So-net無料ブログ作成
岩手のおいしいもの ブログトップ
前の20件 | -

マルカン大食堂のプリンパフェ [岩手のおいしいもの]

花巻にでかけることのたのしみ、といいましょうか
心いやされ落ち着く、というのか
精神状態を整えてくれる、というのか
パワーチャージする、というのか

ともかくも、
花巻に行かないと味わえない大好きで大切な場所が2つあります。
 ひとつは大沢温泉自炊部(湯治屋) http://www.oosawaonsen.com/ 
 もうひとつはマルカン大食堂 https://twitter.com/marukanshokudo

ということで9月も大沢温泉に泊まり、
そしてマルカン大食堂に行ってきました♪

今回はお茶の時間に
参加メンバーはモリモトさん、まゆみさん、コンンのさんそして私の4人。
いただいたのは 
プリンパフェ 
110.jpg 

プリンは手作り。
見た目の通り、強火で蒸し(てしまっ)た様子の伝わる
「す」の入ったゴツゴツお顔のプリン。
素朴なプリンです。マルカン大食堂のプリンメニューは、
プリンだけ(150円)や、プリンが主役のプリンアラモード(500円)もあるので
本当に迷ってしまうのですが、このパフェは中でもお気に入りです。
111.jpg
バナナと生クリーム、そして底にソフトクリームとチョコソースたっぷり。530円(税込)

ソフトクリームの人1名 
112.jpg
割りばしでいただきま~す。

もちろん4人それぞれに完食! ごちそうさまでした。





コメント(0) 
共通テーマ:blog

盛岡・十三日でステーキランチ [岩手のおいしいもの]

前の記事の続き・・・
盛岡でバスに乗って降りたところは「盛岡バスセンター」
といっても、もうあのレトロなバスセンターのビルはすっかり取り壊されてもうありません。
盛岡の町の風景が変わっていきます。

さてバスを降りたら、肴町(さかなちょう)のアーケードを歩いていきます。
見上げると、賢治の玄米茶の広告発見!
賢治ゆかりのお米を使っているそうです。
そんなわけで1箱買って帰りました。
パッケージを見れば、このお米の生産者は、この春、賢治学会春季セミナーで陸羽132号のおはなしをしてくださった板垣さん
http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2017-03-28
4.jpg
アーケードをひたすらまっすぐ歩いていきます。
つきあたりを左へ曲がると あ、なんかいいなあこの建物
11.jpg
そのおとなり、十三日(とみか)。リノベーションされた町屋です。
焼き菓子(でもランチあり)のお店や、ギャラリーもあり楽しいスペース
https://ja-jp.facebook.com/morioka.tomika/
10.jpg

右端のお店「ステーキ&グリル MARU3」
12.jpg
森のみみずくさんにおしえてもらってから、ずっと行きたかったんです♪
 その記事→https://ameblo.jp/baba-a0358/entry-12284211957.html

土壁と木材で作られた空間には、南部鉄器の小さなオブジェもちりばめられていて
盛岡らしい、というか、古くて新しい心落ち着く感じ。

やった~ついに来ることができました。私もたらふくいただくぞっ。
ステーキランチをいただきました。
5.jpg
じゅーじゅーと南部鉄器のお皿に乗って肩ロース150g登場です。これで880円+税。お値段もありがたい。
この南部鉄器のお皿、とてもお肉が切りやすく、食べやすくて、みみずくさんが「欲しい~」っていったのがよくわかりました。
もちろん完食。ごちそうさまでした。
6.jpg
ほかにもローストビーフ丼やビフカツ定食など、気になるメニューがたくさん。
夜もおいしそうなメニューがそろっています。
これはもう、次回も盛岡にでかけたときは行かせていただきマス。
みみずくさん、いいお店教えて下さってありがとう!!

おなかいっぱいになったあとは盛岡をぶらぶらと歩いてみました。
・・・つづく・・・


コメント(0) 
共通テーマ:blog

丸竹茶屋の あん餅 @盛岡 [岩手のおいしいもの]

盛岡の上の橋近くの「丸竹茶屋」さん
 →http://www.k2.dion.ne.jp/~marutake/
今月8月末で閉店するというニュースを読みました。
岩手日報「餅の「丸竹茶屋」8月末で閉店へ 盛岡、創業145年」
 →http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20170810_2
5.jpg
写真は以前撮ったもの。
8月末までにもう盛岡に出かける予定がないから
あの美味しいお餅がもうたべられないのか・・・。
仕方ないとはいえ、建物は取り壊し、跡地は駐車場になるというのも残念です。

明治5年創業のお店です。
私が最初にでかけたのは、もう10年以上前(おや、20年以上かな??)

「ここのお茶餅がおいしいんだよ。ごちそうしてあげましょう」と
ワルトラワラの仲間の岡澤さんが連れて行ってくれたのが最初でした。
それがきっかけで盛岡のお気に入りのお店のひとつになり、お茶餅ファンになりました。
1.jpg
お店でいただくときは赤飯定食と3つのお餅が味わえる三点盛りが好きでした。

かつての丸竹茶屋の写真
3.jpg
明治20年頃の丸竹茶屋 現・県民会館のところに建っていたという
(現在の丸竹餅店の店内にあった写真をお店の方に了解いただき撮影させていただいたものです)
4.jpg

盛岡では、気楽に買えて食べられる餅(米の粉でできた)お菓子を「べんじぇもの」といいます。
名前の由来は、中世から明治にかけて物流の手段だった東廻り航路の船の呼び名「弁財船」からとも。
都会からとどくおそらく最先端で美しい道具や情報をはこんできた船は、
東北の海産物や工芸品を乗せ、再び都会へむけて港を出ていきます。
そんな「いいもの」を運ぶ船「べんざいせん」~「べんざいもの」
それにちなんだ「いいものをはこんでくるお菓子~「べんじぇもの」。

丸竹茶屋はそんなべんじぇものを作るお店のひとつ。
もちろんべんじぇものほかの高級和菓子や、お昼には赤飯のいただける定食なども。
2.jpg
そして賢治ファンとしてはわすれちゃいけないのが「あん餅」です。
賢治とあん餅のエピソードは今から67年前に書かれた
1950年5月発行・宮澤賢治研究「四次元」7号掲載の
吉田沼萍さんの記した「法の人 -宮澤賢治君-」に出てきます。
丸竹さんが盛岡市民に愛されてきたお店なんだなあということも伝わってくる文章です。

少し解説すると、そのエピソードの舞台は、大正三(一九一四)年。
その春、宮沢賢治は盛岡中学を卒業した十八歳。進学したい思いをもちながら、卒業後は、自宅で家業を継ぐために店番修行にはげむ日常が待っていた頃です。でも賢治は、卒業前の一月より体調を壊し、卒業後の四月に肥厚性鼻炎の治療のために岩手病院で入院し手術をする。手術後も体調がすぐれず、約一ヵ月間の入院生活を送りました。
体も心も憂鬱な賢治の青春時代。
その年の九月、賢治は、肋膜と盲腸炎で盛岡病院に入院している中学時代の友人を、同じく中学時代の友人・橋本正介さんと慰問します(『新校本宮澤賢治全集・年譜篇』より)
その慰問された相手が吉田さんです。「法の人」にはそのときのエピソードが記されています。
(エピソード中には、賢治と橋本氏も盛岡病院に入院中と思われる記述もあるのですが、
他の資料をあたってもなかなかわからず未検証。なのでここでは校本全集と同じく「慰問」「見舞いに行った」という表現をさせていただきます。今後の課題です)

入院中の吉田さんは、その三、四週間は絶食状態。
にもかかわらず、賢治は「もつくうすか(餅を食いましょうか)」と、病院から五分ほどのところにある「丸竹」という店の餅を取り寄せて食べたそう。

(以下、引用・・・)
そこの餅は、絶品と云ひたいうまさである。粳米も最良ものを使用して居る事は勿論だらうが、出来上がりに水氣が尠く羽二重のような美しさで、歯切れのいゝ事、ごま餅や、くるみ餅、あべ川もあり、あん餅にいたってはこれこそ天下一品、一度食つた経験のある者でなくては、本當にそのうまさは分らぬと云ふしろもの。盛岡の人でなければその味は先づ分かるまい。
・・・・・・中略・・・・・・


「おまじやんしたべ(おまちになりましたでせう)」
と云って丸竹のあねさん(女中の敬語)は、直径一尺五寸(※約45.45cm)位の皿に、あん餅を山のように盛って届けて来た。先刻出て行った賢治君は注文して来たのである。重湯も呑めないでいるゐる私、之を一目見て愕然とした。
・・・・・・中略・・・・・・

丸い紙の包みがある。賢治君はガーゼを敷き拡げ、その上に紙筒いの中身を出してゐる。よく見るとそれは煎った麥であった。それをガーゼに包んで側にカンカン沸騰している南部鉄器の蓋をとって、その中に入れた。麥湯を作るためである。

・・・・・・以下、略・・・・・・
(『四次元 七号』「「法」の人‐宮澤賢治君‐」吉田沼萍 より) 
旧かなづかいは一部あらため ※は私の追記です

当時の丸竹のお餅(お持ち帰り用?)には、麥湯を入れるための煎った麥がそえてあったようです。
その麦の香ばしい香りのせいで、院長の回診があって「(麦の)いい香りがしますね」なんていわれて、
院長には賢治がとりよせたことが「ばればれ」だったのです。
ですが一応「黙認」されたのでしょう。3人はこのあと、吉田さんの付き添いのおばあさんの目を盗んで(買い物を頼んででていってもらった)、丸竹のあん餅をたべるのです。

(以下、引用・・・)
食つた食つた夢中で食つた。賢治君も舌鼓を打ち乍ら
「くるみ餅や、ごま餅よりもあんころ餅がうめなはん(うまいですね)」
(『四次元 七号』「「法」の人‐宮澤賢治君‐」吉田沼萍 より) 

仲良し同士で「こっそりたべる」ごちそう。あん餅、さぞやおいしかったでしょうね。
賢治の入れる麥湯は、賢治ファンにはたまりませんなあ!

そして賢治は、あん餅をほおばっていた時と同じころ、父から盛岡高等農林受験の許しを得るのです。
翌年、盛岡高等農林に入学。賢治の学友たちとの青春時代がはじまります。
 ~~このあとの賢治について知りたいときは「アザリア展」をば
    http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2017-08-07
 

「あん餅をたべました」
丸竹のあんもち.jpg
と、ブドリ兄さんから写真付きの報告が届きました。
(そうか~行ったのか、偉いなあ。さすがのフットワークです)
8月26日のところに詳細
http://www.bekkoame.ne.jp/~kakurai/kenji/news/news201708.htm

丸竹さんいつもおいしいお餅をありがとうございました。
ところで盛岡のべんじぇもののお店自体、ここ数年でずいぶん減りました。
べんじぇものフォーエバー!!


・・・あん餅やべんじぇものについては
    ワルトラワラ37号の「イーハトーブ料理館・べんじぇもの」書いています
    よかったらご一読下さい~~。 


コメント(4) 
共通テーマ:blog

希望郷いわて文化大使 [岩手のおいしいもの]

私事のおしらせですが
2017年7月5日付で
希望郷いわて文化大使に選んでいただきました。
http://www.pref.iwate.jp/kouchoukouhou/taishi/index.html
1.jpg
岩手県大阪事務所から連絡をもらい
7月に岩手県から委嘱状をいただきました。
(封筒から出すときに、クシャッと~嗚呼ごめんなさい)

「希望郷いわて文化大使」とは、
本県の文化を中心とした魅力等を県外において情報発信していただき、「岩手ブランド」の確立に向けた県の取組みに寄与していただくとともに、本県に理解や愛着を持つ岩手ファンのネットワーク拡大を図ることを目的として設置した制度です。
(希望郷いわて文化大使HPより)

ということで、緊張もひとしおなのですが、
「これからも岩手ファン、賢治ファンを続けて行っていいよ」というお墨付きをいただけたのだと思っています。
だからとってもうれしいご連絡でした。ありがとうございました!

ひきつづき岩手でみつけたおいしいものや、宮沢賢治さんの世界のことなど
このブログや色々な場面で
みなさまと一緒に楽しんでいけたらいいなあと思ってますので
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

以上、ご報告でした。


コメント(6) 
共通テーマ:blog

5月15日の 高村祭 [岩手のおいしいもの]

今頃(8月も下旬近く)ですが、5月の花巻報告デス!
21.jpg

第60回高村祭
1.jpg
日時 2017年5月15日 10時ー14時半
場所 花巻市太田山口 高村山荘詩碑前
    (現在、バスのルートがないのですが
     当日はJR花巻駅から無料シャトルバスがでていました)
主催 一般財団法人花巻高村光太郎記念会
    高村記念会山口支部
共催 花巻市
    一般社団法人花巻観光協会
2.jpg

高村祭とは高村光太郎が花巻に疎開してきた日にちなんで
毎年5月15日に光太郎が過ごした花巻市太田山口の高村山荘詩碑前で開催される催しです。
20.jpg
 くわしくはこちらHPを
 →http://www.city.hanamaki.iwate.jp/otasho/kodomo/takamurasai/takamurasai.html
 →http://www.kanko-hanamaki.ne.jp/history/ijin/takamura/takamurasai/

22.jpg
数年前、大沢温泉自炊部に泊まっていた時、隣の部屋から高村祭のことをおしゃべりしている声がずっと聞こえていたことがありました。内容はよくわからなかったけれど、「光太郎」という言葉と、作品のことをなにか言っている様子でした。にぎやかでちょっと眠れなかったのですが、でもその楽しそうな様子が、私が9月にでかける賢治祭の時と似ているなあと思い、その日から「高村祭に行ってみたいなあ」という憧れになりました。それから数年・・・やっと今年出かけることができました。

23.jpg
が、晴れ女の私が、雨・・・
24.jpg
高村光太郎さんは雨男だったそうですね。
だから60回の節目を喜んでおられたのかもしれません。
いつもは雨の時は近くの体育館で行うそうなのですが、今回はテントを張って詩碑前での開催です。
だとするととてもいい機会に行けたのかも、雨なのがかえっていい記念です。

第60回高村祭の詳細はこちら
→ https://www.city.hanamaki.iwate.jp/event/1603/p006939.html

太田小学校の生徒さんからの献花
花巻東高校・茶道部からの献茶から始まったプログラムは
高村光太郎の詩の朗読や楽器演奏、コーラス、
光太郎を語る特別講演などが行われました。
26.jpg 27.jpg

28.jpg 29.jpg
光太郎のことばの世界があたりの緑や風や光、それからこの日は雨の音に混じって
とても親しみのあるものに感じられました。
25.jpg
会場の近くには一昨年リニューアルオープンした
高村光太郎記念館があり、光太郎の世界をどっぷり楽しめた1日でした。
https://www.city.hanamaki.iwate.jp/shisei/418/425/p004836.html

晴れていたら展望台にも上ってみたかったのですが・・・ぜひ次の機会を作って再訪したい5月の高村祭でした。

5月中旬と言えば、私の暮らす関西はそろそろ半袖かな?というころ、
花巻では新緑眩しく、長そでか7分そでのシャツで気持ちよく過ごせる季節。
しかし~この日はとっても寒かったのです。
歯がガチガチいいだして、貼るカイロを背中にペタ~ああ、あったかい。
8月に入ってから県北ではやませもふいて寒さの夏の岩手です。
今思えば、その予感もこのころからあったのでしょうか。




コメント(0) 
共通テーマ:blog

いってきましたマルカン大食堂 [岩手のおいしいもの]

花巻に出かけたら必ずでかけてしまうマルカン大食堂。
https://ja-jp.facebook.com/marukanshokudo/
花巻の町を眺めながら味わうマルカンメニューは私の元気の源になっています。
私にとってのパワースポットです。
今年2月に復活してこの8月20日で半年!本当によかった。
76.jpg

5月(今頃のご報告で)と8月行ってきました。
1階のエレベーター前には顔だし看板ができました。ソフトクリームになれます。
79.jpg

生まれ変わってからの食堂は、活気もパワーアップしているなあと思いました。
11時の開店前から食券を買い求める人でいつも長~い列。
80.jpg
だけど300以上の席数で必ず座れるから心配無用です。
それに8月にいったときは列が短くなっていくスピードが上がっていました。
71.jpg
食券売り場の方の「丁寧だけどてきぱき」が、さらにグレードアップしている。凄い!


【5月】
たべたのは  新メニューの「オムカツ」 デザートにはソフトクリームいただきました。
78.jpg
ケチャップ味のオムライスの上にカツ、そしてデミグラスソース
かつてあったオムハヤシをさらに豪華にした感じ。おいしかったです。
・・・しかし8月のときにはありませんでした。 
  このオムカツもまたたべたいけれど、いつもたべてたオムライスの復活の日が待ち遠しいです!


【8月】
たべたのは 「グラタン」 おそらく新メニュー
70.jpg
蟹さんがピースしているフォトジェニックなグラタン。 熱々です。
 
まゆみさんと一緒です。まゆみさんはマルカン復活後の初「ナポリカツ」に大感激。
72.jpg

食後のデザートは
まゆみさんは新メニューの「抹茶パフェ」
73.jpg
わらびもちがモチモチ♪
このメニュー誕生秘話は花巻市のPR誌「花日和」2017年夏号で読めます。
https://www.city.hanamaki.iwate.jp/shisei/417/hanabiyori/p007990.html
マルカン記事だけ読みたい方はこちらからどうぞ→★


私はやっぱりソフトクリ―ム
74.jpg


そしてこの日はあった!
「ワッフル あずき&クリーム」 これは仲良くはんぶんこ。
75.jpg
あ~~~おいしかった!! ごちそうさまでした。

マルカンラーメンが商品化されていました。
お家でもあの味がたべられるってわけですね。
77.jpg

マルカン復活までの1年間のルポ読みました。
『マルカン大食堂の奇跡』 北山公路 双葉社 2017年5月

本の詳細はこちら★
ISBN978-4-575-31254-6.jpg
この本の紹介はあらためて・・・・

コメント(2) 
共通テーマ:blog

イーハトーブの帰り道 [岩手のおいしいもの]

8月の岩手の帰り道、ご長寿台風となった台風5号が北上しながら迷走中。
おかげで帰る予定だった月曜日、飛行機欠航。
新幹線は動いていたけれど、大阪についてからあとが大雨、大風で大変そうだったので延泊しました。
・・・こんなことは実にまれです。

花巻から盛岡に移動し、県立図書館で調べもの・・・ありがたい時間ができました。
バスに乗ってひさびさに肴町にも行ってみました。 盛岡七夕まつり 開催中でした。
58.jpg

東北では8月に七夕祭りを行うところが多いですね。
59.jpg
関西ではない風習、そしてこのきれいなくす玉の飾り。
60.jpg
帰り道仙台で観ようと思っていた七夕まつり。台風のおかげで結局みられず帰宅することになったのですが、
盛岡できれいな飾りと共に七夕を楽しむことができました。

夕餉は盛岡駅フェザンにある「純情産地いわての店 みのるダイイニング」で。
http://www.fesan-jp.com/fesan/shop/shop201.html
2品選べるというので、岩手純純ハンバーグといわて純情豚の蜂蜜ローストをいただきました。
61.jpg
ナイフとフォークをみてみれば
62.jpg
これ欲しいなあ。
63.jpg

そして翌日・・・朝、晴れの盛岡です。
しかしふりかえた午後からの仙台~大阪便の飛行機は、霧のため視界不良で欠航「かも」の連絡。
仙台空港は海のそばだからか霧がでて欠航になることときどきありますね。
5月大阪から利用した時もやっぱり霧で到着しないかも、といわれ、そのときは仙台に着陸したのですが、
仙台空港につくと仙台発の全便は欠航になっていました。
そんな5月の記憶があるので、これは欠航になるだろうと早々に新幹線に変更!
64.jpg
これは正しい選択となりました。午後からの便は全便欠航だった様子。
そうして盛岡からの新幹線「はやぶさ」は欠航・・・いえ、結構込んでいました。
車窓の向こう、南下するほど雨が強くなっていきます。
でも涼しいし、本がたくさん読めるし快適かいてき。

東京で寄り道もできた。
65.jpg
見つけるとついふらふらとたちよってしまう~スイカのペンギンショップ
66.jpg
お久しぶり!暑いね~~~
 →そういえば以前、盛岡で「さんさ」姿でいらっしゃいましたよね
  http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2010-08-15
67.jpg

丸の内のプリンアラモード天井(と、勝手に命名)
69.jpg
ちらっとのぞいた東京の空は台風一過の青空でした。暑い!
・・・このあと雨続きの東京、貴重な青空の日でした。
70.jpg
新幹線改札前のおみやげ通りにある
小岩井農場ショップでひとやすみ  ソフトクリームはミルキーでした。
68.jpg
小岩井ショップでは飲むヨーグルトも購入して

博多行きの「のぞみ」に乗車 夏休みだからなのか混んでいました。
お昼ごはんに、盛岡駅前のtetoteさんで購入した
「福田パン」果肉いちご+マスカルポーネチーズクリームサンドと、
東京で買った小岩井飲むヨーグルト  どちらも私の好み♪ また食べたい。
71.jpg
そんなこんなで大阪着。
台風もなんのその、結果、最後まで岩手を満喫できた8月の訪問でした。
お世話になったみなさま、どうもありがとうございました!!

【おまけ】
大沢温泉で見つけた(おもしろ)パン
「もち入り 力(ちから)あんぱん」
72.jpg
文字通り、中にはお餅と小豆あんが入っており、腹もちよし。
花巻のオリオンベーカリー謹製です。





コメント(0) 
共通テーマ:blog

今年もエビスビール父の日CM [岩手のおいしいもの]

一昨年、昨年と続き

 昨年の記事
 →http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2016-05-30

今年2017年も花巻が舞台のエビスビール父の日CMが
父の日までの限定でウェブで見られます。
やった~~

・・・今年は花巻市のHPで教えてもらいました。
「花巻市がウェブCMのロケーションになりました」
同社の父の日ウェブCMは、2015年、2016年の公開時も花巻市を舞台に撮影が行われていましたが、3年目となる今年は、吹張町、高木団地、花巻温泉をはじめ、市内8箇所で撮影が行われました。ロケ地を訪ねて、花巻の魅力をもっと知ってみませんか。
(花巻市HPより抜粋)
 ↓
https://www.city.hanamaki.iwate.jp/kanko/704/p007968.html

第3弾の今回は「ありがとう篇」です。
こちらから見られます
 ↓
http://www.sapporobeer.jp/yebisu/fathersday/

花巻と盛岡のあの場所、この場所が出てくるので画面から目が離せません。
娘っこはちょっと都会的になり、お父さんは白髪が増えて歳をお取りになった感じ。
第2弾でバスで帰省した娘っこ、今回は新花巻駅から新幹線で帰っていきます。
今回が最終回なのかな???
いえいえ、そして人生は続く。
また来年も楽しみにしていますので
エビスビールさまよろしくおねがいしますね。

今年の父の日6月18日までの期間限定放映です。
第1弾、第2弾も合わせてみられるので是非チェックしてみて下さいね。


コメント(2) 
共通テーマ:blog

真「がんづき」時代到来!? [岩手のおいしいもの]

このブログでもなんども紹介してきた岩手の「がんづき」
 こんなたべものです~これまでの記事はこちら
SBSH0625.JPG
私にとって
岩手の大好きなたべものベスト3に入る、
「岩手のおかあさんの味」
「家でつくる小昼(こびる~小腹が空いた時)のたべもの」

そんながんづきが
「今年に入って『なぜか?』
「がんづき」が、企業さんから新しいお菓子として世に出てきています(^o^)」
と、ますみさんが教えてくれました(いつもありがとう)。

ますみさんがおしえてくれたがんづきの広告
私もマシェリ3月17日号で見ました。
 こちらの2ページにでています
  ↓
 http://www.e-macherie.com/backnumber/macherie1037.pdf

「がんづき」は仙台あたりでは和菓子屋さんで売られていますが
(でも岩手とは様子が違うがんづき)
岩手では道の駅などでは売られていても、その作り手にお母さんの顔が浮かぶような
家庭の匂いのする作り感満載のたべもの。
それがいよいよ和菓子屋さんデビューの時代を迎えたようなのです。

そんなニュータイプ「がんづき」。
3月17日にリニューアルオープンした盛岡駅前フェザンの新店舗、
回進堂さんでゲットできました。ちろん全種類!

ところで
回進堂さんといえば「岩谷堂羊羹」が有名です。
43.jpg
中でも私はこの秋限定の「栗」が大好き。
これからは羊羹も「がんづき」も楽しめますね。

じゃ~~~ん、回進堂さんの「がんづき」
42.jpg
蒸しがんづき3種(黒糖、味噌、ごま)と
焼きがんづき1種(りんご)
本当はあと一つ黒糖のや焼きがんづきがあるそうですが
生産がおいつかず、しばらくはりんごだけだそうです。

フェザン店で先行販売ということです。
夕方までにほぼ完売してしまうようですので、
全種類食べたい方は、午前中に出かけるのがおすすめです。

きっちりパッケージのおしゃれがんづき。
45.jpg
材料表示には、しょうゆ、味噌、ごま、お酢、はちみつなど
それぞれのがんづきに合う材料を使われています。

大沢温泉でマユミさん、N夫妻と集まって食べたのは
りんごがんづき
パウンドケーキみたいだけど
ふんわりもさっとした感じと、「和」テイストの甘い香りは
やっぱりちゃんとがんづきでした。
  ・・・一緒に小皿に並ぶのはトロイカのチーズケーキです。
44.jpg

ますみさん情報によれば一関のお菓子屋さんのがんづき広告もあるそう。
こちらもいつかみつけていただいてみたいです。

それから
秋田の方でもりんごやフルーツの入ったカラフルな
がんづきもあるようです(ブドリ兄さん情報、写真も多謝でした)。

お家で作るがんづきと、買ってたべるがんづきが
共存する時代がやってきました。
かつて、「水やお茶を買うなんて」と言っていた時代。
それが今や、コンビニなどで買ったペットボトルで飲む時代・・・。
同じようなことが「がんづき」にもやってくるのでしょうか。

フィギュアスケートじゃないけれど、
がんづきにも「真」時代がやってきました。
どこへ行く「がんづき」~今後の行方が楽しみです。

ここまで書いて
「はっ、紹介していなかった・・・。」
昨年2016年6月12日の毎日新聞「おかん飯」の欄で
がんづきのことを投稿したら、とりあげてくださいました。
西原さん、枝元さん、構成の中川さん どうもありがとうございました。
甘いものが苦手、
と ときおりこの欄でつぶやいておられる西原さんが、
召し上がって下さり、喜びました。今ごろすみません~
★よかったらこちらの「がんづき」も見てくださいね
 →http://mainichi.jp/articles/20160612/ddm/014/070/034000c

 


コメント(2) 
共通テーマ:blog

マルカンで復活 [岩手のおいしいもの]

4月です。今日から新年度。
しかし報告は3月の花巻のこと
行ってきました~マルカン大食堂。
1.jpg
外観は何もかわっていませんが
「マルカンデパート展望台食堂」より「マルカン大食堂」に名称が変わり
2017年2月20日に復活。

1階は白を基調したナチュラルテイストな雑貨店とカフェになっていました。
2.jpg
珈琲のいい香りでみたされている空間に
お洒落な衣類や雑貨、東北のおみやげや地元の野菜、
マルカン応援グッズなど・・・誘惑でいっぱい。
大食堂にむかうエレベーターまで、なかなかゆきつけません。

6階の大食堂のオープンは午前11時。
平日にもかかわらず10時半過ぎにいったら、すでに長い行列ができていました。
列は下の階に向かって伸びていて、私は5階の踊り場付近。
列には地元の方がたくさん、そして私のような県外からの人もちらほら。
前に並んでいたお二人の方は仙台からお越しでした。
  ・・・土日にでかけた友人などは3階まで並んだそうです。

踊り場にはマルカン復活までの応援横断幕や、
かつての店内の写真や、絵がおしゃれな装いで飾られていました。
長い行列も、きょろきょろして飽きません。
3.jpg
オープンは11時です。
食品サンプルの並ぶショーウインドーーも、食券のレジもそのまま。
メニューは少し減っていました。
よく食べていたオムライスやオムハヤシはなくなっていて、残念。
ソフトクリームのほかは、50~150円くらい値上がりしています。
でもボリュームと質を思えばやっぱり安いマルカンメニュー。

復活後の初注文はナポリカツとソフトクリーム
30.jpg
テーブルの上の箸入れやナフキン立て、しょう油瓶もそのまま。
でもお茶のポットとコップはなくなり、
ボタンを押して入れるお茶コーナーまでとりに行くシステムになっていました。

ホールの方のメイド制服も形はそのまま新調されていて、きりっとした感じ。
ざわざわとした全体のにぎわいもそのまま。
運よく、窓際の席に座ることができました。
これまで通り
高い場所から花巻の町をながめながらいただくのは至福の時間です。
ナポリカツ!
31.jpg
あまりのうれしさに手が震え(たのかな?)、
ナポリタンに突き刺したフォークを床に落っことしてしまった!

ソフトクリームはすこしかたむき「ピサの斜塔」状態。
32.jpg
こちらも味もボリュームもそのまま。
マルカンがなくなってしまったそわそわから
気持ちも食欲もみごとに復活。

しみじみしていたら
たべるのに1時間かかってしまったけれど、
もちろんどちらも完食です。
食事の最後の方ではN夫妻と再会でき
おしゃべりもできてうれしかったです。
N夫妻はマルカンラーメンとチーズハンバーグ。
どちらもおいしそう、次回注文してみようかな。

1階で販売していた祝・復活ビール
1.jpg
N夫妻におしえてもらい、おみやげに買って帰りました。
地ビールテイストで美味です。

2.jpg
花巻の大好きな場所が戻って来て本当にうれしい。
またでかけるぞー!


コメント(2) 
共通テーマ:blog

まだまだ寒いけれど 3月スタート [岩手のおいしいもの]

今日から3月 卒業式、年度末、梅も咲いて
そしてもうすぐひなまつり

まだまだ寒いけれど、朝日が昇る時間が早くなってきたり
夕方日が沈むのはゆっくりになってきたり、
なによりおひさまの光が明るくなってきましたね。

大好きな花巻の大沢温泉がNHKで紹介されるそうです。
うれしいけれど、またお客様が増える=予約がとれなくなる!?
いやそんな心配はしなくていいか!?

そういえば先日宿泊した時に
館内をカメラとライトをもった人たちがうろうろしてました。
あの人たちが作った番組かも、楽しみです。

番組HPより・・・
  “温泉”そのものを愛し、味わいつくす番組「ぜんぶ、温泉。」
  今回旅するのは宮沢賢治のふるさと 岩手県 花巻温泉郷
  ヘッドフォン推奨! 目で、耳で、心で、たっぷりお楽しみください

2017年3月4日(土) 午後8時30分(30分)
「ぜんぶ温泉。岩手・花巻を浴びる」
NHK BSプレミアム
くわしくはこちら

http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/3738/2225474/index.html


【追記】かわはらさん、教えて下さってありがとう~
・・・そして、この番組のあとは、チャンネルはそのままで
夜9時からは遠野を舞台にした番組があります

BSプレミアム
2017年3月4日(土) 午後9:00~午後10:00(60分)

発見!体感!にっぽん雪紀行
「遠野 不思議なる冬の物語」

番組HPより・・・
かっぱ伝説や「遠野物語」の不思議な世界で知られる岩手県・遠野市。
冬、白鳥舞う里で独特の伝統や風習を守りながら、
たくましく生きる人々を女優の羽田美智子さんが訪ねる。

詳しくはこちら

http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2017-03-04&ch=10&eid=26155&f=2651


私が2月にでかけたときの大沢温泉…雪まみれ
でも屋根や木々それぞれに雪の積もり方が違って、ながめていると楽しい。
大沢温泉 画像処理済.jpg
ブドリ様より「白いものは白く」と写真添削(補正)を
送って下さいましたので、それと差し替えます。多謝。

軒先のつららはにょきにょき、こちらはガラスアートみたいに光っていました。
つらら.jpg


コメント(4) 
共通テーマ:blog

2/20 復活!花巻・マルカン大食堂 [岩手のおいしいもの]

900番目の記事はめでたいニュース!

昨年6月に閉店した花巻のマルカンデパート展望大食堂
このブログでも「あれ食べた」「これ食べた」そして「閉店残念だー」
と何度も記事にしてきましたが、
http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2016-06-07

2017年2月20日に復活のニュース。

その1週前にでかけた雪の花巻
(今回はスケジュールたっぷりで一人旅モード)
マルカンはシャッターが閉まっていて、誰も歩いていなくてひっそりしていたのに
1.jpg
あれは嵐の前の静けさ!?だったんだな。

岩手日報には記事が2つも
「マルカン大食堂が復活 花巻「変わらない味」歓喜2017.2.21
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20170221_2

「花巻マルカン1階も新装 カフェやキッズ、雑貨販売」2017.2.21
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20170221_10

岩手日日新聞にも
「大食堂、待望の再会 マルカンビルリニューアル」2017.2.21
http://www.iwanichi.co.jp/hanamaki/21959.html

IBC朝日放送にもとりあげられました。
「マルカン大食堂が復活オープン」2017.2.20
http://news.ibc.co.jp/item_29383.html

万歳~~待ってたよ~~~。
復活を願った花巻市民の方や全国のマルカンファン、
そしてそんなみんなの想いを具体的に形にするため動いた
上町家守舎のおかげで、また灯のともったマルカン大食堂。

1階には岩手・花巻の伝統工芸を生かした雑貨のセレクトショップや、
コーヒショップ、子供たちの遊ぶ場所などもあるといいます。

ありがとうとか、やったー、とか、うれしい、とか、待ってたわよ、とか
たくさんの人の想いが集まった場所ができたんだなあ。
これは復活ではなくて、
あたらしく生まれ変わったってことですよね。
「前の方がよかった」ではなくて「今がいい」「これからがたのしみ」
そんな場所。

3月にいくぞー!
1.jpg
ソフトクリームと、ナポリカツとオムライスとマルカンラーメン
あ、マルカンワッフルも復活していますように。


コメント(2) 
共通テーマ:blog

新年会 [岩手のおいしいもの]

旧暦お正月の2日目 1月29日 大阪・梅田で
関西岩手県人会 http://www.iwate-kansai.com/ の
新年会・新春懇親会がありました。

会は、
東日本大震災犠牲者および県人会会員の物故者の方への黙祷から。
1.jpg
御来賓5名のうちのお二人は岩手からお越しいただき、
総勢50数名の参加者で、わいわいと
関西で岩手に想いを馳せられる楽しい時間を過ごしました。

県人会に参加するようになって、拡がった楽しいことのひとつは、
岩手でお世話になっている親しい方と、
県人会でお知り合いになった方が、
実はそれぞれ同級生だったり、お友達だった
などという出会いが増えてきたこと。
2.jpg
それで、花巻に行けば「大阪の~~さんによろしく伝えておいてね」と言われ、
県人会の集まりに参加すれば「花巻の~~さんによろしくね」と言われます。
そうして昔の岩手の町の様子や方言のこと、宮沢賢治のことなど一緒にお話できる方が増えました。
なんだか不思議で、私にとって本当に楽しくありがたい機会となっています。

お料理と飲み放題を味わう中で
今回は岩手を味わう「スペシャルメニュー」が登場しました。
3.jpg
昨年秋にデビューした岩手のブランド米「銀河のしずく」https://www.junjo.jp/ginganoshizuku/ と
岩手の野田村で釜炊きの伝統製法で作られている「のだ塩」
http://www.noda-kanko.com/kankou/spproduct/nodashio.html
でにぎった おにりぎりです。

銀河のしずくは、白くてもっちり、冷めてもおいしいお米でした。
のだ塩は、コクと甘味のある塩です。
5.jpg
岩手の食材を岩手県人会でいただけるなんて、贅沢で美味しい~。

会の後半は余興の時間、
ピアノ演奏、カラオケ大会!? みんなでうたいましょうと「ふるさと」の合唱など。
4.jpg
                          ピンボケ写真でごめんなさい~
カラくじなしの抽せん会では
私は岩手のお米が当たりました!
北上市の八重垣さんのひとめぼれです。
 ~あ、これは「森のみみずく」さんに教えてもらったお米だ、
  http://ameblo.jp/mimizuku-cafe/entry-11877575789.html
   と喜んでしまいました。

実は私、今回の新年会で総合司会をさせていただきました。
至らぬところもあったと思いますが、とても楽しい経験でした。
ありがとうございました。
また来年もみなさんお会いしましょうね!

★関西岩手県人会では2017年度は
・4月 2日(日)京都で親睦お花見会(京都岩手県人会ほかと共同開催)
・7月23日(日)3県人会合同納涼ビアパーティ
・そして春のセンバツでは、
 岩手からは盛岡大付属高校と不来方(こずかた)高校の
 2校が出場することになり、応援も忙しそうです!   

・・・詳しくはこちらもご覧ください
   ★関西岩手県人会・県人会ひろばのページ 
    http://kihiroba.exblog.jp/23588313/
  ★関西岩手県人会のHP http://www.iwate-kansai.com/


コメント(6) 
共通テーマ:blog

山葡萄 リンゴ 牡蠣 [岩手のおいしいもの]

12月になって更新の機会を逃しております・・・。
わ、もうあと半月だ~

というわけで、とりいそぎ
このブログでも時々登場の、いわてS-FARMりささんが
大阪で、山葡萄のセミナー開催と、ざこばの朝市に出展しました。
   いわてS-FARM http://s-farm.jpn.com/shop/

ざこばの朝市の会場は大阪中央卸売市場(のちかく)。
日曜日で静かな市場でしたが、あのあたりにでかけるとなんだかわくわくします。
会場はあいにくの雨でしたが、たくさんの人出。
5.jpg

岩手の りささんのブースでは
3.jpg

広田の牡蠣が蒸されて、ゆげがほわっと
2.jpg
一粒が大きくてジューシーでした。

りんごも「こうこう」「フジ」「ジョナゴールド」どれも
岩手から届いたぴかぴかのりんご。
りささん~岩手からおいしいものいっぱい関西に届けてくれてありがとう。
お疲れさまでした。
4.jpg
詳しい報告は関西岩手県人会HP「県人会だより」に載せてます。
山葡萄セミナーのことも(報告:栄子さん)
以下からご覧ください~
 ↓ 
http://kihiroba.exblog.jp/23454571/


むむむ、今年中に更新がんばれるかな(弱気・・・)
こんな感じですが、ひきつづきどうぞよろしくおねがいします。
なにかと世の中あわただしくなる12月後半ですが
みなさまもどうぞお元気でお過ごしくださいね♪


コメント(4) 
共通テーマ:blog

ラーメンと秋の一日 [岩手のおいしいもの]

 
寒くなりましたね。昨日(11・24)は東京で54年ぶりに雪が降り、
関西でも、その話題がテレビや新聞で取りあげられて大騒ぎでした。
でも岩手をはじめ東北や北海道ではすでに雪の季節がはじまっています。
そして関西に、今年は雪が積もるでしょうか。
例年以上に寒い冬なのかなあ・・・ブルルッ

寒くなるとラーメンの湯気が恋しくなります。
思い出すのは10月の花巻(おいおい、今頃の報告をそんな風にごまかして!?)
「ここ、行きたかったお店でしょ」と、すみれさんが連れて行ってくれたのは
41.jpg

むむ?なんでだっけ?
48.jpg

あ、そうです、これが食べたかったのです。
42.jpg

少し前に「秘密のケンミンショー」でとりあげられていたラーメン。
焼肉屋さんだけど、ラーメン。
43.jpg

外は稲刈りがすっかり終わったたんぼの風景が拡がっています。
44.jpg

湯気の向こうに
45.jpg
味楽ラーメン。 見た目は一般的なラーメンですが

中からこんな大きな餃子が出てきます。
46.jpg
あんかけなので、じわーっと熱い。とろとろラーメン。
ボリューミーでしたが、完食したことはいうまでもありません。
餃子とラーメンのこうした組み合わせもなかなかいいもんですネ。
次回の訪問がかなうなら今度は焼肉も食べてみたい!
★味楽園 
  https://tabelog.com/iwate/A0302/A030201/3004487/

それにしてもお店ごとに個性豊かなラーメンのある花巻、恐るべしです。

この日はすみれさんに
いわて国体で天皇皇后両陛下、皇太子殿下がお泊まりになったと言う
花巻温泉に連れて行ってもらい、
敷地内にある花巻温泉バラ園を遠巻きに眺め(つまり入らなかったという事)、37.jpg

そのそばの釜淵の滝は、
こんな看板にどきどきして
38.jpg

鐘を鳴らして、途中で退散、
36.jpg

花巻広域公園では噴水を見上げ
40.jpg

円万寺で花巻を一望し
39.jpg
ここからながめる花巻は、とってものどかな風景です。
それぞれの家を守る防風林が小島みたいで。

花巻空港でも、いわて国体のおもてなし
49.jpg

最後に空港でみつけたポスターをみて、
ほんに、ほんに の一日でした。
50.jpg
すみれさん いつもありがとう♪


コメント(0) 
共通テーマ:blog

もってのほか [岩手のおいしいもの]

秋、菊の季節。
秋の東北で見かける袋詰めの菊の花。
わーきれい、でも観賞用ではありません。ポプリにするわけでもないのよ。17.jpg
食用菊です。食べます♪
この紫色の食用菊は「もってのほか」といいます。
 ★食用菊についてはこちら→ウィキペディア
もってのほかは10月中旬から11月いっぱいくらいしか味わえない東北の秋の珍味。
菊と言えば、「菊の御紋」。
そんな崇高なものを食べるなんて「もってのほか」というわけです。

食用菊はこのほかに、主に黄色の花の食用菊があります。
それからお刺身のツマなどにつかう小菊も、あれも食用菊ですね。

黄色の食用菊はだいたい通年出回っています。
また東北には「干し菊」という、蒸した菊を焼き海苔みたいに薄く延ばして乾燥させたものもあり、年間を通し売られています。
しかし「もってのほか」は、旬を逃すとなかなか味わえない食用菊。

10月の仙台でみつけました。ラッキーでした。
もっての他に限らず、秋の東北へ行くと、うす紫や、黄色の食用菊が
こんなふうに袋や透明ケースに、ぎっちり詰まって売られています。
14.jpg

だから袋を開けると、ぼわっとでてくる。
菊ですから、菊の香りがしますよ。
15.jpg

これを1輪ずつガクのところからちぎります。食用菊だから改良されたのかな、
と思うほどにガクから花びらがほろっとはずれて、ちぎりやすいです。
ちぎったものを、お料理のトッピングにしてもおしゃれです。

しかし、食用菊のおいしい食べ方は火を通すこと(と私は思っている)。
ちぎった花びらを熱湯で2~3分ほど茹でます。
もってのほかも、黄色の菊もゆでても色は褪せません。むしろ鮮やかに仕上がります。
ざるにあげて、冷水でさっと洗って下ごしらえは出来上がり。
ゆであがりも菊の香りがふわっとたちのぼります。

酢のものにしていただくのが基本の味わい方、そして私はこれが一番好きな食べ方です。
天ぷらやおひたしでも。お漬物もあります。
寿司めしにまぜこむと、きれいなちらし寿司になります。
13.jpg
今回は、米酢 大さじ4、砂糖 大さじ2、しょう油 少々、水 50mlをあわせたものに、
ギュッと絞った、もってのほかを入れ、和えました。
酢をあわせると、もってのほかの紫色が色鮮やかになって本当にきれいです。

こうしていただく食用菊は、少し甘味があり、
しゃきしゃき、そりそりとした食感がここちよいです。
黄色の食用菊は、花びら一枚一枚がやわらかい感じ。
もってのほかは、花びらがぷりっとしてしゃきしゃき感が立っている感じです。
もりもりたべる料理でもありませんが、何やら健康効果もこのごろ研究され注目されているよう。
ともかくも食卓が華やかになるたべものです。

そもそも花を食べる、ということだけで楽しくなります。
西洋料理の世界でエディブルフラワーというたべられるお花たちがありますが、
それはそれできれいだし、華やかでいいのだけれど、
それが流行るずっと前から、
 ・・・奈良時代からとか江戸時代からとか諸説あるようですが
日本には(当たり前に)花をたべる食文化があったのです。
おもうだけで「東北万歳」という気持ちになるなあ♪
16.jpg
小菊ではない方の食用菊は、山形県が生産日本一。
でも岩手でも、宮城でも作られている、東北の秋の味覚です。

どうして食べられるようになったのか、などは調べてみたいところですが、
9月の重陽の節句でとりあげられるように、
菊は「長命、延命」の意味が込められた花であり、
アロマテラピー的には鎮静効果があったりしますね。
そしてなにより、東北の暗く寒い季節が始まるこれからの季節に、
菊の花の料理は食卓に、明るさや華やかさを運ぶ役割もはたしてきたのではないのかなあとも思うのです。

今回の「もってのほか」は10月の仙台の「仙台朝市」で買って帰ってきました。
1袋120円。安かったー、他で買うともうすこしします。
19.jpg
盛岡の「よ市」、「神子田(みこだ)の朝市」と同じく、はまってしまった
仙台朝市→http://www.sendaiasaichi.com/
朝市といっても一日中やっています。野菜、くだもの、魚…何でもそろっています。


閑話休題、仙台朝市に行く途中、彩雲をみました。
18.jpg
携帯で撮ったら真っ暗~なのですが。
太陽の周りに虹の輪がかかっていてとってもきれいでした。
こういうときにかぎって、周りで気づいている人が少なくて
(町の中で上向いて歩いてる人もそりゃあ少ないわね)
「見てー」と言いたくなるけど、そういうわけにもいかなくて、かなりもどかしかったです。


コメント(8) 
共通テーマ:blog

さわや書店の「文庫X」 [岩手のおいしいもの]

盛岡に出かける時は必ず立ち寄る本屋さん「さわや書店」さん。
店員さんからも本への愛がじわじわ伝わってくる大好きな本屋さんのひとつです。

10月に花巻に泊まっていた朝に、ご飯を食べながらぼーっとテレビをみていたら
そのさわや書店さんが「めざましテレビ」に登場したのでした。
番組の内容は、さわや書店さんがはじめた「文庫X(エックス)」という本の企画について。
http://news.biglobe.ne.jp/minmato/000000041.html

私の予定は、ちょうど今日から盛岡です。
なんてラッキーだ、とばかりに、盛岡駅前のさわや書店フェザン店へ。
3月のおいものせなかでの伊藤さんの講演会を聴いて以来、
 →http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2016-10-7
お会いしたかった田口店長がレジに。
これもまたうれしいことでした。

で買ってしまった。
12.jpg
このカバーはコピーしたものを一冊ずつ店員さんがカバーしているそうです。
タイトルなどが見えないように、黒く塗っている工夫も凄い。
写真に撮ると光るので撮りましたが、
さらにこの上に透明フィルムで包まれて、中が見えない、読めないようになっています。

この本を取り巻く、手書きメッセージの力強さ!
10.jpg

裏面も!
11.jpg

ネタバレはしません。

中身は買ってのお楽しみ。

今、ゆっくり読んでます
私にとって、ゆっくりでないと読めない内容です。
背表紙にある通りの、入魂の1冊でした。
メッセージの通り、こんな機械でないと手にしていなかったです。
感動したり、憤ったり、
世の中と自分の常識を考えなおしたりしながら読んでいます。

図書館とはまた違う、本屋さんでの本との出会い。
こんな風にこの本との出会いを作ってくれた
さわや書店さんに感謝です。ありがとうございました。

「文庫X」は、テレビ放映の前から話題になっていたようで、
全国の本屋さんでも取り扱っているようです。
中身は同じで、わや書店さんと同じブックカバー仕様のと
それぞれの書店さんオリジナルブックカバーのものがあるそうです。
お近くで見かけたら注目してみて下さいね。

★さわや書店さんの「文庫X」と、全国で扱っている本屋さんについての
 詳しくは以下をどうぞ
 →https://twitter.com/sawaya_fezan


コメント(2) 
共通テーマ:blog

今頃ですが・・・9月の岩手本 [岩手のおいしいもの]

 ひとつ前の記事で「妖精と魔女の読書会」のことを書きましたが、
そのため妖精、魔女、妖怪に想いを馳せていたせいのようです。
むむ、ここ数日「みなさん」がいたずらしている。
昨年のクーナ探しで一眼レフカメラが壊れ、金沢行き飛行機が欠航になったのと同じ感じ。
  →http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2015-09-30

ここ数日、次々と、
  FAXと留守録が再生できない~。
 プリンターが印字できない~。
 CDデッキ(今もCD派)が時々勝手に止まる~。 わはは。でもね、めげません。

ただ、
★「賢治と食」でお問い合わせいただいた方、
留守録を1度だけは聞けたのですが、その後再生不能。
FAXも見られず。
連絡先も、お問い合わせの内容もわかりません。
大変申し訳ありませんが、
このブログ見ておられたらご連絡下さい。
(見ていない可能性高いですよね。
本当にごめんなさい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さてそうして、記事のほうもめげずにがんばります!
今頃ですが、8月、9月に見つけた岩手関連の本やパンフレットなど。
いくつかピックアップしてご紹介します。
100.jpg
写真 上段真ん中にあるのは
★花巻市PR誌の「花日和」2016年9月秋号
  表紙は紅葉まぶしい高村山荘
  賢治関連の記事は
    花巻の秋の田んぼの風景をバックに「クスコ-ブドリの伝記」の一節が載っています。
    賢治120篇記念グッズ特集ページも・・・こんなにいろいろあったんだ!
    ふるさと納税の記念品にもなっているそうです。
そのほか鉛温泉藤三旅館、
マルカン復活に活動されている上町家守舎を運営している母体の花巻家守舎がリノベーションした小友ビルのレストランとカフェ(今度行かなくちゃ)の記事など、

冊子は花巻市内等で配布されていますが、
◎「花日和」は花巻市のHPからPDF版で見られます。
 →https://www.city.hanamaki.iwate.jp/shisei/417/hanabiyori/index.html

写真 上段左は
★東北新幹線に乗ると読めるJR東海のPR誌「トランヴェール9月号」
特集は「妖怪、新潟に現る」
作家の荒俣宏さんが妖怪探偵団になっている特集ページでしたが
河童(かっぱ)や鵺(ぬえ)、怪猫(かいびょう)など実に詳しく取材されたページで
これは保存版でした。
岩手で妖怪と言えば遠野を思い浮かべてしまいますが、
新潟にもいらっしゃるのです。でかけてみたい!

写真 下段左は
★宮沢賢治記念館で「賢治の青春」展を観に出かけたときにいただいたパンフレット。
8月から9月に開催された二つの特別展
「雨ニモマケズ」展と「賢治の青春」展のパンフレットは1冊になっています。
普段は見られない「雨ニモマケズ」手帳と、「アザリア」6冊が一緒に見られるので、
賢治ファンには大切なパンフレットです。

写真 下段真ん中 黄色い表紙の冊子は
★「KENJI LIFE 賢治さんをもっと知るためのガイドブック」
9月21日の賢治祭会場で参加者に配布され、私も1冊いただきました。
賢治ゆかりの地の紹介や、
星、植物、音楽、食、鉄道、平和をテーマに賢治を紹介したページなど
賢治生誕120年を迎えた賢治のプロフィールと、賢治をテーマに花巻を歩くときに役立つガイドブックの両面を楽しめる1冊です。

ところで
この「kenji Life」18ページの
「賢治グルメ」のページで、気になる点と、間違いを見つけました。
私も賢治作品にでてくるおいしいものなどがでてきてお気に入りページです。
なのであえておしらせしますね。

○その1
「賢治が岩手登山の時に持っていったという食パンは盛岡の横沢パンではないか?」という推測。
  →可能性は高いけれど、いまひとつ根拠が弱いような気がします。

○その2
「他にもワインをアレンジした「王水」や「電気ブドウ酒」などオリジナル・ドリンクも作って振る舞い、好評でした」
  →「王水」はたしかにワインをアレンジしたもののようです。
   これは関徳久也『宮沢賢治物語』にそのエピソードが出てきて
   賢治が花巻農学校教師時代に仕事の後に友人知人の教師にふるまったようです。
   本当の王水は、塩酸と硝酸が混ざった液体なので到底のめませんが、
   賢治の王水は、うすめたブドウ酒に甘味や酒石酸、重曹などを混ぜたもののようで、
   たぶん酒石酸と重曹でシュワっとした飲み物だったはず。   
   お茶目な賢治さんですよね!?

   ただし、もうひとつの「電気ブドウ酒(電気葡萄酒)」の紹介は間違いです。
   こちらも何を参考にされたのか、ちょっと根拠が弱いです。
   電気ブドウ酒は、ワインではなくて、黒豆の煮汁から作った飲み物です
     (ただし上記の文章は、電気ブドウ酒=ワインを指しているのかあいまいで
    わかりにくかったので、私の読み違いだったらすみません)。
   
   電気ブドウ酒は、賢治が、東京で焼鳥屋をはじめた草野心平に、
   ワインより安くできるでしょう、ということで送った手紙に記されていたものです。
   そのことは心平の著書『わが賢治』の「賢治からもらった手紙」の中に
   「電気葡萄酒」として登場するだけ。
   レシピは心平がその文章の中で細かく残してはいるけれど、
   賢治が心平に送ったその手紙自身は存在しておらず、
   賢治が実際作ったのかどうかは不明です。
   だから作って振る舞い、好評だったわけではないのです・・・。

重箱の隅をつついてすみません。
しかし、ちょっとした勘違いから
「賢治が食べました、飲みました」という思い込みで伝説化したり、
はたまたそこから商業的世界に進んでしまってはいけないなと、
このことは私自身が(「賢治と食」について考える時)特に気をつけよう、
気をつけなくては、と思っていることなので、お伝えしました。
これは、賢治のエピソード全般に関していえることですよね。
生意気ですみません。

電気葡萄酒は、もちろん私もお気に入りの賢治ドリンクです。
これまでに再現していろんな人と楽しんできました。
こちらをご覧ください★

賢治グルメのページの最後で
「賢治は美味しいものをより美味しく食べる術を知っていたのです」の一言には
とってもとっても共感しています。


コメント(2) 
共通テーマ:blog

一関の旅ごはん もち御膳 [岩手のおいしいもの]

前の記事の続き・・・一関さんぽの最終回は「もち御膳」

一関地方といえば「もち」。餅文化の地域です。、
そのはじまりは江戸時代の伊達藩の行事にはじまり、400年の歴史があるそうです。

しかし餅と言っても、当時は飢饉や冷害でお米がなかなか取れない地域です。
だから、江戸時代にはくず米や未熟のお米や雑穀などを混ぜたお餅を作っていました。
それらをおいしくたべるための庶民の工夫から様々な食べ方や調理法が今に伝わっているそうです。これもまた、前の記事の飢饉の歴史にもつながりますね。
先人の知恵がつまった食文化は、現在では味のバリエーションも広がってその数は300種を超えるとか。
★一関もち文化の詳細は観光協会HPから
「もちMAP」「もち本膳」のパンフレットに詳しいです(オススメ)
http://www.ichitabi.jp/guidebook/index.html

そんな一関地域でがんばってる岩手のゆるきゃら「わんこきょうだい」の
この地域担当は「おもっち」さん。お椀の中は、ずんだ餅。
45.jpg

ね、そんなことを知ると一関で餅料理が食べてみたくなるでしょう!?
だから、一関で味わってきました。
ガイドブック等をみると色んなお店が出ているのですが、
その中で私は7月8月2回で、2軒のお店にでかけることができました。

★芽吹き屋一関駅店
一関駅の改札を出てすぐ左手にあるお店です。27.jpg
★芽吹き屋さんhttp://www.mebukiya.co.jp/
 花巻市石鳥谷に本社のある和菓子のお店です。
 2年前には工場見学にいったことがありますが、おいしいおだんごがいっぱい。
 じゅるる~でした。
 ★http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2014-04-26

その一関のお店には、お餅をつかったおやつメニューが豊富でした。
お餅のチーズフォンデュなんて創作料理も気になりましたが、
今回はランチメニューで、力持ちそば、おだんご2串つき。
24.jpg

丸餅が1個入っています。
25.jpg

おだんごは、ずんだ、あん、みたらしから2種類選べます。
ずんだとあんをえらびました。お漬物もついています。26.jpg


★世嬉の一酒造
敷地内にある「蔵元レストラン 世嬉の一」
http://sekinoichi.co.jp/cuisine/
JR一関から歩いて15分くらいのところにあります。
まちなかをぶらぶらおさんぽしてお腹がすいたら立ち寄るのにいい場所です。
大正時代の酒蔵をつかったレストランです。
もち本膳は要予約だったので、餅料理の付いた「手切りはっと膳」をいただきました。
16.jpg

はっとは、花巻だったら「ひっつみ」 山梨だったら「ほうとう」
すいとんとはちょっとちがうの。
小麦粉を練った生地をうすくのばして、沸騰したお鍋に入れます。
その作業が楽しい♪
お鍋にはお肉と野菜も一緒に煮込みます。
17.jpg

小皿は切干大根の炊いたものと、豆腐の酒粕漬け、昆布の酒粕漬けの3種盛り。
酒粕はもちろん、こちら世嬉の一酒造のもの。
豆腐も昆布も酒粕に漬けると美味しくなりますね。まねっこしてお家でも作ってみます。18.jpg

日本酒だけではなくて地ビール(クラフトビール)もつくっている世嬉の一さん。
お酒好きには「口福」です。
今回は観光協会でビール試飲チケットをいただいたので使わせていただき
ビール。
15.jpg
でもビールも様々な種類があって迷いますよ。それがまたしあわせですけど。

はっとと一緒にもち御膳もでてきます。
左上から時計回りに、
あんこもち(伝統もちの代表)、
ずんだ(枝豆をすりつぶした餡)、
じゅうね(エゴマのことを「じゅうね」といいます。その実をすりつぶしたもの。ごまみたいな風味です)、
沼えび(サクサクした食感)
真ん中は大根の「なます」です。のどの通りを良くするためにいただきます。19.jpg

要予約のもち本膳は、お作法も学べるそうです。いつかこちらも味わってみたい!
こちらのレストラン、夜は要予約らしいのですが、
酒蔵のナイトツアーなどもあり(参加してみたいなあ)、
夜は夜で楽しそうです。HPなど要チェックです。

敷地内には酒造り文化の学べる博物館(有料)と、
いちのせき文学の蔵(無料)もあります。
22.jpg
一関ゆかりの文学者12人の著作や直筆原稿が見られます。
当時中学生だった井上ひさしさんが一家でこの土蔵で暮らしていたという
エピソードもあって、これは驚きました。

お酒と地ビールの直売所も、一度はいると誘惑が多くてなかなか出られませんよ。
21.jpg

20.jpg

直売所のとなりのカフェも静かで落ち着きます。
麹入りのアイスクリームをいただきました。
お酒を造る時の仕込み水もいただけます。
32.jpg
敷地には神社の小さな祠もあって、おいしいものをいただきながら呑みながら
半日ゆっくり過ごせる場所でした。
ところで名前の由来は
一関(いちのせき)を逆さによんだら「世嬉の一」なんでしょうか!?
★HPはこちら→ http://sekinoichi.co.jp/


★松栄堂総本店
岩手のお土産で有名な、ごますり団子や田むらの梅などをつくっている
松栄堂さんの本店が一関にあるのでした。知らなかった~。
39.jpg

洋菓子もあり、ここでしか食べられないものを食べていこうと
ずんだシュークリームをいただきました。
特別にイートインコーナーはないのですが、ここで食べたいと伝えると
お茶をだしてくださいました。和菓子やさんって心静かになりますよね。
40.jpg

そんなこんなで、一関は歩くのに丁度いい距離感の町。
食べて呑んでの旅ごはん。とっても楽しい時間でした。

ほかにも餅料理のお店や、蔵ホテル界隈、春や秋の釣山公園など
気になる場所は色々あるので、また出かけてみたいと思います。

ありがとうございました♪


コメント(2) 
共通テーマ:blog

花巻ひえカレー納豆 [岩手のおいしいもの]

この春、まゆみさんにおしえてもらって一度食べたらファンになったもの。

じゃ~ん
「花巻ひえカレー納豆」!
1.jpg
花巻産ひえカレールーを使い、岩手県産中粒大豆使用の納豆。
パッケージには花巻のゆるキャラ・フラワーロールちゃん

側面には鹿踊り姿のフラワーロールちゃん
2.jpg
つまりパッケージも中身もオール岩手納豆です。花巻ファンはうれしい限り。

ひえカレーとは、文字通り雑穀の稗(ひえ)がはいったカレールーです。
一般的なカレールーにはとろみつけに小麦粉を使うのですが、
小麦粉の代わりに稗をつかっているのです。
花巻は、ひえの生産量全国第1位なので、稗を使った商品を!というわけです。
同じく稗をつかった花巻名物には稗焼酎「稗造君(ひえぞうくん)」もあります。

ひえカレーは、スパイスにもこだわっていて、香りもなかなかです。
しかしマイルドな味で、みんなが好きなカレー味になっています。

ルー自体の小売りはされていないのですが、
町をあげてこのカレールーを花巻名物にするべく
花巻の商工会などが数年前から応援していて
花巻のレストランや食堂で、この「ひえカレールー」を使ったメニューが
だんだん増えてきました。

★私も4年前の東和町で、このひえカレーを使わせていただいて
 「銀河鉄道」ランチ会を開催しました。
 →http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2013-05-14

そんなひえカレーが納豆とコラボしているんです。私はね、興味しんしんになったのです。
納豆に、ひえカレールーをまぜまぜ。
3.jpg

たれはとろっとしています。そこが「ひえ」のおかげというわけですね。
4.jpg
納豆の独特の香りがカレースパイスでほぼ消えるので、
納豆が苦手な方にもおすすめかもしれません。
そして納豆好きな私は、カレー味もありだな、と思いました。新しい出会いでございました。

そのままたべてもいいけれど、
細かく切ったチーズも混ぜて、袋状にしたうす揚げに詰め、楊枝で留めまして、
オーブントースターで焼いたら「おきつね納豆カレー風味」
お酒のつまみや、ごはんのすすむおかずになります。オススメ♪

製造先は花巻市豊沢町にある
★有限会社大内商店
https://www.youtube.com/watch?v=moTMrhbHWLg&spfreload=10

花巻納豆の名前で各種納豆を販売されています。
26.jpg
↑ 大沢温泉の売店でおみやげに買いました。
花巻の温泉に宿泊すると朝ごはんに
賢治模様のカップに入った納豆が出てくるのですが、
それも大内商店さんの納豆です。

大沢温泉の売店でこんな紹介文 ↓ 見つけました。
22.jpg

賢治生家に近いところにある大内納豆さん
実は、このお店の先代は宮沢賢治の教え子のお一人でした。

そして
賢治と納豆については、
賢治が盛岡高等農林学校時代、当時の学校には、納豆博士として有名だった村松舜祐村教授がいました。
この村松博士の納豆菌についての研究や業績、
賢治と村松博士との交流、
村松博士と大内納豆さんの先代との関係、
さらには大内納豆さんとサイダー(これは「ワルトラワラ23号」の泉沢善雄「賢治エピソード落穂拾い 賢治とサイダー」で教えてもらいました。
・・・などなど人間関係と納豆をともに追っかけはじめると、納豆の糸のようにねばねば~とあらゆることがつながっていくのです。
が、
そのあたりはもう少し調べてから。
ワルトラワラかどこかでお知らせできるといいのだけれど(むむ、できるのか)。

花巻ひえカレー納豆、ぜひ出会った際には味わってみて下さいね。
花巻なら、市内のスーパーや、だあすこで取り扱っています。


【おまけ】 村松博士について・・・
仙台のスーパーで買ってきました。
川口納豆
25.jpg
 納豆にも伊達正宗像が出てくるところが、さすが仙台です。

川口納豆さんのパッケージには
2.jpg

ほとんどの製品に、「村松博士製法」と記されています。
1.jpg

それは先に紹介した村松舜祐博士の事です。
たれやカラシがついていないのも、美味しさの証なのかもしれません。
さらにパッケージの裏面には、「こだわり」として村松博士のことが詳しく書かれてあります。
3.jpg
村松博士の納豆菌の研究は、
どれほど今の私たちの納豆生活を支えているかってことです。
納豆万歳!

 


コメント(0) 
共通テーマ:blog
前の20件 | - 岩手のおいしいもの ブログトップ