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小学6年生と賢治を叫ぶ2015 Part2 [宮沢賢治]

今年2校目は芦屋市立岩園小学校です。
 1校目の様子
  →http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2015-10-26 
昨年に続き2度目の訪問です。

2015年10月26日「宮澤賢治とイーハトーブを旅しよう」というタイトルで
お話や朗読、クイズやラジオ体操で
宮沢賢治と作品世界、そして賢治のふるさと岩手県の紹介をさせていただきました。
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★1時間目は体育館で6年1組、2組、3組さん合同での授業です。
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学校の図書室にある賢治作品の絵本などを紹介しながら
賢治作品や、賢治自身のプロフィールの紹介など、
そして雨ニモマケズ手帳(レプリカです)をお見せしたりしました。
花巻弁とは少々違いますが、岩手の言葉のリズムを伝えたくて
花巻弁の雨ニモマケズをみんなで読んだ後に、
遠野弁のラジオ体操CDをつかって、みんなでラジオ体操。
3クラス合同でやるラジオ体操は迫力がありました!
上下に飛ぶところで「はねてっ!」とCDから掛け声がかかると、
元気にぴょんぴょん。いつも思うのですが「はねる」っていい響きですよね。


★2,3時間目
  3クラス、それぞれ半分にわかれて各1時間ずつ
 「賢治さんがくらした岩手・花巻はこんなところです」という内容で
 私が岩手で撮ってきた写真を観てもらい、クイズなどもやりました。
 賢治祭の様子や、秋の花巻の風景など。
 今年7月種山が原で見つけたやまなしの木の写真などは、
 これから「やまなし」を学ぶ皆さんに興味を持ってみていただけたのでは、と思います。
 芦屋の町とは異なる岩手の風景。
 こんな中で賢治さんは暮らしていたのか、言葉をつむいでいたのかということなど
 ちょっぴりでも感じてもらえたらうれしいです。

今年は、SL銀河に乗ったよ、東北本線知っているよ、など
鉄道に詳しい生徒さんが各クラスにたくさんいました。
(給食のときに、こっそり写真も見せてくれてありがとう)

質問コーナーでは、
教科書の「イーハトーブの夢」に「鬼語放送局」ってでてきますけど、これは何ですか? 
鬼が出てくる作品はあるのですか?というものがありました。

今回に限らず、どこの小学校でもときどき出てくる質問です。
「鬼語放送局」そして「月光カステラ製造所」「銀河発電所」「種山銀河鉄道駅」「青空を作る山」は、賢治作品ではありません。
イラストのすみっこに小さく「筆者が作ったイーハトーブの地図」と記されていますが、
本文もイラストも、これらは賢治ではなく、「イーハトーブの夢」の著者が紡いだものなんです。

こんな風に、みなさんも賢治童話を自分の言葉に変えて楽しんでみましょう、ということなのだと思います。
だけど、賢治作品なのか、違うのか、を文脈から区別するのは難儀。イラストまであるし。
賢治入門編にしてはちょっと難しいですね。

鬼語放送局に関しは、
「鬼」が登場する賢治作品は、詩のなかにいくつかあります。
『春と修羅』の修羅も鬼につながっていくことばです。
しかし童話作品には「鬼のような」とか「鬼ごっこ」ということばは登場していますが、
鬼自身が登場人物のおはなしは、ありません。

・・・この件は、あらためて別の記事で書きますね。


授業のあとに2組さんで給食をいただきました。ありがとうございます。
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もちろん岩園小学校も
この学校の調理室でつくっているおかずと、陶器の食器です。
本日のこんだて
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 あさやきパン
 チキンケチャップ
 ジャーマンポテト
 マカロニスープ

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ごちそうさまでした。

机をあわせて班になって給食をいただく風景。
やっぱりここでもみんなたのしそうに、おしゃべりしたり、笑ったりしながらゆっくりと、なごやかに食事をしている風景がありました。私もおしゃべりの輪にいれてもらいました。楽しかった♪
 ・・・ちょっと緊張している雰囲気もありましたけどね(笑)。ありがとうございました。
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宮沢賢治さんの作品って、小学校の教科書はもちろん
中学、高校の教科書にもとりあげられています。
たぶん他の作家さんにはない特徴ではないかと思います。
来年は生誕120年だし!

どこかちょっとでも、宮沢賢治さん、そして賢治さんの作品世界って楽しいのだなあということが
伝わっていたら幸いです。
今回を機会に、賢治作品もいろいろ読んでみてくださいね。

6年生のみなさま、ありがとうございました!
そして授業の機会を与えてくださった
柴山先生 瀬古先生 藤田先生 伊田校長先生 ありがとうございました。


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小学6年生と賢治を叫ぶ2015 Part1 [宮沢賢治]

今年も小学校で6年生のみなさんと宮沢賢治についてお話したり考える機会をいただきました。
 ★昨年までの報告は→こちら

今年1校目は10月5,6日に兵庫県芦屋市立朝日ヶ丘小学校へ。
この学校には2009年からお邪魔させてもらっていますので、
(途中お休みの年もありますが)6年目となります。
小学生のみなさんとお会いできるというのは、私にとってありがたい「めったいにない機会」ですので、毎回、芦屋市で賢治ファンや岩手ファンが増えるといいなあ
そして賢治作品をたくさん読んでもらえるきっかけになるといいなあと思って出かけています。

今回は、宮沢賢治と岩手を紹介するお話と、岩手のおやつ・がんづきを作って食べてみようという2日間のプログラムです。

★第1日目 10月5日 ~~スミマセン~写真ありません~~
 「宮沢賢治とイーハトーブを旅しよう」
 ランチルームというお部屋で2組合同で、賢治作品の紹介やクイズ、
 「雨ニモマケズ」をみんなで声を出して読みました。
花巻で開催されている「雨ニモマケズ朗読全国大会」と
  →http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2013-03-18
塩尻での大会の時に
  →http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2012-12-05
教えてもらった花巻弁の「雨ニモ・・・」も紹介、みんなで読みました。
そのあと、遠野弁のラジオ体操で、ネイティブ岩手弁(花巻とは少々アクセント違いますが)を「体で」体感してもらいました。いつも聞き慣れている関西のアクセントとは違うことばの世界にくすくすと笑い声も・・・。
 そのあと賢治さんのくらした花巻の町や賢治祭の写真などをみてもらいました。


 ★2日目 10月6日
 「宮沢賢治のおはなしと岩手のお菓子作り」
 岩手のおやつ・がんづきを1組さん、2組さんそれぞれみんなで力をあわせて作りました
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粉をふるって 卵を泡だてて
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蒸し器を使うの初めてという人が多数 やけどしないように気をつけて
30分蒸します。

途中でゴマをふります
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竹串になにもついてこなければできあがり!
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お月さまの前を横切る雁(かり・がん)の姿で「がんづき=雁月」なんですが、
雁がたくさんとんでいるがんづき。
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むわっとふくれたお月さま。
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小麦粉やたまごが食べられない生徒さんには、先生と相談し、
枝豆と砂糖、はちみつ、白玉粉が材料の「ずんだもち」をつくってもらいました。
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翡翠色の「ずんだあん」がきれいですね。
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がんづきも、ずんだもちも、
同じ材料、分量でつくってもみんな顔が違います。
食べてみれば食感もやわらかかったり、ふかふかだったり、
ちょっとねちっとしていたり、もさっとしていたり。
こういうのがお料理のたのしいところ!
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切り分けて教室へ運び、試食は、給食の時間に。

本日の給食メニューはお豆がテーマのメニューでした
くわしくはこちら→★学校のブログ
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 あさやきパン
 チリコンカン
 ハワイアンサラダ
 コーンスープ
 くだもの(りんご)

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毎年言っていますが、
芦屋の給食は、各学校で調理していることとか、食器が陶器のことなどふくめて素晴らしいです。
そして、生徒さんのみんなゆっくり、たのしそうに食べている感じ、食事をする姿がとてもいい。
芦屋っていいなあ♪ と思います。

今は当たり前すぎて自分では気づかないかもしれないけれど、だからこその豊かさ(おしゃべりがすぎて先生に注意されちゃっている方もいましたけどネ)。
子どものときにこうやって明るい場所でみんなで食事を味わっていたら、その後の人生でなにかあったとき、自分にとっての強い力になるかもしれない大切なことではないかな、と思うのです。
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いただきまーす♪

★給食については昨年のところも読んでくださいね
   http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2014-10-31
 
2組さんは給食のあと授業でがんづきをつくりましたが、
どちらも試食タイムではみなさんほぼ完食でした。

いつもこうしてお話の機会をいただくたび、伝えることの難しさを反省しつつ、
どこかちょっとでも、楽しかったなあと感じていただければ幸いです。
そして宮澤賢治と岩手が少しでも身近に感じていただく機会になっていればうれしいです。

6年生のみなさま、小西先生 藤田先生 後藤校長先生 ありがとうございました。


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賢治の世界と、東北・岩手のランチの会 [宮沢賢治]

2015年9月26日
金沢のお醤油の町・大野で
宮沢賢治の作品世界の紹介と、岩手のごはんを味わう会を開催しました。
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9月19日(土)~27日(日)に開催された
 山猫あとりゑ+かわうそ兄弟商会展 ‐賢治と藍いろ‐ 展の特別企画です。
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展示の山猫あとりゐ・小林敏也さん、かわうそ兄弟商会の羽生田有紀さんとは、日程が違い、お会いできなかったのですが、かたかご庵で作品を観ることができました。
数年前、花巻のイーハトーブ館で開催された小林さんの展覧会とはまた趣が違い、町家の空間で、まじかに、身近に、観賞でき、絵本も全冊ずらっとならんでいる様子は、なんとも贅沢でした。

会場はコミュカフェともちどり http://comcafeono.exblog.jp/
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ともちどりさんは、今年1年限定のコミュニティカフェ。
もともとはお醤油のための倉庫だった場所です。
まわりはみんなお醤油屋さんで、
空気にもほんのりお醤油の香りが含まれていて、
そこにちょっと海の匂いも混ざっています。

ランチの会ですから、ランチをつくるところから。
 ・・・あ、でもこの写真は、会の途中で配膳しているところです。
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日当たりのいい明るいキッチンで気持ちよくお料理できました。
ヨウコさんと私ががんばっているこの1枚お気に入りなので、載せてしまったっ。
コバヤシさんありがとうございます。

今日の主役たち
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賢治の本(複製です)と
岩手の食材たち・・・せんべい汁用南部せんべい、雑穀、お漬物、宮城・秋保温泉の三角厚揚げ、などなど。

始まります。
参加のみなさまお越しいただきましてありがとうございます。
宮沢賢治さんの紹介と
9月の賢治祭や花巻の様子などご紹介するところから会ははじまりました。
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そうするうちに、仕込んでおいたせんべい汁のお汁がぐつぐつ煮えてきたので
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参加者のみなさんとお料理の「仕上げ」。
せんべいを割り入れていきます。
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せんべい汁は、
賢治の故郷より県北の二戸~青森県八戸市周辺(かつての南部藩)の郷土料理です。
南部せんべいを、野菜と鶏肉でつくったお汁で煮込みます。
お料理用の南部せんべいは「かやきせんべい」といいます。
とっても固くて、ぐつぐつ煮込んでも煮崩れません。
お汁を吸って、もちもちとおいしいのです。私はよく煮込んで、くたーとしたのが好き♪
 せんべい汁→ウィキペディア

配膳など、参加者のみなさまに手伝っていただきながら・・・片付けも。
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大野のお醤油大活躍
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お揚げにジュッ
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【本日の岩手ごはん】
  1・せんべい汁(かやきせんべい、鶏肉、ごぼう、にんじん、ねぎ、糸こんにゃく、
            うす揚げ、など。味付けは大野のお醤油で)
  2・花巻の白六穀・雑穀ごはん(お米は能登産)
  3・お漬物  花巻・味噌っこきゅうり、
          菊の酢漬け(東北は菊を食べる食文化があるんです)
  4・秋保温泉の三角厚揚げ(お醤油は、大野のトモチドリさんの)

岩手と金沢のコラボ食材でつくった素朴なお料理。
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いただきま~す
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ごはんのあとは「お茶っこ」(岩手の言葉でお茶をたのしむ時間)です。
【本日のおやつ】
  南部せんべい 8種
  花巻・よだかの星(よだかのような色形をした?かりんとうです)
  花巻のコーヒー(花巻・豆工房タカハシさんのコーヒー豆)

南部せんべいってこんなに種類があるんですね、と言って下さった方もいて、
みんなでちょっとずつ味見しながら楽しみました。
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お茶を飲みながら、賢治が暮らした花巻や、盛岡などの風景をみていただきました。
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岩手県大阪事務所からのご協力で(ありがとうございました)
岩手のパンフレットと、岩手のてぬぐいやシールなど各種♪
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宮沢賢治さんの作品世界のたのしさや、岩手の美しいところとか、おいしいものがいろいろあるんだというようなことが伝わっていたら幸いです。
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あれこれしゃべったような、しゃべり忘れていたような・・・・むむむ。
あっという間に会は終盤です。

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みんなで記念撮影 ご参加のみなさま本当にありがとうございました。
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・・・個人情報~って怒られてしまうかな? 小さめにしておきましたので。

この記事の写真は、一部を除いて敏也さんではないコバヤシさん。
洒落たアングルの隠し撮り?にも感謝です。
おかげさまでブログ報告もできました♪

そうして企画を立ててくださったヨウコさん ありがとう!
  金沢大野湊かたかご庵 http://hanagatami33.blog69.fc2.com/

本当に朝から快晴で、まぶしい大野の町。通りは静かなお醤油香る湊町。
その空気の中をコミュカフェからの笑い声やお料理の香りが、町のなかにふわっと立ち上っていく感じ。そこに賢治さんと、岩手のごはんがコラボできて、とてもよい1日でした。

そうそう
会のあと、おとなりの、もろみ蔵で、おしょうゆソフトクリームいただきました。
お醤油がカラメルみたいで、香ばしいかくし味に。不思議。でも美味。
そのあと町の中をぶらぶらして橋の向こうのヤマト醤油さんまでお散歩しました。

かたかご庵へ戻ったら、スターフェリシモ仲間の
TOKOさん http://www.geocities.jp/tokotonttu/ と数年ぶりの再会。
わ~ありがとう。会えてうれしかった。忙しそうですが、くれぐれも元気でね!

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金沢、大野町 また出かけたいです♪ いえ、きっと出かけますヨ♪♪

この日の夕方サンダーバードで帰宅しました。
帰り道はクーナさん疲れていたのか、いたずらナシ。実にスムーズ。
こうして9月イーハトーブ白金週間おしまい。

 


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2015年の賢治祭と・・・ [宮沢賢治]

10月になりましたが、9月の報告の続き・・・

クーナの会の翌日は、宮沢賢治さんの命日9月21日。
夕方から賢治詩碑前で行われる賢治祭(けんじさい)に。
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今年は秋晴れ、日暮れの「下ノ畑」方面は稲穂の実りで黄金いろに輝いています。
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夕方4時からの献花からはじまります。

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                         まゆみさん 写真ありがとう

BGMは椿弦楽四重奏団のみなさん。

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「雨ニモマケズ」の朗読、ご挨拶、賢治先生に捧げる歌、
講話などプログラムは続き、

詩の朗読は、南城中学校3年生による
「山の晨明に関する童話風の構想」
早池峰山をお菓子の塔にたとえた作品です。

スピーチは先の作品に続いて?
浅沼利一郎さん「賢治さんと大迫」
 ・・・7月のグスコーブドリノ大学校ではありがとうございました

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などとつづき、プログラムの後半では
あたりもすっかり夜につつまれ、ステージ脇のかがり火が光っていました。

今年の郷土芸能は
花巻農業高校鹿踊り部による「花農春日流鹿踊り」

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ほう、やれい、やれい

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お天気がいいから、じっと座っていても寒くも暑くもなく、
そして世の中のシルバーウイークの影響か
例年より参加者が多い感じがしました。
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賢治さんをしのび賢治さんの作品世界を一同で静かに、
そしてゆかいに楽しむことのできた賢治祭でした。

翌日、22日は、JR花巻駅前の、なはんプラザを会場に
第25回宮沢賢治賞、イーハトーブ賞授賞式です。
http://www.kenji.gr.jp/prize.html
今年は
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宮沢賢治賞に吉見正信さん 
奨励賞にグレゴリー・ガリーさん、秦野一宏さん
イーハトーブ賞に高畑勲さん
奨励賞に佐々木格さん が受賞されました。
おめでとうございます。

受賞者の記念講演では、
吉見さんは、賢治文学遍路の旅をするイーハトーブの住人の一人として
どこを歩いても、今でもめずらしくて、おもしろくてしょうがありませんとおっしゃっていた一言が大変印象に残り、
高畑さんは、これまでおつくりになった作品の中に隠れている賢治モチーフについてもおはなしくださったのですが
私は幼稚園の時にテレビで見た「太陽の子ホルスの冒険」に「水仙月の四日」が忍びこんでいた事を今回初めて知ったのでした!
「あ、このシーン見たことある」と思い、まだ賢治と出会っていないときにこうして作品とは出会っていたのかと、この年齢になったから種明かしをされた気持ちになりました。
また、動物の擬人化について、視覚化するという事についてのお話を伺いながら、是非「鹿踊りのはじまり」を高畑アニメでみたいなあと強く思いました。

そして偶然ながら?みなさん「見えないものを見る」ということをおはなしされ、
おとついのクーナの会の続きのような、「そうでしょ、そうそう」なんて私もうなずいていました。

午後からの定期大会に備えて腹ごしらえの時間です。
http://www.kenji.gr.jp/news.html#teiki
お昼には、S田さんやT嶋さん、まゆみさんやブドリ兄さんほか総勢10名で
ラーメン屋さんをめざしてでかけたのですが休業日でして・・・
しかし照井菓子店さんの前をとおったらいつもはうりきれのだんごたちが
出来あがったばかりの時間だったのか、たくさんある。
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                      これは、お茶もち

そういうわけで、だんごがお昼ごはんになりました。
林風舎のガレージをお借りして、一同団子をいただく「童話風の構想」です!?
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 しょうゆだんご と 黒ゴマだんご

交流会では、てんぷらそばとサイダーが登場
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23日はイーハトーブ館で研究発表http://www.kenji.gr.jp/
5名の方の発表がありました。

こうして例年の花巻での賢治関連の行事が終わりました。
私にとってはここ数年、この9月が1年の締めくくりのような、
おわってみればまた来年の9月が楽しみになるのです。

23日の夕方は、まゆみさん、ともこさん、ブドリ兄さんと
北上の森のみみずくへ 
http://mimizuku-cafe.com/  
  みみずくさん、クーナの会でもお世話になりました!

みなさんはハンバーグカレーセット

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今回、私はカツカレーセットをいただきました。
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         ブドリ兄さん撮影 ありがとうございます

最近カレーを少しリニューアルされ、どのカレーセットにもお肉の塊が入っています。
このお肉、カレーに入っている牛すじと同じく、いわて牛なんですよ。
なのにお値段そのままなんて~またまた豪華になった森のみみずくさんのカレーです。

もちろんおいしさもひとしお。
ごちそうさまでした。

北上からの帰り道、花巻駅でSL銀河と遭遇。わ~い♪

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★の写真はまゆみさんが撮ってくださいました。ありがとうございます


 


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賢治童話の動物たち [宮沢賢治]

7月にこちらのブログで報告させていただいた
加藤昌男さんの作品展「賢治百八曼荼羅」
岩手県花巻市のイーハトーブ館で開催中の9月23日まで開催中です。
http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2015-07-07

その加藤さんの銅版画が載っている本が7月に出ました(もう9月…報告が遅くなってしまった!)

『宮沢賢治の心を読む Ⅲ』  草山万兎 著  加藤昌男 銅版画
  童話屋(2015年7月) http://www.dowa-ya.co.jp/books/yomi/kenji3.html
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草山万兎さんは、またの名を河合雅雄さん サル学の世界的権威の方です。
その草山さんの文章と、加藤さんの銅版画
兵庫県篠山市在住のお二人で、偶然にもW「まさお」さんのコンビで
動物をテーマに賢治童話を紹介するシリーズ3巻目。

 貝の火 * 鹿踊りのはじまり * よだかの星 * 月夜のでんしんばしら
 の四作品が解説されています(もちろん、原作全文も収録)。

ビジテリアン大祭をとりあげた「まえがき」からはじまっているから
緑いろなのかしら?など読者として勝手に想像しながら、
今回の緑は、黄色と赤が奥からにじみ出てくるような感じで不思議な色だなあと、
私はこの色を大変気に入ってしまいました。

3巻並べてみました
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1、2巻と同じ体裁のようで、3巻はまた雰囲気が違っていたりして
(よだかが飛んでいたりして)、
加藤さんの銅版画作品、賢治さんのおはなしと、草山さんの解説を楽しみながら
気付けば賢治ワールドの動物たちと戯れることのできる1冊です。


放映のお知らせです~~
9月11日(金) pm9:30~サンテレビ・ニュースポートの時間で
加藤昌男さんの企画展・花巻での「百八賢治曼陀羅蔵書票展」の模様が放映される予定です。
サンテレビのカメラマンさんが花巻へ出かけて収録されたそうです。
関西のみなさま~要チェックでお願いします!


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第16回グスコーブドリの大学校 [宮沢賢治]

2015年7月26日ー28日開催の
第16回グスコーブドリの大学校に参加しました。

ところで7月24日の夕方から26日かけて花巻界隈は大雨でした。
27年ぶりというイギリス海岸の様子もあっというまに水の中。
 渇水の時の記事→http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2015-07-14

それだけ雨のない夏だったわけですので、これは恵みの雨でした。
しかし降り出すとそれはすごい勢いで、大雨洪水警報や、
宿泊していた大沢温泉界隈の地区に一時避難警報がでていたようでびっくり。
本当に近頃の天気には油断できません。

さて、そうしてグスコーブドリの大学校ではお天気に恵まれました。
主催は岩手県一関市東山町にある石と賢治のミュージアム。
 http://www.city.ichinoseki.iwate.jp/index.cfm/6,0,149,html
宮沢賢治が晩年、技師としてサラリーマン生活を送った
東北砕石工場の跡地を利用してできた博物館です。

いつか参加したいと思っていた大学校、やっと念願叶いました。
(Fさんありがとうございます!)
都合で私は1日目の懇親会からの参加となりましたが、
友人のマユミさん、フミエさん、ナオコさんも一緒です。
参加者の方はリピーターの方も多く、和気あいあい。
初めてお会いする方、久しぶりにお会いする方もおられ、なんとも愉快な2泊3日の
大学校生活のはじまり~。

2日目の朝
宿泊していたげいび渓ちかくの東山観光ホテルをあとにして
バスは私たちを早池峰山に運んでくれました。
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大迫(おおはざま)で休憩タイム 「猫の事務所」のモデルともいわれる
稗貫郡役所跡を利用した「早池峰と賢治の展示館」
 http://www.iwatetabi.jp/spot/detail/03201/1621.html
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バスの中では、日本地質学会員の原子内貢さんが
東山町や早池峰界隈での賢治の足跡や、
このあたりの地形についての解説をしてくださり、
特に地層のはなしなど専門的で、流石、石と賢治のミュージアム!

オルドビス紀、デボン紀、イリジウム・・・・
目の前の風景に、何万年、何千年という壮大な時間が積み重なっていきます。
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これは途中下車してみんなでながめた山の断面。黒いところが岩脈(ダイク)というそうです。
私にはケーキに見えてしまうのですが。

早池峰山(はやちねさん)は快晴! 私たちを歓待してくれているよう。
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登りたいなあ! 今回は麓から見上げるだけでがまん。
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早池峰山では早池峰賢治の会・会長の浅沼利一郎さんが、
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賢治と早池峰地について、「山の晨明に関する童話風の構想」の碑の前で解説してくださいました。

ちかくにある白い石を見に探検。
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そのあと「どんぐりと山猫」の舞台ともいわれる笛貫の滝までトレッキング。
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あ、その前に腹ごしらえ。
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お弁当タイムの山小屋には
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権現様もいました。
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ブナの森をぬけて、
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笛貫の滝(ふえぬきのたき)にむかいます
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滝に到着
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前日まで雨のせいでところどころぬかるんでいる急な山道に
ころびそうになりながら、えっさかほっさか帰り道。
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早池峰神社にもお参りしました。
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駒犬さん あ は子連れ
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うん は りりしい
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瀬織律比売神様がまつられています。山から万物を見守っている女神さまなのでしょう。
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こちらで早池峰神楽を観てみたい
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大償神楽(おおつぐないかぐら)のみなさまお元気でしょうか
  http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2012-12-07

 
 
 
 
 
神社で咲いていたあじさいの青が深くてみとれました。
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この日、最後にバスで移動したのは本日の宿泊先でもある
種山が原にある「種山高原・星座の森」 http://www.esashi-iwate.gr.jp/seiza/
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種山が原は「風の又三郎」の舞台のモデルの一つと言われる場所です。
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宿泊はコテージ。キッチンも完備されているし、お部屋にはシャワーやトイレもあるし、
別棟へいけば薬草の湯もあるし、食料をもちこんでここで1週間くらい過ごしたくなりました~

夕暮れの時間です
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少年が羽ばたこうとしていました。
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1996年に建てられた「風の又三郎」ブロンズ像。作者は中村晋也氏
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ふりかえれば、お月さま。
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交流会も兼ねた晩ご飯のあと夜8時からは星空観察会。
講師は賢治の事務所の加倉井厚夫さん。
高原だし、もう少し涼しいかと思えば、結構暑い岩手の夏。
しかし蚊に悩まされることはなく、じとーとした関西の熱帯夜とは違ってさわやか。
(こんな空気の中にいると、関西に帰りたくなくなります~)

参加者順番に望遠鏡で月を見ました。
しばらくすると、空一面に厚い雲がひろがりはじめて、残念ながら星も月も見えなくなってしまいました。
が、
参加者の方のお一人がストリーテリングで北斗七星のひしゃくのお話を語ってくださいました。
夜空の下のお話会、最高です。

翌朝は4時起床! もうあたりは明るい。東北の夏は朝が来るのが早いのです。
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5時から物見山散策です。
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植物の解説をききながら(講師の方のお名前をおたずねそびれてしまいました・・・)、
山を歩くと、たくさんの草や木や花が目に飛び込んできます。
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ヤマナシやサルナシもありました。ときおり小雨が降る中、でも朝の空気は気持ちよく
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遠くの山も雲と交信しています。
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種山が原
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途中では、
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この木は、おそらく私の師匠の松田司郎氏のともだちの木のはず。
『宮澤賢治・イーハトーヴ図誌』の表紙になっているあの木ではないかと。

約1時間の散策のあとの
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朝ごはんはおいしい。
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大学校の午后ではなくて「午前の授業」は、
加倉井さんの「宮澤賢治の星座」の講演です。
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「星めぐりのうた」の解説など、星と賢治に関するおはなしには
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ほう、と ときおりうなずきながら拝聴しました。
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講演が終わるともあとは閉校式。
あっという間の3日間でした。

早池峰山の解説で浅沼さんが
「このあたりは、どごさいっても賢治がいる」とおっしゃっておられたのですが、
まさに、まさに。
石や山や、空をながめながら、地球や宇宙に流れる永く大きな時間を感じ、
たくさんの賢治が好きな皆さんとご一緒に
賢治さんと賢治さんが紡いだ世界を楽しむことができました。
参加できて本当によかった。ありがとうございました。

最後に
種山が原で見つけた
よつばのクローバーと、5つ葉のクローバー
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これは吉兆、みなさまに写真でお福わけです。


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渇水のイギリス海岸 [宮沢賢治]

岩手報告の途中ですが 閑話休題(でも、やっぱり岩手報告)
ワルトラワラの仲間で花巻の泉澤さんが
最近のイギリス海岸の写真を送ってきてくださいました。
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写真に写っている見知らぬ少年ふたりが
「銀河鉄道の夜」でプリオシン海岸を散策しているジョバンニとカムパネルラのよう。

これは9月の賢治祭のときよりも渇水しています
 昨年→http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2014-09-29-1

このイギリス海岸をこの目で見たい~めったにない賢治が見た風景体験の場です。
花巻のみなさんがうらやましい!

しかしこれだけ渇水しているのは、田畑や市民生活で水不足にならないかがちょっと心配です。

花巻市観光協会のブログにもでています
http://kanko-hanamaki.blogspot.jp/2015/07/blog-post_14.html


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イーハトーブコンサート [宮沢賢治]

6月にでかけた音楽でいっぱいの花巻報告です。
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舘野泉イーハトーブコンサート 「KENJI・・・宮澤賢治によせる」 
企画展・加藤昌男「百八賢治曼陀羅蔵書票展」賛助公演 
2015年6月28日(日)13:30開場 14:00開演
宮沢賢治イーハトーブ館ホール http://www.kenji.gr.jp/
出演 舘野泉(ピアノ) 舘野英司(チェロ) 柴田暦(ヴォーカル) ヤンネ舘野(ヴァイオリン)
 
めぐりめぐって賢治さんや篠山、花巻といろんなご縁で、このコンサートの企画運営と、当日の司会をお手伝いすることになりました。
この公演は6月17日からこの会場で開催されている企画展「百八賢治曼荼羅蔵書票展」の賛助公演です。
公演が決まったのは、企画展の作者・版画家の加藤昌男さんとピアニストの舘野泉さんが、長年親交を深めてこられた中から実現したものでした。
加藤さんの蔵書票展を応援したいという舘野さんのお気持ちから実現したこのコンサート。
加藤さんと舘野さんお二人の交流から、つい私は、賢治が学生だったときの保阪嘉内をはじめとするアザリアの仲間たちや、高校で教鞭をとっていた時の藤原嘉籐治との交流も重ねて思い出してしまうのでした。
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午前中は、加藤さんのギャラリートークがありました。
17年かかって賢治の言葉と対峙し108点の作品をつくってこられたエピソードをはじめ、
作品を目の前に作者・加藤さんご本人から伺う創作のおはなしは、おもしろく、作品をより身近に感じることができました。
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それにしても点数の多さにびっくり。こちらの館で企画展がはじまって以来、一番でしょう。
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中央に掲げられた曼荼羅は迫力がありますよ。
「百八賢治曼荼羅蔵書票展」は2015年9月23日(水)までです。ぜひご覧ください。

舘野泉さんはフィンランドを拠点に世界的に活躍されているピアニストです。
約10年前に左手のピアニストとして奇跡の復活を果たされたのちも現在まで旺盛な演奏活動をつづけておられます。
 →http://www.izumi-tateno.com/
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今回のコンサートの案内です。
一番最初にこのチラシを拝見した時、“わ、舘野泉さんカッコイイッ” と、かなりミーハーになってしまったのはいうまでもありません!

演奏中は写真撮影禁止だったので、これから始まるホールの写真です。
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おかげさまでこの空間が満席となりました。
花巻をはじめ岩手各地、関東、関西と全国からお越しいただきました。
ありがとうございました。

ピアノも緊張しています!?
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舘野泉さんとともにステージに立つのは、弟の舘野英司さん(チェロ)、ご子息のヤンネ舘野さん(バイオリン)、そしてヴヴォーカルの柴田暦さん。
舘野泉さんとヤンネ舘野さん親子の演奏、
ご兄弟の舘野泉さんと英司さんの演奏それぞれにじっと耳を傾け、拝見していると、
賢治さんと清六さんが浮かんできました。
  (先日の「ふたり展」につづき・・・
   http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2015-06-16)。

第1部、第2部ともに素晴らしい演奏でしたが、中でも第2部の「KENJI・・・宮澤賢治によせる」は、6月に東京で世界初演奏されたもの。花巻では初の演奏です。

   吉松隆:「KENJI・・・宮澤賢治によせる」
   語り、左手ピアノ、チェロのために  詩:宮澤賢治 構成:吉松隆
   序(作品大1074番)/やまなし/宛名のない手紙/
   間奏曲1/烏百態/間奏曲2/オホーツク挽歌より/
   銀河鉄道の夜より・・・

感想はなかなか書ききれません。でもあえて書いてしまう~長々と。
公演の後、関係者で集まった夕食会の席上で、舘野さんが「演奏しているときに、(朗読の)賢治の言葉が聞こえてくると、演奏をやめてその言葉を聞きたくなってしまう。演奏をやめないように自分と戦わなくちゃいけない・・・」というようなことをいわれていました。
あの演奏中の心地よさ、哀しさ向こうに見えてくる何か明るいものはこうした葛藤の中で奏でられていたのか、と思いました。
ピアノとチェロの音の間に、人間の声が折り込まれて流れてきて、音色も人の声もまるでみんなが賢治さんの世界でした。
賢治とトシの世界があらわれたり、セロのような声も聞こえてきました。
花巻の空気と、賢治さんのことばと、そして舘野泉さん、英司さん、ヤンネさん、柴田さんの紡ぐ音楽が一体になって届けられたコンサートだったなあと振り返っています。

3月に企画が本格的に決まってから、このコンサートに関わるたくさんの人が開催に向けて動きました。
私にとっては思いがけなく一番最初に企画のお話をしてくださった篠山のTさん、Nさんとイーハトーブ館でともに笑えたときは感激でした。
舘野さん側のマネージャーOさんにはあらゆる無理をお願いしたにもかかわらず、いつも笑顔で引き受けてくださり感謝でいっぱいです(ずっとメールでやりとりしてきて北上でお会いできたときはうれしかったです)。
事務局のみなさま、企画委員のみなさま、関係者のみなさま 本当にお疲れさまでした!

岩手日日新聞にも記事が載りました。賢治さんとの4ショットいいですね!
★ウェブニュースはこちら http://www.iwanichi.co.jp/hanamaki/2999.html
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***********************
この前日の6月27日には北上市の北上さくらホールで
「舘野ファミリー&フレンズによるネパール救援募金コンサート」が開催され、こちらにもでかけました。
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岩手日日新聞の記事
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こちらの演奏会では岩手出身のピアニストやビオラ、コントラバスの奏者加わり、
華やかで、美しい音色が響いていました。
舘野泉さんが最後に演奏されたカッチーニの「アヴェ・マリア」が終わった時には
私の両脇に座っていたNさん、Fさんが感涙・・・。

3月のときには想像もできなかった夢のような2日間を迎えることができました。
舘野泉さん、皆様本当にありがとうございました。

・・・今回の記事は電子日記そのままに、まるで私事の密度が濃くて失礼します。


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イーハトーブの「ふたり展」 [宮沢賢治]

をかしなはがき@「どんぐりと山猫」
  ・・・・ではなくて! 写真展の案内がワルトラワラ
http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2014-05-26 の
松田司郎先生より届きました。
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「ふたり展」 ~イーハトーブの心象を求めて
松田一郎・松田司郎 写真展
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日時 2015年6月14日(日)-21日(日)
会場 MJビル2階 大阪市阿倍野区松崎町2-3-54
    ・JR天王寺または地下鉄御堂筋線天王寺下車 
     近鉄百貨店を抜け、HOOPの前を東進し、ローソンの手前を右折して2軒目。
     たこ焼き山ちゃんそば。
    ・MJビル1階はカクテルバーLOBO 正面左の外階段より上がる

★オープニング 6月14日(日)午後1時より
          主催 ワルトラワラの会
          後援 シリトンの会

★講演会    6月21日(日)午後2時ー3時半
          「ゴッホと賢治 心象の描き方」 松田司郎

2015年6月14日午後1時からのオープニングにでかけました。
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会場は50人を超えるたくさんの人!写真はありませんが、とってもにぎやかでした。
松田先生や奥様ともお会いでき、童話仲間のにゃんこさん、うざさん、まやちゃん(司会お疲れさまでした♪)、ワルトワラの加倉井さん、シリトンのカリエちゃん、藤本先生、秋田さん、北尾さん・・・おひさしぶりでした!

会場にはワルトラワラの編集長・松田司郎先生とお兄様の一郎さんの写真がずらっと。
これは一郎さんの作品なのか、これは司郎さんの作品なのか、と見て行くと、同じ風景でお二人の視点が違っていたり、構図や、対象物が異なっている。だけど、見えないものにたいして同じ感覚をお持ちなのかも、と気付かされたりもしました。兄弟のふたり展。おふたりそれぞれのイーハトーブへの想いが、賢治のイーハトーブに続いているのです。賢治さんと清六さん、ゴッホとテオも兄弟。あ、もしかして「ふたり展」に、なにか隠れている!?
賢治の心象風景でもあるイーハトーブへ、しばしの小旅行をさせていただきました。ありがとうございました。

できたてほやほやのおふたりの写真集です。
  「イーハトーブ」宮沢賢治の心象を求めて
  松田一郎 松田司郎
  平成27年7月10日発行 光村推古書院
  http://www.mitsumura-suiko.co.jp/
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写真集のページを開くと、扉にあるfor...につづいてのっているお二人の方のお名前のことなど、
オープニングでは写真集の「秘密」も教えていただきました。
それから、ふたり展の案内にもお二人のツーショットの写真が載っていましたが、
この写真集の著者紹介にも挙げられているおふたりの写真が、またまたとてもいい!のです。


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緑の町 ハーナムキャ [宮沢賢治]

以前、こののブログでも紹介したことがあるのですが、
いわて花巻空港の出発ゲート前には、ユーミンが羽田から花巻空港に来た時のことを(東北新幹線が開通する前は羽田~花巻便があったのです)モデルにして作ったといわれる曲「緑の町に舞い降りて」のモニュメントがあります。

5月の花巻は、どこを歩いていてもほんとうにここは「緑の町」だなあと思います。
新緑は、特に観光地でなくても、どこでも本当に美しいものですが、
今風に言えば「この、みどりっぷりったら!」と言う感じでしょうか。
北上川沿いにある大きな木や、キラキラと水の張られた水田、家々のうしろにどんとかまえている防風林や、山や森のみどりなど、どこもかしもも緑の生命力もりもりで、それがすぐ隣に「普通に」ある感じなんです。

4月末にリニューアルオープンした宮沢賢治記念館にでかけました。
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ここでも緑がいっぱい出迎えてくれます。
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館内はこれまでより広々としていました。
中央の大銀河ドームがなくなったかわりに、
展示が曼荼羅のように、中心から外に向かって放射状にのびています。
スターウォーズを思い出す、宇宙的な仕掛け(いってみればわかります)に目がくらんで、私は中心に先に駆けて行ってしまったのですが、
賢治のことを知るには、外側から中心に向かって見て回った方がおすすめです。
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個人的には以前の方が好きだったなと感じたコーナーもありましたが(生意気言ってすみません)、
ぐるっと周ると、宮沢賢治という人の「宇宙」の拡がる、観る楽しさの増えた記念館です。
みなさまも花巻にお越しの時は、ぜひおでかけください。
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記念館の周りも新緑がまぶしい。
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南斜花壇も緑に包まれているようで、
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近くの斜面に「おきなぐさ」をみつけました。
 賢治の作品「おきなぐさ」は→こちらを
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ハーナムキャ(花巻)の緑パワー充填、満タンチャージ!

おかげさまでその晩の大沢温泉では
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自炊部にある食事処「やはぎ」で、花巻の郷土料理「ひっつみ」をたべて、
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ごぼうスティックもお相伴にあずかり、
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そののちのポラーノの広場(「えんかい」とも読む)にも参加することができました。
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新発売の南部せんべい柿の種。柿の種のコラボなんてお酒のあてをつきすすみますなー。
これはビールとウイスキーにあうタイプだったのですが(ほかにワイン向け、日本酒向けがあります)、
まだお酒は飲めないので、私は野菜ジュースで乾杯(次回は飲むぞー)。
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まゆみさんが朝食に差し入れを。ごちそうさまでした。
遠野にある多田自然農場のホルスタインロールケーキ。
ホルスタイン柄のスポンジ部分はもちろん、さすが多田牧場。クリームが美味でした。
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あ、最後はたべもの報告になってしまいました・・・。


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4/4 ノッポさんのひとり芝居@東京・青松寺 [宮沢賢治]

神戸にのっぽさんがやってきたのは2013年12月・・・あっというまに1年以上がすぎました。
http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2013-12-07
そして昨年4月に続き、
ことしも東京の青松寺でノッポさんのひとり芝居が上演されるそうです。

このお寺は、住職ご夫婦が岩手ご出身というご縁で
2013年11月に長野で開催された「雨ニモマケズ朗読大会」の花巻一行が
途中立ち寄ったところ。
  →http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2014-01-05
ノッポさん~賢治~花巻と、なにやらうれしい符号を感じる場所です。

工藤さん、お知らせありがとうございました。
要申し込みですが、なんと参加費無料です。
ちょうど開催は桜の季節。花と舞うノッポさんが観られるかも。たのしみですね♪

関東方面の、そしてこの時期関東へおでかけになる
ノッポさんファン、賢治ファンのみなさま~ぜひご参加を。

以下、ご案内です。

★2015.3.3 追記★
 事務局より連絡があり、公演は、
 「おかげさまで、リリース5日目で、立見席も満席となり募集を終了しました」とのことです。
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=青松寺 はなまつり=
ノッポさんのひとり芝居
  賢治さんとノッポさんのお話に 心に花を、いのちの花を 咲かせましょう
  
日時 2015年4月4日(土)
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=プログラム=
【1回目】11:30~12:30(11:00 開場)
    「こうまは はながすき」「おおかみガロとあさがお」
     心豊かになることを願って書いたノッポさんの創作童話。

【2回目】13:30~14:30(13:00 開場)
    「注文の多い料理店」
     狩りに出た二人の紳士が遭遇したのは…世にも不思議な物語。

【3回目】15:30~16:30(15:00 開場)
    「狼森と笊森、盗森(おいのもりとざるもり、ぬすともり)」
     四つの森と人間達が共に生きる交感・交流を描いた名作。

会 場 青松寺 観音聖堂  http://www5.ocn.ne.jp/~seishoji/
      
入場料 無料
  ※各回入替制/事前申込み必要(座席数 各回120席)
  ※2公演、全公演とご覧いただけますが、それぞれにお申込ください。
    詳しくは下記「お申込みについて」をご覧ください。
  ※3歳未満のお子様のご入場はご遠慮ください。

申し込み メール、FAX、ハガキのいずれかで、必要事項を明記のうえご連絡ください
  ◆ 必要事項
     ・観覧希望者全員のお名前、年齢
     ・代表者のご住所、電話番号
     ・見たい演目のタイトル
  ◆ 送り先(いずれか選択)
      メール: hana_noppo150404@yahoo.co.jp
      FAX: 03-3431-3536
      ハガキ: 〒105-0002  東京都港区愛宕2-4-7
                       「青松寺 はなまつり ひとり芝居係」
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★詳細はこちら
  http://seisyouji.p1.weblife.me/tempourin/hanamatsuri.html

=問い合わせなど=
■ ひとり芝居 ノッポさんの宮沢賢治制作委員会
■ 告知サイト→ http://www.nopposan.jp/
■ ノッポさん公式HP http://www.nopposan.jp/news/index.html

★2015.3.3 追記★
事務局より連絡があり、公演は、
 「おかげさまで、リリース5日目で、立見席も満席となり募集を終了しました」とのことです。


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第8回「雨ニモマケズ朗読全国大会」のご報告 パート2 [宮沢賢治]

先日報告させていただいた、花巻での第8回「雨ニモマケズ」全国朗読大会の
 こちら→http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2015-02-08
くわしい報告と写真がすみれさんよりとどきました(すみれさん、お疲れさまでした!)。
以下、レポートです。
*****************************

前日に会場のセッティングを終えた会場で、全体の打合わせ、各担当ごとの打合わせを行い、
情報共有の徹底を図るとともに「みんなで作り上げよう!成功させよう!」
との思いが気迫となり、少ないスタッフでの運営で多少の心配はありましたが、
とにかく大会は無事に?! 開会しました。
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開会式では、林正文実行委員会長から「今年は戦後70年の節目に当たる。
『世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない』
という賢治の願いが世界に広がるように思いを込めて発表してほしい」とごあいさつがあり、

上田花巻市長と一緒に会場の皆さんで朗読をして大会が始まりました。
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『「雨ニモマケズ」朗読全国大会』へ参加していただいたのは、
地元の花巻を中心に、北上、奥州、一関各市と紫波町、
宮城、福島、秋田各県、東京都の子供からお年寄りまで、
19組の方がエントリーされましたが、急遽、1組は不参加となりました。

ハートがこもった朗読 清水さん
№1清水上さん ハートがこもった朗読.jpg

山猫にふんした 畠山さん
№2山猫に扮した畠山さん.jpg

お腹から声を出しての朗読 八重樫さん
№3 八重樫さん お腹から声を出しての朗読.jpg

さわやかな朗読とトロンボーン演奏 畠山くん
№4畠山君 さわやかな朗読とトロンボーン演奏.jpg

スコップ三味線で軽快に ジョー一郎さん
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流暢な韓国語で朗読 岩淵さん
№6岩淵さん 流暢な韓国語で朗読.jpg

手ぬぐいをきりりと巻いて朗々と 袴田さん
№7袴田さん 手拭いをきりりと巻いて朗々と.jpg

花巻弁で温かく 平野さん
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第1位に輝いた 古川さん
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元気に心をこめて 大平さん
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大会は、今年で8回目になります。
出場の皆さんの思いが込められた朗読は、毎回、毎回、感動させられます。
実に深~いものがあるなぁと、しみじみ感じます。
花巻弁や韓国語、英語と言語も様々、群読、楽器演奏など表現方法も工夫されていて、
同じ文章の朗読でもその方ごとの感性と表現方法でぜんぜん違うのです。
みなさん、本当に素晴らしい発表でした。

ピアニカ演奏を交えて 畠山さん
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魂を込めた朗読 大賞を受賞した油井さん
№13大賞を受賞した油井さん 魂を込めた朗読.jpg

流れるような英語で朗読 優しい笑顔の菊田さん
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平和への想いを込めて 安住さん
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グッドパフォーマンス賞受賞の 桜木さん
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Happy Boxの小野寺さん
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Happy Boxの箱崎さん
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ヴァオリン演奏担当の佐藤さん
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審査員・会場の来場者の得点の集計の結果は、次のとおりでした。
  ☆大 賞 油井 憲一さん (福島県福島市)
  ☆第一位 古川 欣也さん (岩手県花巻市)  
  ☆第二位 袴田 恒雄さん (秋田県能代市) 
  ☆第三位 HappyBox(岩手県奥州市)
  ☆グッドパフォーマンス賞
         平野 フユ子さん(岩手県花巻市)  
         桜樹 しずかさん(東京都三鷹市)
  ☆ありがとう賞 宮沢賢治児童合唱団(岩手県花巻市)
  ☆フェリシモしあわせの学校賞 昆野 雅行さん (岩手県北上市)
  
     フェリシモしあわせの学校賞に輝いた 昆野 雅行さんは、高校2年生。
     魂のこもった朗読と得意のトロンボーンの演奏で
     会場内にさわやかな風を巻き起こしました。
フェリシモしあわせの学校賞を受賞した昆野君.jpg 

大会第2部は「賢治さんといっしょに」と題したコンサートが行われました。
花巻市のイーハトーブ大使でもあるバリトン歌手の古川精一さんと、
宮沢賢治児童合唱団が素晴らしい歌声を披露し、
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会場内は終始温かい気持ちがあふれていました。
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古川さんは賢治の教え子だったおじい様から聞いた話なども披露してくださり、
「音楽活動を通じて賢治さんの精神を受け継いでいきたい」と語っていらっしゃいました。

司会を担当してくれた3名の女子
(中学2年生の菊池さん、荒谷さん、高校3年生の熊谷さん)の活躍は大きいものがありました。
ピュアに司会を担当してくれた中学生、高校生の女の子達.jpg

ハプニングもいろいろありましたが、それぞれがそれぞれにそれぞれの役割を果たし、
大会終了後には、林正文実行委員会長から
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「皆さんの素晴らしい連携で、今までの大会のの中で一番良かった」
と、ねぎらいのお言葉をいただき、
任務を無事終了することができたことに感謝いたしております。

★こちらもごらんください
 フェリシモしあわせの学校イーハトーブ花巻分校のページ
  http://felihana.exblog.jp/20918291/


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今年も「雨ニモマケズ全国朗読大会」が開催されました [宮沢賢治]

以前にも何度かこのブログでご案内&報告させていただいてきた
 http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2013-09-28
花巻で開催されている「雨ニモマケズ全国朗読大会」が
2015年2月7日に開催されました。

この大会は、宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」を
全国から集まった個人・団体が様々な表現で朗読・群読を行います。
今年のゲストは、バリトン歌手の古川精一さん。
  日 時 2015年2月7日(土) 開演:13:00
  場 所 花巻市交流会館
  入場料 600円 (幼児、小・中・高生無料)
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今年、私は参加できなかったのですが、
フェリシモしあわせの学校・イーハトーブ花巻分校 http://shiawase.felissimo.co.jp/
で、一緒に活動しているすみれさんが、ボランティアスタッフとして参加されました。
すみれさん、そして事務局の菊池さんお疲れさまでした! 
フェリシモしあわせの学校からは「フェリシモしあわせの学校賞」を協力いただきました。
ありがとうございました。

詳しい報告は後日すみれさんから届くかな???
今年は全国から18組が参加された朗読大会。
大賞は福島県から参加された油井さん。おめでとうございます。
油井さんとは、私も2年前の大会でお会いし、お話を伺いました。
東日本大震災から、そして原発事故を抱える福島の様子を伝えてくださいました。
今回は4年を迎える福島とご自身の心境を伝えてくださったのかなと思います。
まずは、岩手日日新聞に記事が掲載されていたので、ご紹介させていただきます。
  ↓ ↓ ↓
2015年2月8日 岩手日日新聞の記事より抜粋
 記事はこちら(数日すると閲覧できなくなります)
  → http://www.iwanichi.co.jp/hanamaki/item_42836.html
  ↓ ↓ ↓
********************************
 賢治精神 思い思い表現 大賞に油井さん(福島)

 花巻出身の作家宮沢賢治の代表作「雨ニモマケズ」の朗読全国大会が7日、花巻市葛の市交流会館で開かれた。県内外から18組が出場し、それぞれの感性によるパフォーマンスで作品の精神を表現。審査の結果、大賞には福島市の油井憲一さん(79)が3回目の挑戦で初めて輝いた。
  「賢治の強さ、やさしさ伝えよう」をテーマに毎年開催。8回目の今回から運営体制が改められ、NPO法人花巻文化村協議会から実行委員会形式に主催が移行された。
  開会式で林正文実行委員会長は「今年は戦後70年の節目に当たる。『世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない』という賢治の願いが世界に広がるように思いを込めて発表してほしい」とあいさつ。
  地元の花巻を中心に北上、奥州、一関各市と紫波町、宮城、福島、秋田各県、東京都の子供からお年寄りまでが出場。実行委組織団体の代表らが表現力や理解度、独自性などの観点で審査した。
  花巻弁や韓国語、英語に訳して伝える人、そろいの衣装で群読するグループ、楽器演奏や寸劇を交える人、希望郷いわて文化大使のシンガー・ソングライター宇佐元恭一さんが曲を付けた「雨ニモマケズ」を歌うコーラスユニットなど多彩で、いずれも持ち味を発揮。
  大賞に選ばれた油井さんは、自作の詩と合わせて雨ニモマケズを朗読。震災に伴う原発事故から4年が経過する福島県の現状を切々と訴えた。油井さんは受賞を「意外だった」と驚きながら、リンゴ園を営み風評被害に苦しんでいる立場から「心が折れたり、諦めたりしてはいけない。『丈夫な体を持ち、いつも静かに笑っている』という賢治の強さに立ち返りたい」と話していた。
  第2部は「賢治さんといっしょに」と題したコンサートが行われ、花巻市からイーハトーブ大使に委嘱されているバリトン歌手の古川精一さん(49)と、朗読大会に初出場した市内の小学生による宮沢賢治児童合唱団が出演。古川さんは賢治の教え子だった祖父から聞いた話なども披露し、「音楽活動を通じて賢治さんの精神を受け継いでいきたい」と力を込めた。
 
 大賞を除く各賞受賞者は次の通り。(敬称略)
  ①古川欣也(花巻市) 
  ②袴田恒雄(秋田県能代市) 
   ③HappyBox(奥州市)
 ▽グッドパフォーマンス賞=平野フユ子(花巻市)桜樹しずか(東京都三鷹市)
 ▽フェリシモしあわせの学校賞=昆野雅行(北上市)
 ▽ありがとう賞=宮沢賢治児童合唱団(花巻市)

********************************
受賞のみなさまおめでとうございます!

岩手日報(2015.2.8)にも記事が載っていました
「「雨ニモマケズ」福島への思いも込め 花巻で朗読大会」
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20150208_5

会場いっぱいに賢治さんのことばの世界が、
朗読舎それぞれの想像力に乗って
会場を飛んだり跳ねたりしていたのでしょうね。




 


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小学6年生と賢治を叫ぶ2014 Part4 [宮沢賢治]

クリスマスが終わると「いよいよ年の瀬!」ということばが
あちらこちらから聞こえてきて、なんとなく気ぜわしくなりますね。
年内のできごとは、年内中に更新できるようガンバリマス。むむむ・・・大丈夫かな。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今年4校目で、今年最後になる賢治の授業として
 3校目の様子はこちら http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2014-11-04
2014年12月16日に川西市立北陵小学校に伺いました。
わ、川西、寒いです。明日は雪が降るかな?
北陵小学校は今年で3年目になります。
 昨年の様子 http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2013-11-21


さて今年は昨年に続き、がんづき作りから。
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今年は6台つくります。
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栄養教諭の林先生とたのしくがんばりました。
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8時過ぎスタートで10時前には完成。
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3年目となる林先生とのチームワークのなせる技! 万歳。
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みんな同分量の材料なのに蒸しあがると「顔」が違います。
これもがんづき作りの楽しいところ。

さて、授業がはじまります。
「賢治さんを紹介します」
体育館で3クラスいっしょに行いました。
遠野弁のラジオ体操をして「耳」で岩手体験をしたり、
読んだことのある賢治作品は?という質問には、
たくさんの生徒の方が手をあげれくれました。
みなさん寒い中、お疲れさまでした。
  ・・・・写真がありません~ごめんなさい。

つづいて「宮澤賢治のふるさと岩手のおやつでお茶っこ」の時間です。
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調理室で3クラスそれぞれに、作品クイズやおはなし。
「雨ニモマケズ」や「『注文の多い料理店』序文」も紹介させていただきました。
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そしてがんづきをみんなで試食しました。
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どのクラスも完食。「おかわりないの~??」ってたずねてくれた男の子の生徒さんのことばに
よろこびつつも、それはないのですよ。ごめんね。
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   家庭科室にあったフォークがカラフルでかわいい。

「家でつくってみるね」という生徒さんもいました。こういうレスポンス本当にうれしいです。
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   **********
授業の合間、給食の時間には6年3組に参加させてもらいました。
今日のこんだては
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のっぺい
   ・・・奈良の春日大社の「おん祭り」で出る煮もの
     この日12月16-18日に開催されているのに合わせての献立でした。
    
     わ、個人的には先日でかけた春日大社!ここでつながっていてびっくりしました。
       http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2014-12-18
     
     「のっぺい」についてはこちらを
      →http://www.zengakuei.or.jp/gyoji/29nara/nara1.html

白菜のあえもの
   桜エビの素干しを米油でいためて香ばしさをだしてありました
   給食に桜エビがでるなんて、高級だなとしみじみかみしめてしまいました。
   ごはんがすすみます。

 
ごはん
 
   川西市の小学校の給食はほぼ100%ごはん給食なのだそうです。

みかん

牛乳

おかずをたべるごはん、ではなくて、
ごはんをたべるおかず、ごはんがすすむおかずになっている献立ですね。
ごちそうさまでしした!

   ただ、一つ残念なのは、食器でした。
      
   ごはんの食器がブルーなのは食欲減退の色です。
   これでは、ごはんも、ごはんに添えるおかずも映えなくてちょっと残念。
   給食の容器にご飯が残っているのも、食器の色の影響もあるのかも、と思ったりして。
   そうして食器は磁器のものだったらもっといいのになあ。

   なぜなら、ごはん~和食で、ごはんや、おかずをいただくとき、
     ・・・おみそ汁などのおつゆや、うどんなどの麺類をいただくときを思い出してくださいね。
   食器を手に持ったり、直接口をつけますよね。
   
   お椀や小皿を手に持ったときの重さや感触、そうして食べ物を口にもっていくとき、
   口と、口に当たった食器の感触と、口に入っていく食べ物が織りなすからこそ
   生まれる味わいがあるんです。
   「おいしさ」は、食器が一役になっている部分ってとっても大きい。
   このような食べ方は和食独特の、日本が誇れる素晴らしい食文化。
   だからこその給食の食器です。
   費用や維持が大変かもしれませんが、高級じゃなくていいんです。ご一考を。
     ・・・・と、思いついたままに 本当に生意気な発言で、すみません!!・・・・

   ***********

給食の時間、今日おやすみしていた人の席をお借りして
周りの人とおしゃべりしながらいただきました。
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黒板には、「おたのしみ会」の計画がびっしり。
  サンタさんの寸劇をする女の子グループがいました。
  未来の脚本家さんや女優さんってわけね♪
明日2つのテストが終わったら、もう気分は冬休み!
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3組さんをはじめ6年生のみなさんから
学校がお休みになる前のわくわくと解放感がみなぎってくる感じや、
一緒に考えてたり作ったりしているうちに、意味もなくおかしくなって
みんなで笑っちゃったりする気持を思い出させてもらいました。

がんづきをいただきながらの賢治さんの授業
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  岩手県大阪事務所のご協力で、花巻パンフレットを教材として全員に配布できました。
  ありがとうございました。

楽しい気持と一緒に、賢治作品の世界やことばに興味をもってもらっていたらうれしい限りです。
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6年生のみなさん、ちあき先生、きし先生、なりた先生、林先生
今年もまた貴重な経験をさせていただき どうもありがとうございました。
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・・・・もうみなさん、冬休みはじまってますよね。
   宿題もがんばってね~。


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いきる つながる みちひらく [宮沢賢治]

しばらく更新が滞ってしまいましたが・・・
2014年11月8日に ひょうご教育フェスティバルに参加させていただきました。
会場は西脇市立重春小学校 
私にとってはじめての西脇市です。兵庫県は広いな(岩手もだけど)!
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沢山のレポートと、帰りは近隣の観光も、とパンフレット多種。

西脇ってこんな場所にあります。
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多可町パンフからの抜粋

兵庫教育文化研究所と兵庫県教職員組合が主催の催しで
兵庫県下の小中学校を中心に活躍されている先生方や保護者、地域の人たちが集い
日々の教育の現場の様子や研究を発表する催しでした。
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私は地域レポーターという事で
学校教育に関わる地域の人という立場で参加しました。
内容は、これまで芦屋市や川西市の小学校で関わらせていただいてきた、
宮沢賢治作品や、彼が暮らした岩手を紹介する授業の様子のレポート発表です。
 授業というのは、たとえばこんな様子です
  → http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2014-11-04
今夏に「あしや教育フェスティバル」で一度発表の機会があり、
その流れで今回は兵庫県のフェスティバルで・・・ということになったのです。

会場には兵庫県下の先生方が一堂に大集合という感じで、
私にとっては「めったにない」こと。
臨時駐車場になった運動場は車でびっしり(他にも近くに臨時駐車場がありました)。
大型バスも何台もやってくるし、
先生だらけ、という感じです! なんてところに来てしまったのだろう~と結構緊張しました。
けれどもこんな大きなフェスティバルに参加できるなんて本当にいい経験になりました。
芦屋でお世話になった先生方や、川西で教鞭をとっている友人のTさんにも再開できましたし。

まずは、はらごしらえ
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ごちそうさまでした


構内では、布のえほんの展示や
折り紙教室もありました。
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このバラは51回折って出来上がるんですよ。
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おりかたのレシピと見本にバラを1個いただきました。
   ・・・む、難しい~。

話題の妖怪じばにゃんもおりがみデビュー
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午後から・・・
日本語教育という分科会で発表です。
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私を含めて21人の先生方の発表が2日間にわたってありました。
都合で私は1日目しか参加できなかったのですが、
ことばの力や、書くこと、伝えることについて、など
先生方のそれぞれの事例も、生徒のみなさんといろんな工夫をされているのだなあ、
とそれぞれ関心を持って聞くことができました。

私のレポートは
「宮沢賢治と出会う、伝える ~五感で味わう言葉の世界~」
持ち時間8分で、どうやって伝えたらいいのか??
まずは食べてもらおうと、がんづきを持って参加しました。
で、はじまってみれば伝えるって難しい! を実感。がんづきに免じて~すみません。
あっという間の8分間でした。

レポート発表のあとには、共同研究者と司会の方がそれぞれ総括を言ってくださるのですが、
私の発表では「五感よりも何よりも、あなた自身が教材なんです」とまとめてくださって、
これは「なるほど!」の一言でした。
あらためての気付き! ああ、でもそうだなあ。これからキャッチコピーにしようかしら!?

今回のフェスティバルの大きなテーマが
「いきる つながる みちひらく ~自立と連帯・共生の学びと教育~」というもの。
私自身も賢治作品って面白いなあ、と思ったことからはじまって
様々につながり、出会った人から、みちをひらいてもらってきました。
    ・・・・解釈の方向性が違っていたらすみません。

賢治作品のおもしろさを小学生のみなさんに伝えることで
最初にみちをひらいてくだった田原先生、
そして今回のフェスティバルでは、M先生 N先生にお世話になりました。
W先生 F先生、車に乗せていただき感謝でした。
~あらためまして ありがとうございました。


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小学6年生と賢治を叫ぶ2014 Part3 [宮沢賢治]

今年3校目は芦屋市立岩園小学校です。
 2校目の様子→ http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2014-11-02

2014年10月31日 ハロウィンの日にお伺いしました。

「宮澤賢治とイーハトーブを旅しよう」ということで
お話や朗読、クイズやラジオ体操で
宮沢賢治と賢治の作品世界、そして賢治のふるさと岩手県の紹介をさせていただきました。

★1時間目は体育館で6年1組、2組、3組さん合同での授業です。
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岩手に出かけたことのある人いますか?とたずねたら5名いました。
  ・・・でもどこに行ったか忘れてしまったそう。

サブテキストに「花巻に行こう」観光パンフレットを使いました。
 岩手県大阪事務所様、いつもご協力ありがとうございます。

花巻弁とは少々違いますが、岩手の言葉のリズムを伝えたくて
遠野弁のラジオ体操CDで、みんなでラジオ体操。
このCDができた東日本大震災でのボランティア活動のことなどを紹介した後
みんなで体操しました。
3クラス合同でやるラジオ体操は迫力がありました!
「けな」は足、上下に飛ぶところで「跳ねてっ!」とCDから掛け声がかかると、
「これって跳ねるってことなの?」とみんなびっくりしながら、元気にぴょんぴょん。

「跳ねる」っていい響きですよね。
花巻の鹿踊り(ししおどり)の動きも上下に飛ぶのではなくまさに跳ねているんですよ。


★2,3,4時間目
  各1時間ずつぞれぞれのクラスにお邪魔しました。
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  ・・・2組さんの教室の壁

「賢治さんがくらした岩手・花巻はこんなところです」
 私が岩手で撮ってきた写真を観てもらいました。
 賢治祭で小学生たちが賢治さんの作った歌を合唱している様子や、
 鹿踊りや鬼剣舞の様子、
 秋の黄金色の田んぼやその上で広がっている大きな空の様子、
 雪の花巻の様子など、芦屋の町とは異なる風景ばかりです。
 そんな風景の中に、賢治さんの言葉の「種」だったかも、と思える何かを、
 ほんのひとかけらでも感じてもらえたらうれしいです。

「賢治さんのことばの力」
 雨ニモマケズ手帳や『注文の多い料理店』『春と修羅』の復刻版をみたり
 触ったりしてもらいました。
 手帳を観てもらうと「雨ニモマケズ」ってこんな小さな手帳に書かれていたんだ。
 「賢治って字が汚いなー」「お経も書いてあるんだ」「読めないよう」などなど。
 復刻本をひらくと、「紙がざらざらだね」「活字がへんだね(現在の明朝体と少々違いますものね)」
 「挿絵がいっぱいあるね」と感想もそれぞれ。
 今回もいろんな感想をいただきました。
 6年生のみなさんの気づきに、私も教えてもらうこといつもいっぱいあります。

気をつけてはいたのですが、おはなししていくうちにどうしても、あれもこれも伝えたい、と
ついつい思ってしまって支離滅裂になったところもあったかもしれません。
質問の時間がなくなってしまったクラスもあって少々反省・・・。


授業のあとに2組さんで給食をいただきました。ありがとうございます。
  
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もちろん岩園小学校も
この学校の調理室でつくっているおかずと、陶器の食器です。
 ★給食についてはPart1のところも読んでくださいね
   http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2014-10-31

給食当番を待っている間、教室の中では折り紙をしたり、
絵を書いている人などみなさんそれぞれに時間を有効に使っています。

  
賢治の本を読んでいる人もいました。
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「洞熊学校を卒業した三人」読書中。

『お誕生日事典』という本で私の誕生日を占ってくれた人も!
長所と短所とそれぞれに当たっていました~中でも短所「頼りない」は大当たりっ。
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本日のこんだて
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ハロウィンにちなんでパンプキンパンなのがいいですね。
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ハワイアンサラダにはパイナップルが入っていました。
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和風スパゲティはあっさり味でした
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なんとありがたいことに!
10月は、芦屋市内の3校の小学校で給食をいただく機会をいただきました。
どの学校でも、どのクラスに行っても、机をあわせて班になって給食を過ごします。
そこには誰もがたのしそうに、おしゃべりしたり、笑ったりしながら食事をしている風景がありました。
みんな、ゆっくり、あわてずたべています(おかわりをめざして大急ぎの人もいるけどね・・・ふふふ)。
その輪の中に入れていただき感謝。私もおしゃべりの輪にいれてもらうこともありました。
 ・・・ちょっと緊張している雰囲気もありましたけどね(笑)。ありがとうございました。
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どの学校でも出会った、なごやかな給食風景には感激です。
そしてどの学校でもこれが当たり前になっているのです。
だけどこれって本当にとても大切で素晴らしいことです。
おいしいなあって感じて、みんなで気持ちを分けあって過ごしている感じ。
おいしい風景といいましょうか。
芦屋のいいところ、自慢していいところのひとつだと思います。
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ごちそうさまでした。


賢治さんと賢治さんの作品世界の紹介という事でお話しさせていただいた午前中
どこかちょっとでも、宮沢賢治さん、そして賢治さんの作品世界って楽しいのだなあということが
伝わっていたら幸いです。
今回を機会に、賢治作品もいろいろ読んでみてくださいね。
そして(賢治作品に限りませんが)、作者と読者の間に生まれることばの世界に気付いたり、
ことばの力ということを、考えたり感じたりしてもらうきっかけになれば、うれしいです。

6年生のみなさま、お疲れ様でした!
そして授業の機会を与えてくださった
柴山先生 小出先生 真崎先生 後藤校長先生 ありがとうございました。


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小学6年生と賢治を叫ぶ2014 Part2 [宮沢賢治]

今年2校目は芦屋市立朝日ヶ丘小学校です。
 1校目の浜風小学校の様子
   http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2014-10-31

朝日ヶ丘小学校へは2009年から時々お邪魔させてもらっています。
今年は昨年に続いての訪問となりました。
 昨年の様子 http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2013-10-29-1

この小学校には、私が小学4年生の時に担任だった田原先生がこの春まで
教鞭をとっておられ、そのご縁で時々賢治の授業をさせていただく機会をいただいていました。
この取り組みを今年の夏に「あしや教育フェスティバル」という教職員の方の勉強会で
報告させていただくことがあり、そこでまた様々な先生方との出会いがあって
今年は数校に伺う機会をいただきました。

私にとってありがたい「めったいにない機会」ですので、
芦屋市で賢治ファンや岩手ファンが増えるといいなあ
そして賢治作品をたくさん読んでもらえるきっかけになるといいなあと思って取り組んでいます。
生徒のみなさん、先生方どうぞよろしくおねがいします!!

さて、朝日ヶ丘小学校には10月16日22日の2日に渡ってお伺いしました。
宮沢賢治と岩手を紹介するお話と、岩手のおやつ・がんづきを味わってみようという内容です。

★第1日目 10月16日
 「宮沢賢治とイーハトーブを旅しよう」
 ランチルームというお部屋で2組合同で、賢治作品の紹介やクイズ、
 遠野弁のラジオ体操では、くすくすと笑い声も。
 それから賢治さんのくらした花巻の町や賢治祭の写真などをみてもらいました。
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 「風の又三郎」にでてくる「どっどどどどうど・・・・」の風の音を
 生徒のみなさんそれぞれに、声に出してよんでもらうところでは
 丁度先週の風は、この学校界隈ではとても大きな風が吹いたようで
 その様子も思い出してもらいながらおはなしをすすめました。

 
 サブテキストは「花巻に行こう」観光パンフレット。
 岩手県大阪事務所様、いつもご協力ありがとうございます。


 

★2日目 10月22日
 「宮澤賢治のおはなしと岩手のお菓子作り」
 岩手のおやつ・がんづきをみんなでつくりました。
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材料は前日の放課後、有志で生徒さんが集まって分けてくれたそうです。
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みんなで力をあわせておいしい「がんづき」を作りましょう。
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1組さん、2組さんそれぞれに・・・
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粉をふるって 卵を泡だてて
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蒸し器を使うの初めてという人が多数 やけどしないように!
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蒸しフキンを焦がさないようにこうやって持ち上げておいて・・・
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30分蒸します
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途中でゴマをふります
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竹串になにもついてこなければできあがり!
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できあがりました!!
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1組さん
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2組さん
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同じ材料、分量でつくってもみんな顔が違います。
これがお料理のたのしいところ!

切り分けて教室へ運びました。
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試食は、給食の時間に。
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本日のメニューは
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  うみのかおりごはん
  きつねうどん(甘く炊かれたあげがおいしかったです!)
  だいこんときゅうりの甘酢和え
  ラフランス
  牛乳

いただきます♪
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机の上にはがんづきも準備OK!

もちろん朝日ヶ丘小学校も
この学校の調理室でつくっているおかずと、陶器の食器です。
 ★給食についてはPart1のところも読んでくださいね
   http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2014-10-31
 ★この日の給食の解説は、こちらも→★ (朝日ヶ丘小学校のHPより)


給食のあとの試食タイム。
みなさんほぼ完食。ありがとう。
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もぐもぐ。
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あれもこれもおはなししようと思ううち、やっぱり伝えることって難しい
 ~~とこれは永遠の課題かもしれずと思いながら、やはり反省も少々な2日間となりました。
    

作ったり、たべたり、声に出したり、体操したり いろんなことを体験してもらいましたが、
どれがちょっとでも、楽しかったなあと感じていただければ幸いです。
そして宮澤賢治と岩手が少しでも身近に感じていただければうれしいです。
また今回を機会に、賢治作品やその向こうにある言葉の世界にもたくさん出会ってみてくださいね。
そして賢治作品だけに限らず、いろんな作品から言葉の力をうけとってみてくださいね。

6年生のみなさま、お疲れ様でした!
そして授業の機会を与えてくださった
西田先生 田淵先生 北尾校長先生 ありがとうございました。


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小学6年生と賢治を叫ぶ2014 Part1 [宮沢賢治]

今年も小学校で6年生のみなさんと宮沢賢治についてお話したり考える機会をいただきました。
 ★昨年2013年の様子は
 →こちら
     パート1 http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2013-09-29-2
   パート2http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2013-10-29-1
     パート3http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2013-11-21

今年最初は芦屋市立浜風小学校に2日間おうかがいさせていただきました。
宮澤賢治と岩手を紹介するお話と、岩手のおやつ・がんづきを味わってみようという内容です。

★第1日目 10月15日
 「宮沢賢治とイーハトーブを旅しよう」
 おはなしやクイズ、遠野弁のラジオ体操
 賢治さんのくらした花巻の町の写真などをみてもらい、
 宮沢賢治や彼の作品、そして岩手の紹介をさせていただきました。
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 「風の又三郎」にでてくる「どっどどどどうど・・・・」の風の音を
 生徒のみなさんそれぞれに、声に出して「風」を吹かせてくれました。
 ちょうど先週、台風で大きな風を体験した後なので、その様子も思い出しながら。

 
 サブテキストとして「花巻に行こう」観光パンフレットをつかいました。
 岩手県大阪事務所様、ご協力ありがとうございます。


 

★2日目 10月23日
「宮澤賢治のおはなしと岩手のお菓子作り」
岩手のおやつ・がんづきをみんなでつくりました。
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学校名からもわかるように、海の近くの小学校です。
調理室の向こうからは、明るい日差しがさしこんでいました。

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まぜてまぜて・・・
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6年1組さんも2組さんもそれぞれ力をあわせてがんづきをつくります。
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どの班も、みんなてきぱき。
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ごまをふりかけて・・・・
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大きながんづきができあがり
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みなさん調理の作業が上手でした。
それで、予定より早くがんづきができあがり、残った時間は質問タイムとなりました。
すごいなあ。
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お家でもお手伝いしている人が多いのかもしれませんね。
おなじ材料なのにがんづきの「顔」はいろいろ。

2組さんで給食をいただきました。 いただきます♪
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本日のメニューは
 たこごはん、かぼちゃスープ、卵の料理、なます、牛乳

芦屋市の給食については、毎年このブログに書かせていただいているのですが、
芦屋市は全小学校で自校式といって、給食は、パンと牛乳のほかのほとんどすべてを
各小学校で作っています。
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そして食器は磁器製です。
食事をする器で大切なことのひとつは、口に当たる部分がお料理のおいしさをきもちよく届けることだと
思うのです。金属の冷たさと違い、陶器はお料理の食感を心地よく伝えてくれますよね。
例えば、陶器のお茶碗でごはんをたべるときのあの感じです。
ということで、おいしさもひとしおです。
割れるから予算的には大変なのかも知れません。けれども割れるから、大切にできる。
給食に陶器の食器っていいなあと思います。


さてさて・・・
がんづきは、午前中に作った2組さんは、
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この日の給食のデザートになりました。
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沢山食事をいただいたあとだったけれど、
「おなかいっぱいだけど、たべられるー」という人も。みなさんたくさんたべてくれました。
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1組さんは、午後の授業でつくったので、丁度、お茶の時間という感じ。
切り分けて・・・
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いただきまーす。
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みんなで、もぐもぐ。
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私にとってはこの2日間、それぞれあっという間に終わってしまいました。
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あれもこれもおはなししようと思ううち、私も伝えることって難しい~~と反省も少々。
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授業で使ったレジメには、生徒のみなさんそれぞれタイトルと絵を書いた表紙つき。
どれも力作でした。

声を出したり、書いたり読んだり、体操したり、そして作って、食べて。
これを機会に宮澤賢治と岩手が少しでも身近に感じていただければうれしいです。
中学校でも高校でも、もしかすると賢治作品と出会う事があるかもしれません。
賢治作品だけに限らないことですが、ぜひいろんな作品から言葉の力をうけとって
感じたり、考えたり、気付いたりしてみてくださいね。

6年生のみなさま、お疲れ様でした!
そして授業の機会を与えてくださった
澤田先生、西田先生、納先生、永松校長先生 ありがとうございました。


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10月のおしらせ あれこれ [宮沢賢治]

台風が近づいてきました。どうぞ十分にお気を付け下さい。
我が家も晴れているうちに植木鉢など飛んでいかないように家の中に・・・。


さて・・・・・・・
宮澤賢治関連のものを中心に、催しもののおしらせをいただいたので
まとめて開催日順にご案内させていただきます。
お問い合わせ、申し込みなどは直接、主催者へおねがいします。

2014年
★【東京】
 10月6日(月)-26日(日)
 平成26年度 実践女子大学・実践女子大学短期大学部公開市民講座
 「マス目のなかの物語」
  公開講座(入場無料)
          〇10月11日(土)14‐16時半
          幻の「檸檬」草稿(瀬山の話)出現!
        
          講師:棚田輝嘉・河野龍也
         〇10月18日(土)14‐16時半
          作家の値段
          出久根達郎氏(直木賞作家) 進行 栗原敦 
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問い合わせ 実践女子大学
        http://www.jissen.ac.jp/event/year2014/20140929eve1.html


★【岩手】
 10月13日(月・祝) 13:30開演
 東北農民管弦楽団 秋のミニコンサート
 会場 宮沢賢治イーハトーブ館(花巻市)
 入場無料
 問い合わせ 宮沢賢治イーハトーブ館 http://www.kenji.gr.jp/
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来年(平成27年)3月1日(日)には、第2回定期演奏会・花巻公演があるそうです
会場 花巻文化会館
  農民オケならではの産直コーナーもあります!  とのこと(いいなあ)。
・・・・いつか賢治祭や賢治学会定期大会でも演奏してください♪
  東北農民管弦楽団(リンクさせてくださいね)
  http://blog.livedoor.jp/tohokunoumin/


★【全国】
10月19日ー11月30日
天使猫 ‐宮沢賢治の生き方‐
詳細はこちら http://office300.co.jp/stageDetail13.html
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以前紹介させていただきましたが
http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2014-09-28
とても楽しみな公演。すでに満席の公演もあるようです。
~兵庫で待ってます!


★【福島県】
 10月25日(土) 13:30開場 14時開演
 いわき賢治の会設立記念事業
 賢治の宇宙 心平の天
 会場 いわき芸術文化交流館アリオス http://iwaki-alios.jp/
    〇詳細・申し込みはこちら 
       http://iwaki-alios.jp/cd/app/?C=event&H=default&D=01449
全席自由 1,000円(学生500円)
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草野心平のふるさと、福島県いわき市に賢治の会ができました。
その記念の会です。講演、フルート演奏、朗読劇など 
主催メンバーの小野さんと安斉重夫さん、タツ子さんは大沢ポラーノ団の仲間。
開催に向けて大忙しのことと思います! 盛会お祈りいたします!!


★【山梨県】
 10月25日(土) 13:30~
 碑前祭 
 会場 東京エレクトロン韮崎文化ホール
 入場無料
  〇詳細はこちら http://ringotu-shin.blog.so-net.ne.jp/2014-09-05
   (signalessさんのブログ )
   こちらも http://www1a.biglobe.ne.jp/azalea-kanai-kenji/V01/碑前祭_2014.pdf

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嘉内と賢治に思いを馳せることのできる碑前祭。
残念ながら私は(韮崎にも、いわきにも)参加できず・・・・。
signalessさんや賢治の事務所さんの報告を楽しみにしています。
  ・・・ちなみに先日の大沢ポラーノ広場に
    http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2014-09-29-2
    私がもっていったお酒は韮崎の「穂坂」赤ワイン。
    なんと近所のリカーハウスで日本のワイナリー特集をしていてゲット。
    大沢で賢治さんと嘉内さんにカンパイしました♪


★【東京】
 11月1日(土) 2日(日)
 2014・クラムボンの会34周年公演
 「林 洋子 ひとり語りー宮沢賢治」
 会場 求道会館(本郷)
 チケット 大人3,000円 
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主催・問い合わせ クラムボンの会 http://home.att.ne.jp/gold/clumbon/


以上です!


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2014年9月のイーハトーヴ8 新花巻駅と岩手本 [宮沢賢治]

前回 http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2014-10-01 の
つづき・・・

9月24日

楽しい時間はあっとい間に過ぎるもの。今日は帰る日。

新花巻駅界隈も少しリニューアルされていました。
駅前から、賢治記念館まで歩いてたのしめる銀河鉄道の世界を楽しめるオブジェ。
   ・・・・やはりインフラ整備だ。
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こちらが最初のゲートです。
今回は時間がなかったので歩けませんでしたが、次の機会は歩いてみたい。
そしてコンビニを見ているブドリくんとネリちゃんを見てみたい。 →★こちら

唯一心残りなのは、おいものせなかにでかけられなかったことです・・・。
 おいものせなかブログ http://oimono-senaka.blog.so-net.ne.jp/
 ・・・ぶんちゃんまたの機会、まっててね!

出かけた先で見かける度、のぞいて記念撮影していた、看板。
「ようこそ花巻へ」「ようこそ遠野へ」はそれぞれの駅のプラットフォームにありました。
これは「ようこそ新花巻へ」
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遠野では「かっぱ少年」とも一緒だったんだけど、
今日は一人で、写真を撮ってもらえそうな通りがかりの人もおらず。むむむ・・・残念。
では花巻、岩手よ、さよ~なら。またね。
新幹線やまびこにのって、仙台ではやぶさに乗り換え。
夢うつつのむこうから「次はせんだい~せんだいです」というアナウンス。
どきっとして、あわてて降りる準備。仙台からはやぶさにのりかえ、
東京。そしてのぞみに乗って帰宅しました。
帰ってきたら、湿気があってちょっと暑いなあ。大沢温泉の涼しさが恋しいです。


旅のふりかえりです。
SL銀河の「かもめのたまご」
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SLの形の箱は捨てられません~(結構かさばる・・・)。

石炭のような「たまご」。白あんとチョコレートが絶妙のコンビです。
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そんなSL銀河の豪華パンフレット。
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右のは乗車記念にもらえるパンフレット。
中面にはこの表紙の絵がババーンと描かれた大判ポスターになってます。

賢治祭や花巻パンフレット。
右下の長細い冊子は宮澤賢治記念館から賢治没後80年『宮澤賢治イーハトーブ読本」
「賢治に触れる。学ぶ。読む。はじめての宮沢賢治入門」というサブタイトルがついています。
企画・発行は盛岡タイムス。年譜やゆかりの場所探訪、詩碑(岩手県内、全国)
作品紹介や、おすすめのおみやげまで、情報満載。
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左下のCDは彫刻家の栗原さんからいただいたもの。ありがとうございます♪
DIV(ダイヴ)の「Point of view」 ビジュアル系のかっこいい音楽((息子さんはどなた?)。

賢治学会の会報。第49号は「青ぞら」 表紙のブルーは青空の写真。
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会員になるとこのような冊子が年に2回送られてくるんですよ。


『岩手の身近な植物』 岩手植物生態研究会 興版社
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このひとつまえの記事の
 http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2014-10-01 
森のみみずく・山本さんからいただきました。ありがとうございます。
ご親戚の髙橋さんが、この本の執筆陣にも加わっておられます。
 文字通り散歩の途中で見つける身近な植物のことがわかる1冊。
 普段、雑草とひとまとめに見ている草花にもそれぞれ名前や特徴があるだなあと
 読んでいます。
 巻末の「校庭の植物」「わが町の植物」は岩手ならではの植物データで貴重です。

  ところで、今、盛岡では「雑草本」がはやっているようですね
  ★岩手日報「雑草の本、岩手でなぜ人気?」
    http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20141002_10


帰ってきたら
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注文していた花巻農学校りんごが届きました。
  → 花農りんごの詳しくはこちら。わ、7年前の記事
    http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2007-10-07
早生の「つがる」です。大きくてぴかぴか。


てくり最新号とどきました。 http://www.tekuri.net/
てくりの会にはいっているので、てくり新聞とポストカードのふろくつき。
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19号のテーマは「甘い記憶」
特集1は「一菓一話」~街のおやつ
  このブログでプロフィール写真にも使わせてもらっている
  私の大好きなちゃぐちゃぐ馬っこもなかが取り上げられています!
  きりせんしょの特集も。
  きりせんしょとゆべしの違いがまだ今一つ分からない私は勉強になりました。

  表紙にもなっているドルチェマルセイユ洋菓子店
  次回、盛岡訪問の時はロールケーキを買いにでかけたいです。

特集2は「バスは僕らのスニーカー」~ああ、盛岡バスセンター
  盛岡の100円バスに乗ると聞こえてくる歌のフレーズですね♪
 (このごろ、そのテープがのびのびで声が割れているバスが多いけれどね)
  盛岡バスセンターに行って、食事して買い物して、写真を撮りたい、
  という気持ちになる特集でした。あの憩いの場所の雰囲気が大好きです。
  

そのほか、岩手でいただいた「情報」いろいろは
次の記事でご紹介させていただきますね。
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ということで、帰ってくるなり、早速、賢治や岩手の情報に囲まれています。
ありがたい、うれしいことです。

これにて9月のイーハトーヴ報告おしまい。
読んでいただきありがとうございました。


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