So-net無料ブログ作成

2017年 第27回宮沢賢治賞受賞式 ほか [宮沢賢治]

2017年9月22日
今年も宮沢賢治賞受賞式と宮沢賢治学会イーハトーブセンターの総会ほかに参加することができました。
午前10時からJR花巻駅前の、なはんプラザで
花巻市主催の
第27回宮沢賢治賞・イーハトーブ賞贈呈式
50.jpg
今回の受賞者は
  イーハトーブ賞     色川大吉 さん
  イーハトーブ賞奨励賞 澁谷りつ子 さん
  イーハトーブ賞奨励賞 合唱団じゃがいも さん
  (宮沢賢治賞、宮沢賢治賞奨励賞は今年は該当者なし)
51.jpg
それぞれの方のプロフィール、賞選考の詳細については
こちら花巻市HPを
→ https://www.city.hanamaki.iwate.jp/shimin/176/181/p008181.html
受賞された皆様おめでとうございます

★午後からは
宮沢賢治学会イーハトーブセンター主催
 http://www.kenji.gr.jp/
第28回定期総会、イーハトーブ奨励賞講演会、第2回宮沢賢治学会功労賞贈呈式、イーハトーブサロン、参加者交流懇親会とプログラムが続きます。
ばたばたしていていて・・・写真はイーハトーブサロンだけ撮れました)
53.jpg

宮沢賢治学会イーハトーブセンター功労賞は、
先の賢治賞・イーハトーブ賞とは異なり、学会主催のもので
「宮沢賢治の存在と作品に触発されて、多年に渉り様々な普及や研究活動を重ねてきた個人または団体を対象に」その功績を表彰するものです。

第2回の受賞者は
 雫石と宮澤賢治を語る会
おめでとうございます!

今年も副賞が魅力的です!
昨年はドッテコ、ドッテコ きのこの楽隊でしたが
今年の鉄の彫刻家・安斉重夫さんの作品は
「月夜のでんしんばしら」がドツテテドツテテと歩いています。
52.jpg

テラコッタの塩鮭の頭
70.jpg
彫刻家・栗原俊明さんの「塩鮭のあたま」

本物のどんぐりに本物の金の輝き
25.jpg
建築家・外山正さんの「黄金(きん)のどんぐり五勺入り、
 「団栗塩鮭頭紋陣羽織刺繍風呂敷付き」

参加者交流懇親会もたくさんの参加者でにぎわいました。
今年は、賢治記念館前の山猫軒さんが
雑穀ひっつみをはじめ岩手の食材を使ったお料理を用意して下さいました。
59.jpg

特筆すべきは
「おにぎりたべくらべ」
60.jpg

今年の春季セミナーにつづいて
板垣さんの陸羽132号
54.jpg

花巻産ひとめぼれ
55.jpg

岩手ブランド米・ぎんがのしずく
57.jpg
それぞれおにぎりを味わう事ができました。
どれが一番~ではなくて、どれもおいしい岩手のお米。
58.jpg

テーブルの上には岩手産牛肉の串焼きや、岩手の野菜をつかったお料理も。
56.jpg
司会で緊張していたから!?か、写真を撮ったのは準備中のときだけ、
会場風景を撮れず・・・でも本当に大にぎわいの交流会でした。
山猫軒さん ごちそうさまでした!
61.jpg
今年もテーブルをくじ引き形式。初めての人もそうでない方も
それぞれ出会っていっぱいおしゃべりできたでしょうか?
5テーブルだったので「地」「水」「火」「風」「空」 五大(五輪)です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%A4%A7


翌日9月23日
イーハトーブ館を会場に10時から「研究発表会」。
 4人の方が発表されました。発表順に

「ほんたうの神様論争 -賢治の『神観』」
  富永国比古さん

「宮沢賢治と高橋元吉」
  高橋在也さん

「宮沢賢治と浅草オペラ -詩「函館港春夜光景」を例に」
  黄 毓倫さん

「「銀河鉄道の夜」における列車と天の川の位置関係についての考察と
「そらの野原」の空間的具体像の提案」
  木野 陽さん
  
・・・・・9月22日23日の宮沢賢治賞・イーハトーブ賞授賞式
    宮沢賢治学会の関連行事はすべて<どなたでも>参加できます。
    興味をもたれた方はぜひ来年度ご参加ください♪
    どなたもどうぞおはいりください、です。


そのあと23日の午前は、まゆみさんと、
賢治記念館→★こちら へ。
 9月2―24日まで開催されている特別展「文芸同人誌『アザリア』100周年記念展」を観に行きました。
賢治が盛岡高等農林学校時代に友人たちと作った
同人誌「あざりあ/アザリア」全6冊が展示されている貴重な機会です。
あわせて「秋田街道」の直筆原稿も展示中。

昨年から1年ぶりに観るアザリア、それもイーハトーブ館で9月30日まで開催中の
「アザリアと仲間たち」展といっしょにみると、当時の青年たちの創作熱が伝わって来て
観ている方まで、頑張らなきゃ、と意味もなくおもえてくるのでした。
そう言えば昨年も、創作、書くこと、言葉と対峙することへの情熱が誌面から伝わってきて
ひし日し感激していたなあ。

今年も会場で、かつて山梨県立博物館で制作された
「二人の銀河鉄道  ~賢治と嘉内の青春~」もテレビ上映されていて
突然現れた監修者K氏とともに、なぜか昨年とほぼ同じメンバーで鑑賞。
http://www.kagakukan.pref.yamanashi.jp/274
https://www.youtube.com/watch?v=JFru23aqE4A

研究大会のあとは
まゆみさん、モリモトさん、ブドリ兄さんと合流しイーハトーブ館近くのお蕎麦やさん・高松庵へ。
ほかに学会メンバーの皆々様も一緒。一同ほっと一息、今年も良かったね、な空気。
18.jpg
モリモトさんとブドリ兄さんは日帰りとのこと、お疲れさまです
(今年は日帰りや1泊でお帰りになる方多数)。

こうして今年も9月の学会行事が終わりました。
関係者のみなさま、事務局のみなさまお疲れさまでした。

・・・つづく・・・


コメント(0) 
共通テーマ:blog

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント