盛岡編の番外編 [岩手のおいしいもの]
盛岡で出会ったおいしいものたち。
文系女子の旅手帖「盛岡編」では誌面が限られているので
そのすべてを紹介しきれませんでした。
そんなわけでこちらで番外編として
おいしいもののあれこれを補足的にご紹介します。
12月の盛岡の町にはあちらこちらにこんなリースが飾られていました。
Waのまち盛岡・森のリースフェスティバル
「いわての森林を守りながら冬の盛岡をもっと楽しく」という
キャッチフレーズがついていました。
木材を使ったリースは盛岡の町に大変似合っていました。
大通りにあった岩手のおいしいものほとんどすべてが味わえるという居酒屋さん。
岩手の地酒も豊富。大きくて分厚いメニュー表は岩手の食材の読み物としても楽しかったです。
なんと、「賢治が好きだったてんぷらそばとサイダー」なんてメニューまでありました。
そこでいただいたものどれもおいしかったです。
(親戚のTさん、ごちそうさまでした!)
いろんなものをいただいたのですが、中でも印象に残るのが・・・
みそやき
しゃもじの上のお味噌を目のまでバーナーで焼いてくれました。
香ばしくってうまし。
パイカルの餃子、美味でした。
こちらが本場パイカル。桜山神社前にあります。
今度はこちらでもたべてみたい。
藤原養蜂場のはちみつたっぷりのジェラート
さらっとしているのに味が濃厚で、盛岡へ出かけた時
時間があると食べに行ってます。
一茶寮のふかしパンセット
一昨年のしあわせの学校・賢治とチェロの会で→★おせわになった一茶寮。
パンはおとなりの正食協会のパンだそうです。
トーストでなくて蒸してある食パンはふかふかで、
寒い日に湯気を上げるパンに幸せを感じました。
丸竹のおちゃもち
ワルトラワラ仲間のOさんにつれていってもらって以来
ここのおちゃもちファンです。
お醤油が香ばしくて、ほっとする味です。
福田パン
大きなコッペパンに色んな具のはさんである福田パン。
「てくり」で知ってからでかけてみたいお店のひとつでした。
本店にやっとこさ出かけることができました。
目の前のお惣菜やジャムやあんのつまった容器に大興奮。
どれもおいしそうで悩みます。
とっても早起きして(4時まえ)、
Gさんと、盛岡在住・関西出身のSさん3人で5時から開催される
神子田(みこだ)の朝市にでかけました。
まだ夜明け前。ストーブがあたたかい白いけむりをはいている会場は
まだほとんどが準備中。
8時までの朝市は、7時までには終わってしまう事があるから早く言ったほうがいいと
聞いていたけれど、冬は人出が少ないから準備も5時から始めるお店が多いのだとか。
けれども会場を2周ほどうろうろするうち、首から一眼レフカメラをぶらさげて
岩手ならではの食材を見つけるたび感激しながら、
関西弁でよくしゃべる3人は大変目立っていたらしく、
どのお店の方からも「どこから来たの?」「へえ~大阪!? そりゃあごくろうさま」と
声がかかりました。
そんな気さくなやりとりができるのも朝市の楽しみですね。
まずは6時台に開店したラーメン屋さんで暖を取り、
あたたまったお腹をかかえて朝市会場を再びぐるり。
つづいて「噂のひっつみ」というお店でひっつみを注文しました。
(朝から食欲旺盛な3人です)
ひっつみ屋さんのおとなりのリンゴの屋台で暖をとらせてくださいました。
薪もりんごの木だということ。
とてもぜいたくな朝食の時間になりました。
ひっつみやさんのご夫婦にもリンゴ屋台の方にもずいぶんおせわになりました。
もちろんひっつみは「噂の通り」おいしかったですよ。
朝市会場を出るとき「また来てね」と声をかけてくださいました。
本当にまた行きたい場所が一つ増えました。
ありがとうございます。
帰り道は鉈屋町経由で盛岡駅まで歩きました。
その途中、上野豆腐店でできたてのお豆腐をゲット。
やはりはやおきは三文の得です。
このお豆腐、花巻へ移動する新幹線の中でいただきました。
10分という移動時間の中、かきこみながらも「じっくり」味わいましたよ。
朝できたてのおとうふを新幹線の中でいただくと言うのもまた贅沢。
最後に盛岡で見つけたおみやげ
元・県立図書館だったところにできた
もりおか歴史資料館のおみやげコーナーにありました。
友達へのおみやげと、年末の大掃除のためにといくつか連れて帰ってきました。
が、実はまだ使っていません・・・。
SAVEいわてというNPOが作っている復興ぞうきん。
一枚いちまい違った刺子模様が楽しいです。
ああ~今回も楽しかった盛岡。
今回ご紹介したあれこれは、あくまでも私の独断と偏見で
出会ったものたちですのでご了承を。
盛岡にはまだまだおいしいものたくさんあります。
どうぞお出かけになったらみつけてくださいね。
文系女子の旅手帖 盛岡編 [岩手のおいしいもの]
ちょっとひと息いれましょう。こころにひびく本と音楽のセレクトショップ
こんなたのしいキャッチフレーズの
「ブックポート」と言うカタログがフェリシモさんから毎月出ています。
カタログといってもかわいいA6サイズの冊子の中は、
本と音楽の読み物ページ満載、情報いっぱいつまっています。
→くわしくはこちら★
その213号(3月号)の特集「東北の魅力」の中で
「文系女子の旅手帖」のページのお手伝いをしました。
今回が盛岡編で、盛岡の町歩きガイドになっています。
次号214号は花巻編。只今校正中です。
取材のお手伝いと言う事で、何をしたらいいのか???
ブックポート編集部のGさんと岩手に出かけたのが昨年12月のことです。
結局、私の好きな場所と、
私が行きたいけれどこれまで行くことができなかった場所(御子田の朝市)を
ご一緒にめぐることになりました。
ブックポートの連載「出版社をたずねて」の取材にも同行しました。
その先は、なんと私の愛読書「てくり」さんの編集部。 →★
てくりさんのアンテナショップ「ひめくり」さんで
いつも読んでいるその本の作り手の方たちとお会いして、
インタビューの様子をほれぼれと眺めておりました。
ちなみにこのお仕事でGさんとは初対面。
だけど、さばさばとかっこいいGさんとは、まるでそんな感じもせず、
たとえば現在盛岡で仕事をしている私のいとこのいとこ(つまり親戚)や、
盛岡、花巻の友人たちと一緒にわいわいとできる時間もあり、
そのほか諸々のたくさんの出会いを一緒に共有できた大変中身の濃い旅になりました。
そう「旅」でした~~文字通り文系女子の旅。で、大変楽しゅうございましたっ。
どうもありがとうございました♪
そんな楽しい雰囲気が誌面にも出ている4ページです。どうぞご一読くださいね♪
2/25 女子力アップセミナー [岩手のおいしいもの]
今日は立春 立春大吉
大雪で大変な日本列島ですが、
なんだか昨日までよりおひさまがまぶしい
そんな感じがしました。
早く春になってほしいですね。
さて、2月25日に岩手県花巻市で
女子力アップ応援セミナーと言う講座を開催します。
テーマは開運力。
会場は花巻文化村です。
http://www.h3.dion.ne.jp/~hbmk/
私は今回、桜餅「みたいな」お菓子をみなさんで作ろうと思います。
「みたいな」がポイント。
簡単でおいしい春色のお菓子おたのしみに♪
午前の第2部は
ヴェーネレいわての瀬川幸子さんによる
「お顔のリフトアップ」講座
ランチタイムは
お野菜たっぷり豆乳スープなどの
ヘルシー&ビューティ特製メニューをいただきます。
午後からはFMいわて「開運 乙女塾」や、ラヂオもりおかでもおなじみの
アンジュさんの「開運!2012年女子力up」講座
さらにうれしいことに♪
フェリシモしあわせの学校より後援をいただき
参加者全員にしあわせの学校からプチプレゼント。
企画の「いいだしっぺ」は10月もっとずっときっと祭の世話人を一緒にしたTさん。
Tさんの企画力と行動力のすばらしさは、まさに女子力のキラキラパワー。
ランチもついた盛りだくさんな講座で女子にはなんともたのしい1日になりそうです。
第1回 岩手 de 女子力up!応援セミナー
日時 2012年2月25日(土)10:00~15:00
会場 NPO法人花巻文化村協議会
定員 15名(要申し込み) 女子ならばどなたでも!
参加費 お一人様 2000円(ランチ代、デザート材料費込み)
※午前のみ、午後のみ参加は 1200円(ランチ代込み)
※参加費の一部を「フェリシモ東日本大震災義援金」に充てさせていただきます
主催・申し込み NPO法人花巻文化村協議会
http://www.h3.dion.ne.jp/~hbmk/
後援 フェリシモしあわせの学校
https://shiawase.felissimo.co.jp/login/
★参加お待ちしています~~
詳しくはこちらのチラシをご覧くださいね。
http://www.h3.dion.ne.jp/~hbmk/img/pos.htm
奥州江刺のぽんたくん [岩手のおいしいもの]
昨年12月(そもそもはKさんから教えてもらったのです・・・多謝)、
東京に出かけた時立ち寄った東銀座のいわて銀河プラザで見つけました。
じゃじゃ~~ん、こんな小冊子
『ぽんたのつぶやき』
表紙の左すみにいるのが3歳のこだぬき・ぽんたくん。
ブログ「蔵町江刺ぽんたのつぶやき」というブログの住人です。
http://kuramachi.exblog.jp/
私は以前からこのブログのファン。
ぽんたくんは、かわいいだけではなくしっかりものなんです。
ちなみに岩手県のブログランキングではいつも1,2位という立派なたぬきさんでもあります。
その「たぬき」目線で紹介する奥州は魅力満載。
そしてかなりの衣装持ち(うらやましい)。その様子はぽんたブログで。
↑裏表紙
この冊子を見つけた時はうひゃうひゃと大感激。
ブログから飛び出して観光パンフレットになるなんてすごいなあ。
そして12月の花巻ワンコインツアーの車内で見つけたこんな小冊子
『じぇんごBOOK』
花巻観光協会→★でおたずねすると、分けてくださいました。
ありがとうございました。
花巻弁ミニ講座の1冊です。
話してみよう基本編、応用編をマスターすれば
花巻の町を歩くのも一層楽しくなるかも!?
そもそもは観光協会での花巻弁講座の配布資料とのこと。
でも方言の奥深さ、日本語のおもしろさを楽しむ点でも良くまとまっている1冊です。
表紙には「第一巻」と書いてあります。二巻、三巻も楽しみです。
そして最後に…先日の関西岩手県人会で
Iさんからいただきました。ありがとうございました。
岩手在住のイラストレーター岡部慶子さんのポストカードと、
2012年カレンダー、小冊子『おいしい絵っこの描き方帖』
どこかで見たことのある???と思ったら
昨年10月に「宮沢賢治をたべる会」→★を開催した
花巻のソーベーカフェのHP http://blog.sobe.jp/でいつも見ているイラストの作家さんでした。
カレンダーも冊子もページをめくるたび岩手のおいしいもの、ソーベーカフェのメニューが
カラーでずらり。見ているだけでお腹が空きます。
そんなソーベーさんで2月にまたおいしくて楽しいことが!
そのおしらせはまたのちほど♪
今回ご紹介の冊子はどれも非売品ですが、どれも知る人ぞ知る、にしておくには
もったいないクオリティなのでご紹介させていただきました。
ぜひ岩手アンテナショップや現地で見つけたら手に取ってみてくださいね♪
関西岩手県人会の新年会 [岩手のおいしいもの]
本日(と言っているうちに、日付が変わってしまったのですが)1月23日は旧暦のお正月です。
先日の土曜日が大寒で、今が一年のうちで一番寒い時期。
旧暦のほうがお正月らしい気候のような気がします。
とにもかくにも
新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今日が旧暦の1月1日
という事は昨日は大みそか。
その日に大阪で関西岩手県人会の総会と新年会がありました。
まさに旧暦で新年会ですね(笑)。
今回どうしても話の中心になるのは東日本大震災のことです。
総会、新年会それぞれ始まる前には黙とうの時間がありました。
これは会場で販売されていたCD「どんぐりコール&FRIEND」
♪星めぐりのうた が入っていたので購入しましたが、
子供たちの歌声、フルートやピアノのすきとおった音色が素敵なCDでした。
このCDの売り上げはいわて学ぶ希望基金へ寄付されるそうです。くわしくはこちら→ ★
総会後には関西を岩手を行き来し活躍されている写真家の多賀谷さんの講演会がありました。
震災時には海外にいらっしゃったと言う多賀谷さんは帰国後すぐ岩手沿岸部に向かわれたそうです。
その現場で出会った人のこと、感じたこと、考えたことなどのお話は、
現場に行かないとわからない空気や匂いさえ、言葉を通して伝えてくださったように思います。
岩手県の「東日本大震災津波被害と岩手県の取り組み」という配布資料も配られました。
復興計画は8年計画で想定されています。
10年ではなくて8年なんです。
「そこには10年も待っていられないという復興への想いや、
決意が込められた8年なんです」と新年会の冒頭で副知事から語られたことが心に残りました。
同時に資料をめくると本当にまだまだいろんな課題が山積みで、
これから必要な時間の大きさが伝わってくるのです。
誰が、というよりみんながいろんなことをいろんな方面でがんばらないと、
と改めて思わずにはおれなくなりました。
総会と新年会の様子はこちらをどうぞ→ ★
久々にお会いする方、初めてお会いする方様々にけれどもお話のテーマはみな「岩手」
震災の話題は悲しいけれど、でもこのように毎年同じ時期に集ってしゃべって過ごせるのは、
当たり前のようでいて、とてもしあわせなことですね。
岩手県出身ではない私まで仲間に入れてくださる県人会、万歳!
楽しい1日でした。
帰りに頂いたじゃじゃ麺や南部せんべいのおみやげにまじって入っていたのは、
「北緯四十度のまち」という名前の会社のどらやきでした。
鵜鳥神楽 大阪で舞う [岩手のおいしいもの]
先日おしらせさせていただいた
鵜鳥神楽(うのとりかぐら)の大阪・神戸公演
大阪公演に行ってきました。
会場は谷町9丁目にある大阪国際交流センター
神戸の仕事場を定時よりちょっと早めにださせてもらったというのに
乗った電車が間違っていたのか、なぜか会場まで1時間半もかかってしまった(涙)。
到着した時には、会場は満員。立ち見も出ているほどでした。
「座揃」という本題の演目を始める前に、
会場を清め、神様を呼ぶ演目がはじまっていました。
鐘や太鼓や笛のリズムにあたりの空気がキリッとしていく感じ。
神楽衆と一緒に、東北の神様たちが大阪にやってきてくれたんです、きっと。
鵜鳥神楽は、岩手の陸中沿岸を代表する神楽です。
冬季には百キロに及ぶ巡業を行う事で知られている「廻り神楽」で
沿岸部の各集落を周り、神楽宿と呼ばれる民家や公民館が会場になります。
その神楽宿が東日本大震災では壊滅状態で、神楽のできる場所がほとんどなくなってしまったとのこと。
神楽の合間には
盛岡大学教授の橋本裕之氏の解説があり
鵜鳥神楽の歴史や今の神楽の状況、そして演目の内容がよくわかりました。
今回の演目は
「清祓」(きよはらい)
「山の神」
「恵比寿舞」(えびすまい) でした。
恵比寿は、関西でもおなじみのえべっさんです。
関西では商売繁盛の神様として有名ですが、
岩手沿岸部では漁の神様としてあがめられています。
舞台のそばには雄雌の二体の権現様がお神酒などと一緒に祀られていました。
本日の演目では権現舞が見られず残念でしたが、
米粉でつくったごちそうをくわえた権現様は、
にこにことしたお顔に見えたのは気のせいでしょうか。
演目がはじまると、隣にいた男子が「わーっ、かっこええなあー」と何度もつぶやいているのがきこえてきました(笑)
「ほんとうにそうよねー」と私もつぶやき返したかった。
ほんとにかっこよかったんです。
関西とは違うお囃子の音色とリズム、舞の動き、衣裳の色使い・・・。
岩手で観る神楽は、客席がゆるっと楽しんでいる風ですが、
大阪では好奇心いっぱいの緊張感が会場に漂っていました。
そして最後には観客が囃子に合わせて手拍子。
これまで岩手で神楽を観ているときにはなかったことで、ちょっとびっくりしました。
だけど手拍子によって岩手の神楽と大阪の人と空気がなじんでいく。
うん、岩手も大阪もかっこいい。
来年2月26日は大阪天満宮で公演があるとインフォメーションがありました。
東日本大震災によって壊滅的な打撃を受けた岩手県陸中沿岸の民俗芸能の復興を中長期的に連携支援していくということで生まれた大阪、神戸の「神楽宿」。
「かっこええ」東北のリズムを味わいに機会があれば、また出かけたいと思っています♪
岩手から神戸へ [岩手のおいしいもの]
霜月も本日まで。明日からは師走。
なのにテレビでは紅葉中継が今まっさかりですね。
「岩手から神戸へ」の話題を二つ。
いつも事後報告の多いこのブログで、かつ直前のおしらせですがどうぞよろしくおねがいします。
【その1】
大阪・神戸で岩手の神楽公演があります
「岩手普代村伝統の「鵜鳥神楽」が大阪・神戸で公演 」
東日本大震災で巡行先を失った岩手県普代村の「鵜鳥神楽」が関西で12月に公演します。
被災地結ぶ縁ということで、神戸長田区のNPO「DANCE BOX」が被災地の芸能支援でこのたび招待したとのことです。
普代村の「鵜鳥神楽」は三陸陸中海岸沿岸地方の廻り神楽として、国の「無形の民族文化財」に指定されています。
めったに見られない岩手県沿岸部の神楽が関西で見られる本当にまたとない機会です。
毎日新聞の記事
http://mainichi.jp/kansai/news/20111118ddf041040017000c.html
★12月1日(木)午後6時から:大阪公演・入場無料・申し込み不要です
大阪国際交流センター(大阪市天王寺区)
http://www.ur-plaza.osaka-cu.ac.jp/2011/11/rt2.html
★12月2日(金)午後5時から:神戸公演・入場無料・要申し込み
長田神社(神戸市長田区)
http://www.db-dancebox.org/04_sc/1112_utori/index.html
【その2】
高橋昌子 器展 「あたたかな雪」 http://guidex.jp/tousen/
日時2011年12月9日(金)~11日(日)12:00-19:30(最終日~18:00)
会場 北野工作室 http://www.atelier-kitano.com/top.htm
(北野町アーバンライフ 半地下右から2軒目)
以前、このブログでもご紹介した→★
←これは4年前の会場写真です
岩手在住の高橋昌子さん(http://guidex.jp/tousen/)の器展が今年も神戸で開催されます。
11月24日から28日までは大阪・中津のカンテグランデで「うつつのうつわ展」を開催されていました。
そちらにでかけてきましたが、今年も新作の美しい器たちが並んでいました。

↑こちら2枚は 今年のカンテグランテの会場の様子
高橋さんの器はどれも透けたような白い色が美しく、繊細なデザインなのに、結構タフで(ご本人に似ているかも!?)、電子レンジや食洗機もOKなのでとても重宝しています。
3月の震災も乗り越えて(まだ余震がどきどきするとは彼女の弁)の神戸での個展にぜひ足をお運びください。
岩手本いろいろ [岩手のおいしいもの]
ひさびさの岩手本紹介です。
写真左上より時計回りで・・・
「花日和 2011夏」は花巻市ブランドデザインプロジェクトがだしている花巻の情報誌。
無料の冊子なのですが、毎号素敵な写真とともに知らなかった情報満載で楽しみにしてます。
しばらくごぶさたしていたところTさんからいただいたもの・・・ありがとうございます!
「もう一度行きたい温泉」と言うページでは
先日11月18日にフジテレビで放映されていた浅見光彦シリーズで
浅見光彦が宿泊していた山の神温泉・幸迎館がでていました。
「トランヴェール 2011年10月号」は東北新幹線のご自由にお持ち帰りくださいの機関紙。
いつも東北各地の情報が載っているこの冊子が読めるのも東北新幹線に乗る楽しみの一つ。
今号の特集は「秋田マタギに学ぶ自然との共生『邂逅の森』を旅する」
熊谷達也さんの小説『邂逅の森』の物語世界を紹介しながら東北のマタギ文化を紹介する特集でした。
賢治の童話「なめとこ山の熊」にもつながるマタギの世界がおもしろく乗車中に読んでいました。
すると熊谷さんの小説が読みたくなる…盛岡駅にあるさわや書店さんにたちよったら
さすが! 私のような輩を見越してのことか、お店の前に平積みでおいてありました。
そこで買ったのが右下の文庫『邂逅の森』(文藝春秋)
さわや書店さんは岩手本がまとめておいてあるのででかけるのが楽しい本屋さん。
今回気になって連れて帰ってきたのは、
『いってみたいトコロ 盛岡』 写真・文 小池梨江 発行 くらしの知恵と道具jokogumo
『森の食卓 たいまぐらレシピ帖』 安部智穂 発行 まちの編集室
どちらも写真がきれいで、前者は盛岡のおいしいものが満載。
まだ出かけたことのない場所もでていたので、この本をテキストにこんどたずねてみたいです。
たいまぐらのレシピはみているとおなかがグーとなりそう。
あったかい食卓に憧れます。
さわや書店さんのブックカバー
写真を撮り忘れましたが、
10月には『ゴーガイ 岩手チャグチャグ新聞社』第3巻がでました。
震災後の岩手の様子も紹介しながら
主人公のさきるちゃんが今回も岩手を駆け巡っています。
なんとー残念なことにこの3巻をもって「とりあえず一区切り」との作者のメッセージが。
・・・けれどまたチャグチャグ新聞社の元気な「記事」が読める日を待ってます!
『rakra(ラクラ)11・12月号』は
特集「恋し懐かし たっぷり、湯っこ」
地元の人に愛されている温泉施設が紹介されています。
しらないところばかりだー。まだまだ深いなあ東北の温泉文化。
これからの寒い季節にうれしい1冊です。
最後にご紹介するのは
「三陸復興カレンダー」
企画・発行 SAVE IWATE →詳細はこちら★
東日本大震災で沿岸部の神楽にも大きな被害が及びました。
その神楽をとりあげながら、三陸沿岸部を応援するカレンダーです。
もっとずっときっと祭の第1日目、早池峰神楽のときにこのカレンダーの主催者の方がお越しになり、私も1部購入。
岩手の神楽がいかに多様で、そこの土地で愛され大切にされてきたものなのかが伝わってきます。
岩手日報にも記事になっています
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20111101_10
もちろん震災応援なのですが、神楽を楽しむにもおすすめのカレンダーです。
中には、岩手県三陸沿岸の神楽の催事予定一覧もでています。
震災後この予定が変わってしまった神楽もたくさんあるのだと思いますが、
どうぞずっと神楽が続いて行きますように、と思わずにはおれません。
そしていつか実際にその場所に出かけて神楽をみてみたいです。
ありがとう早池峰山~またね [岩手のおいしいもの]
10月の岩手最終日
花農祭に出かける前に、賢治詩碑に寄り道しました。
まだ朝の空気の匂いのする中、下の畑をながめます。
その左向こうには早池峰山が見えました。↓
写真では中心より少し右寄りの一番高い山です。
そのすぐ右手前のぼんやりとしているのが薬師岳
画面左端のちょろちょろと木がはえている山が宮沢賢治記念館のある胡四王山です。
早池峰神楽や早池峰山をたべる会など
今回、早池峰山にはいろいろお世話になりました。
ありがとうございました。
花農祭会場で楽しい時間をすごしたあと、これから新幹線。
あ~~名残惜しいです。
そうして新幹線を待つ間、たちよった新花巻駅の観光案内所で、
なんと最後の最後にまた早池峰神楽と出会う事ができました。
岳神楽(だけかぐら)。 ↑あ、権現さま!
私は今回の花巻訪問で早池峰山のふもとに伝わる二つの神楽
「大償神楽」「岳神楽」両方とも観られたことになったのでした。
なんともウレシメデタイ気分!!
司会をされているのは
劇団らあすの主宰者、牛崎志津子さん。
ーこんな出会いはじつにまれですー
新幹線の時間を気にしつつ、1番の鳥舞をみることができました。
遠くからじっと花巻の町をみてくれている早池峰山ですが
今回は本当にずっと見守られているようなありがたい10月の花巻時間でした。
*******************
仙台駅の乗り換え時間で
こんなおべんとう買いました。
仙台駅も震災で大変な被害にあった映像を見ましたが、
プラットフォームに立ってあたりを見回しても痕跡は見つけられません。
阪神淡路大震災の時にもJR六甲駅や芦屋駅で昼夜行われている復旧作業を間近に見たことがあったのですが、
仙台駅も、この「いつもどおりに」見えるまでのその作業行程たるや、すさまじものがあったのだろうなあとふと
昔の記憶がよみがえりました。
ちなみに帰りの新幹線のスピードは震災後乗った中で一番びゅんびゅんしている感じがしました。
気のせいでしょうか。
・・・・・・・・・・・さてさてお弁当のふたをあけると
がんばろうみやぎ
そしてこんな方たちが。 おむすび丸 参上っ~!
笹かまぼこもはいっています。仙台がたのしめるおかずたちでした。
デザートにはいっていた「仙台駄菓子」のハッカ糖。
カリッとかじると、さわやかでした。
・・・・・・・・・・・・・さらに、寄り道。
東京の神保町の古本まつり
雨でしたが人多し。
ここにくるとたいていでかける料理本の充実している本屋さんがあります。
大正10年の『家庭実用 献立と料理法』
大正13年の『家庭で出来る 食通の喜ぶ珍料理 虎の巻』を買ってしまいました。
金額は、大沢温泉自炊部にあと何泊泊まれたかな~と思いつつ
いやいや、古本との出会いは一期一会なのです。ここで見つけたのもなにかのご縁。
約90年前の本たちです。
「実用」とか「簡単(簡便)」ということばは昔も今も料理本にか欠かせないコンセプトですね。
前者の本にはトマトスープがでていました。
ホワイトソースにトマトソースを入れるようなレシピでしたが
なぜ重曹をいれるのだろう。
昔の料理本をながめていると、
今の調理法とは違うやり方が時折出てくるので、そんなものをみつけるのたのしいのです。
ところで大正から昭和の料理本にでてくるこれらの類のトマト料理を見つける度
思いは「銀河鉄道の夜」のトマトでなにかこしらえたものにつながります。
これもますます何だろうという思いが深まります。
珍料理・・・兎や金鼠(干しナマコのことです)の料理法、
バナナの海苔巻き、柿だるまなど、たしかに「珍」なネーミングと食材の組み合わせと調理法が満載でした。
でもどれもおいしそう。
いつかどこかでご紹介できるように、お料理研究精進いたします。はい。
それにしても私、かつての職場で開催していた古本市や、もともとの古本好きが高じて(!)
いつのころからかおそらく体の中にあるであろう古本のホコリの引き出しが満杯になってしまい、
現在では古本のホコリアレルギーなのです。ああ~これはいたしかたありませんね。
で、今回もこれらの本たちを我が家でほくそ笑みながら開いているわけですが、
鼻はむずむず、顔はかゆかゆ。どうにかならんか~~。
こうして10月の岩手から帰ってきました。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
10月の岩手おいしいもの日記 [岩手のおいしいもの]
さて、10月の岩手で出会ったおいしいものいろいろ。
宿泊先の大沢温泉自炊部
紅葉の季節到来。
例年と比べると今年は紅葉はまだまだこれから。
今回はお部屋にこたつとストーブ
関西ではこのころ25℃を下回らない日々でこたつなんていつのこと、という暑さでしたが、
心落ち着くお部屋でストーブの石油の匂いに冬を感じました。
自炊部帳場の隣にもこんな素敵な待合室があるんですよ。
さてさて、おいしいものあれこれ・・・。
花巻文化村の稗麺(ひえめん)
稗を練り込んだ麺を油で揚げてあるのがポイント。
野菜たっぷりのあんで、さくさくかりかりの麺をいただきます。
ねぎとしょうがもたっぷりで、冷えたからだがぽかぽかあたたまりました。
※11月末日まで花巻では「雑穀キャンペーン」をしていてこの稗麺もいただけますよ
→くわしくはこちら
http://kanko-hanamaki.blogspot.com/2011/10/blog-post_18.html
もっとずっときっと祭1日目の腹ごしらえでいただいたお昼のお弁当
そしてこちらは
もっとずっときっと祭2日目がおわって
講師の方、関係者のみなさんと「おつかれさま~」と囲んだテーブル

夕顔の煮物 焼き鳥

花巻どんど焼き がんづき

白金豚ソーセージ
などなど。
とてもうれしかったのは、
大沢温泉の売店でおみやげをさがしていたらみつけた
活性原酒「雪っこ」 (以前のこちらの記事ご覧ください→★)
このお酒、私大好きなんです。
東日本大震災で大きな被害に遭われた陸前高田の酔仙酒造さん
震災後半年が過ぎ、岩手に出かける数日前このような記事をみつけ→★
再会の日を楽しみにしていました。だけど今回は出会えないだろうなあと思っていたら、
なんとなんと宿泊先の売店で再会!うれしかった。
以前と変わらぬ味、けれども以前よりすこしきりりとした感じもしました。
今年の新酒を一関市の酒蔵で仕込まれたという酔仙酒造さん
キャップにはメッセージ
がんばっぺし!
花農祭へ いざ [岩手のおいしいもの]
岩手最終日、時間を作ってどうしても行きたかったところ。
9月の時点で旭川のOさんに教えてもらい、
町で見つけたこのポスターに魅かれ、
行くことができました!
羅須地人協会のある
岩手県立花巻農業高校の
↑これは賢治さんが作った「精神歌」の一節
花農祭に。
校舎に続く道沿いには、屋台がたくさん出ていました。
受付でパンフレットをいただき、
まずは白金豚のソーセージを焼くいい香りに魅かれ屋台へ。
たくさんの人が並んでいます。
私もその中に紛れて白金豚のソーセージ、ハム、ベーコンをゲット!
(後ろの列に、学会でお世話になっている花巻のOさんとお孫さんたちが並んでおられ
おや、こんなところで会うなんて、とうれしい出会いも)
以前、東京の岩手のアンテナショップ・銀河プラザのイベントで
販売していた新聞記事を読んで以来、ずっと気になっていた
この花農の白金豚シリーズ。
ラベルがちょっと羅須地人協会の黒板風。
さすが花巻のブランドポーク白金豚です。
う~~ん、やっぱりおいしい。
脂身もかすかに甘みがあって、脂っこくなくて。どれもお肉の味しっかりしました。
そのほか、焼き立てパンや、りんごや、ジュースやジャムの販売や、模擬店の数々。
生徒さんがつくるおいしいものがあふれていたのでした。
もちろん私はまるでトランス状態です。
銀河味噌。
こちらは昨年こちらで出会ってからファンに→★
10キロ箱を買って帰る人多し。
いいなあ、でも私は500gのほうを。
賢治さんっぽいネーミングやデザインが多いのも花農ならではですね。
鹿踊り部。
校舎の中では、各学科の展示や白衣を着た生徒さんが教えてくれる
参加型の実験などがあり、さすが農学校です。
銀河鉄道のイメージの庭園や
りんごの展示
栽培法や種類など詳しい展示がされていました。
そんな成果がこんなリンゴになって味わえるのですよね→★
あ、プリン発見
と思ったら、キャンドルを作るコーナーでした。
こちらは人工イクラをつくる実験。
どんどこと太鼓の音が・・・
鹿踊り部の公演がはじまると人があつまってきます。
廊下に張り出されている張り紙も
1枚いちまいが、おいしそう。


どんなものなのか確認できなかったのもあるけれど・・・
岩手から帰るその前に、たのしい花巻時間を堪能できました。
花農ありがとう!
もっと、ずっと、きっと 4 しあわせいちば と ワークショップ [岩手のおいしいもの]
2011年10月29日 本日もまた晴天なり。
フェリシモ・しあわせの学校 東日本大震災チャリティ講座
「もっと、ずっと、きっと祭 in 岩手」 2日目がはじまりました。
この2日間ずっとあたたかい日にめぐまれています。
会場の花巻文化村、オレンジの暖簾はためく入口。
外には色んな屋台が。
↓焼鳥屋さん


↑ 黒川とうふのお豆腐を乗せた「イーハ豆腐号」
一心堂さんの屋台では花巻どんどやき ↓ このようにクレープ状お好み焼き風のものが
経木に巻いてあります。
経木をバナナみたいにむいてたべるのが楽しい。
肉まんはほかほか。 

野菜販売は産直「賢治の寺子屋」さん
夢工房さん こしぇる工房さん 案山子さん フェアリーテールさん、惣兵衛さん

どのブースもおいしいもの、かわいい雑貨がいっぱいです。
午前10時からは
チャリテイー特別講座「荒れ野に種をまくひと ~ヴォーリズ・満喜子の生涯」
講師は作家の玉岡かおるさん。
講座は盛況だったということ。
とても残念なことに私は都合で講座に参加できず・・・(涙)
なので会場写真もありません。
けれども参加した友人たちからは「玉岡先生のお話きいていると元気になるわ」
「すごいわ、楽しかったー」「『負けんとき』っていい言葉だよね」・・・・などなど。
笑顔の感想をそれぞれ伺っていると、「神戸でもあるから行くんだよ~」って言われちゃいました。
・・・はい、11月26日の神戸の講座に行きます。友人たちと申し込みました!
だから後日、感想言いあいっこ仲間にいれてくださいね。
現在参加者募集中ですので、気になる方はぜひこちらをチェックしてくださいね。
→http://shiawase.felissimo.co.jp/html/openclass2011a/index.cfm
お昼には花巻文化村自慢の手作りランチバイキング。こちらも大盛況!
そして福袋も大人気。
ランチタイムには、佐藤結歌さんのバイオリン、杉本摂子さんの
歌のチャリティミニライブもありました♪
演奏シーンの写真がなくてすみません。
かわりに佐藤さん、畠山さん、みなさんの記念撮影パチリ。
写真を撮りに行くタイミングを逃し、なんとかおかずをパチリ。
午後からはイーハトーブ花巻ワークショップ。
10名の講師の方の講座がそれぞれのお部屋で開催されました。
ダイジェストで講座風景など
松田久子さんの「しあわせの山の幸染め」講座

煤孫盛蔵さんの「こけし絵付け講座」

↑煤孫さんのポケットから「朝、つくってきたよ」と、
でてきたのはこんな手作りどんぐり。
中村寿美子さんの「花巻人形絵付け講座」 かわいいうさぎさんがいました。

みずもとゆうこさんの「簡単スクラップブッキング講座」

スタンプや写真で素敵なコラージュ作品ができあがっていきました。
↓ 藤原幸子さんの「花巻弁で賢治作品を読む講座」


↑ 落合昭彦さんの「おおいに訛ろう!岩手言葉講座」
それぞれ、岩手・花巻の言葉文化の懐の深さに感動。
↓梅村哲子さんの「ベトナム語『雨ニモマケズ』
畠山さゆりさんの「菜食美人塾」↓

受付のホール「銀河ステーション」で、
後藤青嵐さんの「南京玉すだれ入門講座」がはじまると会場が一層華やかに。

会場の花巻文化村にはおいしいものと笑顔がいっぱいあふれていました。
ご来場いただきましたみなさま、関係者のみなさま本当にありがとうございました。
いっぱい笑って、おしゃべりして、たべているうちに気がつけば夕方です。
「もっと、ずっと、きっと祭 in 岩手」 2日間のプログラムそろそろ終了の時間です。
フェリシモさん主催の「もっと、ずっと、きっと祭」の企画に世話人という形で関わらせていただくことになった時、
一緒に世話人をするTさんから「あ~楽しかった」と最後に言えるものにしよう、と言われました。
昨年の盛岡での講座、そして今回のこの催しを通して、
これまで経験したことのないことをいっぱいさせていただきました。
そしてたくさんのありがたいご協力や出会いがありました。
そして参加してくださったたくさんの方々。
本当にたくさんの出会いがあり、気づきがあり、わくわくすることばかりでした。
はじまるまであんなにどきどきしていたのに、ふりかえるとあっという間の2日間でした。
「あ~~楽しかった」
みなさまはいかがでしたでしょうか。
そうしてやっぱり昨年同様、最後に思うのは、
ここでのたのしくゆかいな出会いがまた一層、岩手や神戸で拡がりますように。
ありがとうございました!そしてこれからもよろしくおねがいします。
もっと、ずっと、きっと 2 神棲む山からのおくりもの [岩手のおいしいもの]
2011年10月28日 本日も晴天なり
フェリシモ・しあわせの学校 東日本大震災チャリティ講座
「もっと、ずっと、きっと祭 in 岩手」 いよいよ第1日目。
午後2時より花巻市指定文化財「熊谷家」で
ユネスコ無形文化遺産<東北の伝統芸能>講座
「神棲む山の早池峰神楽」(かみすむやまの はやちねかぐら)開催です。
どれだけの方がきてくださるのか内心どきどき・・・
すると、受付予定の1時半よりずっと前からご近所の方がちらほら訪ねてくださいました。
「場所とりね~」と、マイクッションを置いていかれます。
私たちより、この熊谷家の様子に詳しいご近所さんは、神楽をよく観ておられるようで
それぞれお気に入りの場所があるようでした。
本日の熊谷家

しばし記念撮影(笑)!
受付時間になると、だんだん人があつまって会場がにぎやかになっていきました。
本日のしあわせ市場は、産直「賢治の寺子屋」さんの
薔薇の花と、岩手のおいしいもの。
薔薇の花で会場入り口も華やか。
それでは「神棲む山の早池峰神楽」はじまり、はじまり~♪
まず最初は
早池峰神楽の里・大迫(おおはざま)町の民話を
大型紙芝居で
語りは、たんぽぽの会の高橋則子さん
紙芝居のはじまる前には、会場に「飴っこ」が配られました。
みんなで飴っこ、口にほおばって楽しむ作品は、
「早池峰の女神」
地元の言葉で、早池峰の神々の物語を3編語ってくださいました。
岩手の山々には、神様がたくさんくらしていらっしゃるのですね。
そして人間は、山や自然の中にいる神様たちに見守られているんだなあと
そんな気持ちになれるお話ばかりでした。
ふと、私には神も人も入り混じって生きているギリシャ神話の世界も思い出されたのでした。
紙芝居で早池峰の神々の世界に少し近づいた後は、
本日の神楽観賞のための解説の時間です。
お話いただくのは、花巻市教育委員会の中村良幸さん
「神楽」の語源(「神楽」は神座(かむくら・かみくら)=神様が宿るところが、転じたとする説が有力だそうです)、
神楽の分類、そして早池峰神楽の分類や現状など、
神楽にはじめて接する人も、これまで何度も観てきた人も知識の深まる、わかりやすい解説をしてくださいました。
そしていよいよ大償神楽の観賞です。
★大償神楽とは・・・
「早池峰神楽は、大迫町内川目の岳地区に伝わる岳神楽と、大償地区に伝わる大償神楽の二つの神楽座の総称である。
その始まりについては、古記録を欠いているため詳しくはわからない。しかし、大償神楽には長亨2(1488)年の神楽伝授書の写しが伝わっていることなどから、少なくとも今から500年以上前にはすでに伝承されていたと考えられる。そのため、神楽の舞降りには「能」大成以前の古い型を残すものが含まれており、中世の香りを伝える希有な芸能として、昭和51年に国指定重要無形民俗文化財第1号に指定された。また、平成21年には、ユネスコ無形文化遺産に登録され、日本を代表する民族芸能として知られている。
神楽の演目は、狂言をのぞいて40番以上を伝えている。(中略)そしてどんなときでも最後は、必ず権現舞で締めくくるのである。」 (配布パンフレットより抜粋させていただきました)
演目は、
三番叟(さんばそう)・黒翁の舞(こくおうのまい)


天女

権現舞

権現舞は、参加者に舞台にあがってもらい、権現様にかんでもらうことで
しあわせをもらいます。獅子舞と似ています。

お仕事の終わった権現様は、お酒をもらってごきげんなご様子。
私は、また権現さまにあえてうれしかった♪
神楽のあとは「演者に聴く」
中村良幸さんをコーディネーターに、
聞き手・玉岡かおるさん、演者・大償神楽代表の佐々木隆さん
3者のお話を伺いました。
80代の佐々木さんは、玉岡さんからの質問にひとつひとつ丁寧に答える形で
早池峰神楽について語ってくださいました。
いろんなところに神々が宿っているというお話は、
幼少時代から神楽を舞い、囃子を奏で、唄を詠う佐々木さんだからこそ。
体の一部が神楽なのではと思われる佐々木さん。
見えないけれど、私たちの目の前に確かにある「なにか」を私たちに感じさせ、伝えてくださいました。
後継者不足の話なども伺いましたが、ぜひこれからまた500年続いてほしい大切なものです。
「宮沢賢治の童話を読む!」では
賢治の里で賢治を読む会・代表の山本瞳さんに
賢治が早池峰山を詠った
詩「山の晨明に関する童話風の構想」ほかを朗読いただきました。
熊谷家のなかに賢治のことばが響きます。
神楽観賞のあとに、またなにかことばがここちよい渦をまいていました。
そうして最後は「宮沢賢治の「精神歌」を歌おう!
賢治の里で賢治をうたう会・代表の照井潔子さん
そしてメンバーの方たちが「精神歌」を合唱してくださいました。
「精神歌」は宮沢賢治・作詞 川村悟郎・作曲
賢治が花巻農業高校で教師をしていた時に作った曲です。
現在も県立花巻農業高校(校歌ではありません)や、賢治祭でも歌われ、
毎朝7時に花巻市内にこの曲が流れているほど花巻で愛されている歌です。
100年以上の古民家・熊谷家で
500年以上も早池峰山のふもとで舞い、奏でられてきた神楽、そして賢治さんのことば
時空を超えたところで、神々の世界も、人間世界も、自然も、あらゆるものが
舞とことばとリズムでつながっている。
素晴らしい1日になりました。
どうもありがとうございました。
★10月29日付 岩手日日新聞に今回の様子が掲載されました
記事はこちら↓
http://www.iwanichi.co.jp/hanamaki/item_26549.html

********
後日、この講座に参加された方から、地元なのに初めて神楽を観て「はまってしまった」ので
これから大迫で開催されている「神楽の日」に行くわ、というれしい感想をいただきました。
私もまた、花巻に出かけた時は神楽を観たいっ!
ご参考までに・・・
★早池峰神楽について
http://www.city.hanamaki.iwate.jp/sightseeing/kanko/1205732549992.html
★神楽の日公演について
http://www.kanko-hanamaki.ne.jp/sightseeing/kagura/index.html
ではまた10月ね [岩手のおいしいもの]
9月の岩手だよりも最終回です。
(ふう、やっと終わったよー)とつぶやいてしまった方もいらっしゃるかもわかりませんが、
ここまでのおつきあいありがとうございました。
岩手滞在最終日。
いつもこの日を迎えると、あそこに行けなかった、あれをたべられなかったと思うのです。
何度来ても、というのか来るたびに行きたい場所とたべたいものは増えるのですから、
岩手のおいしいものおそるべし。
という事でいつも帰り道には、次の予定の事を考える楽しみができています。
うふ、10月がたのしみ。
さて、帰路の新幹線に乗るため、花巻から北上まで電車に乗ります。
ホームに入ってきたのは、
うれしいなあ、旅の最後にわんこきょうだいと会えました!
わんこきょうだいについてはこちらを↓
http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2011-02-01
つい手を振ってしまいたくなる。
来年2012年4月からの、いわてデスティネーションキャンペーンの
おしらせ列車でした。来春からの岩手の旅もたのしみですね。
そうして新幹線はやて号に乗りました。
来るときは震災後の特別ダイヤで徐行運転していた新幹線ですが
この2日前に通常ダイヤとスピードに戻ったとのこと。
でもスピードはあまり速く感じなかった。
気のせいでしょうか。
まあとにかくはお腹が空いたので駅弁タイム。
仙台の牛たん弁当にしました。
↑このあたりにあるひもを引っ張ると・・・
じわじわと湯気が出て、箱が温かくなる仕組み。
しばし待つのだぞ。
そうしてふたをあけるとゆげがホワホワ。
車内で、あたたかい牛たんとごはんが味わえる楽しいお弁当でした。
ねがわくば、ご飯の量がもう少しあればパーフェクトなんですが。
あ、でもあと少し食べたいと思わせるところがいいのかな。
いや、やっぱりあと少し増やしてください。ご飯の量・・・。
そうして9月の岩手の旅が終わりました。
では10月また行くからね。待っていてね岩手~。
9月の岩手おいしいもの日記 [岩手のおいしいもの]
岩手に限らずどこかにでかけたらできるだけたべたものを写真に撮っておくようにします。
あれおいしかったなあ、あんな味だった、あの人とたべた、あの場所で・・・
と、たべた時のことを思い出すことが、私にとっては旅日記になっているからです。
でも残念なのは、あ、と気づいた時には「記録」を忘れている事がしばしば。
・・・ということで、ある意味、ちゃんと記録できていた9月の岩手のおいしいもの報告。
今回もでかけてきました。
花巻のマルカンデパートの展望大食堂。
賢治学会の昼休みに友人たちとかけつけました。
平日にもかかわらず、ここは何時も混んでいます。
花巻の町を見下ろしながらいただいたのは
オムハヤシ
ナポリカツ
そして、しめはやはりこれ!
このブログでも何度か登場している
10段はあるマルカン名物ソフトクリーム
→こちらもごらんください★
お箸でいただく至福の時間でございます。
今回も森のレストランくらかけにいくことができました。
くらかけカレー
台風で増水していたイギリス海岸、
でも翌日には、水はひきはじめていて、こんな夕暮れにも出会いました。
イギリス海岸の解説の書いてあるオブジェが
逆光の中、イースター島のモアイみたいにみえました。
まぶしい夕暮れです。
夕餉の時間。
今回も宿泊でお世話になった大沢温泉自炊部
こちらは朝の廊下風景ですが・・・、
大沢温泉では今回「も」ほとんど自炊らしき事はせずに、
食事処「やはぎ」にずいぶんお世話になりました。
やはぎの水車そば
こちらは更科
こちらは田舎
更科と田舎、それぞれ食感が違い、何度食べてもあきません。
左下のは大根汁。これが添えてでてくるのも私にはめずらしい。
そばといえば、前回の「肉」同様、岩手でそばをいただくときも関西人としての気づきがあります。
関西では、ざるそばについている薬味は、ねぎ・わさび・大根おろし、お店によってはウズラの卵がついています。
一方、岩手では、薬味は、ねぎ・もみじおろし、なんです。
岩手ではトウガラシのことを「なんばん」と呼んでいて、
主に青トウガラシです。
ピリリと心地よい辛さのなんばんのおつけものや味噌漬け、佃煮など豊富です。
おいしいキムチもあるし、岩手には寒い東北だかこそのトウガラシ文化があるのだと思います。
そんなわけで、そばにももみじおろしがついているのではと推測しています。
自炊部滞在中、「ポラーノの広場」と書いて「のみかい」と読む集まり、
今年もまた♪
今年のポラーノ団は
花巻のTさん、旭川のOさん、神戸のHさん、
いわきのOさん、京都のHさん、つくばのKさん、そして私です。
同日に全員集合はかないませんでしたが、メンバー入れ替わりで
この1年の報告と、震災のことなどはなしあいました。
「カイロ団長」みたいにへろけってお酒ばかり飲んでいるわけではありませんゆえ。
そんなある日のポラーノ団の食卓の様子。
鹿踊りポスターも登場です。
おいしいものとはたべものばかりではなくて、こんなおしゃべりの時間もまた旨し。
北上でB級三昧 [岩手のおいしいもの]
岩手から帰ってきました♪
おかげさまで10月28日29日の花巻のイベントは、お天気にも恵まれ
楽しく盛況に終わりました。ありがとうございました。
でもそれらのご報告はちょっと先にして、
このブログは私の電子日記も兼ねているので、すみません~9月のつづきあとしばらく続けます。
お付き合いのほど、どうぞよろしくおねがいします。
******************************
台風も賢治関連の行事も終わった9月24日(土)、
私と、Oさん、Kさんは、Tさんの車にのせてもらって北上へ。
いわてB級ご当地グルメinきたかみ
http://b-kitakami.chu.jp/index.html
ここ数年日本各地でにぎわいをみせているB級グルメ
岩手にもたくさんあります。そして近隣県のものもあわせて一堂にあつまるというのですから、
くいしんぼうは、もう絶対にはずせません。
受付でチケット(食券)を買って、いざ参戦。
通りでは、YOSAKOIイベントをやっていて、勇ましい音楽とかっこいい踊りで
催しを一層もりあげていました。
こんな方たちも
↓東日本高速道路の幸水なし子ちゃん

北上の伝統芸能・鬼剣舞(おにけんばい)のキャラクターおに丸くん↑
会場は3つに別れて、それぞれテントが並んでいました。
北上市の名物・北上コロッケ
北上コロッケと呼ぶにはいくつかの決まりがあるそうです。
たとえば中身のいもはサトイモを使うとか。
サトイモがさっくり、もっちりいい味を出しています。
そして一番気になっていたのはこちら
西和賀町のビスケットのてんぷらです。
以前、TV「どっちのケンミンショー」でとりあげられていていつか食べてみたかったのです。
使用するビスケットは前田製菓の母さんケットでしたっけ?
揚げたてをいただくことができました。
ひとくちかじると、むっちりした感じ。脂っこくなく、ほんのり甘い。

秋田の本庄ハムフライは看板からして昔懐かしい感じ。

ソースなしでもおいしくいただけました。
たべるのに一生懸命となり写真を撮り忘れてしまったのは、
遠野市の遠野ジンギスカン・・・結構あっさりといただけました。
花巻市東和の名物しょうゆたこやき・・・関西のとは少し違うけれどこれもおいしい
(あれ?たこやきは昨年東和町でたべた記憶だっけ?? 会場でもたべた気がするのだけど)。
4人それぞれ買い出しに行って、それぞれにたべものをもって戻ってくるとテーブルは宴状態です。
↓岩手町のいわてまち焼きうどん

↑ 二戸の地鶏せんべい汁
↓ 秋田のカレー旨麺

↑ 山形のかほく冷たい肉そば
この冷たい肉そばには驚いたのでした。
というのは、「肉=牛肉」という思い込みのある関西人にとって、
この中には、肉=鶏肉が入っていたから。
「これは鶏そばだよ~」と私がおどろいていたことを、他の3人にちゃんと伝わっていたかなあ。
4人だと分け合いながら味わえたので色んな種類が味わえました。
Tさん、Oさん、Kさんどうもありがとう、
でもそれ以上に種類がありすぎて全メニューの制覇は無理でした。
考えてみればB級グルメとよばれるものは、お腹がふくれるものがおおいですからね。
でもそれがまたしあわせ!
どれもおいしかったなあ~ごちそうさまでした。
虹の脚もとには [岩手のおいしいもの]
熊谷家で早池峰神楽を観た帰り道
夕方の小雨の降る中、Tさん運転の車で花巻の田んぼの真ん中を走っていました。
急に陽が射してあたりが明るくなったかと思ったら、
目の前の田んぼに虹がでていました。
黄金色のたんぼに虹。
近すぎて全景が写真にはいりません。
写真では見えにくいのですが
虹の脚もとに稲刈りをしていた耕耘機が進んでいきました。
反対側の脚もとをよくみれば
これは二重の虹でした。
これも写真では見えにくいのですが
左側にうっすら2重になっているのわかりますか。
なんだかいいことがありそうだ!
賢治の童話「十力の金剛石」によれば
虹の脚もとにルビーの絵の具皿があるそうですよ。
9月の岩手報告は本当はまだつづきがあって
北上で開催されたB級グルメの会のことや
マルカンデパートのことなどお伝えしたいことまだまだあるのですが、
(東京の絵本講座のことも)
そうこうしていると、10月の岩手に出かける頃となりました。
帰ってからつづきを報告しますー。
それでは
10月28日29日の「もっと、ずっと、きっと祭in岩手」をどうぞよろしくお願いします♪
詳しくはこちらを→ http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2011-09-30
私もたのしくがんばってきます♪
古民家で味わう神楽観賞会 [岩手のおいしいもの]
9月23日
台風は東北を過ぎていきました。
でも台風一過というには、すっきりしないお天気で、
こんなのどかな空かと思うと
時折雨が降ったりします。
10月28日の早池峰神楽観賞会と同じ会場で
「古民家で味わう神楽観賞会」という催しがあると聞き、
下見もかねて準備の時間におじゃましました。
黄金色の田んぼでカカシがおでむかえ。
その向こうにあるのが熊谷家です。
江戸時代にたてられた茅葺のお家は花巻市指定文化財になっています。
部屋の中には舞台ができていました。


私の大好きな権現様が床の間でちょっとたいくつそうに
神楽が始まるのを待っていました。
3年前、大迫(おおはざま)で出会った権現様についてはこちらを→★
権現様に写真撮らせてくださいね、とお断りして1枚パチリ。
すると写っているのは笑顔の権現様でした。
ありがとうございます。
でもブログには載せないでおきますね。
午後からもう一度たずねると
熊谷家に到着する途中から風にのって太鼓や鐘の音が聞こえてきました。
神楽がはじまっていました。なんと!外まで人がたくさん。
縁側から覗き込んでいる人もいます。
神楽ってここで暮らす人たちの生活の一部でみんなに愛されている大切なもの
そんな様子が伝わってきました。
舞台では
胡四王神楽(こしおうかぐら)と幸田神楽が交互に演じられています。
「権現舞」という演目では、アメリカからのお客さま20名ほども
舞台に上がり、一緒に舞っていました。権現様もたのしそう。
熊谷家という昔からここにある空間で
囃子や唄が刻む東北のリズム、舞手の衣装や動きの美しさ。
それらの中に身をおいていると時空を超えた、
この場所でしか味わえないぜいたくなもの、
美しいものが持つ力を感じることができました。
10月28日にはいよいよ
フェリシモしあわせの学校・もっと、ずっと、きっと祭で
「神棲む山の早池峰神楽」が開催されます。
その日もここで神楽という美しいものと出会えるのかと思うと本当にわくわくします。
みなさまもぜひお越しください。
↓ ↓ ↓
*** *** *** ***
2011年10月28日(金) 13:50~16:30
東北の伝統芸能講座
「神棲む山の早池峰神楽」
ユネスコ無形文化遺産でもある「早池峰神楽」を 江戸時代後期に建てられた茅葺の家で観賞します。
わかりやすい解説を交えて、時空を超えた空間で東北のリズムと舞を体現できるまたとない機会です。
季節柄、会場は寒いので防寒をしっかりしてお越しくださいね。
上演 早池峰神楽 神楽座/大償神楽
解説 中村良幸(花巻市教育委員会)
会場 花巻市指定文化財「熊谷家」
参加費 500円 ※参加費の一部を東北沿岸部への復興支援金として贈ります
神楽の前後には
大型紙芝居、宮沢賢治の朗読、合唱などもあります
詳しくは ↓ の詳細の「進行表」をご覧ください。
「神棲む山の早池峰神楽」詳細・お申込みはこちらから
http://shiawase.felissimo.co.jp/html/charity4/detail.cfm#detail-block
★パソコンからもうしこみができないときはFAXでどうぞ
FAX 0120-055-827
宛先に「フェリシモしあわせの学校」と必ず明記の上、
①参加日時、②講座名、③参加人数、
④申し込み者のお名前、⑤連絡先(電話)をお知らせください。
どうぞよろしくおねがいいたします。
*** *** *** ***
たくさんのご参加をお待ちしています。
岩手のおいしいものが集まります「しあわせいちば」 [岩手のおいしいもの]
前回のつづきです。
10月29日(日)の「もっと、ずっと、きっと祭」
会場の花巻文化村には、
前回おしらせした「いわてイーハトーブ花巻ワークショップ」と同時開催で
12:00~16:00「しあわせいちば」が開催されます。
詳細はこちら
http://shiawase.felissimo.co.jp/html/charity4/index.cfm
★パソコンからもうしこみができないときはFAXでどうぞ
FAX 0120-055-827
宛先に「フェリシモしあわせの学校」と必ず明記の上、
①参加日時、②講座名、③参加人数、
④申し込み者のお名前、⑤連絡先(電話)をお知らせください。
どうぞよろしくおねがいいたします。
岩手の素敵な雑貨や、普段味わえない岩手のおいしいものなどがたくさん♪
順不同でご紹介します。
※尚、出展内容は、追加・変更する場合がございますのでご了承くださいね。
ワークショップでも同名のワークショップを開催してくださる
畠山さゆりさんの「菜食美人(びずん)塾」
http://sobe.jp/
オリジナルブランドで農薬を使っていないお米の販売、
玄米菜食カフェ運営と自由な発想で「体ニイイコト×心ニイイコト」をテーマに、
事業を通じて物心両目のしあわせを満たします♪
どんなおいしいもの、そして「びずん」なるものが並ぶのかたのしみです!
また、菜食美人塾さんの本体の惣兵衛さんが営まれえる「ソーベーズカフェ」では
28日(金)18:30~20:30に「宮沢賢治をたべる会」を開催します。
こちらのお申し込みも引き続き行っています。
ありがたいことに残席わずかとなりましたので、お早めのお申し込みをよろしくお願いいたします!
★くわしくはこちら→http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2011-09-30
㈱黒川とうふ
http://www.kurokawafoods.co.jp/
イーハトーヴから安全・安心・こだわりの美味しさをお届けします。
こだわりのひとつは奥羽山系のブナ林から、豊沢川水系に流れ下る伏流水。
ミネラルをたっぷりと含んだこおn清冽な水を使用したイーハトーヴの本物の味をご賞味ください。
こちらは今年の宮沢賢治学会懇親会で出てきたお豆腐
(この懇親会の様子は改めて後日ご報告させていただきます!)
こちらも黒川とうふのお豆腐でした。
岩手産の原料にこだわった「拝啓賢治先生」というお豆腐のシリーズも作っておられます。
当日は移動販売車~おとうふカーでの出店です。
どんなお豆腐と出会えるのかたのしみです。
産直「案山子」
http://www6.ocn.ne.jp/~kakashi8/mokuji.html
案山子と言えば「プリン大福」。コロンブスの卵みたいなお菓子です。
名前のわりには、見た目は普通なのですが、たべてみると美味しい♪ そんな素敵なお菓子です。
ほかにも焼きブリン、モカプリン、抹茶ババロア、がぼちゃなど季節の食材で作った大福もあります。
花巻空港の近くにあるお店にでかけました。
レジ近くにプリン大福たちがずらり!
今回はプリン大福、かぼちゃ大福、抹茶ババロア大福をゲット
ランチをいただいたところで、「こっそり」と
(でもこの写真あまりこっそりに見えないなあ)デザートにいただきました。
一口ほおばるとなかからカスタードプリンがとろ~りとでてきます。
大福とプリン???って思うかもしれませんが、侮るなかれ、甘さももっちりとろりとした食感も
絶妙の組み合わせなんですよ。
私と同じくプリン大福ファンの方も、初めての方も
ぜひしあわせいちばでプリン大福体験してくださいませ。
産直「賢治の寺子屋」
http://www.h3.dion.ne.jp/~hbmk/index.html
薔薇工房というバラをテーマの販売やワークショップを行っている花巻文化村さんからの出店は
薔薇の花や薔薇羊羹がでますよ。そのほか素敵な雑貨なども。
夢工房
http://iwate-yumekobo.com/
木の表面を彫り、色の異なる木や貝を模様に象り、はめ込んだ繊細な象嵌(ぞうがん)の木細工、
こころの安らぐ木のぬくもりを毎日の暮らしにどうぞ。
(写真は夢工房さんのHPから引用させていただきました)
箸置きや箸、携帯ストラップなどどれもとても美しいのです。
しあわせいちばでも実際手にとってご覧くださいね。
こしぇる工房add
http://add-shop.jp/index.html
平泉の世界文化遺産登録を記念して「平泉のはすふきん」を販売します。
平泉の中尊寺・金色堂に安置されている「泰衡の首級桶」から発見された蓮の種が
「古代ハス」として800年後の現代に美しくよみがえりました。
今も「中尊寺ハス」として、訪れる人々に愛されています。
(写真2点はこしぇる工房さんのHPから引用させていただきました)
以前、岩手や賢治の童話風景などをモチーフにしたふきんやてぬぐいを盛岡で見つけてて
つかっていたのですが、なんとそれがこのお店のものでした!
「こしぇる」とは「作る、こしらえる」の意味の岩手弁だそうです。
しあわせいちばでも素敵なふきんがゲットできそうでたのしみ♪
縁日「一心堂」
しあわせいちばの会場には縁日屋台もでるのです。
花巻うす焼きほか、花巻文化村でも評判の懐かしい縁日の味を楽しんでくださいね。
フェアリーテール
http://r.tabelog.com/iwate/A0302/A030202/3004504/
北上市の専修大北上高校前にあるFairyTaleは、こだわりチーズケーキの専門店。
ひとつひとつの素材にこだわり丁寧に焼き上げるのが自慢です。
中でも定番の人気商品“ベイクドテール”を販売いたします。
気軽に食べられるスティック状のケーキはお土産にもおすすめです♪
北上のお店にでかけました。
かんばんには「しあわせ チーズケーキ」の文字が!
なんだかご縁を感じます。
お店のショーケースには色んな種類のチーズケーキがならんでいて
いつか全種類たべてみたい。
今回販売していただくスティックテールは濃厚だけどさらっとしたチーズケーキ
棒状の形もたべやすくて、かわいいのです。つい2本3本たべてしまいそうです。
そして最後に
フェリシモさんからは「フェリシモオジルナル・チャリティミニ福袋」
限定100個で一つ500円。
5000円相当のものが入っている袋もあるそうです。
本当に福を呼ぶ袋です。楽しみですね。
午前10時からは、玉岡かおるさんの講演会をたのしみ、
お昼には文化村の手作りランチバイキングを味わいながら、黒川とうふもたべて、
花巻うすやきたべて、デザートにはプリン大福とチーズケーキたべなくちゃ。
・・・当日はお腹すかせていかなくては、なんて考えるのもしあわせです。
午後から開催のワークショップを満喫したあとには、
おみやげも何買って帰ろうか悩むのものまたしあわせです。
こんなたのしい、おいしい、素敵なものがいっぱいの
もっと、ずっと、きっと祭は花巻文化村で10月29日開催します。
どうぞお越しください~~~。
はじめてなのに懐かしいところ・・・花巻文化村 [岩手のおいしいもの]
9月21日は台風15号の影響で朝から大雨でした。
朝のニュースは各地の被害状況が流れています。
色んな心配事も抱えながら、でも今日も一日頑張ろうと出発しました。
花巻文化村におじゃましました。 →★
10月29日(土)の「もっと、ずっと、きっと祭」の会場になる場所です。
→こんなところです★
築300年の東北の昔の農家を復活させたこの建物は青雲庵といいます。
中に入ると「こんにちは」というより「ただいま」といいたくなる懐かしさに包まれた空間でした。
ちょうどお伺いした時は関東からのお客様がにぎやかにランチの時間を過ごしておられました。
きっと10月29日もこんな光景なはずです!
私もランチをいただきました。
でてきたのは花巻ならではのおいしいものたち。
ひるがおの煮もの・・・写真忘れました。
関西ではたべないひるがおの実、味も食感もとうがんみたいでした。
↑これがひるがおの実です。ラグビーボールより大きくておもたいのです。
小豆玄米ごはん・・・たべるのに一生懸命になってしまい写真忘れました!
ひっつみ がんづき

へっちょこだんご 文化村名物ばら羊羹

他にも色んなものがテーブルに並びました。
10月29日にも花巻文化村自慢の手作りランチバイキングがあります。
なんと500円でいただけます。私も今からたのしみ♪
お客様がお帰りになった後、事務局長の菊池さんとごあいさつしました。
初めてお会いしたのですが、やっぱり「ただいま」と言いたくなる気持ちがしました。
文化村うろうろ・・・
蕎麦打ち、陶芸、裂き織、花巻人形絵付けなど
東北の手仕事体験のできる色んな施設があります。
←いろりもあります
陶芸棟
ここでは
「煤孫こけし絵付け講座」→講師の工房木偶乃坊・煤孫盛蔵さんのHP
「花巻人形絵付け講座」→講師は中村寿実子さん
開催されます。
創作棟(写真わすれました!)では
「蕎麦打ち入門講座」→講師は花巻文化村・菊池洋子さん
「山の幸染め講座」→講師は松田久子さん
井堂さんの絵が美しいホール
ここは当日受付と
「南京玉すだれ入門講座」→講師は手風琴(ピエロの会)・後藤青嵐さん
の会場になります。
10月「ワークショップ」の会場になる母屋はこちらです。
こちらでは
10月29日10:00~12:00
作家・玉岡かおるさんの特別講演会
「荒れ野に種をまくひと ~ヴォーリズ・満喜子の生涯~」が開催されます。
参加費500円 記念品プレゼントもあります♪
玉岡さんの講演ではいつも元気なことばいっぱいもらます。
今回は東北・岩手でどんな玉岡節が飛びだすのか(失礼!) たのしみです。
10月29日13:00から3回開催されるのは、
「花巻弁で賢治作品を読む講座」→講師は堰桜の会・藤原幸子(こうこ)さん
「岩手言葉講座」→講師のえふえむ花巻・落合明彦さんのHP
「菜食美人塾」→講師の㈱惣兵衛・畠山さゆりさんのHP
「簡単スクラップブッキング講座」→講師のangieみずもとゆうこさんのブログ
「ベトナム語で雨ニモ負ケズ」→講師のえふえむ花巻・梅村哲子さんのHP
が開催されます。
いずれの講座も参加費500円(+一部材料費が必要です)。事前のお申し込みをおねがいします!
空きがある場合は当日参加も可能です。
お申し込みはこちらから http://shiawase.felissimo.co.jp/html/charity4/index.cfm
★パソコンからもうしこみができないときはFAXでどうぞ
FAX 0120-055-827
宛先に「フェリシモしあわせの学校」と必ず明記の上、
①参加日時、②講座名、③参加人数、
④申し込み者のお名前、⑤連絡先(電話)をお知らせください。
どうぞよろしくおねがいいたします。
この母屋のふすまに描かれているのは、鹿踊り(ししおどり)や岩手の風景など。
これは文化村の理事長で画家である井堂雅夫さん直筆のもの。
井堂さんのギャラリーも。
午後から主催者のフェリシモしあわせの学校事務局Hさん、Nさん
そして世話人の花巻のTさん、
「もっと、ずっと、きっと祭」のワークショップ、ランチバイキング、しあわせいちいばの
講師、関係者の方と打ち合わせ会がありました。
台風15号の暴風域に入ってきた花巻。
HさんとNさんは関西から飛行機で到着・・・あと1便遅かったら欠航になっていたといいます。
講師、関係者のみなさんも大雨大風の中、どうもありがとうございました。
まさに台風ニモ負ケズな打ち合わせ会となりました。
改めて今回素晴らしい方たちとの出会いで、開催するんだなあと思い、
こうしてお会いできることに感激した私は、実はわくわく感いっぱいになってしまって
頭が真っ白。ちゃんとごあいさつができませんでした・・・反省。
10月29日ぜひこのような素晴らしい講師の方たちの集う花巻文化村にお越しください♪
「もっと、ずっと、きっと祭」詳細・お申し込みはこちら↓ ↓ ↓
http://shiawase.felissimo.co.jp/html/charity4/index.cfm
★パソコンからもうしこみができないときはFAXでどうぞ
FAX 0120-055-827
宛先に「フェリシモしあわせの学校」と必ず明記の上、
①参加日時、②講座名、③参加人数、
④申し込み者のお名前、⑤連絡先(電話)をお知らせください。
どうぞよろしくおねがいいたします。
*****次回はこのワークショップと同時開催される
「しあわせいちば」のおいしいものなどご紹介しますので
引き続きお付き合いよろしくおねがいします~。







