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今日は節分 [豆マメしく]

今日は節分。
節分は本来は今日だけのことでなくて、季「節」を「分」けると言う意味で
立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれの前日を指していました。
けれど、日本人は一年は春からはじまるという季節の感覚があって、
=旧暦の春の始まり=新しい(季節)年を迎える日=立春
そうしてその前日が特別にクローズアップされて、
現在の節分の行事になっていったようですね。
つまり春の節分は新年を迎える12月31日大晦日みたいな感じといいましょうか。

鬼は外~ 福は内~
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今年は、なんということもなく、たまたま見つけた福豆を購入しました。
するとおまけにお面をいただきました!でん六さんと春日井さん作成お面。
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左のは、六連銭の輝く、今年の大河バージョン!? 怖いケド。
右のは、笑顔かわいい鬼ちゃん。 笑う門には福きたる!?

豆は「魔滅」につながり、悪いことをやっつける意味があるそうです。
そうして豆の中でもなぜ大豆かといえば、その生命力にあやかってのようです。
考えてみれば大豆って、味噌・醤油・納豆・豆腐・豆乳・油揚げ・もやし・油・・・
と日本の食生活では、私たちは毎日どれかなにかは食べていて、
私たちの体を作ってくれている欠かせない食材です。
そんなところにも先人は大豆のチカラを感じ、感謝して取り上げたのかもしれませんね。

つまり、「福は内、鬼は外~」と豆まきするのは
大豆で「福の力」を内によびよせて、悪い「魔」は外に「滅」するってこと。

ちなみに今年は国連食糧農業機関が「国際豆年」って制定したの知ってた?
 くわしくはこちら→http://www.fao.or.jp/detail/article/1371.html

今回は、うんちく語ってしまいましたが、なにはともあれ
これからの一年、豆でマメに~みんな元気に過ごしましょう。


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ハーバルチキンスープ [豆マメしく]

むむ、あのスパイス便りから1年ほどたってしまった・・・
 →http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2014-02-25

寒いなあ、何か温かいもの作ろうと思った時に出てきました。
台湾(だったかな?)の、チキンスープの素。
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賞味期限が少々過ぎておりますが、気にせずにまずはパッケージの写真を撮り、
開けると、2つの袋。
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袋の中からは、だしパック状のものがでてきました。
カレー+チャイの様な香りがします。
薬臭いわけでなく、やっぱりこれをスパイシーっていうのだろうな。
私は好きな香りです。
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その中身は・・・
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トンカットアリ(なんだろう?)、コリアンダー、チリ、ターメリック、クミン、フェンネル
ガラムホール(ガラムマサラ?)、コショウ、スターアニス、クローブ、カルダモン、
カレーリーフ、ローリエ、シナモン。
   ・・・カレーに使うハーブ(漢方)が一杯詰まっています。

おや?? 中身には、パッケージに載っているハーブ(漢方)が皆無ですわよ。
再掲 ↓ サムゲタン風な料理とハーブたち。
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         ↑この細長いのは朝鮮人参? 左の赤いのはナツメ、そのとなりはショウガ
          その隣はウコン。その手前と鶏肉についているのはクコ。
          内容物と同じなのはウコン(ターメリック)のみ。
ここまで来たら、この矛盾はもう楽しむしかないわ~。

作り方に沿って・・・一部、抜かして、水3カップでこのだしパックを15分煮だします。
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中火で2,3分すると香りも立って、出汁っぽい色に。
暫く煮込むとさらに出汁っぽい味に。
これならカレーを作る時のお出汁としても使えそうです。
あと1パックはそうしてみよう(予定は未定)。
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レシピでは2パックつかって、鶏1羽煮込むような風なのですが、
そんなに大量調理をする予定ではなかったので
鶏もも4切れに、レンズ豆(皮つき)を1カップ入れて煮込んでみました。

レンズ豆がちょっと多すぎたかなあ、塩と醤油で味付けしました。
ハーブの香りのするインドの「ダル」って感じになりました。
けれども鶏肉からもレンズ豆からもまたおいしいお出汁がでて、
味に深みが出たような。
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ハーバルチキンスープのできあがり。
玄米ご飯や、天然酵母パンと相性よさそうです。寒い日におすすめでございます。
  


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立春大吉2015 [豆マメしく]

昨日は節分 豆まきしました。
升は昨年も使った、誰かわからない野球選手のサイン入り
 この升のおはなしは、こちら
   →http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2014-02-04
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そして今日2月4日は立春 今年の立春は満月です。
満ち満ちて春になった感じだけど、まだまだやっぱり寒いですね。

春よ来い~ということで春巻きを作りました。
春を巻くから春巻き???
なんだか洒落みたいですが、本当に春巻きは春のお料理みたいです。
ウィキペディア→★ によると
「元々は、立春のころ、新芽が出た野菜を具として作られたところから「春巻」と名付けられた。」
今日作ってよかった~。
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由来にちなんだ野菜は使わず、お手軽コース。
ささみ+チーズ+大葉の春巻きと
たらこ+餅+海苔の春巻きと
白菜+ひき肉+しいたけ+にんじん+しょうがの春巻きです。
皮は三立食品さんの「みちのく」という春巻きの皮
みちのく=東北=岩手 と連想してしまいますが東京の会社です。
国産小麦を使っていて、サクッと軽くてパリパリ。

あと半月して2月19日は新月で旧暦のお正月
春はだんだん近づいてきています。


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小豆粥で小正月 [豆マメしく]

昨年につづき
 http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2014-01-16
今年も1月15日に小豆粥をつくりました。
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小豆はこれも昨年と同じく
丹波篠山のあけみさんのお家の畑で採れた大納言小豆を1/2カップを
かるく茹で、
ひろみ米
 
 http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2014-12-30
の白米0.5合と一緒に水2カップで炊飯器のお粥モードで炊きました。
昨年はちょっと硬めでしたが、
今年はゆるっとさらっとした私好みの小豆粥に仕上がりました。
今年の器は、岩手県花巻市在住の陶芸作家・髙橋昌子さんのお茶碗です。
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小豆の粒が大きくてまるで金時豆みたいですが、小豆の香りが濃い~のです。
小豆で邪気退治。そしてデトックス! 今年1年も健康でいようー。


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篠山まめぶで食育! [豆マメしく]

今年は春から発足した篠山まめ部で「研究」してきた「篠山まめぶ」
 http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2014-09-16-1
2014年12月21日には、いよいよ地元の食育研究の場にデビューしました。
篠山市食幾推進大会
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会場は篠山市立四季の森生涯学習センター
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参加賞(?)に郷土料理のレシピ本をいただきました。うれしい♪ 料理研究に励みます!
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一緒に研究してきたささやまくらし開き・風味里(ファミリー)メンバーとして参加しました。
篠山まめ部の「篠山まめぶ」です。
調理室は天井がとてもたかくて、光りの射すステンドグラスは篠山の特産で彩られています。
おいしさいっぱいの調理室のステンドグラスをここで一挙ご紹介。
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調理器具もデザインもよく、機能的で使いやすいものばかりで
(たとえばザルがパンチ式のもの)調理するのも楽しかったです。
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本日はお昼から200食の篠山まめぶを来場者の方にあじわっていただくというもの。
ほかにも篠山の食材をつかったり、アイデア一杯のお料理がでます。
そういうわけで、調理室は朝からたくさんのひとがお料理中。

さて「篠山まめぶ」をつくります。
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材料をきってきって
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煮込みます。
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甘く炊いた黒豆と、黒砂糖のはいった「さやの形」のまめぶ団子を投入。7.jpg

 団子がうきあがってきたらできあがり。
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風里味ブースには、
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9月のアートフェスタで活躍した看板と
今回あらたにつくったパネルが展示されています。
篠山まめぶ紹介パネルが「ま・め・ぶ」になっているのに注目~。
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試食の時間がはじまると、行列ができました。
あまりの人の多さに写真が撮れませんでした・・・。
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でもこんな感じだったのですよ。
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おかげさまで、200食は1時間も経たぬ間になくなってしまいました。

会場には、高校や栄養士グループ、地元の料理研究のグループなど
あらゆる分野の「食」のグループの展示と試食もありました。
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しし汁! 篠山といえば、ぼたん鍋でもゆうめいないのししの肉。
      いのししの肉のたっぷり入った味噌ベースのお汁です。
   ・・・・篠山だからの味!私もいただきました。今日来てよかった~の味。
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篠山といえば山芋も有名です。
その山芋の入ったカレーは学校給食でも人気なのだそうです。15.jpg

篠山と言えば、大納言小豆。大粒なんですよ。
小豆ご飯は、ほっくりしていました。
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ホイルをつかった蒸し菓子には、黒豆とさつまいもがはいっています。17.jpg
そのほか、エネルギー補給になるフルーツドリンクや
さつま揚げなどいろんなものが。
あらためて篠山っておいしいものがいっぱいなんだなと思える会場でした。

その中に「篠山まめぶ」もデビューできてうれしい限り。
これからますます磨きをかけていきたいですね。

味わってくださったみなさまありがとうございました。
カヨコさん、フミエさん お疲れさまでした。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて今年の更新もこれにで最後です。
2014年もどうもありがとうございました。
来年もどうぞよろしくおねがいいたします。

よいお年をお迎え下さい。


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立春大吉 春が来た [豆マメしく]

昨日は節分、季節を分ける日。
そして本日2014年2月4日は立春です。

暦の上では春ですが寒さはこれから…とは、よく言われますが
本当に! 私の町は昨日までとがらり変わって寒くなり、
遠くの山は白く煙り(きっと粉雪かみぞれが降っているんです)
夜中にはいよいよ雪が降るのでは、と思います
(雪国の皆さんには申し訳ないけれど、朝の白い町をちょっと期待)。

さて昨日の節分でみなさん豆まきしましたか?
我が家はしました。
そう、あの例のお豆で!
  例のお豆→ http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2013-12-30

この一握りほどの大豆を
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いつもは銀杏を炒っているこのお鍋で炒りました。
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ふたをして、じっくりとガスコンロで炒ります。
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あ、ほかの用事に気を取られて少し焦げてしまったっ。
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部屋中にお豆の匂いがしましたが、これも厄除けになったかもしれずと前向きです。
なにしろ豆は「魔滅」ですからね。

そうして我が家では、節分には大豆をこの升に入れて豆まきします。
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私が幼少時代に、父がどこかでサインしてもらってきたといわれるもの。
おそらく当時の阪神タイガースの選手のサインではないか、と思うのですが、真相不明。
こんな風に使っていていいのかしら? 
  ・・・・いいですよね。タイガースの優勝も一緒に祈りますのでね♪

炒り豆は堅かったのですが、ちゃんと大豆の味がします。
さすがこだわりの大豆!
こげこげのお豆をまいて、あとはお腹の中行きです。
が、年の数は食べられない~ものすごく四捨五入して数粒をいただき、
あとは後日お料理にまわすことに。後日、大豆ご飯か、醤油漬けになる予定。

そうして本日、春がきました。
「立春大吉」は厄除けのおまじないの意味のようですが、
きりっと背筋を伸ばして春がやってきたような、こころ新たな感じがします。

春がはじまる立春は、冬至と春分の真ん中の日です。
ということは、冬至は冬の真ん中、春分は春の真ん中ということになるわけですが
つまり、昨年の12月22日から今日までの日々とあとおなじだけ過ごすと
春まっさかっりになっている、はず、というわけです。
  ・・・そう思うとあっという間に来てしまいそうだなあ。

今年の春分の日は3月21日です。
温暖化の昨今、本当に温かくなっているかもしれません。
そう思うと、この冬の寒さを楽しもうというような、
いやいや、やっぱり春が待ち遠しいような。


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小正月の小豆粥 [豆マメしく]

昨日1月15日は小正月でした。
旧暦では15日は望の月・・・満月の日です。
今年は本日16日が満月なので、旧暦からある行事と月の巡りが合っていますね。
  そして17日は阪神淡路大震災から19年目を迎える日です。

最近ではなかなか味わう機会がなくなってきましたが、
小正月には、邪気を払い一年の健康を祝って小豆粥をたべる風習があります。
 →ウィキペディア「小正月」はこちら→★

1月7日は七草粥、15日は小豆粥、
年明けに週一ペースで消化の良いあたたかいお粥をいただくことは、
年末年始の暴飲暴食や、冬の寒さからくる体の不調の出るこの頃に
理にかなった食の習慣だなと思います。
さらに小豆(あずき)も効用を調べてみれば、解毒やむくみにいいようで、
そうなるとやっぱり昔の人はよく考えているな、と思うのです。

 うさぽんさまのブログに小豆記事発見(リンクさせてね)
   →http://ameblo.jp/soymononoke/entry-11747323287.html
  
 小豆といえば、私もこんな記事を書いていました
   →http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2008-08-26
       ↑ このころは小豆を半日水に浸けて圧力鍋でしたが
      小豆は水に浸けておくと、皮が裂け、煮崩れてしまうことに気づき、やめました。
      そのまま軽く洗って、熱伝導の良いステンレス鍋で、一度茹でこぼし、
      その次は熱湯をそそいで(水からだと皮が堅くなる)、
     約30分弱火でことこと。
     今のところこれが私にとって一番簡単で美味しく炊ける方法です。

 そうして小豆粥を作りました。
 冬の季節に熱いお粥はごちそうです。五臓六腑に沁み渡る。
 お粥の中の、赤い小豆の色も風味もあたたかさを伝えてくれます。
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 土鍋で炊くのが一番いいけれど、今回は少々簡易コースで(無理はしない!)
 カップ1/4の小豆を堅めに茹でておき、
 カップ1の白米と、茹でた小豆、分量の水(小豆の茹で汁+水)、塩を加え
 炊飯器の「おかゆモード」で炊きました。

  小豆を入れた分、水分が少なめになり、さらに写真を撮っている間に
  水分が吸われてしまって、ぽってりとしたお粥の姿に。
 

小豆は丹波篠山の大納言小豆
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私は「だいなごんさま」と呼んでいるほどに、丹波でできるこの小豆のファンです。
値段が少々高いのと、収穫量が少ないので、年中お出会いできるわけではありません。

一般の小豆より粒が1.5倍ほど(に見えるのですが)大きく、四角張った形をしています。
大きさは上のお粥の写真で、お米の粒と比較すると伝わるかな!?
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皮は薄いけれど煮崩れしにくく、小豆の香りしっかり、味はほっくりしています。
ちなみに、お米は岩手の「江刺金札米」、塩は「のだ塩」ですー。

そして器は、奥丹波の「J」さん作
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淡い黄色に、薄緑がほんのりかかったところがあるのが気に入っています。Jさんありがとうございます♪
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そういうわけで、丹波と岩手のコラボ小豆粥なのでした。

小豆粥は作ってみると簡単。
小豆を茹でるのも面倒なら市販のを使って炊飯器を使えばもっと簡単なはず。
作ってみることおすすめです。邪気、そして解毒をっ。
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では、小豆粥で無病息災! を、みなさまにも写真でおすそわけ♪


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稀にマメなる締めくくり [豆マメしく]

30日は朝から夕方までNHKで流れ続けていた
「あまちゃん年末スペシャル」を時折横目で見ながら、
年賀状、大掃除、少しだけおせち作り
そうして私の部屋だけは混とんとしたまま・・・たぶん、このまま年越し。
だけど年神様(なにやら、この年末はよく耳と目に入ってくるので気になっている)
に笑われないように、机まわりだけは、このあとこれから片付けます~。

2013年巳年もあとわずかとなりました。

そうして、唐突ですが
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大豆の話です。

この夏、縁あって隣のSさんから声をかけてもらい
M農園の大豆作りを手伝うことになりました。
が、
夏の暑さに負けて、援農には行かず
秋の多忙にかまけて、収穫にも行かず
本来なら「働かざる者、食うべからず」なのですが
Sさん経由で分け前をいただきました。 ありがとうございます。
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その反省と、ここで報告することで「少しだけ」働いたことにしてもらおう。
 我が家に来た大豆です。
 品種はMさんに問い合わせ中、まだ返事がきません。
 ・・・・やはり呆れられているのだっ、でもぜひ教えてくださいねっ。
 ざるにひろげて数日乾かすところからはじめました。
 私にとってはじめての大豆の収穫作業です。

翌日から、ざるの中には、大豆が何粒かころがっていました。
乾いてからからになった「さや」から大豆が、自ら飛び出しているのです。
お天気のいい日は、元気に飛び出した大豆が足元に数粒落ちていたりすることも。2.jpg

よく見れば、さやがねじれているんです。
ねじれることで、中の大豆が飛び出す力になるんですね。
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大豆って偉いなあ。
からからに乾いたさやは、触れるだけで、パチンと音がしてはじけます。
大豆にとっては、子孫繁栄、次の世代を残すために飛んでいくわけ。
誰が教えたわけでもないのに、植物ってすごい。

農作業ではもっとたくさんの量だから、
乾いたさやを棒でたたいたりして収穫しますよね。
あれも、たたくから大豆が、さやからはずれるのではなくて、
さやがはじけるのを助けている作業だったのですね。大豆が飛び出しやすいように。

きっとほかの豆もそうなのかもしれませんし、
大豆と接している人当たり前のことなのかもしれませんが、
なにしろ私にとってははじめての事で、驚いた。

1週間ほどすると、ほとんどのさやから大豆が自ら飛び出し、
からになったさやを取り除くと、収穫作業完了。
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虫食いがはげしかったり、傷んでいたり、未成熟のものをとりのぞいて
びんにいれるとカップ1/2くらいの量の収穫になりました。
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ばんざ~い
やはりこの量だから楽しめたけれど
農作業での豆の収穫や選別は(雑穀もそうですよね)な作業です。
お豆の一粒ひとつぶ味わえることに感謝しないと。

このきれいな大豆をどうやって食べようか。それがうれしい悩みです。

豆といえば日本では大豆のことをさしますが
(関西で肉といえば牛肉をさすようなもの!?)
日本の食文化では、しょう油、味噌、豆腐、納豆・・・など欠かせないものです。
そんな豆は「魔滅」にも通じると、だから、節分では鬼を追い払う力ももっているのだとか。
自らさやから飛び出してくるその力を思っても、
日本の食生活に欠かせないたべものということを思っても、
大豆は縁起のいい力を持っているたべものなんだ、と思います。

 ・・・そうだ、この大豆は豆まきに使おう!

そんな大豆に感謝して、
お正月の黒豆(黒大豆)をいただくことも、ますます楽しみになってきた年の瀬です。
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今年もこのブログにおつきあいいただきましてありがとうございました。
来年2014年も、ぼちぼちと身の回りの「おいしもの」を紹介していこうと思っています。
どうぞよろしくお願いします。

みなさまどうぞ良い年をお迎えくださいね。


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モノは考えよう 2 [豆マメしく]

いろんなことが起こっている2010年の6月の後半・・・。
前回のブログで明るい方向といったけれど
 もじもじとなかなか連絡できなかった人にえいやーと連絡とって
 3年ぶりに再会できたり、
 入会している生協さんの誌面を通して3年ぶりに再会した方も。
 どうしようかと悩んでいた夏の旅のスケジュールがぱっと決まったし、
 宮沢賢治講座を楽しく開催することができました(後日報告します!)。
・・・あれらは厄落としだったのか、いやいやまだ油断はできませぬ。

さて、モノは考えようはお豆でも。
このお豆
黒目豆.jpg
黒目豆といいます。
おいしいお豆で、豆料理クラブさんで今年度入っている
新和風コースで送っていただいたのですが、
・・・しかし・・・
実はこの形と色が私苦手だったのです。
以前、我が家にやってきたときは見ないようにして友人のまやこさんにもらってもらいました。

「天の虫」と書くあの虫に似ているような気がして。
幼稚園の時、記憶はないのですがトラウマになることがあったようで
あの虫と、あの虫に似ていると私が認識してしまったものがどうしてもダメ。
見られないし触れない、思い出すと体中がモゾモゾとかゆくなって夜眠れなくなるくらい。
シルクは好きなんですけどね。

虫にも、お豆にも責任はないのですが、
そんな黒目豆、おいしいのに申し訳ないと思っていたら
友人のまやこさんが以前、
「このお豆かわいいねー、どろぼうの口みたいよね」といった一言。
おおーっ
おじさん顔.jpg
ほんとうだ。
ビートたけしさんがかつて演じていた源蔵さん(だったかな)にも似ている。
こんな大きさ.jpg
なぜかそれからこのお豆見られるようになりました。
手に載せて写真も撮れるようになったのは快挙なのよ。
まやこさんありがとう・・・大好きなお豆で、一つ乗り越えられてうれしい。
今回はお料理してみます。

そういえば、この人にも似ているよね。→ 

モノは考えようなおはなしでした。


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ぴかぴか黒千石 [豆マメしく]

   ★5月26日「宮沢賢治のごちそう散歩」開催します。
    参加者募集中です。詳しくは →
こちらを♪

「フグとウリ坊」のページでコメントをくれた
友人のターニャさんから
北海道のおみやげをいただきました。
ありがとうございました!

黒千石という名前の黒豆です。
ニセコの佐竹農園というところで作られたお豆。

小粒でぴかぴかの黒豆です。
こんな大きさ.jpg
↑こんな大きさ

調べてみると
古くは田んぼで麦の輪作作物として作付されていたもので
現在はほとんど栽培されていない在来種の黒豆大豆。
しかし最近になって
抗がん作用や抗アレルギー作用に関与する成分が見つかり
注目されているお豆だとか。
(参考『べにや長谷川商店の豆料理』)

成分云々にかかわらず、
皮は黒くて中身は緑なのも珍しい。
ご飯に入れて一緒に炊くと一般の黒豆ご飯より味が濃い感じ。
(すみません・・・写真なし)

ひじきや切干大根と一緒に煮ものにしてもおいしそう。
小粒でしっかりもの、な印象の黒豆なのでした。
黒千石.jpg
ターニャさんごちそうさまでした!


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選別ブンベツ 白小豆 [豆マメしく]

大豆じゃありません
白小豆(しろあずき)。
真珠みたいにきれいでしょ。
きれいなお豆です.jpg
以前にも一度ご紹介しましたが →こちら
小豆より少し小粒です。
姿は白いけれど、ふつうの赤い小豆と同じ味がします。
和菓子の世界では高級食材とかなんとか聞いたことがありますが・・・。

今回は
丹波市で有機農業の研修をしているWさんが作った白小豆です。
「選別してないけれど」ということで
まずは調理する前にひと作業。
さてがんばるぞー.jpg
忙しい時に限ってこういうことがしたくなるんですよね。

黒いお盆に載せて、定規を使って
黒ずんでいたり、変色していたり、虫が食べつくしていたり
明らかに「あかん」お豆、
小石、さやの破片、虫の干からびたの(・・・)
など分けていきます。
せっせと.jpg
実際のお豆の選別ってどういう風にしてるのかわかりませんが、
これは自己流です。
お豆の粒をみていると目がちらちら。
集中力もいります。
しかしその分、目の前にきれいなお豆がふえていくので充実感もみなぎります。
だんだんできてきた.jpg
30分2セット
はあ~
完成!

約1キロの白小豆と約100gの分別されたものたちになりました。
完了.jpg

いつもたべているお豆の一粒ひとつぶもこうして生産者の方や
誰かが選別して、おいしい一粒一粒が手元に届いて来るんだなあと
改めて思うのでした。
お豆は収穫してからも一仕事です。

以前、岩手の雑穀の生産者Tさんをたずねたとき
雑穀の選別は本当に大変なんだ(白内障と闘いながらね)
といわれていたのも思い出しました。

これから甘く炊いていただきまーす。
さてお味は・・・Wさん後日報告しますね!


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フグとウリ坊 [豆マメしく]

毎月お豆をたのしませてもらっている
楽天堂の豆料理クラブ
この春で3年目のおつきあい(どうぞよろしくお願いします)です。
今年は新和風コースにしました。
和風のお豆料理のレパトリー増えるのうれしいです。

さて、そんな楽天堂さんから届いたお豆たち・・・なのだけど

おやおや
フグさんたちでしょうか。
ふぐの群れ.jpg

やっぱりフグだよね。
やっぱりふぐだ.jpg

ちがいますー。
「パンダ豆」といいます。
どうやってたべようかな.jpg

白黒がパンダっていうわけですね。
でもやっぱりフグに見えます(しつこい!?)
いいえパンダです.jpg
ホクホクとしてあっさり味のパンダ豆。
実はまだ食べていません。
どんなお料理にしようかなあ。


こちらは
いのししの子ども「ウリ坊」さんたち。
うり坊たち.jpg

ウリ坊が行列して歩いています。
うり坊の行進.jpg

いいえ。違うんです。
「栗いんげん」といいます。
ほくほく栗いんげん.jpg
ほっくりしてコクがあります。

こちらは
豆料理クラブさんに教えてもらったレシピを参考に
炊いてから
わかめとおひたしにして夕餉に
メープルシロップで煮ておやつにしました。
・・・写真撮る前に食べてしまいましたが。

どちらも北海道でとれた在来種のお豆(地豆)たちです。
お豆は見てたのしくて、たべておいしいですね。


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お正月のトラ豆 [豆マメしく]

今年のお正月に紹介したトラ豆
あれはどうなったのか、遅ればせながらご報告です。

昨年末、年賀状とブログ用に撮影
(毎年気になりつつ結局年末もぎりぎりに・・・)したあと
一晩水につけて炊きました。

そしてそのあと
お正月大活躍.jpg
大根、にんじん、干し柿とともに
酢、砂糖、塩、だしで作った調味液にしばし漬け、
「なます」にしました。
おせち料理に仲間入り。
干し柿の甘さがアクセントです。

お豆と野菜たっぷりたべよう.jpg
写真はお気に入りのお猪口にいれてみたものです。
おせちになくてはならない(と私は思っている)「なます」ですが、
見方をかえればオイルをつかっていない和風サラダという感覚です。
お豆はトラ豆のほかに、大豆、黒豆、ひよこ豆、インゲン豆・・・
なんでも合います。
大根、にんじん、そしてお豆がたくさん食べられますよ。


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黒豆で豆腐づくり [豆マメしく]

フェリシモ・しあわせの学校 春のオープンクラス
大人のための絵本講座★「
春をたのしむ絵本のレストラン」開催します!
詳しくは→「
こちら」をクリックしてください♪


2月の麦ふみのときの豆腐作りを思い出しながら
自分で豆腐を作ってみました。
今回、ちょっと贅沢に黒豆を使います。
一晩水につけた黒豆.jpg
黒豆2カップを一晩水につけます。
大きなボールいっぱいになりました。

我が家にミキサーがないので、バーミックスの小さい容器で
何度かに分けて水を加えて粉砕。
トロトロに.jpg

「呉」ができました。
ミキサーのない時代は、ずいぶん大変な作業だったと思います。
火にかけて.jpg
火にかけます。
ぶくぶく泡が出てきたら、約10分吹きこぼれないように火にかけます。
途中で、不思議なくらい急に豆腐の匂い変わります。
大豆に火がはいったのだなとわかります。

こします。
かなり熱い.jpg
布巾の目をなかなかとおっていきません。
仕方ないので最初はざるで直接こしました(結局それでキメの荒い豆腐になってしまった)。
豆乳作りは力仕事。そして熱い!

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おからと豆乳ができました。
がんばってしぼっても豆乳はカップ2~3杯くらい。
黒豆おから.jpg
おからはボールにたっぷり。

スーパーやコンビニで今では豆乳は簡単に買えるけれど、
豆乳作りは大変です。
そして、このおからの量!
全国で毎日どれほどのおからができているのだろう、と思いを馳せてしまいます。

豆乳を75度にあたためてにがりをいれ、ふたをして10分ほどおきます。
ふたをしないでそのままにしていたら固まりませんでした。
再度あたためてふたをしたらなんとか固まりました。

半分は
ふきんをしいた容器にいれて
のこりはざるにおいてみました。
・・・・が、容器にしいた布巾の目が粗すぎた
このような型に.jpg
豆乳をこすときに、ざるの目から豆のかたまりが結構流れていたようです。
キメの荒い豆腐のできあがり!
一丁あがり.jpg
写真に撮るとこんにゃくみたいですねえ。

見栄えはいまいち、舌触りもざらっとしているけれど
黒豆のお豆腐、なかなか美味。

今回の反省点は
(1) 大豆はできるかぎりなめらかになるまで粉砕しよう
  (すり鉢であたるともっといいのでしょうね。時間かかりそうですけど)
(2)なめらかな豆乳にしあげよう
  (ちゃんと布でこせばいいのですけどね、熱いし、力がいるし・・・要工夫、です)
つまり、次回はもっと面倒臭いことをたのしもうと思います。

出来上がりの量は、市販のお豆腐の1丁分くらいでしょうか。
お豆腐一丁の中に豆がたくさん使われているのだな、
そして、おからってしぼりかすではなくて、お豆のかたまりなんだ、
を改めて実感した豆腐づくりでありました。
いたただきます.jpg
できたおからで卯の花も作りました。
美味美味。


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お豆と雑穀で おいしいパーティ [豆マメしく]

前回おしらせした関西NGO大学修了パーティのために
摩也子さんとお料理作りを楽しんできました。
そのお料理報告です。
むしゃむしゃ.jpg

前日の土曜日に厨房に集合し、
まずは野菜を洗ったり、切ったり、乾物を水に浸したり、だしをとったりなど
下ごしらえからはじめます。

が、実は私はその午前中にちょっとした出来事があり、
そのとき右腰から「ピシリッ」という不穏な音が。
うう~、腰痛です。
立っているだけなら何も問題がないのですが、
重たい荷物がもてないよ~、
大きな鍋がコンロにかけられない~、
しゃがんで冷蔵庫の中がのぞけない~、 どうしよう・・・。

・・・状況をはなすと
厨房では、摩也子さんはじめ、
お料理ボランティア“刻み隊”のMさん、Sさん、ほか厨房を出入りする参加者のみなさんが
その都度、手伝ってくださいました。それもさりげなく。
そして会う人会う人「腰、大丈夫ですか!?」と声をかけてくださいます。
なんだか噂が広まってしまったような。すみません。
ご心配をおかけしました。
みなさんのおかげで何も問題なく、たのしくお料理をすることができました。
感謝!

そうしてできたおいしいものたちです。
まずは夜食
夜食~.jpg
今回もHちゃんとTちゃんがかわいいポスターを書いてくれました。

キムチのスープ(写真を撮りそこなってしまった)
おかかのはいった雑穀おにぎり
こんぶとおかかの佃煮
大根キムチ
夜食のおにぎり.jpg
明日のための準備、洗って、刻んで、炒めて、蒸しても順調にすすんでいきます。
お鍋の中はグツグツいい匂い。

そして一夜明けて、昼食の時間。関西NGO大学修了パーティです。

今回は2日間で講座参加者の方のグループワークの発表や
ゲストトークなどがあり(くわしくはこちら)、
会場に集る約50人の参加者と関係者は
いつも以上に、参加者間で会話のはずんでいる様子でした。

お料理をならべると「わあ~」という声や、料理の写真を撮る人も。
その様子がうれしい・・ありがとうございます。
記念撮影に感謝.jpg
食材は
「できるだけNGO大学に関係するものをつかおう」
というこだわりがありました。
お米は12月の回のゲストで
京都市の北部の京北町で農業をされている松平尚也さんが作ったもの
大豆は修了生のOさんが昨年大豆を作る講座に参加して作ったもの
野菜は運営委員のYさんのお父様が作ったものと、和歌山、丹波市、北海道の有機野菜
雑穀は岩手県花巻市のもの(私の思いたっぷりですみません)
お豆とスパイスは京都の楽天堂のものと、神戸スパイスツアーでのもの(よね?)+α
調味料も国産や有機にこだわった業者のもの・・・などなど。
おなかがぐう.jpg

〇ごはん料理
 ひよこ豆のカレー
 ムング豆のカレー
 ムング豆(緑豆)とじゃがいものカレー
じゃがいもと緑豆のカレー.jpg

 20合の ほかほか白ごはん
 20合の ほかほか黒米いりごはん
    (あわせて40合のごはんなのです!)
 パパス(インド風おせんべい)
パパス.jpg


〇おかず
 おからコロッケ
おからのコロッケ.jpg

 ひよこ豆の佃煮
 にんじんの白和え
 にんじんとピーマンの炒め物
 にんじんとたらこの炒め物 コショウ風味
 ひじきと大豆の炒め物
お豆と野菜でお惣菜.jpg

 ハトムギサラダ
はとむぎサラダ.jpg

 ポテトサラダ
 てづくり豆腐
 大根と塩こんぶのあっさり漬け


〇スープ
 だいこんと稗(ひえ)のスープ
 アフガニスタンスープ(レンズ豆とスパイスのきいたトマトベースのスープ)
スパイシーな鍋たち.jpg


〇デザート
 りんごと粟(あわ)のコンポート
粟とりんごのコンポート.jpg

 ハトムギのココナツ風味餡
 ムング豆の餡
 ココナツタピオカ
 白玉団子
 チャイ
ずらりと並ぶデザート.jpg 豆でデザート.jpg

大きなお皿に盛り付けたお料理がみるみるなくなっていきます。
パーティがはじまると会場はますますはなし声でにぎやか。おいしいという声も。
そして笑顔いっぱい。
お料理作るの楽しいなと思える一番しあわせな風景です。
わわっ大混雑.jpg
「おいしい」という場所には笑顔が生まれて、
作る側も食べる側も、ともに元気がもらえます。
そして、
一人ではできないことがみんなで力をあわせると「すごい」ものができる。
私は腰をさすりながら、いつも以上にそのことに、じわ~と浸っておりました。

摩也子さん、今回もいっしょにお料理楽しかったね
前日遅くまでのお手伝いそして翌朝早くでなくてはならなかったMさん
いつも頼りになるSさん、Hちゃん、Tちゃん
お米をといでくださったり、お料理に詳しいMさん
工夫一杯のカラフルポップを作ってくれたKさん
散らかる厨房をささっと見事に片付けてくださるFさん
そのほか多くのお手伝いくださったみなさん
食材を提供してくださったみなさん
たべてくださったみなさん
「おいしい」は、たくさんの人のおかげで成り立っているのです。
皆様お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
ぱくぱく.jpg
次回このような機会があれば、またみんなで「おいしい」を作りましょうね。





・・・それから、おかげさまで腰は順調に回復しています。ありがとうございました!


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小豆色にもいろいろある [豆マメしく]

小豆が好きでよくたべています。
半日くらい水につけておいた小豆をことこと炊いて
アク(渋ともいいますね)がでてきたら一端水を捨て、
そのあと私は圧力鍋・約3~4分で炊き上げてしまいます。
1時間以上コトコトじっくり時間をかけて炊くのが本当は一番おいしいのだけれど、
がんばりすぎると、次に作ることがおっくうになるので、
まあその辺はそこそこに。
小豆.JPG

今回炊いたのは、丹波の有機の小豆です。
小豆たち.jpg

たいてい甘く炊いたものを、
白玉にしたり、ぜんざい(お汁粉)にしたりと、
小豆の味わい方はいろいろあるけれど、
結局いつもそのままたべているうちに、あら、もうなくなっちゃった、ということになります。

さて、こんな小豆をいただきました。
Yさん、ありがとうございました。
大豆じゃないよ.jpg

白小豆です。「大豆」ではありませんよ。
丹波の有機のものです。
早速炊いて、お砂糖も加えて、さて一口。
色が違うのに味は赤い小豆と同じ味がしました。
こちらのほうがあくが少ない優しい味がします。
品があるといいましょうか。

さすがにものめずらしく、このまま食べるだけではいけない、と
へっちょこだんごにしました。
岩手のおやつです。もちろんいつもは普通の赤い小豆でつくります。
白小豆でへっちょこだんご.jpg

「へっちょこ」とは「へそ」のこと、
だんごの真ん中がへこんでいるかたちが「へそ」に似ているとか、
一年間農作業で「へっちょ(苦労)」したことをねぎらう意味でこの名前がついたといわれています。
「うきうきだんご」「すすりだんご」と呼ばれることもあります。
お団子は白玉ではなく、雑穀のたかきび(コーリャン)を粉にしたもので作ることが主流ですが、
他の雑穀の粉でも作ることができます。
今回は正統派、たかきびの粉で作ってみました。
いつもは赤い小豆の汁の中に、たかきびの赤色が浮かんでいるのですが、
白小豆だと白と赤のコントラストがきれいなお菓子になりました。

小豆を炊く、ということでは
映画「めがね」の中でじっくりゆっくり小豆を炊く場面が印象に残っています。
あの小豆はたいへんおいしそうでした。

私のくらす関西は朝夕涼しくなってきました。
そろそろあたたかい甘いものもおいしい季節がはじまります。
今年の秋もたのしみです。


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花豆を炊きました [豆マメしく]

 花豆をいただきました。
  うさぎとひつじのクッキー型も。
 I先生ありがとうございました。 
 最近、お豆が身近になり、何をつくろうか考えるのが楽しいです。
うさぎとひつじも.jpg

 花豆は一粒ひとつぶが大きくて、ながめていてもほれぼれします。
 一晩水につけて、圧力釜で6分炊きました。
 急ぐこともないけれど、圧力鍋は短時間でふっくらしあがるので重宝しています。
 炊き上がった花豆は、一周り大きくなりました。
 一粒たべると、ほっこりむっちり。
 半分はこのまま食べることにして、残りにお砂糖を加え、しばらく炊きました。
 できた花豆の甘煮はみんなぴかぴか光っています。
つやつやふっくら.jpg

 花豆で思い出すのは、安房直子(あわ・なおこ)さんの「花豆の煮えるまで」という作品です。
 この作品は『花豆の煮えるまで』(偕成社)という中に収録されています。
 安房さんのおはなしの世界は、いつもちょっともの悲しくて、
 心の奥底に“何か”がこつんとやってきます。

 


豆に、マメに [豆マメしく]

 土曜日、お料理することたべること(「ぐりとぐら」のフレーズですよ♪)が好きな仲間のMさん(先日のアジア調味料たちもおいしかったよ。ありがとう)とおいしいものめぐりをしました。

 彼女と私の集いは、おいしいものを食べに行くわけではなくて、「おいしいもののある場所」を探しにいくのです。それで関西食文化研究会と勝手に私(だけ)が名付け、呼んでいます。
 これまでたずねたのは、灘の酒蔵めぐり、神戸南京町、大阪・新世界と通天閣界隈。
 今回は京都です。
 実は私、未だ京都・錦市場にいったことがなかったのです。
 それでMさんがつれていってくれることになったのでした(いつもありがとうね)。
 
 そして私がもう一箇所どうしてもいきたかったのは楽天堂さん。
 ここはお豆屋さんであり、自然食品、フェアトレード製品など、人や地球のことを考えることのできる商品を扱っているお店です。
 このお店の「豆料理キット」といって、お豆とスパイスと詳しいレシピのセットになった誰でもおいしい豆料理ができるキットがあります。数年前、私はこのキットの中の銀手亡でつくる「アメリカンネイティヴ・チャウダー」と、ひよこ豆でつくる「ハモス」を見つけ、つくってみたらおいしくてファンになりました。
 その2品と出会ったのが岩手県花巻市のおいものせなかでした。
 先日の日本助産学会でのおいものせなかさんとの再会もあって、その縁続きで楽天堂さんへとでかけたのでした。
 楽天堂.jpg楽天堂2.jpg
 JR円町で降りて、とことこあるき、お店の町屋のお店の入り口をあけると、
 うわ~中にはいろんなお豆が棚に並んでいます。
 どれもおいしそう。
 奥では楽天堂の高島さんがきれいなオレンジ色のレンズ豆の小分け作業をされていました。
 そして私は豆料理クラブに入会しました。Mさんも!
 これから一年いろんなお豆とお豆料理と出会えることがとってもたのしみです。
豆料理クラブ4月号.jpg ←豆料理クラブ4月号のセット(オーガニックなどみんなこだわりの品です)
             大豆、黒大豆、ひじき、桜の塩漬け、バジルとオレガノの種
             レシピ満載のニュース!

 そして楽天堂さんから近くにある「おいしい」お店を教えたいただき、
 そこへ向かっての探検となりました。

 ・・・・・つづく・・・・・


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