はこだて海さんぽ [散歩と旅と]
ブログ更新ちょっとさぼっておりました。
・・・引き続き、函館・・・
函館では空き時間を使って近くの海まで散歩に出かけました。
道行く途中の民家にはリンゴの花や、ライラック、黒ゆり、たんぽぽなど春の花がさいています。
「雪が落ちてきます。注意」という看板があったり、
雪が積もらないように信号機は縦型(どこか外国風)、
木造のお家も頑丈そう・・・町を歩くとここが冬の厳しい場所なんだなというのが見えてきます。
さらに黄色い消火栓が通りの角ごとに設置されています(これもまたどこか外国風)。
函館は大火に見舞われてきた歴史があると聞きました。

海と山がちかいところは私の暮らす町に似ています。
しかし函館の潮風は私の町の風より「濃い」感じがしました。
からっとしているのに重たく、まとわりついてくる感じです。
でもどっかりと気持ちのいい風です。
浜辺には昆布がたくさん漂着していました。

昆布拾いの人を見かけました。
数日前海が荒れて、沖にある昆布の養殖場から流れ着いてきたものだとか。
ひとつ手にしてみると肉厚でおいしそう。
私も持って帰りたい・・・ううむ、今日帰るわけでないから無理・・・残念。
波にあらわれた平らな砂浜には、きれいなものがたくさん落ちています。

モザイク模様のようにいろんな色と形のものたちで光っています。
海で磨がれて丸くなったガラス、貝殻、陶器の破片。
犬や人の足跡。
ところで陶器の破片は和食器のものばかり。
もしかしてこれってずいぶん昔のものではないでしょうか。
ペンダントにしたらよさそうな柄と形です。
浜辺の散歩で出会った「おいしいもの」たちでした。








波の運動によって研磨される石、貝、流木など。自然の作り出す美しさは、人智を超えています。
by アヨアン・イゴカー (2008-06-03 00:16)