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小学6年生と賢治を叫ぶ2017 Part2 [宮沢賢治]

小学6年生のみなさんと
宮沢賢治のことを考えたりおはなししたりする授業
2017年度 2校目は11月14日 芦屋市立朝日ヶ丘小学校です。

朝日ヶ丘小学校へよんでいただくのは今年で8年目になりました。
今年もありがとうございます。毎年出かけるのを楽しみにしている学校のひとつです。
 ★昨年の報告はこちら
 →http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2016-10-18

今年は芦屋も寒い11月だけれど、岩手県盛岡市では昨日初氷が張ったんだよ、と
伝えると「寒そうだ~」の声があがりました。
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うつむく賢治さんの写真のエピソードを伝えたり、
やまなしの実物(アルコール漬け)を観てもらいました。
やまなしってピンポン玉くらいの大きさなんですよ。
この大きさがわかると、「やまなし」の世界がどれほど小さい世界なのかに気付き、
同時にそこからながめている視線、視野がどれほど大きいのかに気付かされます。
その大きさ! 賢治さんのおはなし世界にわくわくするんです。
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2003年に花巻でいただいた「やまなし」をお酒に漬けたもの。
6年生のみなさんより「年上の」やまなしです。
昨年持っていったものを大事に置いておいてくださっていました。

それから岩手の風景写真を見ていただいたり、
「もりおか弁ラジオ体操」CDをかけてみんなで体操しました! うはは、笑い声。

誰かさんの国語の教科書とペンケース
写真撮らせてと声をかけたら「撮りたい」ということで
私の携帯で撮ってくれました。ありがとう。
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これから「やまなし」「イーハトーブの夢」を学ぶ6年生のみなさんでした。
どうぞ、教科書をひらいたら
賢治さんのおはなしの世界、ことばの力に想いを馳せて
楽しい授業になりますように。

宮崎先生、菅原先生、今村校長先生
どうもありがとうございました。


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小学6年生と賢治を叫ぶ2017 [宮沢賢治]

今年も秋になって小学校へ宮沢賢治と岩手県のおはなしにでかける機会をいただきました。
 昨年までの記録
 → http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/search/?keyword=%E5%8F%AB%E3%81%B6

今年は
2017年10月13日に芦屋市立山手小学校へ行かせていただきました。
http://www.edu-ashiya.ed.jp/ymtjs/
実は母校なんです。 わ~何十年ぶり!?
声をかけてくださった先生方に感謝。
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懐かしい風景をながめているうち
♪六甲(むこ)の山影 谷水の 流れさやけき 芦屋川~♪
と校歌を思い出し、
この橋の右側からずずっと続いている勾配のある坂道を登って学校へ。
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周りの家はずいぶん建て替わってしまったけれど、

坂道の勾配や、道の雰囲気はほとんど変わっていません。とても懐かしかったです。
しかし到着したときは汗だくだく・・・そういえば小学生の時も教室についたら冬でも下敷きであおいでおりました。体質ってそんなに変わるものではありませんね。

新しい校舎は、ちょっとだけ昔の面影。
でも教室は近代的でびっくりしました。
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小学6年生約100名のみなさんと
「宮沢賢治とイーハトーブを旅しよう」というタイトルで、

これから国語で学ぶ「やまなし」、畑山博さんのエッセイ「イーハトーブの夢」を教材に
宮沢賢治作品のこと、賢治のふるさと花巻のことを
写真などお見せしながらおはなしさせていただきました。
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生徒のみなさんといっしょに盛岡弁ラジオ体操をすれば、みんな元気いっぱい。
質問コーナーでは、ハイ、ハイッと元気に手を挙げて下さって、
「岩手でおいしいお菓子って何?」という男の子からの質問もありました。
(はい、いろいろありますよ~南部せんべい、くるみゆべし、ぶちょうほうまんじゅう、
豆しとぎ、がんづき それからパンやケーキもいろいろあるのよ)
おかげさまでとっても楽しい授業をさせていただくことができました。

写真はありません。
でも小学校のHPに写真が出ていたので
よかったら こちら→★ ご覧ください
今回おはなしさせていただいたことが
宮沢賢治作品ってたのしいなあ、というきっかけになったらうれしいです。

今年も、小学生のみなさんとお話できる貴重な機会に感謝しています。
石田校長先生、瀬古先生、中桐先生、澁谷先生 ありがとうございました。

授業が終わってから校内を案内していただきました。
建物は全く変わってしまったけれど、みて回るうちに記憶が色々よみがえってきました
(三角ジャングルジムとか、ピロティとか、そして修学旅行の遠泳とか!)。

・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
帰り道、かつて住んでいた家(神戸の震災で建て替わってしまいもうないのですが)のほうまで歩いてみました。
小学生のときって、毎日こんなに歩いていたのか~。

やっぱり懐かしい風景や、建物をながめるうちにいろんな記憶が蘇ってきます。
今頃になって、とちょっとびっくりしたのですが、その記憶の中には、
神戸の震災を境に忘れてしまっていたものもありました。

ちょっと大げさなんですけど、過去と現在の記憶がパタンパタンとやってきた1日でした。
いろんなことでめったにないほど頭が働いたからなのか

帰宅してから5日間の偏頭痛・・・トホホ情けない。

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烏瓜の燈火(からすうりのあかり) [宮沢賢治]

前の記事の続き・・・
お蕎麦やさんをあとにして童話村の方へ歩いて、
童話村入口そばにある「白鳥の停車場」さん https://twitter.com/akm8726

(駅長さん外出中でお会いできず残念でした・・・)
お店の前で「烏瓜のあかりワークショップ」をやっていました。
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時間がなくて、ワークショップには参加できませんでしたが
作品がとてもきれいだったので写真を撮らせていただきました。

バケツいっぱいの烏瓜 奥州市で集めてきたのだそうです。
今年は不作で、これだけ集めるのは大変だったそうです。
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ジョバンニが学校の門を出るとき、同じ組の七八人は家へ帰らずカムパネルラをまん中にして校庭の隅の桜の木のところに集まってゐました。それはこんやの星祭に青いあかりをこしらへて川へ流す烏瓜を取りに行く相談らしかったのです。(「銀河鉄道の夜」)


あかりが灯ったらどんなにきれいだろう・・・と、つぶやくと
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「そこの箱の中のぞいてみてください」と。

ぽっと灯っていました。
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草の中には、ぴかぴか青びかりを出す小さな虫もゐて、ある葉は青くすかし出され、ジョバンニは、さっきいみんなの持って行った烏瓜のあかりのやうだとも思ひました。(「銀河鉄道の夜」)

お店の前には天体望遠鏡もでていたし、夜は「星祭」が繰り広げられたんだろうなあ・・・。


このあと、私と、モリモトさん、まゆみさん、コンノさんで、
ワルトラワラの仲間でもある画家の滝田恒夫さんのところにでかけたのですが、
その画廊たきたの前の壁に、烏瓜がごろんと実っていました。
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さっきみたのより大きな烏瓜、夜になると、まるでこのまま明かりが灯ってそうでした。




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2017年 第27回宮沢賢治賞受賞式 ほか [宮沢賢治]

2017年9月22日
今年も宮沢賢治賞受賞式と宮沢賢治学会イーハトーブセンターの総会ほかに参加することができました。
午前10時からJR花巻駅前の、なはんプラザで
花巻市主催の
第27回宮沢賢治賞・イーハトーブ賞贈呈式
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今回の受賞者は
  イーハトーブ賞     色川大吉 さん
  イーハトーブ賞奨励賞 澁谷りつ子 さん
  イーハトーブ賞奨励賞 合唱団じゃがいも さん
  (宮沢賢治賞、宮沢賢治賞奨励賞は今年は該当者なし)
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それぞれの方のプロフィール、賞選考の詳細については
こちら花巻市HPを
→ https://www.city.hanamaki.iwate.jp/shimin/176/181/p008181.html
受賞された皆様おめでとうございます

★午後からは
宮沢賢治学会イーハトーブセンター主催
 http://www.kenji.gr.jp/
第28回定期総会、イーハトーブ奨励賞講演会、第2回宮沢賢治学会功労賞贈呈式、イーハトーブサロン、参加者交流懇親会とプログラムが続きます。
ばたばたしていていて・・・写真はイーハトーブサロンだけ撮れました)
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宮沢賢治学会イーハトーブセンター功労賞は、
先の賢治賞・イーハトーブ賞とは異なり、学会主催のもので
「宮沢賢治の存在と作品に触発されて、多年に渉り様々な普及や研究活動を重ねてきた個人または団体を対象に」その功績を表彰するものです。

第2回の受賞者は
 雫石と宮澤賢治を語る会
おめでとうございます!

今年も副賞が魅力的です!
昨年はドッテコ、ドッテコ きのこの楽隊でしたが
今年の鉄の彫刻家・安斉重夫さんの作品は
「月夜のでんしんばしら」がドツテテドツテテと歩いています。
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テラコッタの塩鮭の頭
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彫刻家・栗原俊明さんの「塩鮭のあたま」

本物のどんぐりに本物の金の輝き
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建築家・外山正さんの「黄金(きん)のどんぐり五勺入り、
 「団栗塩鮭頭紋陣羽織刺繍風呂敷付き」

参加者交流懇親会もたくさんの参加者でにぎわいました。
今年は、賢治記念館前の山猫軒さんが
雑穀ひっつみをはじめ岩手の食材を使ったお料理を用意して下さいました。
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特筆すべきは
「おにぎりたべくらべ」
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今年の春季セミナーにつづいて
板垣さんの陸羽132号
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花巻産ひとめぼれ
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岩手ブランド米・ぎんがのしずく
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それぞれおにぎりを味わう事ができました。
どれが一番~ではなくて、どれもおいしい岩手のお米。
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テーブルの上には岩手産牛肉の串焼きや、岩手の野菜をつかったお料理も。
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司会で緊張していたから!?か、写真を撮ったのは準備中のときだけ、
会場風景を撮れず・・・でも本当に大にぎわいの交流会でした。
山猫軒さん ごちそうさまでした!
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今年もテーブルをくじ引き形式。初めての人もそうでない方も
それぞれ出会っていっぱいおしゃべりできたでしょうか?
5テーブルだったので「地」「水」「火」「風」「空」 五大(五輪)です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%A4%A7


翌日9月23日
イーハトーブ館を会場に10時から「研究発表会」。
 4人の方が発表されました。発表順に

「ほんたうの神様論争 -賢治の『神観』」
  富永国比古さん

「宮沢賢治と高橋元吉」
  高橋在也さん

「宮沢賢治と浅草オペラ -詩「函館港春夜光景」を例に」
  黄 毓倫さん

「「銀河鉄道の夜」における列車と天の川の位置関係についての考察と
「そらの野原」の空間的具体像の提案」
  木野 陽さん
  
・・・・・9月22日23日の宮沢賢治賞・イーハトーブ賞授賞式
    宮沢賢治学会の関連行事はすべて<どなたでも>参加できます。
    興味をもたれた方はぜひ来年度ご参加ください♪
    どなたもどうぞおはいりください、です。


そのあと23日の午前は、まゆみさんと、
賢治記念館→★こちら へ。
 9月2―24日まで開催されている特別展「文芸同人誌『アザリア』100周年記念展」を観に行きました。
賢治が盛岡高等農林学校時代に友人たちと作った
同人誌「あざりあ/アザリア」全6冊が展示されている貴重な機会です。
あわせて「秋田街道」の直筆原稿も展示中。

昨年から1年ぶりに観るアザリア、それもイーハトーブ館で9月30日まで開催中の
「アザリアと仲間たち」展といっしょにみると、当時の青年たちの創作熱が伝わって来て
観ている方まで、頑張らなきゃ、と意味もなくおもえてくるのでした。
そう言えば昨年も、創作、書くこと、言葉と対峙することへの情熱が誌面から伝わってきて
ひし日し感激していたなあ。

今年も会場で、かつて山梨県立博物館で制作された
「二人の銀河鉄道  ~賢治と嘉内の青春~」もテレビ上映されていて
突然現れた監修者K氏とともに、なぜか昨年とほぼ同じメンバーで鑑賞。
http://www.kagakukan.pref.yamanashi.jp/274
https://www.youtube.com/watch?v=JFru23aqE4A

研究大会のあとは
まゆみさん、モリモトさん、ブドリ兄さんと合流しイーハトーブ館近くのお蕎麦やさん・高松庵へ。
ほかに学会メンバーの皆々様も一緒。一同ほっと一息、今年も良かったね、な空気。
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モリモトさんとブドリ兄さんは日帰りとのこと、お疲れさまです
(今年は日帰りや1泊でお帰りになる方多数)。

こうして今年も9月の学会行事が終わりました。
関係者のみなさま、事務局のみなさまお疲れさまでした。

・・・つづく・・・


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2017年の賢治祭 [宮沢賢治]

9月の花巻
田んぼはだんだん黄金色に
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私が泊まっていた大沢温泉湯治屋さんの自炊台所には
「ご自由に」とメモの書かれた栗が置いてありました。
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秋ですね。

2017年9月21日(木) 宮沢賢治さん84回目の命日です。
今年も花巻の賢治祭(けんじさい)に参加しました。
 詳細はこちら(賢治祭HP)
 →https://www.city.hanamaki.iwate.jp/shimin/176/181/p008355.html


花巻は前日の午後から深夜まで雷雨でした(夜中の1時半くらいに地震も~じわーと長く揺れました)。
会場は大丈夫かなあと心配していたのですが。朝から晴天!青空!!
でも会場の賢治詩碑が夕方4時からの開会時間に「いつものとおり」だったのは
関係者の方々が朝から、大変な会場整備をしてくださったからにちがいありません。
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【平成29年度「賢治祭」プログラム】
16:00 献花  参加者献花 随時 演奏   金星少年少女オーケストラ
16:30 黙祷
精神歌斉唱           指揮 大畠恵司 伴奏 佐藤司美子
      開会
朗読「雨ニモマケズ」    宮沢賢治記念館学芸員    牛崎敏哉
挨拶            賢治祭 実行委員長     宮澤啓祐
      歓迎の言葉         花巻市長          上田東一
      賢治さんに捧げる歌  ポラーノの広場の歌     南城小学校4年生
      講話 「賢治さんの願い」(仮題)            宮沢和樹
         「世界に拡がる宮沢賢治」(仮題)賢治学会代表理事 富山英俊
      朗読と合唱 「母に云う」               南城中学校
            「あすこの田はねえ」          花巻農業高校
            「山の晨明に関する童話風の構想」     中村留美子
            「耕母黄昏」他(仮題)          花巻北高校
            「牧歌」「雨ニモマケズ」    桜町ママさんコーラス
            「和風は河谷いっぱいに吹く。」      花巻中学校
野外劇   「どんぐりと山猫」            花巻南高校
鹿踊り   「一番庭」(仮題)    花巻農業高校
      みんなで歌いましょう      指揮 大畠恵司 伴奏 佐藤司美子
20:30 座談会           「私にとっての賢治さん」

今年もたくさんの人でにぎわっていました。
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毎年、暑かったり、寒かったりする9月21日の花巻ですが、
今年はちょっと寒かった。長袖の上にちょっとはおって、首にストール巻いて丁度いいくらい。
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夜の森に歌や朗読、演劇になって賢治さんのことばが響きます。
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今年の伝統芸能は「鹿踊り(ししおどり)」
花巻農業高校の鹿踊り部のみなさん~すべて女子
若鹿さんたちの舞、かっこよかったです。
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「星めぐりのうた」「精神歌」をみんなでうたって第1部終了。
第2部「賢治さんをしのぶ座談会」へと続きます。

ざわざわと席を立ちながら、「お久しぶり~」の声も聞こえます。
1年ぶりにここで会う人多数。みんな元気でなにより。記念撮影も。
そして今年は賢治祭を見た後、それぞれ東京や京都へ帰る人など何人か。

第1部終了のところで私をはじめポラーノ団の数名は大沢温泉へ移動です。

翌朝のNHKニュース 賢治祭のニュースで
いわき賢治の会の小野さん登場。
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・・・つづく・・・

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「この声をきみに」で “ 雨ニモマケズ ” [宮沢賢治]

8月末から~あっというまに9月も後半 久方ぶりの更新です

NHKで9月15日から始まったドラマ「この声をきみに」
番組HP→ http://www.nhk.or.jp/drama10/myvoice/index.html

朗読の世界がとりあげられていて今期ちょっとお気に入りのドラマになりました。
しかし残念なことに第2回は岩手に出かけていて見られませんでした・・・。
それで次回はどんなおはなしになるのかあと番組HPをみれみれば、やった~

第3回の朗読作品を見てみれば・・・


 「氷菓」作:室生犀星
 「雨ニモマケズ」作:宮澤賢治
 「くじらぐも」作:中川李枝子/絵:柿本幸造
 「津軽」作:太宰治
 「月夜の浜辺」作:中原中也

宮沢賢治の「雨ニモマケズ」が登場します
どんな風な声でリズムで語られるのでしょうね・・楽しみ、たのしみ♪・

NHKドラマ10 「この声をきみに」
第3回「雨にも負けぬ男」
総合:2017年9月29日(金)よる10時
【再放送】総合:2017年10月5日(木)午前0時10分(水曜深夜)
予告編→ http://www.nhk.or.jp/drama10/myvoice/html_myvoice_story.html 

今週は見るぞう

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宮沢賢治童話村のあたりをぶらぶら [宮沢賢治]

宮沢賢治記念館そばにある山猫軒のところから童話村あたりをうろうろしてみました。
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山猫軒のよこにある小さな展望台からのながめ。花巻~
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南斜花壇を降りて行くのもいいけれど、今回は階段に挑戦することにしました。
展望台の隣に367段の階段。
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この階段は「雨ニモマケズ」を読みながら登ってくることもできます。
今回は「おつかれさまでした」を背に、駆け下りていきました。
思い出すのは奈良の長谷寺で、長い階段をお坊様がするすると降りて行く姿。
あんな風には優雅に降りられませぬなあ。
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降りた先、道路を渡って童話村の入口にある
「白鳥の停車場」さん
https://twitter.com/akm8726
賢治の世界や、鉱物、天文、科学を楽しめる洒落た雑貨がたくさんあります。
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この写真は実は5月に撮ったもの。今回時間がなくて出かけられず残念。

向かった先は童話村に隣接の
「花巻市立博物館」です。
http://www.iwatetabi.jp/spot/detail/03205/621.html
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ここは花巻の歴史や文化を紹介した常設展示が充実しています。
このひとつ前の記事に書いた花巻電鉄の資料も
写真や、西花巻駅の看板など豊富で、当時を思う事ができたのしめました。

しかし今回の目的は「多田等観(ただとうかん)」展。
 ↓ くわしくはこちらを
http://www.city.hanamaki.iwate.jp/event/1603/p007034.html
ちょうど賢治の作品「雁の童子」の直筆原稿が展示されていたのでした。
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市で修復したという原稿は、賢治が手を入れた赤い文字が鮮やかに出ていました。
賢治が記したタイトルは「雁の童子。」
「。」がついているのが今風の広告コピーみたいだな、とか
相変わらず(失礼!)、字はあんまりきれいじゃないな(私もだけど)とか、
直筆原稿には、複製や活字では伝わってこない何かが出ていますよね。
あ、だから「生原稿」という言い方もするのでしょうか!?
わくわくとガラス越しに張り付いてみていたら、背後に気配が・・・あ、学会理事のK氏、恥ずかしいところを見られてしまった。

そのほか大谷探検隊の展示や、曼荼羅の展示などおもしろいものがたくさんで時間がたりませんでした。

「宮沢賢治童話村」へ
http://www.city.hanamaki.iwate.jp/shimin/176/181/p004861.html
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今年も10月8日までライトアップ開催中です。
http://www.city.hanamaki.iwate.jp/shimin/176/181/p008091.html
日光を受けたオブジェもきれいです。
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緑の森と共鳴していたり
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落ち葉が「私の方がきれいよ」とつぶやいていました。
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夜の様子は昨年の記事をごらんください
http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2016-09-27

今年も花巻南温泉郷から無料のナイトツアーバスでているようです。
詳しくは各宿泊所でおたずねになってみてくださいね。
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宮沢賢治記念館~南斜花壇、あるいは367段階段~
イーハトーブ館
http://www.city.hanamaki.iwate.jp/bunkasports/505/506/p005544.html
~博物館~童話村
ひさびさにこの界隈をうろうろしましたが、
食事やお茶(記念館とイーハトーブ館のコーヒーはサイフォン式で美味)のできるお店もいろいろあるし、
賢治をテーマにこのあたりで1日すごせます。

ちょっと観光案内所風になってしまいましたが、ぶらぶら報告でした。

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宮沢賢治と「アザリア」の仲間たち展 [宮沢賢治]

岩手県花巻市の宮沢賢治イーハトーブ館で開催中の
宮沢賢治と「アザリア」の仲間たち展(以下、「アザリア」展)を見てきました。

宮沢賢治と「アザリア」の仲間たち展
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期間 2017年7月3日ー9月30日
会場 宮沢賢治イーハトーブ館
企画・実施  宮沢賢治と『アザリア』の仲間たち展 実行委員会

展示の概要などは以下・・・・
  同人誌『アザリア』
  それは、宮沢賢治と学友たちが共に短歌を作り、俳句を詠み、
  詩を紡ぎ、思いを言葉にし合った彼らの青春の証です。
  本企画展は、これまで研究が及んでいなかった『アザリア』13人全員にスポットを当て、
  彼らの交友を、人生を、そして賢治文学への影響を紹介いたします。
             (「アザリア」展  フライヤーより抜粋させていただきました)

『アザリア』が創刊されて今年で100年。
賢治の、ではなくて13人の「アザリア」が伝わってくる展示です。
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展示資料の中には普段見られない珍しいものもあり、パネル解説を含めじっくりながめてしまいました。
じっくり、といえば、昨年9月に宮沢賢治記念館で開催されたアザリア展で
現物のアザリアを前にその「熱」を感じ、見入ってしまったのですが
http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2016-09-22

今回の展示では100年前、青春の真っ只中で言葉と戯ていた13人は
こんな人たちだったか、ということを教えてもらえた展示でした。ここにも心地よい「熱」!

展示会場においてあった感想ノートのコーナーには
さりげなく、4人の写真にアザリアの造花。実行委員会の方々の「アザリア愛」を感じます。
ここれもまた「熱」ですね! ふふ。
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大変個人的なことで喜んだこと。
メンバーの一人、福永文三郎氏は、その人生の後半、芦屋市民だったんですね。
知りませんでした・・・。
毎年、賢治と岩手を伝えるためにでかけている芦屋の小学校と賢治が福永さんを交えて私の中でつながりました。
この展示で教えてもらったことを芦屋の生徒のみなさんにお伝えしなくては!

企画展の図録もあります。
13人の紹介や『アザリア』創刊の背景が詳しく「見えて」きます。
読み物としてもおもしろいです。
『アザリア』同人メンバー年表の付録つき。
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実行委員会のおひとり
彼方遥峰(おちかた・ようほ)さんは2冊の本を出版されています。
「アザリアの咲いた本」と「アザリアの咲いた本2」
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コミックという形で記されたアザリアメンバーへのオマージュ作品です。

くすくす笑ってしまうシーンも多く、「アザリア」で集まった当時の青年たちの世界がより身近になります。

・・・企画展図録、彼方さん冊子どちらもイーハトーブ館で購入できます。

この企画展のサブタイトルは
「ハロー、青春(アザリア)。あの日の君へ」
100年という時空を超えて、現れた「熱」を持った13人。
そうだ!青春っていうのが一種の「熱」。
そして100年という時空を超えても覚めない~冷めない熱、なんだなあ。

熱は伝わるもの。これからの時代、あの日の13人と同様の熱をもつ人も
現れてくる、かも!? あるいはもうすでに・・・。
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イーハトーブ館そばの煤孫こけしさんの入口にもこの企画展のポスターが貼ってありました。
賢治こけしとコラボしている!
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★アザリア展についての詳細は以下をご覧ください
実行委員会の
ツイッター https://twitter.com/azalea100ten?lang=ja 
ブログ http://azalea100ten.hatenablog.com/

★9月2日ー24日には宮沢賢治記念館で「アザリア100年記念展」が開催されます。
http://www.city.hanamaki.iwate.jp/bunkasports/505/506/p004128.html
アザリアの現物も展示予定ですので
両方みると、よりアザリアが身近になりますよ。


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「春と修羅」と「シン・ゴジラ」 [宮沢賢治]

8月5日(土)6日(日) 岩手県花巻市
宮沢賢治学会イーハトーブセンター主催の
http://www.kenji.gr.jp/
2017年夏季特設セミナーに参加しました。
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昨年から始まったシリーズ「心象スケッチを知っていますか?」の
第2回
「まことのことば」を求めて 「春と修羅」から『春と修羅』へ
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【1日目】 会場はイーハトーブ館
講演 『シン・ゴジラ』と『春と修羅』
講師 安 智史(やす・さとし)さん 愛知大学短大部教授

トーク 今、『春と修羅』を読む
講師 吉田文憲(よしだ・ふみのり)さん 詩人
    小池昌代(こいけ・まさよ)さん 詩人・小説家

あくまでも個人的な感想ですが、
「破壊と再生」「善悪を超越したエネルギー」などのキーワードが印象に残り、
賢治と今を考えるヒントをもらうことができました。

講座終了後は山猫軒で交流会がありました。
https://www.yamanekoken.jp/
1日目をふりかえられるメニュー作りに関わらせてもらったのですが、
私は「注文の多い」提案担当、調理は山猫軒さんが腕をふるって下さいました。
どうもありがとうございました。
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メニューは<「春と修羅」と「シン・ゴジラ」をたべる>
ゴジラのイメージカラーの「黒」と「赤」
そして「春と修羅」の「土」のイメージで3品。

・ゴジラカレー 
 山猫軒の手作りカレールー+竹炭パウダーでつくったブラックカレー、
 鶏のから揚げで「ごつごつ」した感じを出しています。
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・赤くて辛いピザ
 シン=辛とみたててトッピングに糸トウガラシ
     岩手産のソーセージ(ハーブ入り)も一緒に。
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・土のプリン
「春と修羅」の
「まことのことばはここになく 修羅のなみだはつちにふる」のイメージです。
山猫軒の手作りプリンの上にはオレオクッキーを砕いた「土」。ハーブといちごで「畑」になりました。
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・そのほか、生蕎麦、ロール寿司、生パスタなど
 岩手県産の食材を使ったお料理をだしていただきました。



【2日目】エクスカーション 

「花巻電鉄沿線を行く 心象スケッチの舞台を訪ねて」
案内 菅原唯夫(すがわら・ただお)さん

バスと徒歩でまわります
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昭和40年まで花巻市内から花巻温泉、花巻南温泉郷までの間を小さな電車が走っていました。
その沿線は賢治の作品の舞台でもあるのです。
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馬づら電車とも呼ばれた車両は、現在1両のみが市内の材木町公園に残されています。
この建物のとなりに
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菅原さんから電車の歴史など伺いました
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今回特別に車内に入れさせていただき、
参加者一同その「狭さ」を体験しました。ひざとひざがぶつかりそう。
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気持ちはごとごと電車にゆらている。
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フジノさん写真ありがとうございました!

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そのあと路線跡を歩きました。
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ふりむくと電車がやってくるのではという気持ちになります。
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駅舎跡もめぐります。

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小さな畑の中に、かつての瀬川駅のプラットとフォームがありました。
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「停留所にてスヰトンを喫す」の場所です。
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遠くからながめたところ。

花巻の電気発祥地、大正元年に供給をはじめた松原ダム跡。
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いつも大沢温泉へ行くのに乗っているバス道沿いにありました。知らなかった・・・。

今では看板のみで、木々の向こうに川面が光っているだけです。
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電車を動かす動力でもあった電気、そして電車・・・花巻にかつてあった時代の最先端のキラキラしたもの」たち。
これから賢治作品を読んでいくのに大切な感覚を教えてもらえた思いでした。
暑い1日でしたが、やはり自分の足で説明を聞きながら「その場所」を歩いてみるのは大切ですね。

夏季セミナー終了!
お昼ごはんは、イーハトーブ館で
「プリプリえびのトマトソースパスタ」とコーヒー
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食後はチョコレートのジェラート♪ ごちそうさまでした

イーハトーブ館で企画展「アザリア展」は9月30日まで開催中。
後ほど報告します♪
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宮沢賢治と栃木 [宮沢賢治]

2017年6月3日に開催された
宮沢賢治学会イーハトーブセンター地方セミナーin宇都宮
「宮沢賢治と栃木」に行ってきました。
主催は

  栃木・宮沢賢治の会
  宮沢賢治学会イーハトーブセンター です。
 セミナーの詳細はこちら(賢治学会のHPより)
 →http://www.kenji.gr.jp/image/tochigi.pdf

私にとっては初・栃木、そして宇都宮
でも祖父の出身が栃木ときいているので、
ちょっとだけ親近感のあるところ。
そんな場所でもあり楽しみに出かけました。
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6月3日の宇都宮セミナーの会場は
カトリック松ヶ峰教会です。
 →http://www2.ucatv.ne.jp/~matumine.sea/

昭和7年に建てられたこの教会は、現在の日本に残る最大の大谷石建造物とのことです。
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幸いこの日は礼拝堂も見学でき、
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とても美しい空間でした。私にはまるで十力の金剛石にみえる装飾もありました。
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窓のむこうには彫刻家の栗原俊明さん作のカン蛙(かんがえる)。

カン蛙さんを下からも見上げてみました。

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司会は栃木の賢治さん!?
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講演は
宮沢賢治が盛岡高等農林学校時代に仲間たちと創刊した同人誌『アザリア』
その仲間の一人・小菅健吉さんのご子息・小菅充さんから
「父・健吉の想い出」を拝聴。

そして昭和43年2月に新宿・紀伊国屋ホールで開催された
宮沢賢治研究誌「四次元」200号記念講演会での
小菅健吉さんの肉声を視聴しました。
カセットテープでの資料を最新の技術で再生したということでしたが、
その声はとても明瞭で、本当に当時の講演を聞いている気持ちになりました。
技術の進歩ってすごいなとおもいます。


パネルディスカッション
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最後は参加者のみんなで合唱&コカリナ演奏で
賢治がつくった歌を歌い、群読をしました。
群読の作品は、賢治が盛岡の四ツ谷教会の神父だった

アルマン・プジェー氏を読んだ短歌。
アルマン・プジェー氏は、この松ヶ峰教会でも神父として務めていました。
そして、「風林」です。明日、2日目のプログラムで柏林に行くのでその予習!?です。

栃木には賢治ゆかりの場所はありませんが、

「アザリア」の仲間だった小菅健吉さん、潮田豊さん
そしてプジェー神父
そして明日でかける那須町出身で
花巻で賢治の主治医だった佐藤隆房氏など
宇都宮は、賢治と縁のある人の多い所なんだなあと
あらためてこの日のお話を聞きながら感じることができました。


セミナー終了後は宇都宮ナイトクルーズ。
栃木・宮沢賢治の会の馬車別当さんに宇都宮を案内していただきました。
大いちょうをみたり、市役所の展望台から市内を見渡したり
そのあとは、懇親会がありました。

・・・   ・・・   ・・・   ・・・   ・・・


翌日 6月4日はエクスカーション
「栃木・イーハトーブへの旅」です。
朝8時に宇都宮駅集合でバスに乗車。
那須町で賢治の世界を楽しむという内容です。

さくら市ミュージアム(荒井寛方記念館)では、
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館長さんからのおはなしと
小菅健吉さんのアメリカ留学時の資料など拝見しました。
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那須海道の赤松林をバスの車窓から見学しながら
次に到着したのは
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那須湯本にある那須温泉神社
→ http://nasu-yuzen.jp/
温泉と書いて「ゆぜん」と読むそうです。

竹下登氏のお名前が・・・
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先日のいわきでもそうでしたが、温泉のあるところ「湯本」という地名がありますね。
そういえば、花巻も南温泉郷のあたりは「湯本」ですね。

ここは那須高原のパワースポットとも呼ばれているようですが、
鳥居をくぐってすぐのところに「さざれ石」がありました。
これは国家にでてくる「さざれ石の巌となりて~」のまさにあれなのだと。

ちなみにその右隣の遠くに見える気には「やどり木の毬」が見えていて
賢治ファンはそちらの方が気になる、これは隠れ名所だとばかり
参加者一同でみあげました。

参道を歩いてゆくと
ご神木「生きる」という名のミズナラの木
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・・・・このあたりから私は頭が痛くなってきてしまいました。

   むむ、パワースポット、恐るべし???

その先には
花巻で賢治の主治医だった花巻病院の
佐藤隆房氏の句碑があります。

那須町出身の佐藤氏が花巻からこの句碑を運んでここに寄進したとのこと。
碑には

  新涼や 山彦をきき 又呼びし   九十一寿叟 潺湲亭

1980(昭和55)年4月29日に建立されたそうです。
新涼は秋の季語、秋の初めの涼しい空気のことです。
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ここでは賢治が佐藤氏に向けて書いたものといわれている
詩「眼にて云ふ」をみんなで読みました。
詩の内容は賢治が36歳の時、壊血病で出血が止まらない様子で
とても痛々しいものなのですが。


神社を参拝した後はごろごろと石ばかりのところへ
殺生石
 くわしくはこちら→ウィキペディア
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棒が立っている左少し後ろの大きな石です。

そして殺生石から下へ降りて行く道の途中は
硫黄のにおいと、すこぶる手の大きなお地蔵様の無数の列。
私は頭ガンガン、目の前くらくらです。
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つらいよう~~~

まってましたお昼ごはん!
那須高原ビジターセンター
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昼食は各自用意ということで、朝早かったからコンビニで買ってもっていきました。
注目は「レモン牛乳」
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いつだったかケンミンショーで栃木のソウル飲み物として出ていた記憶が。
そんなわけで飲んでみました・・・たしかにレモンと牛乳の味でした。

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栃木・賢治の会から参加者全員におやつの差し入れをいただきました。
ありがとうございました。

かりんとうまんじゅう。おいしかったです。
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最後にでかけたのは
那須高原にある相模鉄道の那須別荘地。
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一帯に柏林が拡がっているのです。
「かしはばやしの夜」の林もこんな風だったのかなと
参加者みんなで散策です。
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柏の香り=柏餅の香り があたりから香ってきます・・・
まるで「かしはばやしの昼」です。
赤いシャッポのかんからかんのかあん~って聞こえてくるような来ないような。

土を踏んで歩いて、周りの香りをかいで、空を仰いで葉っぱや幹を触ったりして
林の中を散策すると、作品がより身近に感じられるようになるなあと思いました。

今度からあの作品を読むときは、この場所のことを思い出すのだろうなあ。

作品の林の中にスッと入っていけると思います。
そしてなんといっても柏林の森林浴はとてもきもちがよかったです。
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このあとツアー一行は日光杉並木公園へ向かいましたが
私は帰りの電車の都合で那須塩原駅で途中下車。
おかげさまでこのころには頭が痛いのは治っていました。
帰りの新幹線では爆睡だったことはいうまでもありません・・・。

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あっという間の2日間でしたが、実にじつに濃い~~2日間でした。
栃木・賢治のみなさまありがとうございました。


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賢治ファンにはうれしいここ数日 [宮沢賢治]

宮沢賢治関連の番組や出版物のおしらせがとどいたので
 (・・・いつも情報ありがとうございます)
こちらのブログでもご案内させていただきます

(1)テレビ番組
人生に役立つ知恵がキーワードになっている番組です。
賢治さんからどんな知恵が導き出されるのか楽しみです。

2017年4月11日(火)午後10時~10時45分、
NHK Eテレ「知恵泉」
宮沢賢治 “好き”こそ苦しみと生きる道
番組HP http://www4.nhk.or.jp/chieizu/


(2)コミック「賢治の食卓」
少年画報社から3月27日発売 680円+税
書籍のHP http://www.shonengahosha.co.jp/event.php?id=5614

読みました。
賢治さんがいっぱいわらって、いろんなものをおいしそうに食べている。
私の好きな賢治さんでした。
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おおっ!
表紙を飾っているサイダー瓶は
いつもは花巻の「やぶ屋」さんのショーウインドーにあるものです
(ワルの仲間・泉沢さん作の)。

参考文献のところ、私の本2冊参考文献に使っていただいていました。
ありがとうございます。
ただし「・・・おかしな国」ではなくて「・・・お菓子な国」なんですけどね。
こんなところでつっこみをいれてスミマセン。

このコミック本の最後には、
「史実に基づいたフィクションです」とちゃんと書いてある通り、
内容は、史実 < フィクション なので、
すべて真実と読んでしまってはだめなのですが、
不快さは感じず、ベートベーンのエピソードも含め(これは史実寄り)
お茶目な賢治さんが登場していました。


(3)上記の「宮沢賢治の食卓」がドラマ化されます。
ドラマ「宮沢賢治の食卓」
wowwowで6月から毎週土曜日夜10時から連続ドラマ化。
第1話だけは無料(WOWWOWに加入していなくても
衛星放送が観られるなら試聴できる)らしいです。

賢治さん役は鈴木亮平さん。
イケメン賢治さん!
トシさんは誰が演じるのだろう。楽しみです。

こちらもおそらく 史実 < フィクション の部分が大きいのだと思いますが、
賢治さんや賢治さんの作品に対して
ヘンな(ということばがいいとは思いませんが)
勘違いや、思いこみをされない内容でありますように、
とひそかに思っています。 
コミックのドラマ化だからきっと大丈夫ですよね。
番組HP http://www.wowow.co.jp/dramaw/kenji/


生誕120年の「翌年」である今年になってからのほうが
宮沢賢治やその作品世界をとりあげる番組や本が増えてきましたね。
賢治ファンとして、それはやっぱりうれしいなあと思うのです。


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外臺で夢をみてきました [宮沢賢治]

この前の記事でおしらせさせていただいた
2017年3月25日26日に岩手県花巻市で開催の
宮沢賢治学会イーハトーブセンタ―主催の春季セミナー「外臺(とだい)の夢」
参加してきましたので、備忘録的ご報告など。
  プログラムなど詳細はこちら ↓
  http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2017-03-07


3月の花巻はまだ寒い~けれど日向の雪は解けてひざしはまぶしく春っぽい。
★第1日 3月25日(土)は
 「―外臺の夢― 其の一」ということで講演会です。
 宮沢賢治学会イーハトーブセンター代表理事・富山英俊さんからの開会挨拶ののち、      

講演1 
 大島丈志さん (立教大学准教授)
  「銀毛ウサギの秘密――養兎(ようと)と言う農業」
講演2
 板垣 寛さん (石鳥谷町 学会員)
  「宮沢賢治から指導を受けた石鳥谷の農民たち」
講演3
 栗原 敦さん (実践女子大学教授・前代表理事)
   「羅須地人協会の時代―労働農民党のことなど―」  

大島さんのおはなしからは賢治作品に「兎」は結構登場しているのだなと気付かされ、
養兎(兎を商業的に育成すること)をキーワードに
当時(賢治の羅須地人協会時代)、農業の状況や、
それゆえ試みられていたことなどを教えてもらいました。
農家の「副業」というキーワードも私には大変関心が沸きました。
ワルトラワラで現在追求中の「菊芋の富錦」にもつながるし、
現在では「6次産業」と言われる世界にもつながっていくように思ったのでした。

板垣さんのお父様は、、
石鳥谷に肥料設計のために出張所を構えた賢治を知るお一人で、
父からきいた賢治から教えたもらったことなどをおはなしされました。
そして当時、賢治さんが推奨していたお米の「陸羽132号」についての説明は、
とてもおもしろかった。
板垣さんは、陸羽132号、ひとめぼれ、銀河のしずく、それぞれの稲の長さ、穂の長さが比較できる
模型を持参しての説明で、東北でのお米作りにどれほどの時間と尽力があったのだろうかと
想いを馳せ、お米を身近に感じることのできる内容でした。
ところでこの3種のお米は明日、お弁当で試食できるのです。ますます楽しみになりました。

栗原さんからのおはなしは、大正10年代以降の賢治をめぐる人物相関図をながめながら
当時という時代の全体を総括的に眺めることができるキーワードを伝えて下さいました。
ある面ではひそやかに、そしてある面ではエネルギッシュに
ぞわぞわと複雑な事柄がひしめき合い、
ざわざわと人がうごめき、歴史が作られていった時代だったのだなあと
そんな中で、賢治さんは羅須地人協会時代を生きていたのか、と。

3人の方からの講演は、私にとっては
羅須地人協会時代の賢治のことを考えるための指針になるものでした。


講演会終了後は宮沢賢治記念館前のレストラン「山猫軒」で交流会。
私にとって今年初物となる、ばっけ(ふきのとう)を天ぷらや、ピザでいただくことができました。
そして久々に会う方々とおしゃべりという楽しい時間となりました。

1日目は全く写真なし!すみません。

2日目は
朝から時折雪がちらちら、少し寒い朝でした。
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★第2日 3月26日(日)は
  ―外臺の夢― 其の二 エクスカーションです。
   桜町4丁目公民館・詩碑広場(羅須地人協会跡)・「下ノ畑」周辺(外臺)を巡ります。
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公民館では 伊藤 孝さん(羅須地人協会員伊藤清氏ご子息)のおはなしをききました。
お父様は羅須地人協会のメンバーでした。
そのお父様からきいた羅須地人協会時代の賢治さんのエピソードや
お父様とお母様の結婚祝いに賢治さんからもらった蓄音器をみせていただきました。
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まるで、車座になって耳を傾ける参加者一同もまた羅須地人協会メンバーみたいです。

公民館から羅須地人協会のあった、今では「賢治詩碑」広場と呼ばれる高台まで歩きます。
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春の陽気に「春」を読む(でもこれは5月の作品)
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ここから賢治が耕していた下の畑方面をながめると・・・
なんとまあ、いつもはいちめん田んぼが広がる外臺の場所がすっかり掘り起こされています。
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実は5月まで田んぼの区画と水路の整備のための工事中。
この工事のお話を中心に豊沢川土地改良区の方から「外台地区の基盤整備事業について」というおはなしをききました。

そのあとは賢治の「下の畑」をめぐります。
「下」と言っても真下にあるわけではありません。結構な距離。
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移動風景
ぞろぞろと歩く。
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まわりをよくみれば、ネコヤナギ(ベムベロ)・・・かな!?
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オオイヌノフグリも満開。
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たしかに春は、やって来ています。

「下の畑」では伊藤さんもお越しになって、区画整理が行われた下の畑のことを
お話して下さいました。
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ひざしはポカポカとあたたかく、みんなで畑をながめ、当時の賢治に想いを馳せることができました。

また徒歩で羅須地人協会跡の場所に戻り、
岩手県農林水産部県産米戦略室の吉田正博さんから
昨年デビューした岩手のブランド米「銀河のしずく」のおはなしをうかがいました。
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このお米が生まれた経緯や、込められた思いなどを聞くうちに
丁度昨日、板垣さんから聞いた「陸羽132号」のおはなしもおもいだしながら、
改めて東北のお米作りに「冷害」「収量、そして「おいしさ」というキーワードは
永年の課題なのだなと思いました。
銀河のしずくを温かい状態でも試食して下さいと、
参加者へ試食パックとエコバッグのおみやげもありがとうございました。

東北という場所で、冷害に強く終了も見込める品種改良を重ねて生まれた当時の最新のお米「陸羽132号」。今はそこからまた改良を重ね生まれた「こしひかり」「ひとめぼれ」「あきたこまち」などのお米が食卓にあがっています。そうして最新の「銀河のしずく」。
お米に想いを馳せたところで11時。
早弁タイム。
「イーハトーブのオリザ食べ比べ弁当」が登場しました。
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ちょっと寒い日ではありましたが、賢治さんがかつていた場所で、
賢治さんゆかりの陸羽132号や、岩手の最新のブランド米・銀河のしずく
花巻産のひとめぼれの3種をたべくらべたり、
花巻の春をたのしめるおかずを
「賢治さんが大好きな」みんなでいただけたことは
やはり「めったにない」おいしいごちそうでした。

ごちそうさまでした。


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3/25 26 宮沢賢治学会の春季セミナー@花巻 [宮沢賢治]

今月のブログはお知らせコーナーつづき
 ・・・よろしくお付き合いくださいませ!

3月に花巻で宮沢賢治の羅須地人協会(らしちじんきょうかい)時代をひもとくセミナーがあります。
現地だからこそ、の内容ではとおもいます。
賢治ゆかりのお米と現在の岩手ブランド米の食べ比べお弁当も登場します。
3月下旬の花巻は、まだちょっと寒い季節ですが、
早春の花巻もいいですよ~ということでおしらせです。

宮沢賢治学会 宮沢賢治イーハトーブセンター
2017年春季セミナー
羅須地人協会とその時代  
―外臺(とだい)の夢―

羅須地人協会の建物のあった場所(桜町)には、現在、詩碑が建立されその前が広場となっています。四方が木立に囲まれた広場で9月には賢治祭も行われますのでどなたもご存じでしょう。当時、賢治が不在にしていた時には、入口の黒板に「下ノ畑ニ居リマス」などと書かれ、来客への心配りが忍ばれます。さて、実際に「下ノ畑」まで行こうとすると、川沿いまでには案外の距離があることを知ります。現在、この周辺は大規模な農地改良の工事中で往時の気配はなくなっています。
 詩人・童話作家である宮沢賢治は、農業の実践者としても知られます。しかし、賢治が農学校教師職を振って身を投げた農業実践の日々は自身の予告のとおり「暗くけはしいみち」(詩「告別」)を歩み、羅須地人協会の時代は二年半ほどのものでした。
 賢治の活躍した時代から、あるいはその後の「賢治研究」の時を経て時代や農業は大きく変わりました。共通であった常識も徐々に新しいものに置き換えられます。われわれはその軌跡を幾分でも正しく把握することは出来るでしょうか。「羅須地人協会の時代」は様々な要素が複雑にからみあって不明な部分も少なくありません。これを、一つ一つほぐし、研究者、愛好者のみならず広く一般向けにも提示出来ればと思います。
 賢治活躍の舞台は、下の畑のあった「外臺」という北上川べりの広大な原です。これらの場所を背景として作品が生まれる必然を見いだし、副題に「―外臺の夢―」と添えました。
(企画委員会)
                  
期 日  2017年3月25日(土)・26日(日)
会 場  宮沢賢治イーハトーブ館ホール 他
定 員  200名
受講料  無料(会員以外の方は資料代として300円)
主 催  宮沢賢治学会イーハトーブセンター
      http://www.kenji.gr.jp/index.html    
    
【プログラム】
 ★第1日 3月25日(土) 13:30~
 ―外臺の夢― 其の一  講演(会場:宮沢賢治イーハトーブセンター)
    開会挨拶  富山英俊(宮沢賢治学会イーハトーブセンター代表理事)
  講演         
    1  板垣 寛 (石鳥谷町)
       「宮沢賢治から指導を受けた石鳥谷の農民たち」

    2  大島丈志 (立教大学准教授)
       「銀毛ウサギの秘密――養兎(ようと)と言う農業」

    3  栗原 敦 (実践女子大学教授・前代表理事)
       「羅須地人協会の時代―労働農民党のことなど―」  

  懇親会  17:15~18:45 山猫軒 1,500円
    

 ★第2日 3月26日(日)
  ―外臺の夢― 其の二 エクスカーション
   桜町4丁目公民館・詩碑広場(羅須地人協会跡)・「下ノ畑」周辺(外臺)を巡ります。
   
   8:40集合(花巻駅前広場) 9:00出発 
  12:00解散(花巻駅・新花巻駅) 
  
  お話   
    1  伊藤 孝(羅須地人協会員伊藤清氏ご子息)
  
    2  豊沢川土地改良区(予定)
  
    3  岩手県農林水産部県産米戦略室(予定)
   
  昼食  「イーハトーブのオリザ食べ比べ弁当 」 【要予約】
      「陸羽132号」、岩手県産ブランド米「銀河のしずく」他
      (※お弁当は冷えた状態で提供されます。)
   
  交通費及び食費 バス代1,000円+昼食の弁当代1,000円 合計2,000円
 
★詳細とお申し込みは宮沢賢治学会HPを
  こちら→ 
http://www.kenji.gr.jp/news2.html

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2月のイーハトーブ館 
右側の水面は氷が張り、雪がつもって、小さな雪野原でした。
3月は雪とけているかな。
(マルカンも待ってるぞー)


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小学6年生と賢治を叫ぶ2016 Part2 [宮沢賢治]

宮沢賢治と賢治のふるさと岩手を紹介する授業
10月の芦屋市立朝日ヶ丘小学校に続いて・・・
 その記事
 → http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2016-10-18

今年2校目は 2016年12月13日 川西市立北陵小学校にお伺いしました。
北陵小学校は今年で5年目です。
今年もお声掛けていただきありがとうございました。
今年はどんな授業になるかな? 
 昨年の様子 
 → http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2015-12-25


本日のプログラムは、
6年生全体で、賢治さんのことや賢治さんの作ったおはなしを紹介し、
各クラスごとに、岩手の写真などみていただきながら、
がんづきでお茶っこの時間をもちました。
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恒例となったがんづき作りは朝8時半から家庭科室で5台作りました。
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永井先生、小倉先生、林先生 ありがとうございました。
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北陵小学校でのがんづき作りも4年目。チームワークもばっちり。
立派なふかふかがんづきが、アクシデントもなく予定時間内に出来上がりました。
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授業がはじまります。
1時間目は体育館で「宮沢賢治さんをご紹介します」。
今年生誕120年を迎える賢治さんのご紹介。
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(校長先生からいただいた写真をつかわせていただきました)

今年の6年生は2クラスなので、体育館が例年より広く感じられました。
でもその分、ラジオ体操の時は元気いっぱい動けたかな?
盛岡弁のラジオ体操をしました。
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(校長先生からいただいた写真を使わせていただきました)

今年はちょっとあたたかい12月の川西でしたが、
体育館はやっぱい寒い~。
そんな中でみなさんじーっとお話聴いてくれました。
 
次の時間は、家庭科室でお茶っこの時間です。
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6年生2クラスそれぞれ各1時間ずつ
「宮沢賢治のふるさと岩手のおやつでお茶っこ」というテーマで、
がんづきをたべながら、岩手の町や森の風景をみてもらったり、
「やまなし」のおはななしなどをさせていただきました。
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「思っていたのとちがって、おいしかった」
「もっとないの?」と今年も大人気。万歳。
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今年は食物アレルギーの生徒さんがおられたのですが、
生徒さんのお母様が栄養教諭の林先生と相談し、
あらかじめみていただいがんづきレシピから
お母様が応用して、スペシャルがんづきをつくってきてくださっていました。
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どうしても味見をしてみたくて、一口いただきました。
がんづきとほぼ同じ味、食感でした。おいしかったです。

6年2組のみなさんと給食の時間です。
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最近読んでる本のこととか、クラスで毎月開催しているお誕生日会のこととか
おしゃべり一緒にできて楽しい~!
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本日のこんだては
 ・ごはん(北陵小学校はじめ、川西の小学校ではほぼ100%ご飯給食です)
 ・サバの煮付け
 ・ちゃんこ鍋
 ・牛乳
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ちゃんこ鍋は、野菜や、すり身など具が一杯入っていて、出汁の味がおいしかったです。

サバの煮付けは、煮崩れていないし、味のしみ込み方が絶品でした。
いたしかたないのですが、煮付けを盛るお皿が大きすぎるのが残念でした。
陶器の小皿だったら。
   ・・・・・と毎年、ぐちぐちいってゴメンナサイ。
       おいしい給食だったので、ついつい。

ごはんがすすむ本日の献立。
クラスの男の子も女の子も、ご飯をお代わりしていました。
なんだか見ていて気持ちがよかったです!
ごちそうさまでした。

リサイクルに出す牛乳パックのたたみ方の「技」にほれぼれ。
ぎゅーぎゅうっと、1クラス分のパックが詰まっています。
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北陵小学校6年生のみなさま、ありがとうございました!
そして
斎木校長先生
林先生 田中先生 海部先生 永井先生 小倉先生
ありがとうございました。

宮沢賢治さん、賢治さんの作品世界って楽しいな、おもしろいな
という事が伝わっていたらうれしいです。
ぜひこれからもいろんな作品読んでみて下さいね。
そして機会があれば岩手にもお出かけ下さい♪

当日の様子は北陵小学校のHPでも紹介いただいています
http://www.kawanishi-hyg.ed.jp/hokuryopo/index.php?key=jo33is2w0-147#_147

 

 


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賢治生誕120年もいよいよラスト [宮沢賢治]

10月の報告今頃ですが・・・
周りは秋色の岩手県花巻市 宮沢賢治記念館
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・・・関西の街路樹は今ごろ(11月28日)やっと同じくらいの色しています。
  今年は葉がほとんど落ちてしまったり、赤や黄色の葉っぱがなんとなく黒っぽく
  あまりきれいではありませんね。

10月1日から、宮沢賢治記念館
         http://www.miyazawa-kenji.com/kinenkan.html
10月20日から、宮沢賢治イーハトーブ館
         http://www.kenji.gr.jp/office.html
どちらも来年2017年3月31日まで
連携企画展「賢治と石展がはじまりました。
宮沢賢治記念館では、賢治と石にまつわる作品紹介を中心に総論的な展示
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イーハトーブ館では、賢治にまつわるいろんな石を見たり触ったりできます。
両館見れば、石と賢治と石が登場する賢治作品が身近になれて
そうしてあなたも「石っこ賢さん」!?

 ★2017年2月12日(日)13:30-15:00
   企画展記念講演会「宮澤賢治とイーハトーブの鉱物」
   講師 青木正博氏(地質標本館名誉館長)
   イーハトーブ館で開催されます。聴講無料
   詳細・問い合わせは
     →http://www.kenji.gr.jp/news.html

記念館の入り口前では賢治ゆかりのバラが花を咲かせていました。
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賢治ゆかりのバラ
クルス・アン・デプリッツ 和名:日光
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生前、賢治が花巻病院院長の佐藤隆房氏に送ったバラの苗の
その中のひとつの品種なのだそうです。
色もきれいですが鼻を近づけてくんくん・・・いい香りがしました。

ひとつ前の記事に載せた花巻温泉と同じく
記念館界隈にもこんな掲示が。
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幸い、この日の南斜花壇は人がたくさんあるいていて、
熊さんの出る気配はありませんでした。
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あたりはすっかり秋。

カメラの絞りの具合で、日時計花壇に光が降り注いでいる!
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花壇、冬支度中

イーハトーブ館で少し調べものをして、
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夕方から童話村にいきました。
今年は何度でかけただろう、
イーハトーブフェスティバルや
賢治120周年企画のライトアップ。ずいぶん楽しませていただきました。
このライトアップ、今日でおしまい。
クロージングセレモニーの最終点灯式を見てきました。
★岩手日日新聞の紹介記事
  http://www.iwanichi.co.jp/hanamaki/18161.html

夕方の童話村寒い~~。
涼しさが快適でライトアップをながめに来たのはつい1カ月前なのに、
 1ヵ月前→http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2016-09-27 
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夕暮れの童話村は、もう初冬という感じ。

広場から、聞いたことのある声で「鹿踊りのはじまり」が聞こえてきます。
劇団らあす・牛崎さん御夫妻の朗読です。
(牛崎さんも大変寒かったのではありませんか)
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広場中に賢治のことばがこだまして、あたりはすすきの野原になったようでした。
ときおり吹く冷たい風も、まるで又三郎が「演出」して吹かせているようでした。

遠くから、ほう、やれいやれい。
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イーハトーブ子ども合唱隊、
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春日流鹿踊りがあらわれると、まわりは「鹿踊りのはじまり」の世界でした。
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あたりもだんだん暗くなり、
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ライトアップのオブジェもそれぞれ輝きはじめます。
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闇の中とはまた違ったキラキラが美しい。
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この夏、ライトアップをみに通った童話村。たのしかったなあ。
次の機会は賢治130年??? あるといいなあ。
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そして11月もあともうすこしでおわります。そうしたら12月!
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いよいよ今年も最終月。賢治生誕120周年の2016年もラストです。

 


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小学6年生と賢治を叫ぶ2016 今年は再会篇 [宮沢賢治]

今年も小学6年生のみなさんと
宮澤賢治のことを考えたりおはなししたりする季節がやってきました。

2016年10月18日
昨年につづき、芦屋市立朝日ヶ丘小学校へ。
 ★昨年の報告はこちら
 →http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2015-10-26
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朝日ヶ丘小学校での賢治の授業は今年で7年目になります。
こうして今年もおはなしできる機会に感謝。
 ★これまで6年間の朝日ヶ丘小学校の授業風景は
   →こちら一覧を

雨ニモマケズ手帳のレプリカを見てもらったあとに
をみんなで声を出して読んだり、

うつむく賢治さんの写真のエピソードをお伝えしたり、

やまなしの実物(アルコール漬け)や写真を見てもらったり、
岩手の写真を見ていただいたり、

そして今年は「もりおか弁ラジオ体操」CDを携えて
みんなで体操しました!
「何言ってるのわからない~」という声がでました!
うはは、笑い声。

じっとおはなしをきいて、メモをとったり、
質問と感想の時間には、
「賢治さんのおはなしを読むならどれがおすすめですか」
「雨ニモマケズ」はどうしてカタカナで書いてあるのですか。
など・・・それぞれ自分の言葉で質問したり語ってくださる方が多かったです。

毎回、伝えるって難しいと反省しておりますが、
私はやっぱり今回も、説明ばっかりだったかな、とか
話が長くなってしまったかしら、と少々・・・。
しかし6年生のみなさんと岩手や宮沢賢治のことを共有できた感じがしています。

そして今回は、なんとなんと
2011年に授業をさせていただいき、給食も一緒にいただいた
小学1年生のみなさんが、今年の小学6年生のみなさんだったのでした。
★2011年の様子はこちら
http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2011-11-04-1

ということで、5年ぶりに再会したみなさん。大きくなったなあ。
そんなことも感激の今回の賢治の授業でした。

しかし6年生のみなさんは5年前の授業を覚えておらず・・・涙。
まあ、でもそんなものです。ふふ。

これを機会に、宮沢賢治や彼の作品をたのしんだり、
岩手や東北に興味をもってくださったり、
本を詠むこと自体を楽しむ機会に少しでもなっていたら幸いです。

田渕先生、森谷先生、後藤校長先生
どうもありがとうございました。


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みどりの御殿の賢治花壇 [宮沢賢治]

「ひゃっこ坂のところにある賢治ゆかりの花壇が一般公開されたわよ」
と、花巻で親しくしていただいているTさんから教えていただきました。
ありがとうございます!

そうしていってきました。
まゆみさん、コンノさん、ブドリ兄さんとご一緒に。

ひゃっこ坂は花巻市役所の近くにある細い坂道。
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ところで
坂道の向こう、その先には以前、赤い屋根の長屋があったのですが
道路拡張工事で取り壊され、今では駐車場に。
その向こう、道を歩いた先には、花巻精養軒がありました。
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坂道を降りたところに案内板がありました。
旧橋本家別邸に残る賢治ゆかりの花壇
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みどりの御殿ともよばれていた旧橋本家別邸。
緑色の瓦は南国風にも見えます。門の構えも立派です。
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写真だけではのんびりして見えるけれど、丁度この日は、
市内一斉の避難訓練が行われている矢先の訪問でした。
町中にウーウーとサイレンが流れる中、
ご近所の方が坂道を上って市役所の方にむかわれていました。
だからなのかお家の方はご不在で、入口がしまっていました。
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賢治の花壇はどこだろう?
南斜花壇を設計した賢治さんですから、
最初4人はここだと思って、この場所の写真を撮りまくっていたのです。
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が、おやっ、この左の方に庭園に入る入口があるよ。
見学者は、どうやらこちらから「どなたもどうぞおはいり下さい」ということだったみたいです。
うはは、と一同笑って、がらがらと戸をあけて「失礼します」。
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賢治ゆかりの花壇は門をくぐって少しのぼった先にありました。
(さきほどの撮影タイムはなんだったのだろう)
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レンガで囲まれた花壇。
よく見ればレンガは洒落た模様をしています。
4種類のレンガが使われているそうです。

流石、ハイカラ好きな賢治さん。シックで洒落たレンガたち。
そして明るい花壇。

このレンガについては、
『ワルトラワラ30号』(2009年11月)で
泉澤善雄さんが「花壇の煉瓦と「からたち」坂」として取りあげています。
 (この泉沢さんの記事は、ワルが出た当初、私はやぶ屋さんのてんぷらそばについての一節のほうを興味深く読んでいたのですが、こんなところでつながるとは)。
記事には整備前の花壇の写真も載っていて、この美しい様子に戻すまでの労力を思いました。
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  ・・・私はこのレンガがお菓子に見えてきたのです。
    チョコレートや、ジンジャークッキーや、フルーツ入りのケーキ。
    おいしそうだなあ。花壇にも甘い香りが漂っていそう。作ってみようかしら。
 
まるで秘密の花園を散策するみなさま
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花壇については岩手日日新聞8月25日の記事にも出ています。
http://www.iwanichi.co.jp/hanamaki/16569.html

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賢治さんの気配を感じ、立ち寄れる場所が花巻にまたひとつできました。
うれしいですね。


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2016年9月のイーハトーブ 第26回宮沢賢治賞受賞式 ほか [宮沢賢治]

2016年9月23日
午前10時からJR花巻駅前の、なはんプラザで
花巻市主催の
★宮沢賢治賞・イーハトーブ賞贈呈式がありました。

今回の受賞者は
  宮沢賢治奨励賞    加藤 昌男 さん
  イーハトーブ賞     司 修 さん
  イーハトーブ賞奨励賞 野口 田鶴子 さん
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それぞれの方のプロフィール、賞選考の詳細については
こちら花巻市HPからどうぞ
→ https://www.city.hanamaki.iwate.jp/shimin/176/181/p007148.html

受賞された皆様おめでとうございます!
会場はお祝いの人でいっぱいです。
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今回、宮沢賢治賞奨励賞を受賞された画家の加藤昌男さんは
兵庫県篠山市(ささやまし)で仲良くして下さっている賢治仲間のお一人。
昨年はイーハトーブ館で版画展も開催され
→  http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2015-07-07
→ http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2015-09-09

また今年も花巻のこのような華やかな場所での加藤さんとの再会によろこびました。
加藤さんの講演では
篠山で語り継がれている「デカンショ節」のことばが出てくる賢治作品があること、
今回の受賞は賢治さんから「もうすこしがんばりなはれ」というメッセージかなと、
おっしゃっていたことが印象に残りました。
加藤さん、ますますのご活躍を!

受賞式の様子は以下にも出ています。
岩手日報
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?ke=20160923_1
岩手日日
http://www.iwanichi.co.jp/hanamaki/17474.html


★午後からは
宮沢賢治学会イーハトーブセンター主催
 http://www.kenji.gr.jp/
定期総会、講演会、功労賞贈呈式、イーハトーブサロン、参加者交流懇親会とプログラムが続きます。
そしてイーハトーブサロンの場を借りて、理事会から岩泉町への義援金への協力の呼びかけがありました。

今年は8月に国際研究大会があったので参加者が分散するかな?と
ちょっと気になっていたのですが、いえいえ、
午後からも今年は例年以上に参加者が多かったです。
賢治生誕120年の影響でしょうか。

功労賞の贈呈式は今年から。
「第1回宮沢賢治学会イーハトーブセンター功労賞」
これは先の賢治賞・イーハトーブ賞とは異なり、
学会主催のもので
「宮沢賢治の存在と作品に触発されて、多年に渉り様々な普及や研究活動を重ねてきた個人または団体を対象に」その功績を表彰するものです。

第1回の受賞者は2団体
 花巻市立花巻小学校「賢治集会」
 鎌倉・賢治の会
おめでとうございます!
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賞状の文章と副賞がユーモラス。
副賞は、賢治童話「どんぐりと山猫」三点セット

ドッテコ、ドッテコ
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鉄の彫刻家・安斉重夫さんの「きのこの楽隊」

テラコッタで塩鮭の感じを表現するのに苦労されたそうです
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彫刻家・栗原俊明さんの「塩鮭のあたま」

本物のどんぐりに本物の金の輝き
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建築家・外山正さんの「黄金(きん)のどんぐり五勺入り、
 団栗塩鮭頭紋陣羽織刺繍風呂敷付き」

この豪華副賞を見たくて、お披露目タイムはおおにぎわい。
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参加者交流懇親会もひきつづき例年以上の参加者でにぎわいました。
今年は、賢治記念館前の山猫軒さんが
岩手の食材を使ったお料理や、
岩手ならではのお酒を用意して下さいました。
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白金豚のベーコン
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ひっつみの「種」は一晩寝かせているそうです。
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焼き味噌おにぎりの味噌は山猫軒さん特製です。
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テーブルの上にも白金豚の酢豚や、岩手の野菜をつかったお料理など。
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山猫軒さん ごちそうさまでした!
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今回はテーブルをくじ引き形式にして、初めての人も参加しやすいような工夫をしました。
5テーブルだったので「地」「水」「火」「風」「空」 五大(五輪)です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%A4%A7



★大沢温泉自炊部ではポラーノの広場第3夜
京都から浜さんも加わり、一層にぎやか。
にぎやか過ぎて写真はありません。

★翌日23日
 ポラーノ団 記念撮影風景 「はい、これから撮りますよー」
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 いわきのみなさんお帰りです。また来年!

★イーハトーブ館を会場に10時から「研究発表会」。
 4人の方が発表されました。発表順に

 「賢治の読んだ『青い鳥』-〈チルチルの声〉の在り処を求めて-」
  坪谷 卓浩 さん

 「銀河鉄道の夜」と北海道 PARTⅡ
  -銀河旅行の地上モデルが王子製紙の軽便鉄道(山線・浜線)
    であることの可能性について-
  根本 敬子 さん

 「白堊系の砂岩の斜層理」とは?
  加藤 碵一 さん

 「御本尊」四題
  望月 善次 さん

こうして今年も9月の学会行事が終わりました。
8月の国際研究大会から続いた学会の一連の行事も
今日で一段落!?
関係者のみなさま、事務局のみなさまお疲れさまでした。


午後からは、まゆみさんとブドリ兄さんとともに、
★賢治記念館→★こちら へ。
 9月17日―25日まで開催されている特別展「宮沢賢治の青春」展を観に行きました。

賢治が盛岡高等農林学校時代に友人たちと作った
同人誌「あざりあ/アザリア」全6冊が展示されている貴重な機会です。
第1号と第2号ができる間は約2週間。
創作、書くこと、言葉と対峙することへの情熱が誌面から伝わってきました。
若さ、とかそんなものもひしひしと。

会場には山梨県立博物館で制作された
「二人の銀河鉄道  ~賢治と嘉内の青春~」もテレビ上映されていて
監修者とともに、と言う贅沢な環境で、じっと観賞。
http://www.kagakukan.pref.yamanashi.jp/274
https://www.youtube.com/watch?v=JFru23aqE4A

比べる対象では、とんでもなく違うとわかっちゃいるけれど、
アザリアから受けた「熱」は大変刺激になりました。
ワルトラワラの原稿が~、とか
書けないよう~なんていっているのが
情けなくなりました。
「もっとやってみなはれ」ですね。
賢治さん、アザリアのみなさんありがとう。

明日は釜石へ・・・


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2016年9月のイーハトーブ 賢治祭 [宮沢賢治]

2016年9月21日 今朝は早起き。賢治さんにお参り。
台風一過とはいかないけれど、曇り空ながら朝から晴れています。
今年8月27日は宮沢賢治さん生誕120年でした。
そして本日は賢治さんの命日 84回忌。

日中は宮沢賢治イーハトーブ館での会議などで、
いろんな方とお会いして、
あっというまに夕方です。

賢治祭会場の賢治詩碑前へ。
案内表が新しくなって、掲示板もできていました。昨年もあったかな?
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もうすっかり秋晴れ。
やっほー
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かかしさん踊っています。

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今年の賢治祭のポスターには賢治辞世の句
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  方十里 稗貫のみかも 稲熟れて
  み祭三日 そらはれわたる

空の色も、シチュエーションも全く違うとわかっていても、
金色になりはじめた稲の実りや、
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詩碑前から下の畑あたりをながめると
やっぱり自然とこの句が頭に浮かんでくる本日。
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今年の賢治祭ももりだくさんのプログラム
詳細はこちら賢治祭2016公式HPをご覧ください
https://sites.google.com/site/2016xianzhiji/
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日も落ちて、木々の間から夕陽が光っていました。
午後4時の献花からはじまり、
朗読は、今年の「雨ニモ負ケズ朗読全国大会」で優勝した古川さんでした。
 ・・・すみません!
   写真が撮れていなかったので大会の報告記事をどうぞ
   →http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2016-02-08

南城小学校4年生のみなさんによる
合唱「ポラーノの広場の歌」
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神楽「八幡舞」
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独特のリズムで舞う、その烏帽子の先に、にわとり
それがなんともかわいいのですが、
側面に描かれた太陽らしき?絵も含めて
これは天の岩戸開きを表した烏帽子なのかな?とも思うのですが。。。
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花巻南高校演劇部による
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演劇「双子の星」
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賢治祭第1位部の最後は参加者みんなで「精神歌」を歌っておしまいです。
今年は昨年よりちょっと多い感じ。300人くらいの参加者だったのではないでしょうか。


この日の夜は大沢温泉自炊部チームで
ポラーノの広場 第2夜
  ・・・ひとつ前の記事で書き忘れましたが、
    第1夜は昨日、
    論文締め切り間近のあやかさんと私で
    「酒を呑まずに水を呑む」二人ポラーノだったのでした。
    あ、水ではなくて、飲むヨーグルトと野菜ジュースで健康的な!?第1夜。
    
そうして今宵は、スリッパの行列。
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総勢16人のにぎやかポラーノ

あえて手ぶれの写真を小さめに。
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参加者は、
 いわき賢治の会のみなさん、
  http://blogs.yahoo.co.jp/koyama2870041/11770084.html
 フェリシモしあわせの学校~みのおてならい生活体験塾のみなさん、 
  http://minohjuku.jimdo.com/
 あやかさん、すみれさん、まゆみさん、そして私。
 北海道、岩手、福島、神奈川、兵庫と全国津々浦々より集まりました。
    
明日は宮沢賢治賞、イーハトーブ賞の授賞式です。


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9/17から丹波篠山まちなみアートフェスティバル2016がはじまります! [宮沢賢治]

大好きな岩手、そして東北、北海道に、
台風10号、そのあとの台風13号殻熱帯性低気圧に変わったお天気のせいで、
大変大きな被害が及んでいるようです。
以前このブログでご紹介したまめぶの久慈駅前
http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2015-07-15

宮古のしまか水産さん
http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2014-04-24

岩泉や龍泉洞
http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2009-01-11

浸水被害のことなど伺っています。
こうやってブログで書くのももどかしいのですが
一日も早い復旧と、心よりのお見舞いを申し上げます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2年ごとに開催の「丹波篠山まちなみアートフェスティバル」
今年2016年は開催年です。
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開催日は
9月17日(土)、18日(日)、19日(祝・月)、21日(水)、22日(祝・木)、23日(金)、24日(土)、25日(日)の8日間 ※20日は休館です

今年は、丹波篠山ゆかりの作家のみなさんの展示をはじめ、
岩手から3名の招待作家の方の作品が展示されます。
また俳句×美術in篠山、アートde元気ネットワークひょうごなど
俳句とアートのコラボ企画や、兵庫県の各地域で活動しているアートプロジェクトとの交流や展示もあって、ますますパワーアップのフェスティバルになっています。

私も宮沢賢治さんがご縁で2009年から参加させてもらっているアートフェスティバル。
このフェスティバルから飛び出して篠山のみなさんと岩手・東和町に行ったこともありました。
→過去記事はこちらから★
例年花巻行きと重なってしまうので全日程参加できないのでが、毎年この時期が楽しみです。

今年は岩手からの展示のあわせて、今年も岩手物産コーナーのお手伝い。
久慈の地サイダーをはじめ、わんこそば、くるみゆべし、サヴァ缶、賢治のお菓子など
岩手のおいしいもの色々ありますので、どなたもどうぞお越しください。
私は17日のみですが、ブースにいるので、見かけたら声掛けてくださいね。
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↑ 2014年の様子。今年もたくさんの方がお越しくださるといいなあ
  2014年の記事はこちら 
  http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2014-09-16

会場ボランティアも募集中です。
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★会場や時間など詳細についてはこちらの公式HPをご覧ください
 http://sasayama-art.com/



 


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