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七草の日に 里芋粥 [野菜たち]

本日1月7日は人日(じんじつ)の節句
七草の日ともいわれています。
邪気をはらったり、お正月のごちそう疲れの胃腸をいたわる日
・・・この辺りの詳しくは一昨年の記事を
  →http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2015-01-07


里芋のおかゆを作りました。
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土鍋で炊きました! これは里芋を加えたところ。

(1)里芋の皮をむいて、お米のとぎ汁でゆでて、あらって
お煮しめ風に(でも結構薄めに)味付けしただし汁で味付けします。
(2)といで30分置いたお米+約5倍の水
強火→ごく弱火で15分、
味付けした里芋を加えてさらに10分→15分むらしてできあがり。

読めばめんどくさそうですが、やってみればほったらかしでいいので
土鍋のお粥便利ですよ。
お水は6倍にしたほうがよかったかな、ぽってりお粥になりました。
わたしはもう少しさらっとしたのが好きなんです。


大根葉をいためたものと、かぶのお漬物を添えました。
黒ごまをかけていただきます。
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お米、里芋、黒ごまは、かぬま氏の畑でとれたもの。
贅沢な「オールかぬま」粥です(笑)。ごちそうさまでした。


今回、お粥作りに参考にさせていただいたのはこの1冊
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「永平寺の精進料理」 学研 2003年
レシピのほか、お寺のこと、食材に向き合う心得など
シンプルであたりまえだけど、とても大切なことがたくさん載っている本です。
食だけでなく、人生全般についてキリッとさせくれる本です。
座禅の「且~っ」です。まさに。

そんなこんなで邪気はらい 写真で皆様にもお福分け
今年も健康でがんばりましょう。


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ひょうごの在来作物 [野菜たち]

本の紹介です。
ひょうごの在来種保存会の方たちがまとめた
 https://web.pref.hyogo.lg.jp/ac02/yamane.html
兵庫県の在来の野菜を中心とした作物たちを紹介した本です。

 『つながっていく種と人 ひょうごの在来作物』
   ひょうごの在来種保存会・編著
   神戸新聞総合出版センター 2016年3月
   1600円+税
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その土地とちで、永く作られているたべものがあります。
でもそれらがいまもあるのは、その場所で採れる種(たね)をずっと守り、
作り続けてきた人がいるからこそ。
この本には兵庫という場所でのそんな在来作物たちの歴史や
現在それらを作っている人や場所、作物の歴史を写真と文で紹介しています。

例えば、ドイツ瓜、オランダトマトというのは、
神戸っぽい感じがしませんか?
鳴尾いちご、武庫一寸そらまめなど、地域の名前が付いているものも。
(とくに兵庫の人は?)気になる名前の作物がたくさん出てきます。

たべたことのあるものより、この本ではじめて知ったもののほうが多いです。
あらためて兵庫にはいろんな野菜があるのだなあと感心します。
これを全国の視点でながめれば、
日本中には、どれほどの「地元の」たべものたちがあるのだろう~。

表紙も裏表紙も よく見て下さいね。
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この本で語られているように、戦後、種の世界は
一代交配という技術が進んで、種は買う時代に。
その土地で採れた種を次の季節に撒くと言う循環が消えていきました。

それに加えて思うのは、
今のような日本のすみずみにまで流通のシステムが行き渡っている、
その前の時代は、閉じられた地域でつくられたたべものをたべていました。
地元でしかたべられない物は、それが「普通」「当たり前」だったと思います。

しかし現代は流通手段が発達したのと、都市人口が増えたせいで、
全国各地で作られたあらゆるたべものが、
日本中に運ばれ、売られているので、食卓にのぼるたべものは「全国区」になりました。
たとえばきゅうりは高知、レタスは長野、じゃがいもは北海道、みたいな。
さらに世界中のたべものもが冷蔵庫や食卓にあるんです。
食糧を作ると言う点では、こういった流通と食べ物の関係はとても大切なことだし、
それぞれの土地や気候にあったものが特産品となってつくられて、
全国に出ていくことは素晴らしいことだなあと思います。
けれど一方で、それだから、あたり前の地元の食べ物が
かえって珍しい、逆転の世の中になってしまいました。

その土地のたべものは、風土に合わせて生き延びてきた、ということだから、
土地の記憶と、生きてゆくための工夫や智慧がたっぷりつまっているはず。
それは人間にとってもそこで生きていくための大切な情報です。

だから来作物を知ることは、今いる場所を知ることなんだと思います。
土地の事はたべものが一番知っているはず。
つまり種って記憶のカプセルで、
種を採ることは、次の時代に土地の記憶やそこで生きるための智慧を伝えること。
そんなことじゃないかなあと。
きっとこれは方言にもつながることかも。

色々書きましたが、なにより短く言えば、
この本のページをめくるたび
地元のおいしいものたべてみたい! 在来種万歳、
と思えるのが楽しくなる、というのが一番の感想ってことです。

2016年6月6日毎日新聞でも紹介されました。
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5月28日の神戸新聞でも
http://www.kobe-np.co.jp/news/kurashi/201605/0009127579.shtml

「ひょうごの在来種保存会」の代表の山根成人さんをはじめ、
筆者の中には以前、農と食のお仕事でお世話になった方のお名前もずらっと。
私にとっては「顔の見える本」でして、そんなこともうれしくて紹介させていただきました。

 

 


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干物でお料理 [野菜たち]

2015年12月5日
関西よつ葉連絡会の「お魚料理教室」に参加しました。
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会場は、JR長岡京駅前にある長岡京市中央生涯学習センター
講師は、渡邉水産の渡邉美和子さん
共催 有限会社 渡邉水産  
       http://www.watasui9899.com/bin/index.cgi
    関西よつ葉連絡会 http://www.yotuba.gr.jp/

今回講師の渡邉水産さんは、塩加減、干し加減にこだわりをもち
刺し身で食べられる魚で干物を作ろう! をモットーに
島根県出雲市で干物を作っておられる会社です。

私が最初に渡邉水産さんの干物と出会ったのは、
以前にも記事に書いた(その日付を見て・・・むむ、ご無沙汰しています)
 → http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2010-11-30
食品公害を追放し安全な食べものを求める会 でした。
 http://www.geocities.jp/yuuki11831/

身がふっくらとしていて、塩加減のいい干物は、
他のものとはやっぱり違って、我が家では「渡邉さんのお魚」と呼んでいます。

そんな干物作りをしておられる生産者の方と会えるという嬉しい機会と
普段は、干物というと、焼いてたべるだけなので(でも渡邉さんのはそれだけで十分なんですけど)、それ以外にどんなレシピがあるのか、興味しんしんでかけてきました。

今回のメニューは6品です。
  ・開きあじのサラダ
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  ・あじ開きのスープ(写真がありません~)
     焼いたアジの骨と身をわけて、
     骨の方でとった出汁出スープを作ります。
     1匹で2度おいしいレシピ。干物ならではの味とコクです。
     これは無駄なく味わえていいなあ。

あじとレンコ鯛をやきました。
教室のガス器具が最新式でボタン一つで着火するし、グリルも使い易い~。
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  ・モズクのかき揚げ
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もずくも渡邉水産さんのところの商品です。
山陰の海の幸に感謝

  ・あなご切り身のソフト燻製(写真がありません~)
   燻製っておいしいのですが、いざ仁部で作ってみようとなると、
   ちょっと面倒だなとおもっていたのですが、
   干物は下処理しなくていいので20分くらいでできる時短レシピです。
   ぷりっとしたあなごの身が、燻製の香ばしさで高級感&おいしさアップでした。

これはのこったアジで作った燻製を切り分けているところ
右後ろのオレンジのものが玄米クリームで作った
にんじん・りんご・たまねぎドレッシングです。
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  ・れんこ鯛開きのたい飯(写真がありません~)

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  ・玄米クリームを使ったデザート
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半日浸水した玄米を粉砕し、鍋で熱を入れていくと
ぽってりしたクリームになりました。
できたてを味見させていただくと、私の好物のオートミールにも似ておいしかった!

今回はこのクリームに、たまねぎと、にんじんとりんご、小松菜とブロッコリーをそれぞれ一緒にミキサーにかけてドレッシングを作りました。残りでデザートも。
他にも応用の仕方を教えていただきましたが、マイブームのきざしです。

携帯で撮った写真がいまいちでもうしわけありませんが、
関西よつ葉連絡会のHPで当日の報告が出るかな??
見つけたときはこちらにリンクさせていただきますね。

渡邉美和子さんのゆったりとやさしい口調での説明はわかりやすく、
そして滋養をたっぷり感じられるレシピに満足でした。

それからスタッフのみなさんのさりげない調理や片付けのサポートありがとうございました。
参加者同士、お料理しながらわきあいあいと、小人数で、あわてずにゆっくり作り味わえる雰囲気よかったです。

干物って奥が深いですね。
早速、干物をもっとあれこれ味わいたい~というお口になっております。
渡邉さん、よつ葉のみなさま ありがとうございました。


★渡邉水産さんのHPにも、干物や山陰の海産物を使ったレシピがでています
 http://www.watasui9899.com/bin/basics.cgi?c=23


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ひろみ米でリゾット2 [野菜たち]

前回のきのこのリゾットに続いて
 きのこのリゾットの記事とレシピはこちら
  →http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2015-11-14

ズッキーニのリゾットをつくりました。
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材料は
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ズッキーニとたまねぎも、ひろみ農園(と勝手に呼んでます)産です。。

★ズッキーニのリゾット
  【材料】 2人分
   リゾット米    160g(約1合)
   ズッキーニ   小1本(120g)
   玉ねぎ      50g
   ベーコン     1枚(25g)
   オリーブオイル 大さじ1
   バター      大さじ1
   湯         800ml
   塩         小さじ1/2
   こしょう      少々
   粉チーズ(お好みで) 適宜

 【作り方】
  1 ズッキーニはうすぎり、玉ねぎはみじんぎり、ベーコンは1センチ程度に切る。

  2 フライパンにオリーブオイルをいれ、1を炒める。
    玉ねぎが透き通ってきたら、米(洗わないでそのまま)を入れ強火でいためる。
    油が足りないようなら足す。
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  3 米が全体に白くなったら、湯をひたひたまで注ぎ、中火で20分。
    水分が少なくなってきたら(5分おきくらい)その都度、湯を注ぎ入れる。
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※湯を何度か分けて入れるのは、おかゆではなく「リゾット」に仕上げるためです。
  でも混ぜ過ぎると米粒がつぶれるのでほどほどに。

  4 下の写真より、もう少し水分がなくなり、
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    一粒かんでみて真ん中にほんの少し芯が残るくらいになったら
    火加減を調子し、塩コショウで味を整え、とろりと鍋底が見えるように仕上げる。
    バターを入れ混ぜできあがり。粉チーズはお好みで。

【ポイント】
 ・リゾット米でなくても、普通のお米でもおすすめのレシピです。
 ・お米は洗わないで、そのまま使います。
 ・湯は沸騰させて熱々を使ってください。
 ・ベーコンは分厚いのがおすすめ。棒状に切って使います。
  パンチェッタがあれば、それに勝るものなし。 
 ・シイタケ、きのこ類を加えても、おいしくなります~
 ・ベーコンと玉ねぎから出汁が出るので、味付けは塩こしょうだけですが
  なんか物足りないよ~、という方はコンソメを少々加えてくださいね。
 
じゃ~~ん 感激の出来上がり
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きのこのリゾットよりややあっさり。
ズッキーニがたくさんたべられるレシピです。

★リゾットが余ったら、
  (翌日とか)耐熱容器に入れて、レンジなどで温め直し、
  とろけるチーズをたっぷりかけて
  オーブントースタでこげめをつけると、ドリア風になります。
  どんなリゾットでもおすすめです。
  ここに温泉卵やパセリなどあしらえば、ちょいと豪華に。


もう少し残っているリゾット米で、あとは何を作ろうか考え中です。
ひろみちゃん、なんかリクエストある???


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ひろみ米でリゾット [野菜たち]

昨年に続き・・・今年のひろみちゃんのお米
 昨年の様子
  → http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2014-12-30

コシヒカリとリゾット米をいただきました。
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ズッキーニ、たまねぎ、ピーマン、いちじくもおいしかったです。
写真撮る前にいただいてしまいましたが・・・畑の恵みに感謝。多謝。

コシヒカリおいしかったです♪
そしてリゾット米。いただくのは、お初でございます。
品種名をおたずねできずにいるのですが、文字通り「リゾット専用のお米」です。
世の中で流通しているリゾット米はイタリア産のものがほとんどである中、最近、国産でもぼちぼち作られてきているようです。ひろみちゃんのところでも今年はじめてチャレンジしたとのこと。

左がコシヒカリ  右がリゾット米
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見比べてみれば・・・見にくいですが、

こちらコシヒカリ
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こちらリゾット米
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リゾット米をさらにアップで見ると、まんなかに白い粒のようなものがみえます。
酒米と同じく、これは芯白(しんぱく)???
   ・・・・ということはリゾット米でもお酒がつくれるのかしら!?
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   ・・・・そして以前、酒米のリゾットをいただいたことがあるのですが、
      やはり方向は間違っていなかったのだ。
 酒米を食べた記事(うう、もう6年もたっている)
  →http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2009-01-26      

おおきさ比べ・・・これも見えにくくて恐縮ですが
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リゾット米のほうが1.5倍くらい大きい感じです。

キノコのリゾットをつくりました。
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★キノコのリゾット
【準備】 前日に、冷蔵庫で、干しシイタケ3個+水500ml
【材料】 二人分
 リゾット米  160g( 80g/1人分)
 干しシイタケ 3個 【下準備参照】+干しシイタケ戻し汁 500ml
 キノコいろいろ  適量 (今回は、マイタケ、シメジ 各1/3パック)
 湯       300ml (調整用)
 オリーブオイル 大さじ1 
 バター     10g
 塩        小さじ 1/2
 コショウ     少々
 粉チーズ(お好みで) 適宜

【作り方】
1 シイタケ戻し汁(石づきのかけらなど小さな粒がはいっていることがあるので
  茶こしなどで一度こすといいです)を小鍋に沸かしておく。別で湯も準備。
  シイタケは石づきをとって薄切り、ほかのキノコも石づきをとり細かくほぐす。

2 フライパンにオリーブオイルを入れ、リゾット米を(洗わないでそのまま)
  強火で炒める。
  米粒が白くなってきたら、熱くしておいた戻し汁をひたひたまで注ぐ。

3 2にシイタケを入れ、中火で10分。ときどきかきまぜ水分が少なくなったら
  沸かしたシイタケの戻し汁を注ぎ、なくなれば湯を注ぐ。
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  ※混ぜ過ぎると米粒がつぶれるのでほどほどに

4 残りのキノコもいれ、中弱火で15分。塩、こしょうで味を整える。
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  上の写真より、もう少し水分がなくなり、
  一粒かんでみて真ん中にほんの少し芯が残るくらいになったら
  火加減を調子し、とろりと鍋底が見えるように仕上げる。
  バターを入れ混ぜできあがり。粉チーズはお好みで。

【ポイント】
 ・リゾット米でなくても、普通のお米でもおすすめのレシピです。
 ・お米は洗わないで、そのまま使います。
 ・戻し汁、水は沸騰させて熱々を使ってください。
 ・リゾット米は一般のお米より粒が大きいから良く吸うのかな???
  湯は多めに用意しておいた方がいいです。
 ・シイタケ、きのこからおいしい出汁が出るので味付けは塩コショウバターのみ。
  なんか物足りないよ~、という方はコンソメを少々加えてください。
 ・乾燥キノコのをたっぷりつかうと味がいいです。
  時間があれば、どのキノコもおひさまに干してから使うとなお、よし。
  乾燥ポルチーニ茸が手に入ったらぜひ。本格的イタリアンな味に~。

じゃ~~ん 感激の出来上がり
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米粒が大きいので、むしゃむしゃとお米の「粒」をいただいています、という食感
(やはり酒米を思い出す)です。大きなつぶが味を良く吸っています。

リゾットはおじやでも、たきこみでもないよーという喜びのリゾット米体験でした。
ひろみちゃん、どうもありがとう♪

最近見たニュースでは、日本のお米の世界では、リゾット米のほかにも、カレー向けとか、パエリア向けなど用途別にも作られ、食べる側も選ぶ時代がはじまったようですね。
普段私たちが食べているお米は主に和食に合うお米(ごはん)ですが、
和食にこだわらない食感や味のニッポンのお米を(むしろお料理の方向から)求め、作る人が出てきて、食卓にあたりまえにならび、味わう機会が増えてくるのかもしれません。
そうなると、日本の食文化や和食の世界も、さらに幅が拡がっておもしろいことになるかも、なんて思っています。

そして選べるというのは、豊かで平和だからこそ、と改めて思うのです。
私は、宮沢賢治ファンで、飢饉に強いお米を、とか、収量の多いお米をという時代のことを考えることが多いので、余計に、嗚呼~時代は動いているのだなあと感じた今回のリゾット米でした。
そうしてちょっと超越しますが、このリゾット米から日本の農産物の底力みたいなものも感じました。
なんかすごいです。そしてこれからいろんなお米でいろんなお料理も作って食べてみたいです。

さてさて
ひろみちゃんからいただいた玉ねぎとズッキーニがあるので
今度はズッキーニのリゾットに挑戦しようっと♪
  ・・・・ということで後日につづきます・・・・
★ズッキーニのリゾットはこちら
  →http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2015-11-17


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寒い日の粕汁 [野菜たち]

寒いですね~~
ほかほかのお料理・・・ということで久々に粕汁を作りました。

材料は、大根、にんじん、こんにゃく、豚肉うすぎり、青ネギ。
冷蔵庫にあるものでシンプルに。
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野菜をだし汁5カップで煮込み、酒粕100gを水で溶iいたものをいれ、15分くらい煮込み、
味噌大さじ1をいれて、さらに5分ほど煮込めばできあがり。

酒粕は山名酒造さんの
 おお、訪問したのはもう2年前!
 → http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2013-04-01
有機純米酒粕です。
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有機の酒米で仕込んだお酒の酒粕ということ。
おいしいお酒の酒粕は、同じくおいしいです。

酒粕といえば、関西の酒粕はこのようにギュッと絞りました、という板状ですが
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岩手で見つけた酒粕は、まだ絞ったらお酒がとれそうという感じの
どろっとした液状のものが多いので、最初に見た時はびっくりしました。
いつかこのブログでも紹介できるといいなあ。
 

粕汁と一緒にいただくのは、黒豆を入れて炊いた黒豆ごはんです。
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しばらく寒い日が続くようですが、あたたかい食事で皆さまも体を冷やさずお元気で!


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今日は七草 [野菜たち]

本日2015年1月7日は七草
そうして1年に5つある五節句のひとつ「人日の節句」です。
人日(じんじつ)とは、
 
  古来中国では、正月の1日を鶏の日、2日を狗(犬)の日、3日を猪(豚)の日、
  4日を羊の日、5日を牛の日、6日を馬の日とし、
  それぞれの日にはその動物を殺さないようにしていた。
  そして、7日目を人の日(人日)とし、犯罪者に対する刑罰は行わないことにしていた。
   (ウィキペディアより)
という意味だそうです。
 年中行事の本などを読むと、この日に中国で行われていた風習が日本に入り、
 江戸時代頃にはやがて七草粥を食べる行事となっていったようです。

七草粥を作りました。 めでたいので赤のバックを選んだらがドぎつくなってしまいました。
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といっても、七草にこだわらず、冷蔵庫にあったもの、
大根(七草にエントリーされている野菜)、白菜、ほうれん草の「三草」で。
そこに彩りににんじんをいれました。

大根とにんじんを小さく切って、お米とともに炊飯器「お粥モード」で
和風だしを少し加えて炊きました。
炊きあがったら湯通しして細かく切った白菜とほうれん草を加えできあがり。

五節句というのは、1月7日以降は3月3日、5月5日、7月7日、9月9日
それぞれがどんな日なのかはまたいずれ。いずれも季節の変わり目です。
人間も体調に変化が出たりする時期なので、「体に気をつけて、自然に感謝しよう」
という想いからそれぞれの日にお祝いをするようになったのでは、と想像します。

それにしても昨日は「小寒」・・・寒の入りで寒い1月!
  せり(芹)、なずな(ぺんぺん草)、ごぎょう(ははこ草)、はこべら(はこべ)、
  ほとけのざ(たびらこ)、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)
こんな季節に七草を実際の野原や畑で探すのは難しい。
もともとは旧暦の1月7日の行事ですからね。
それなら今年は2月25日・・・この頃だったら少しは七草育っているかな。
旧暦のお正月は2月19日です。

地域などで日にちや内容に若干違いがあるかもしれませんが
新暦にせよ旧暦にせよ7日まで(3日まで、15日までという説もあります)が松の内、
11日が鏡開き、15日はお正月働いていた人を慰労する小正月、
お正月の行事は、あとしばらく続きます。


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玄米四合 [野菜たち]

新米の季節も終わりましたが今年のお米もおいしくいただいています。
これはヒノヒカリという品種のお米、
   ・・・ですが我が家では「ひろみ米」と呼んでいます(わかる人には、わかるお話・・・ふふふ)
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ヒノヒカリの玄米。1合の重さはだいたいこのくらい 多少の誤差はあります。
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1合
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2合
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3合
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4合
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玄米四合といったら、手帳・・・わかる人には、わかるお話
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もう一度
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一合
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二合
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三合
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四合
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「玄米四合」は「げんまいよんごう」と読んでしまいますが、
昔は「げんまいしごう」のほうが一般的だったようです。
  ・・・四季、四月、四国、四万十川の読み方と一緒(声に出して読んでみて)ですね。

お茶碗1杯の玄米・・・写真はちょっと少なめに盛ってしまいましたが
玄米1合で、凡そお茶碗2杯分になります。
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一日に玄米四合というのは、多いのかな、少ないのかな???

日本で、一人が1年間で食べるお米の量は約60キロだそうです。
これは40年前の約半分とのこと。
(参照:『もしも日本人がみんな米つぶだったら』 山口タオ・津川シンスケ 講談社)

それを思うと4合というのは、大正の終わり~昭和の初めごろの感覚では決して多くない。
むしろ少ないはず。
もう一つ思い出してほしいのは、昭和30年代くらいまでは、日本の食卓というのは
一汁一菜のシンプルというより現代と比べたら粗食といってもいい食生活の中での玄米4合です。

そうしてそれは現代の様な洋風で油や糖分をたくさん使ったおかずではないし、
「お腹いっぱいだから、ごはんいらないや」といった
「おかずでお腹がいっぱいになる」食事ではありません(もう、おかずじゃなくて主食の感覚)。
   

かつて家庭で作られ味わっていた和食のおかずは、
あくまで「ごはんをおいしくたべるため」のお料理。
お腹はごはんでいっぱいになるのです。
   ・・・現代の食生活でもご飯中心メニューの方がヘルシーですよね。
     糖質制限などはあるかもしれませんが。

また冷害でたべるもののない飢饉の被害も多かった東北では、
お米も「かてめし」といって大根や雑穀を混ぜてお米の量を増やして食べる工夫もしていました。
そんな背景も思いながら「玄米四合」に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

ユネスコ世界遺産に登録された和食ですが、
こんな視点からながめると、つい和食の危機なんてことにも思いを馳せてしまうのでした。

ということで、玄米をながめ、味わい、思ったことなどでした。


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絵本と一緒に初夏をたのしもう [野菜たち]

2014年6月7日
長岡京市で親子料理教室を開催しました。

主催は 関西よつ葉連絡会 http://www.yotuba.gr.jp/ の
      よつ葉ホームデリバリ―京都南 
        http://www.yotuba.gr.jp/renrakukai/center.htmです。

本日のテーマは「絵本と一緒に初夏をたのしもう」
6月に味わえる野菜をつかったメニューと
野菜の登場する絵本を紹介させていただきました。12.jpg

今回のレシピ
  前菜 初夏の野原でかくれんぼ
        ドレッシングは柑橘「ジューシーオレンジ」の果肉を使って作りました
  主菜 6月の野菜と鶏の軽い煮込み
        実えんどうやキャベツ、新たまねぎ、新じゃがなど
        この季節だから味わえる瑞々しいお野菜たちで作りました。
  ごはん にんじんごはん
  デザート マチェドニア ヨーグルト
          柑橘のジューシーオレンジと、
          パイナップルは、芯まで食べられる柔らかくて白い
          石垣パイン・ピーチ種をつかいました。

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 さらに今回は 
  ・ 4種類のオリーブオイルの試食
    (イタリアの生産者指定のオーガニックのもの)
 
     パンにつけての食べ比べ
 ・コンディメントバルサミコビアンコ(白いバルサミコ酢)の試食では
    にんじんサラダとポテトサラダを作って味見をしていただきました。
     ・・・写真なし、ごめんなさい
   

デモンストレーションのあとは、いよいよ実習です。3.jpg

今回は3歳の方の参加が多く、みんな一所懸命がんばっていました。
実えんどうの実を落とさないようにしなくちゃ4.jpg

たまねぎの皮がなかなかむけないよ
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そのほか、プチトマトのへたをとったり
キャベツをちぎったり。

お母さんと一緒にじゃがいもを切るよ。
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だんだんとお料理が仕上がっていきました。

プチトマトが転がらないようにそおっとね。
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うずらのゆでたまごと、プチトマト、スモークサーモンで作った
おいしい野原たち。
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「ぼくスモークサーモン大好き」
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7歳の男の子のお皿には
スモークサーモンのバラが咲き乱れていました。

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いただきま~~す♪
にんじんごはんは今回も人気者。
お母さんたちからのアイデアでお茶碗でこんもりともられた形は
チキンライスみたいでいいですね。
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マチェドニアヨーグルトは
水切りヨーグルトの、ぽってり濃厚な食感に、
大きめに切ったパインと柑橘のはちみつ和えが甘くさわやかで
味わいやすいデザートに仕上がりました。
もぐもぐ・・・と味わう小さなみなさんのお口がかわいかった!

今回ご紹介の絵本たちは、
今回味わった野菜が登場するものや
ちょうどこの時期、もうすぐ麦秋をむかえるむぎばたけのおはなしや
この季節旬を迎える野菜が登場しているものを中心に。
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後片付けがおわって、帰るのが名残惜しい~という男の子が
ホワイトボードに気に入った絵本の絵を描いてくれました。
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上手~どうもありがとう。

これからますます野菜がおいしくなる季節
親子でお料理も絵本もたくさん楽しんでみて下さいね。

ご参加のみなさま ありがとうございました。
関西よつ葉連絡会、よつ葉ホームデリバリ―京都南のみなさま ありがとうございました。


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新緑の金曜日、焼きパンナコッタと再会 [野菜たち]

6月になりました。まだ梅雨にもなっていないのに暑い!ですね。

さて、2週ほど前の金曜日
アトリエFint,takk!http://finttakk.jugem.jp/
ランチ会があるということで京都の安楽寺にでかけました。
前回は・・・えっ3年ぶりでした。わ、月日のたつのが早いな。
 → http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2011-03-27
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安楽寺の山門をくぐって、会場の「椛(もみじ)」へ。
アトリエFint,takk! 主宰の、あやさんと会うのもなんと2年ぶり!
わわ、やっぱり時間がすぎるのが早いな。
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3年前はまだ寒さの残る3月だったけれど、今回は新緑の季節。
安楽寺界隈も濃い緑色につつまれています。
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お庭の緑もまぶしくて、つつじには黒くて大きな蝶が何羽も舞っていました。

今日のランチは「春と夏の香りを感じるランチメニュー」
野菜を使ったお料理各種です。
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そら豆のフラン
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ほおずきのミントマリネ
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オリーブビスケット


ズッキーニのスープ ~小茄子のヨーグルトソース~
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セミドライトマトの高きびローフ
   ひき肉みたいな食感の雑穀高きびにお豆とハ―ブが隠し味で
   食べ応えがありました。
ベビーコーンのシードルビネガーソテー
枝豆モッツァレラ
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焼きパンナコッタ ~小梅とアンデスの岩塩ソース~
アールグレイ紅茶 または ミントティ (私は紅茶をいただきました)
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焼きパンナコッタ~3年ぶりの再会に感激!
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そうそう、この味~♪
今回は、甘酸っぱい小梅のソース(これもあやさん手作り)と
岩塩がちょこっとかかっていて、それぞれと、そして三位(味!)一体で味わうと
こくのあるパンナコッタの味がふくらみました。

お料理はどれもひとつひとつていねいに「仕事」がしてあって、
素材や味の組み合わせもたのしめて
あやさんのお人柄というか、お料理と食べる人への愛情が伝わってきます。

会場ではあやさんの焼き菓子やジャムの販売もあって
その中にウイークエンドを見つけました!
これも三年ぶりの再会だ。レモン風味のアイシングのところが好きなんです。
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買って帰って自宅でお茶の時間。おいしかったです。

実はランチ会は今回が最終回。
この秋に北海道に移住する計画のあやさんなんです。
今度会うのは、そしてあやさんのお料理やお菓子を味わうのは北海道かな???
遠くに行ってしまうのはさみしいけれど
新しいステップへと進んで行く力にほれぼれです。
  ・・・今年、私の友人たちはどうしてこんなにアクティブなんだろうー!   
     みんなすごいわ。

春と夏の香りをたっぷり味わう事の出来た金曜日
あやさん、ごちそうさまでした!


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にんじん島 [野菜たち]

 今年1月17日は阪神淡路大震災から19年目の日でした。
 この日、神戸・三宮にある東遊園地の「1.17のつどい」に
 岩手県大船渡市から2人の中学生と先生がお越しと聞きでかけました。
 この会場をたずねるのは約10年ぶり。
 
 
 岩手と関西は距離としては離れていますが、
 これからも人と人を介して、お互いがもっと近くに感じられるように、
 仲良く、心強い関係であるといいなと心から望んでいます。
   ★当日の報告はこちらを(関西岩手県人会のブログ) 
      http://kihiroba.exblog.jp/19357844/
 1.17のつどいは、10年前より出展テントが少なくなっていたこと、
 関わる方たちの年齢層が上がっていたことも印象に残ったことです。
 時間の流れの中で「伝えていく」という事に対しても思いを巡らせた一日でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さてさて、本日のおはなしは野菜のこと

にんじんや大根で、いかにも元気そうなのと出会った時には
そのヘタの部分を水を張った小皿に載せて、キッチンにおいておきます。

すると、にょにょにょと育ってきます。
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小さな水耕栽培!? ううむ、それは小さな自己満足だ。
とにかく緑が育ってくるのが楽しいの。

おおっ 遠くに見えるのは にんじん島 発見~
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見つめていたら、島みたいに見えたのです。わかる???


こちらはこれから島になるところ
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平面なへたのところどころからこうして
にょにょにょと生えてくるのです。偉いね。

お前も立派な島になるのだぞ。
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立派な島を観賞した後は
「収穫」して、サラダに混ぜたり、スープの浮き身に使うからね。


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おめでたい芋 [野菜たち]

この頃になると、あたりのお正月の気配は抜けてきましたが、
関西に暮らす私にとっては、明日10日の十日戎(とおかえびす)が終わって
お正月が終わった~という気分になります。
9日が宵宮、10日が本戎、11日が残り福 恵比寿さま大忙しの3日間です。

それで、ということもありませんが
この時期ならではのおめでたい芋のおはなし。

え、これがめでたいの? 
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そうなんです。

やつがしら 八つ頭 八頭 といいます。
ごろごろ頭が沢山あるような形だからこの名前なんだ、というのは
姿を見て伝わってきます。
なにやらギリシャ神話に登場するメドゥーサのような、
出雲神話に登場する八岐大蛇の様な、神々しい名前。
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  賢治仲間の熊谷市のK氏が年末に送ってくださいました。
  ありがとうございました。

関西で、お正月の里芋といえば海老芋がよく食べられています。
(少なくとも私の周りでは)
 これは八つ頭と一緒に入っていた里芋ですが、
 海老芋の写真がないのでかわりに・・・これと非常に似た姿をしているのです。
 海老の尻尾に似ているでしょう。
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関西でも八つ頭を食べるのかな?? 少なくとも私の周りでは海老芋ばかりで
八つ頭は初めての出会いでした。

「八」が末広がり
「頭」が子孫繁栄を意味していて、だからおめでたい、縁起物の食材です。
親芋と子芋が分球せずに育った里芋です。
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肉質がしっかりしていて、普段の里芋よりぬめりが少なく扱いやすい。
切り分けて、皮をむき、煮ものにしました(写真なし・・・)。
ほくほくして、芋の味が濃い感じでした。Kさん、ごちそうさまでした!
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お正月をはじめ季節の行事に味わうたべものたちがもつ、
それぞれの意味には、先人の祈りや願いがこもっているわけですが
それらを改めて一つ一つ追っていくと、
長い時間、どれほどたくさんの人が、生きることが大変な時代を乗り越えて
未来に想いを託してきたのだろうと思うのです。
たべものが伝えてきた知恵や力って深いです。


それにしても毎年、十日戎になると関西は急に冷え込みます。
本年も寒波襲来。
明日早朝の西宮戎の福男さん、寒いでしょうね。

みなさまもどうぞ風邪にはお気をつけて。


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大正時代の農業本 [野菜たち]

10月だというのに私の町は大変暑いです。
夜になっても寝苦しく、あ、もうすこしで30度じゃないか。
寝つきが悪く、クーラーなんていれています。秋はいずこ・・・。

さてさて、ときどきでかけるトンカ書店さんで、
夏のある日、大正時代の農業の本と出会うことができました。
そのうちの1冊の裏に「甲種農業学校 第三学年」と万年筆で書かれてあり、
おそらく神戸近郊にあった農業学校で使われていた教科書だと思います。
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どの本にも墨できちんと名前が書かれています。
本の持ち主は原條(条)さんと言う方だったようです。

備忘録的に書名など・・・次の九冊
 「改訂 作物通論教科書」 大正八年 (発行:明治四十二年) 興文社
 「最近 植物生理教科書」 大正五年 五版 (発行:大正三年) 実業教科研究組合
 「最近 養畜教科書」    大正三年 初版 実業教科研究組合
 「作物教科書」        大正六年 再販 (発行:大正四年) 廣文堂
 「最近 肥料教科書」    大正九年 十一版 (発行:大正五年) 晩成處
 「最近 土壌教科書」    大正九年 十版 (発行:大正五年) 晩成處
 「農産製造教科書」     大正九年 (発行:大正六年) 興文社
 「農藝気象教科書」     大正九年 (発行:大正六年) 興文社
 「果樹教科書」        大正九年 (発行:大正六年) 興文社

印刷された年から推測すると、この本の所有者だった原條さんは
大正九年以降に使用していたのでしょう。

そうして、
前回に続く http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2013-10-09
「賢治軸」で考えると、
これら九冊の教科書の初版が出た最終年となる大正六年は、
宮澤賢治は21歳、盛岡高等農林学校3年生の頃。
この本の持ち主だった原條さんが学んでいたと思われる大正九年は、
賢治は24歳、盛岡高等農林研究生を修了した年。翌年12月から稗貫農学校の先生になります。
同じ教科書を使っていたかどうかはわかりませんが(おそらく違うでしょう)、
少なくとも、今回の九冊の本から、当時の農業の様子、状況がわかり、
大正時代にタイムスリップできました。

先ず表紙のデザインがなかなか素敵。
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これは ♪ 蛍の光、窓の雪 ♪ 
蛍雪時代(そういえば同じ名前の雑誌が、かつて旺文社から出ていた、はず)を表している。
学生よ学べ、学ぶのだっ、というメッセージが伝わってくるような・・・。

「農産製造教科書」は「実り」が表現されているデザインですが、
これも学ぶ=実りを表現しているのかもしれません。
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実はこの教科書が私としては一番関心のあった一冊で、
ここには、農産物の加工の仕方が書かれていて、
レシピ本のようなもの。
精米や小麦粉の精製方法から、甘酒、味噌、豆乳、納豆
かんぴょう、沢庵、切干大根などの加工・製造法が載っています。
 ・・・その品目に時代を感じます。

その中でハイカラと思えた品目は唯一「ジャム」。
この教科書の持ち主も何かを感じたのか、
その書き込みがたいしたもの。
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どの教科書も書き込みがたくさんあって、この持ち主の勤勉さが伺えるるのですが、
中でもこのジャムのページは断トツの書き込み量でした。

ちなみにほかの本にはこんな「落書きも」
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授業、退屈だったのかな♪

「賢治軸」で観てしまったのは納豆のところです。
「澤村博士の所謂納豆」という一行が気になりました。
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納豆といえば、実は宮澤賢治も少し縁があります。
賢治が高等農林学校在学中に在職していた村松博士、
そして賢治の同級生の成瀬金太郎は近代納豆の尽力者であり、
村松博士については、盛岡で販売されている「盛岡納豆」のラベルに
 http://marukan.xf.shopserve.jp/hpgen/HPB/entries/1.html
詳しい紹介が出ています。機会があったら「盛岡納豆」みてくださいね。

近代納豆についてのサイトをみてみれば →★
ここに出てくる澤村博士は、村松博士や成瀬氏とほぼ同時代の人で
納豆菌の製造とその普及に尽力された方の様です。


「果樹教科書」は、文字通り果樹それぞれのの性質や育て方などが記されていて
ブドウやナシ、クリなど現在と果樹の品目はあまり変わりません。
けれども表記がおもしろい。果樹園のようです。
賢治の作品には「りんご」を「苹果」と表記している場面が多いのですが、
この教科書も「りんご」のページもこの字を使ってありました。
当時は、農業で育てる大きな実になるりんごは「林檎」より「苹果」だったのですね。
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さくらんぼは
「桜桃」とかいてわざわざ「チェリー」とルビがふってあります。
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ページをめくって大正時代にタイムスリップしてはたのしんでいますが、
ああ~~だんだん顔やら目やら首やら背中やらが痒くなってきました。
ページをめくった手で無意識に顔なんかさわっちゃったあとには、痒っ~かゆ~です。
以前にも一度お伝えしたかもしれませんが、古本のホコリアレルギーなんです~私・・・。
昭和40年以降の本ならば、ほぼ大丈夫なんですけどね。

ということで、そろそろこのへんで。


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塩麹と甘酒を作ってみた [野菜たち]

塩麹と作ってみる、とおしらせしてあっという間に2カ月過ぎてしまいました。 ↓
http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2012-02-16

あのあと10日ほどで塩麹はできあがり、
500mlの容積のジップロックに2つ分できた塩麹は
小分けして冷凍し、順番に日々使っています。
塩麹できました.jpg
パンはふっくら仕上がりましたが、
これは塩麹の力だけではなくて、
一緒につかっているドライイーストとの相乗効果だと思います。
でもたしかにドライイーストだけの時より膨らみがいいです。

色んな料理で塩の代わりに使っています。
中でもいため料理には重宝しています。
お肉だったら鶏肉とが一番相性がいい感じ。

鶏肉を一口大にきって、ビニール袋に肉と塩麹を入れてもみもみ。
30分くらい置いたらホウレンソウなどの野菜と一緒にフライパンで焼くだけで
ほかに味付けなんてしなくてもふっくらジューシーな鶏肉料理ができるので
しばらくそんな鶏肉と野菜の塩麹炒めばかり作っていました。
・・・・なのに写真とっていなくてごめんなさい~~。

塩麹は塩分が塩の1/3くらいのようなので
塩の約3倍弱くらいの目分量にしています。
たとえば塩小さじ1/3のレシピだったら塩麹小さじ1という感じ。

塩麹作りで残った麹で
甘酒もつくってみました。
もち米でつくるといいようですが、
たまたま黒米がたくさんあったので
黒米甘酒。
2月のソーベーさんでいただいた黒米甘酒がおいしかったので ↓
http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2012-03-09
真似して作ってみることにしました。

塩麹も甘酒もあまり変わらない写真になってしまいましたね。
黒米甘酒.jpg
カップ1の黒米を炊飯器の分量でお粥を炊いて
そこに300gの麹をいれて8時間保温しました。
保温の温度が高かったのか、黒米のせいなのか
あまり甘くない。
優しい味、と言っておきましょう。
黒米がプチプチしておいしいです。

塩麹作りと甘酒作り
といっても、麹をまぜたら置いておくだけなんですけど、
おもしろいです。
麹も白米のものもあれば玄米のものもあったり
最近では自然食品店などに行くといろいろ取り扱っているので
それぞれ試してみたい。
しばらくマイブームになりそうそうです。


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塩麹を作ってみる [野菜たち]

今、巷をにぎわしている塩麹。
ふ~ん、とながめていたはずなのに、出会ってみたらファンになってしまいました。
そもそも発酵物は好きなのですが(漫画「もやしもん」も好き)、
塩麹の味が何より気に入りました。
そしてお肉や野菜にまぶして焼くとそれぞれの味がじゅわーと密になる感じも。

最初に出会ったのは九州の有機農業関連の方からいただいた「生きている塩麹」
その次は花巻のソーベーズカフェのお料理で。

で、塩麹。
作ってみたい。

本屋にでかけると、ありますあります。麹関連のレシピ本が。
(やっぱり今、ブームなんですね)
いろいろ迷いましたが私は
『麹屋本店の塩麹レシピ』(PHP研究所)を参考書にえらびました。

麹は関西よつ葉連絡会で見つけた「地場の米麹」
袋を開けると甘酒のような甘いいい香り。
かもすぞー.jpg
塩は赤穂の塩

おいしくなれ~と麹と塩を両手ですりすり。水を加えてさらにすりすり。
さすがの麹と塩です。手もしっとりというおまけつき。
所要時間は20分くらいで完了です。
10日のしんぼう.jpg
タッパーに移し替え、
ちろっと味見するとものすごくしょっぱい(そりゃそうだ)。
塩が前に出ている感じ。
これから1日1回かきまぜて10日ほど熟成の時間です。
毎日味見をしてみよう。だんだん甘みとうまみがでてくるはず。
10日後がたのしみです。

残った麹で甘酒もつくろうと思います。
おいしくできたら報告しますね。


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春にむかって [野菜たち]

年越ししてしまった話題ですが・・・

昨年12月22日は冬至でしたね。
一年で一番日の短い日、ということは
明日からだんだん明るくなってくるということです。
これから寒さは本格的な季節を迎えますが、
明るい季節に向かうのかと思えるのはうれしいものですよね。
私は、冬至は大晦日よりも「この1年よくがんばったなあ」と思えてくる日です。

ところで、
その前日は皆既月食・・・私の町では雨で見えませんでしたが。
翌日は天皇誕生日の祝日、
そしてクリスマス、
気付けば大みそか、となにかと昨年の12月はあわただしい感じでした。

さて、冬至の日に
ごろごろと.jpg
岩手のF氏よりかぼちゃをいただきました。
ありがとうございました!

冬至にかぼちゃをたべるのは、
江戸時代に風邪や中風予防にたべる風習ができたとか、
諸説あるようですが、
実際、肌や粘膜を強くするカロテン(ビタミンA)を多く含んでいるので
風邪予防にもいいようです。
そして保存がきくので、冬には大切な野菜です。

一年で一番太陽の力が弱い冬至の日、
運をつけるという意味で語尾に「ん」がつくもの
=南京・なんきん=を食べるといい、という説もあるようです。
(こちらを参考にさせていただきました→

かぼちゃ切ってみました。
この明るい色は、たしかに風邪予防になりそうで、運もつきそうだ。
きってみました.jpg
写真はありませんが、まずは
いとこ煮にしていただきました♪

明日からだんだん世の中が明るくなって行くのかと思うと
気持ちはればれ。
これからいとこ煮になります.jpg
冬至を境に運気上昇、なはず。
そして迎えて2011年。
あっぱれでござる♪


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2010年の収穫感謝祭 [野菜たち]

11月27日は食品公害を追放し安全な食べ物を求める会の収穫感謝祭でした。
参加したのは2年ぶりです→2年前の報告はこちら

安心・安全にこだわった生産者とともに楽しむイベントというこの催し
今年のテーマは「お米を食べよう!」でした。
ごはんのおふるまい.jpg
先着100名様には有機栽培の新米ごはんをプレゼント
丹波市市島町の高木さんのお米です。

朝の台所
準備で大忙し
ほかほかご飯が湯気を上げています。
おいしそう.jpg

会場には有機野菜の即売や、
大根.jpg かぼちゃ.jpg

これはなんでしょう↓
月桂樹.jpg
月桂樹(ローリエ)です。

醤油や
大徳さんのおしょうゆ.jpg ボングーさんのお惣菜.jpg
菜種油などの調味料、米粉、パン、ハムなどのこだわりのたべもの
米粉パン.jpg 
手作りのお菓子などがたくさん。
手作りお菓子.jpg

開場の時間になると人もたくさん。
中もおおにぎわい.jpg

食堂では有機食材を使ったシェフ自慢の料理いろいろ味わえました。
本日の食堂.jpg
はたんぼ のお弁当
ボン・グーのハンバーグ
ごパンのカレー

迷ったのですが、私のおひるごはんはハンバーグ。
ハンバーグ.jpg

カフェには会のお母さんたち手作りのケーキがずらりとならんでいます。
はあー全部いただきたい!
手づくりケーキ.jpg
迷いに迷って、ロールケーキをいただきました。
ロールケーキいただきました.jpg

会場には田んぼの役割や大豆畑トラストの展示や
お茶席
森の工作コーナーでは松ぼっくりをつかったツリー作り。

外では
外はおおにぎわい.jpg
ぺったんぺったんおもちつき
ぺったん.jpg おもち.jpg
おいしいものに囲まれて、親しい人とも久々にであったり
おしゃべりしたりと
にぎやかに時間がすぎてきました。

そして午後からは、
お米の話の絵本講座が(緊張するなあ~)。
・・・つづく・・・


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petitで小さくて [野菜たち]

甲子園にある「はたんぼ」で
こんなカボチャを見つけました。
小さくて、お盆のお飾りにつかうおもちゃかぼちゃみたい、
と思えば、食べられるとのこと。

プッチーニカボチャといいます。
プッチーニ.jpg
イタリアの作曲家由来のかぼちゃなのかな。
???
このカボチャ、種苗会社のサ〇タさんが作った野菜のようです。
つまりこのカボチャはたぶんイタリアには由来していない。
ということは造語かもしれません。
想像するに、petit(プチ・フランス語の「小さい」)+小さい
で、小さいカボチャなんだよーというところを目立させた命名ではないかしら???

丸ごとラップでくるんで、電子レンジで
底を上にむけて3分、ひっくり返して2分チンしました。
4つに切って種をとっていただきました。
カボチャは大きく3つに分類できるのをご存知ですか。
 食感のほっくりした西洋カボチャ
 ぽってりした日本カボチャ
 そうめんカボチャなど繊維質の多いペポカボチャ
  (ズッキーニもこの仲間です)

プッチーニカボチャは西洋×ペポをかけあわせたもの。
なのでたべると西洋のほっくり少々粉っぽい感じと
ペポのさらっとした食感があわさって
あっさりと甘い味がしました。

生産者のKさんより「バターをつけてたべるのがおすすめ」と教えたもらったので
そのようにしたら、かぼちゃのあっさりしたところにコクがでて一層おいしくいただけました。

さてどのように小さいのかこの写真でわかるかな???
おやおやおやあ.jpg
わからないねえ。


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淡路島のへそ で 有機玉ねぎ堀り [野菜たち]

6月6日「淡路島のへそで有機玉ねぎ収穫体験をしてみませんか」に参加しました。
場所は、淡路島の真ん中あたり(だから「へそ」なんですね)にある五色町。
指導いただくのは、有機農業の生産者グループ「五色オーガニックファーマーグループ(五色OFG)」のみなさんです。
五色OFGは、洲本市五色町で1999年に発足し、合鴨農法などを中心に有機農業に取り組んでおられます。
土の中からごろん.jpg
淡路島は玉ねぎの産地です。
中でも五色町は有機の玉ねぎを多く生産している地域です。
5月初旬ごろから収穫の始まって、早生(わせ)→中手(なかて)→晩生(おくて)と収穫時期により味や食感が変わっていきます。
今は中手の時期。早生よりしっかりした食感でサラダにしてもしゃきしゃきとしておいしいということ。

参加者は五色OFGの方からの説明を聞いて、さっそく玉ねぎ堀りスタートです。
こうやって.jpg
雑草が生えないように畑にはマルチが敷いてあります。
その間からにょきっと頭をだしている大きな玉ねぎたち。
土の中に片手をいれて、もう片手で頭のところをつかんで、ごそっと掘り出します。

掘れました!
ていねいに.jpg

力を入れすぎると青い葉のところがちぎれてしまいます。
丁寧にていねいに。
よっこらせ.jpg

掘り出したら地面に並べていきます。
掘れました.jpg

そのあと葉と根をはさみで1個ずつ切っていきます。
ちょきちょきと切っていくのは楽しいけれど、それは一時のことで
畑ではこれが毎日、一日仕事なのです。
さらに、草ひきやあらゆる手作業を思うと
有機の玉ねぎ作りは根気と手間のかかる大変な作業だと思いました。

収穫した玉ねぎを分けていただきました。
おいしそう.jpg

なんのお料理にしようか、うれしい悩みです。
お料理がたのしみ.jpg

玉ねぎ堀りの後に、グループのみなさんと参加者であたりを散策しました。
小川がながれている両側には梅並木になっていて。
たわわに.jpg

ちょうど実がなっていました。小梅は熟していていい香り。
梅のかおり.jpg
青梅もたわわに実っていました。
歩きながら「あれは食べられるよ」「これはけがをしたときに使えるよ」と野草のおはなしも。

野性化した合鴨君・・・どこから来たの
どこからきたの.jpg

まわりの畑でも玉ねぎの収穫を総出でされていました。
今年は天候が例年に増して不順だったため、生育にも影響がでているそうで
今年はやや小ぶりだということです。
けれども掘り出した玉ねぎたちはみな大きく立派です。
たまねぎ畑で.jpg
有機玉ねぎの収穫のおわった畑は、土を掘り返して
今度は田んぼにして田植えをします。
ちょうど田植えとたまねぎの収穫作業の両方をみられました。
つまり大変に忙しい時期ということ。
田植えの季節.jpg

おひるごはんの時間には、五色OFGのみなさんが、お味噌汁とサラダをふるまってくださいました。
おいしい香りが.jpg

玉ねぎのお味噌汁。
おみそしる.jpg
だしはジャコのみ。具はたまねぎのみ。
玉ねぎの旨味、甘みたっぷりのお味噌汁です。
おいしい昼餉.jpg
サラダは玉ねぎスライスにすこしセロリのみじん切りがまぜてあってさわやか。
早生と中手のたまねぎをそれぞれいただきました。
早生はやわかくて甘みが強く、中手はしゃきしゃきして甘みの中に辛みも少し。
玉ねぎといっても時期によってそれぞれにおいしさがあるのですね。

ごはんのあとは、グループの方の紹介や、
有機農法の苦労話、有機たまねぎのはなしなど伺いました。
おいしいものは、このような仕事や生産者の方たちに支えられているのかと
知り、気づかされる機会でした。
淡路の有機玉ねぎ、これからもおいしくいただきます。

最後にサプライズが。
そういえば、はじまる前に「6月生まれの人、手を挙げてー」と言われて
手を挙げたのは、私を含めて4人。
この4人に日にちに合わせてのキロ数の玉ねぎのプレゼントがありました。
わー、ありがとうございます。
16日の私は1+6で7キロ。
実はさきほど畑で3キロ買ったところで、うれしい・・・けど重い!
そういうわけで10キロの玉ねぎを抱えて帰りました。

早速、我が家では味噌汁にしたり、サラダにしたり、炒めて冷凍保存したり。
たのしんでいます。

こんなものもつくりました。
玉ねぎクッキー
たまねぎクッキー.jpg
炒めた玉ねぎを生地にまぜた芳ばしいクッキーです。
分厚く焼いたので真ん中がやわらかく、カントリー・〇アムみたいに。
ううむ、もうちょっとパリッとしたほうがよかったか。
次回はもうちょい薄くして焼いてみよう。

写真はありませんが、大切な有機のたまねぎゆえ、皮も干して使います。
たまねぎ茶をつくってみました。
皮ひとつかみ(3から4個分)を1リットルの水で3分ほど沸かします。
ほとんど味はしませんが、最近ではデトックス効果などもささやかれているので
さて、なにかいいことあるかな。

有機玉ねぎ最高!な一日でした。
五色OFGのみなさまありがとうございました。
淡路の有機玉ねぎ.jpg

当日は地元のケーブルテレビ・淡路島テレビジョンも取材に来ていました。
当日放映されていたようです→


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NGO大学~お豆と野菜でにぎやかな昼食 [野菜たち]

昨年につづき、2010年2月20~21日に
関西NGO大学(以下、N大)の最終回の講座へ、お昼ごはんつくりにでかけました。
おかず天国.jpg
今回も、お料理作りの相棒でN大同期生の“まやこさん”と
野菜、お豆、雑穀、乾物を中心においしい物を作ろうと計画しました。

土曜日の午後からはじまった準備。
厨房のシンクが大量のホウレンソウと小松菜で、まるで畑のよう。
元N大事務局員のTさんのご実家から届いた野菜たちです。
こまつな.jpg
そのほか参加者や関係者の方から
畑で作った大根、かぶ、ブロッコリー、黒豆
ベジタリアンな食材もわけていただきました。
提供いただいたみなさま、ありがとうございました、
なにができるでしょうか。

二人の小さなお手伝いさんは、マイ包丁持参で
今年も大活躍です。
Nさん、小さな二人、Iさん、まやこさん、私
刻んできざんで・・・
とにかくきざむ.jpg きざんできざんで.jpg なにができるかな.jpg

一転、翌日の厨房にはだんだんお料理ができあがり並び始めます。
黒豆ご飯も炊けました。
黒豆ごはん炊けました.jpg
ごはんは参加者の方とのつながりで
愛農学園農業高等学校のヒノヒカリ、
スープにつかうベーコンも分けていただきました。

わくわくの昼食の時間。
会場にならんだのは32種類のおいしいものたち!
お料理の名前は小さなお手伝いさんたちが書いてくれました。
・・・今回の会場には小さな参加者さんたちがたくさんいてなごやかでした。

○「味への挑戦コーナー」
  まやこさんからアジアのユニークな味を紹介する中にはどこかで見たものが。
味へのチャレンジ.jpg

○「メッセージをもつ食材コーナー」
  事前に食材情報を呼びかけましたが、今回
  山口県・祝島の切干大根、ひじき、びわ茶をとりあげました。

これらは私自身がお豆を注文しているお店で
単においしいから使っていた食材だったのですが、
なぜパッケージに「祝島」と書いてあるのか
・・・よく見ればそこには作り手からのメッセージがあったのです。
N大グループワークから生まれた「チーム原発」をはじめとする
グループの活動にもどこかでつながるかな、と思いとりあげさせていただきました。

 祝島の切干大根のはりはり漬↓
  (リンゴジュースベースの調味液につけています)
ひじきサラダ.jpg はりはり漬け.jpg
 ↑ひじきレンズ豆のサラダ

○野菜とお豆と雑穀たっぷりのおいしいものたち
=ごはんもの=
 白ご飯
 黒豆ごはん
 クスクス

=カレー=
カレー三昧.jpg
 ベジタブルカレー
 ムング豆とアワのカレー
 ひよこ豆のカレー
 (まやこさんの作るカレーは、様々なスパイスを組み合わせて
 それぞれ具も味もいろいろ。
 豆や野菜のうまみがたっぷり入っています)

=煮もの=
 白菜とうすあげを炊いたもの
 白菜とベーコンのスープ
白菜とベーコンスープ.jpg
 里芋とアワの煮もの
 里芋のそぼろ煮
粟とさといも煮.jpg

=サラダ=
 ポテトサラダ
ポテトサラダ.jpg お豆サラダ.jpg
 キャベツとブロッコリーのコールスロー
  (参加者Aさんの育てたブロッコリー、
   サラダに使ったカブもそうです)
 お豆さんサラダ
 大根とほうれん草のサラダ
 カブのゆず風味サラダ

=おいしいおかず=
 おからをたいたの
おから.jpg 切干大根たまごやき.jpg
 切干大根のジョン
 おからコロッケ
 ベジミート唐揚みぞれ添え
  (参加者の方から提供いただきました
   ・・・大豆でできた食材なのに鶏の唐揚の味!美味
   運営委員のMさんがそだてた大根を、
   大根おろしにしてくださったのはN大校長・F氏)
ベジミートからあげ.jpg
 だしがらの佃煮
 (今回のお料理のためにひいた出汁の
  こんぶとかつおもお腹の中へ)
 佃煮.jpg ナムル.jpg 
 野菜の胡麻和え
 野菜のナムル
 野菜のピリ辛和え
 キャベツと卵のいためもの

=デザート=
デザート天国.jpg
 タピオカココナツ
 フルーツ白玉
 アワとリンゴとさつまいものコンポート
 黒豆の甘煮

おいしそうでしょ。
どれも、おいしかったのです♪
会場風景2.jpg
しかしながら、今回結構たくさん作りすぎてしまいました。
原因のひとつは大量調理の「大量」の感覚が
昨年9月からひきづっていたかも・・・
とにもかくにもこれは反省点。スミマセン。
会場風景.jpg
毎回そうですが、テーブルにおいしいものたちが並び、
たのしいひとときとなるのも
たくさんの方のお手伝いと協力のあってのことです。

お料理作りにかかわっていただいたみなさま
お疲れさまでした。

前日からお手伝いいただいた皆様
食材提供いただいた皆様
そしておいしくたべてくださる皆様!
ありがとうございました。

今期のNGO大学もこれで無事修了ですね。
修了生の皆様、関係者の皆様
お疲れさまでした。

失礼先般
ううむ~忘れていることなどなどあるかもしれません。
ご容赦を。


★まやこさんのブログにも当日の様子がでています。
 (ダイエットスリッパもほんとお疲れさまでした~!)
 ごらんください →こちら


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