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2018年5月のイーハトーヴ 熊野神社田植え祭りで上根子神楽 その2 [散歩と旅と]

ひとつ前の記事の続き・・・
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さていよいよ熊野神社田植え祭りがはじまります。

上根子神楽の半被、カッコイイ。
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写真を撮らせていただくと「頭は撮るな~」と言われましてこのような1枚に!?

ご神事がはじまるとあたりの空気が変わります。
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笛や太鼓、鐘の音がひびきます。
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権現舞がはじまります
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権現さま 舞い踊ります
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こちらの権現さまは耳がなくて、横長のお顔がかわいい(失礼だったらごめんなさい)
そして舞の途中で、ヒュ~ッ、ピュウ~~っというような声で鳴くのでした。
権現さまの声はじめ聞きました。
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この上根子神楽をはじめ円万寺系神楽の権現さまには声があるのだそうです。
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権現様の口に入っていく、扇、白い布、刀はまた最後に口からでてきました。
たべちゃったわけでなくて、清めてくれたような、人のそばに権現さまは一緒にいるんだよ、という

人と自然の交感・交歓・・・そんなメッセージのようにも思えました。
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小学生の早乙女のみなさんがたんぼにでて苗を植えます。
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五月早乙女(さつきさおとめ)
中学生のときにそんな歌をうたったことつい思い出してしまった。

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坂の途中から田植えの様子を見ていると、神社のほうから鳥の声が聞こえてきました。
それがとっても権現さまの声と似ていたのですが・・・
・・・いや、あれはきっとそうなんだ。
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5月の晴れの空の下で行われた田植え祭り、舞い踊る権現さま
本当にいい一日でした。どうもありがとうございました。


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2018年5月のイーハトーヴ 熊野神社田植え祭りで上根子神楽 その1 [散歩と旅と]

2018年5月13日 花巻は朝から晴れてます。
この日、午前中に熊野神社前の田んぼで行われる上根子神楽(かみねこかぐら)を見に出かけました。

熊野神社は花巻駅から大沢温泉などのある花巻南温泉郷へ向かう道の途中(JR花巻駅の西3キロあたり)
湯口地区の上根子とよばれる地域の氏神様です。
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この地域で上根子神楽(かみねこかぐら)という郷土芸能が伝承されています。
今回、神社前の田んぼでその上根子神楽の権現舞をするので見に来ませんか?とおさそいいただき、でかけることができました。・・・北山さんありがとうございました。

ところで
熊野神社境内には花巻市指定史跡の熊堂古墳群があり、ぽこぽことちいさな山が点在しています。
本殿のすぐ横にも。手前にあるちいさな山がひとつの古墳です。

このような古墳が境内を中心に10基以上確認されているそうです。
7世紀から9世紀初めにかけて造られた誰かむかしむかしの人のお墓。
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古くから「蝦夷塚(えぞづか)」「四十八塚」と呼ばれ、勾玉や刀剣類も多数出土しています。そのほとんどは現在、花巻市立博物館に展示されています。
このあたりは、昔から人が集まる場所だったというわけですね。
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なんだか賢治の「狼森と笊森、盗森」を思い出してしまいますが、それはまたの機会に。

神社のちかくには豊沢川が流れていてひろびろとした場所です。
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近くの田んぼでは田植えがはじまっていました。
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田植え機がするすると田んぼの上をすべっていって、田植えが進んでいきます。
そのどれもに見とれていると、物珍しい顔をしている私が物珍しいと、
作業をしている方に笑われてしまいました。
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でもね、田植えがおわった田んぼやっぱりきれいです。
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さて、今回行われるのは
熊野神社に奉納するもち米を植える田んぼでの奉納舞です。
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しめ縄がはられた田んぼは水が張られてぴかぴか。

田んぼの前には祭壇ができていました。
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権現さまもデンとすわってはじまるのをまっています。

これから植えられる早苗もスタンバイ。
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熊野神社の宮司様、総代、耕作長、耕作者、神楽衆のみなさん、子ども会のみなさん、人が集まってきました。
いよいよご神事が始まります。
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★上根子神楽のFBはこちら→★

・・・つづく・・・


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2018年5月のイーハトーヴ おいものせなかのモッコウバラ [散歩と旅と]

花巻でお店をはじめて20年以上になるフェアトレードのお店
「おいものせなか」さん
http://oimonosenaka.com/
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5月はお店をおおっているモッコウバラがとてもきれいなんです。
お店の中でも花を咲かせていたりもするんです(笑)。

・・・ちなみにモッコウバラは漢字では木香茨、木香薔薇と書きます。
   ウィキペディアの解説はこちら→★
   私はこの花の黄色がすき♪
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お店にお邪魔した時は満開まではもうすこし・・・このブログアップする頃には満開かな?

店主のぶんちゃんのおつれあいで画家の新田コージさんがこの3月にお亡くなりになり、
今回はコージさんへのお参りをさせていただきました。
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私にとっては、ぶんちゃんは花巻で最初のおともだち。そしてコージさんはそのおつれあいさん。
お店に行くと、のそっとどこかかから(実は絵を描いているアトリエから)でてくる。
だけど、たま~に二人がけんか中にお店にいったときなどはでてこない。
そして冬には薪ストーブ係で、春にはキノコ取り名人だった、そんな楽しい思い出があります。

カフェのすみっこにある、おいもの事務所の小さなお部屋に祭壇があります。
いい香りのお線香がたかれ、花に囲まれたコージさんの遺影はとっても素敵。
その前でぶんちゃんとしばらくおしゃべりしました。
コージさんの最後の個展になった銀座の画廊の案内はがきと、絵ハガキをいただきました。
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ぶんちゃんと会えて、なんかほっとしたような、さみしいような、
でもやっぱりこうしてお参りをさせていただいている私は、まだまだ不思議な感じでふわふわしていました。
私でさえそうなのだから、ぶんちゃんご本人は、しばらく落ち着かないこともいっぱいあるとおもいます。

だけどそんな中で、彼女がずっと書き続けているおいものブログの「癌と闘いたくない闘病記」は、
亡くなった当日のことまでちゃんと綴っていて、そして、つらいことばかりではなくて、クスッと笑ってしまうエピソードものっていて、ぶんちゃんはお店のブログにこんな記事を書いていいのかしら、といってたけれど
いいんです。
きっと共感できる人たくさんいるのは、と思います。

少なくとも私は、遠くに行ってしまった父や友人のことを振り返るいい機会をもらいました。
こちらから画面の左にあるマイカテゴリーの「がんと闘いたくない・・・」をクリックするとまとめて読めます。
http://oimono-senaka.blog.so-net.ne.jp/

そんなおいものせなかでは5月19日から27日まで「フェアトレード展示会」が開催中です。
でかけられないので、このブログで紹介させていただきますヨ。
(画像はおいものブログからお借りしました)
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私も展示会にはこれまで2回だけだけど行ったことがありますが、
お洋服やフェアトレードについてはもちろん
お客様同士の出会いもあって、情報量の多い展示会です。
新作のフェアトレードの洋服がみられるのはとても楽しく、
日々の「なに着よう」の参考にもなります。
詳しくはこちら
http://oimono-senaka.blog.so-net.ne.jp/2018-05-13
と、こちら(コロポックルさんリンクさせていただきました)
http://korpokkur314.blog.fc2.com/
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この時期に花巻にいらっしゃる方、ぜひ足をお運びになってみてくださいー♪

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2018年5月のイーハトーヴ 緑いっぱいの花巻 [散歩と旅と]

北上の展勝地のことを書いた矢先、おとつい~昨日、岩手をはじめ東北のあちらこちらで大雨。
北上川が増水しているニュースや警報、避難準備のおしらせを知って、ひやっとしました。
くれぐれもお気を付け下さい・・・としかいえずもどかしいですが。

・・・ひとつまえからの記事のつづきです。
北上から花巻へ移動しました。東北本線で10分くらいで移動できます。
沿線上の田んぼには水がはられていてきらきら。
東北のひろびろ~とした田んぼに空や雲や山がうつっています。
ウユニ塩湖にだって負けないぞ、と思ってしまう。
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こちらは上根子神楽をみせていただいた田んぼ・・・後日ご報告します。

そしてこの季節の岩手は(きっと東北どこも)空気がね、いいんです。
さわやかで湿気が少なくて冷たくて。
それでついつい深呼吸するから、頭が活性化してくるぞ(でも、朝から結構ずっこけている)。


2月、雪まみれだった花巻駅も
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5月はすっかり緑の駅
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花巻駅の待合室(花巻駅マチアイ)前には
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SL銀河ニュース。書いておられるのは「C58」さんという駅員さん?
ちょっと懐かしい?丸文字で、読み物としてもおもしろい。
今回10号目のようですが、次回訪問時には続き読めるかな?楽しみが増えました。
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春から秋にかけて花巻~釜石を走るSL銀河の運行は、もうすっかり岩手に春をしらせる列車になりましたね。

2月にのろのろあるいたイーハトーブ館までの道も
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5月は緑に囲まれ、てくてくと歩ける。
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2月と3月の岩手もよかったらご覧ください(こういった定点観測が結構好き)
http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2018-04-02


JAはなまきの産直「だあすこ」
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店内の山菜コーナーはほぼ売り切れ状態でした。
きっと朝、ここにどっさりつんであったのだろうなあという気配でした
(人が多かったので写真撮るのやめました)。
これって関西だったら百貨店の風景。スーパーでは売っていない。
そしてどっさりということもなく、もう少し値段も高いのです。

店先には野菜や花の苗、これもまた春の風景ですね。
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植えてもらうのをまってるんだ~。
たんぼも、苗も、街路樹も、みんな生き生きしている季節です。

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2018年5月のイーハトーヴ 北上川散策 [散歩と旅と]

2018年5月2週目から3週目にかけて岩手県北上市~花巻市にでかけてきました。
季節は私が暮らしている関西とは1か月半から2ヵ月くらいゆっくりなかんじ。
気温は20度くらい。新緑の季節で鮮やかな緑があちこちに。けれど遠くの山にはまだ雪が残っていました(私が出かける前日までの2日間は、北上も花巻も寒くてストーブ炊いていたそうです)。
写真をとりそこなったけれど、電車の車窓から見えるフジの花(藤棚でなくて、山で木にぶら下がり花を咲かせる様子は滝のようです)や、ツツジの花が満開でした。
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今回はじめて北上に泊まりました。
なぜに?というのは次の記事につづきます・・・
JR北上駅で降りて、桜で有名な展勝地(てんしょうち)→こちら★
の対岸をお散歩しました。
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夕暮れがちかづくころの北上川。ゆったりゆったりながれています。
ボートの練習中なのはおそらく黒沢尻高校の生徒さんたちかな?
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人も犬も結構お散歩していました。
川べりのお家の庭には春のお花が満開。
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こんな明るいひざしをあびているチューリップと出会うと
宮沢賢治の『チュウリップの幻術』をおもいだします。
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  ・・・湧きます、湧きます。ふう、チュウリップの光の酒。
     どうです。チュウリップの光の酒。ほめてください。

このほか花巻でも光の酒を孕んでいるような花や新緑とたくさん出会いました。
「おいものせなか」のモッコウバラ
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円万寺観音堂のつつじ
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雨上がりの葉っぱ
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大沢温泉の入口で夜桜・・・八重桜が満開でした
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大沢温泉 朝の山の緑
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5月の岩手はきらきら。


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春の きた東北 [散歩と旅と]

関西では桜の季節も終盤ですが、岩手をはじめ東北はこれからですね。
いつもお世話になっている
北東北三県大阪合同事務所 http://www.kitatouhoku-osaka.jp/
から青森・岩手・秋田の2018桜まつり 春のイベント情報がとどきました。
案内のタイトルは「春のきた~北東北」ってことかな!?
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岩手県は
4月10日(火)から開催の「北上展勝地さくらまつり」(北上市)からはじまり
5月4日(金)から開催の「碁石海岸観光まつり」(大船渡市)まで
4月―5月上旬の間、各地でさまざまのおまつりが開催されます。
※日程は変更になる場合があります
桜前線北上中の東北3県 楽しみですね♪


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大沢温泉の幻燈会 [散歩と旅と]

このブログでもしばしば登場しております
大沢温泉湯治屋さん
http://www.oosawaonsen.com/

3月の花巻訪問でも宿泊しました。
今年最初の宿泊でした。お世話になりました。
(なおこさん送ってくれてありがとう!)
やっぱりここにくると、ほっとします。まだ少し雪が残っています。
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この日も各地からのお客様でいっぱいでした。看板に名前見つけた!わーい。
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夕餉は「やはぎ」で、おそば
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薬味は青ねぎ、もみじおろし、大根のしぼり汁。
関西(青ねぎ、わさび、ウズラ卵)と違う薬味にも楽しくなります。

それから
ボリューミーな中華風からあげ 
「やはぎ」で2人以上で食事の時は、おすすめメニューです!
・・・今回はまゆみさんと分けっこしました。
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店内に ジブリのプロデューサー鈴木さんのサインが飾ってありました。
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サインの日付を見れば、つい半月前にお越しになっていたようです。
温泉楽しまれたのですね。
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夜は賢治仲間3人でポラーノの広場 わいわいがやがや夜は更ける・・・。 
(写真なし)
そして湯治屋さんの廊下につづくお部屋の障子に、
きれいな色の切り絵がぽっと浮かんでおりました。
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長期宿泊のお客様がつくっておられるのだとか、
岩手で出会ったいいものが作品になっているようです。
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マルカンのソフトクリーム、SL銀河、おそば、かっぱ、ひっつみ・・・
あ、湯治屋の支配人さんもいる!
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「コーヒーありがとう」というのは、
昨夜、宿泊のおきゃくさまで、湯治の宿泊者にコーヒーをふるまってくれた
コーヒー屋さんがいらっしゃったそうです(まゆみさん談)
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夕方から夜にかけて1作品増えてました。
きれいだなあとこの前を通るたびながめていたのですが、
翌朝この廊下を通ったらただの白い障子に。もう作品はありませんでした。

支配人さんにおたずねしたら、今朝この作者さんチェックアウトされたそう。
作者さんとお会いしたかったなあ。
私にとっては一夜限りの不思議な風景。
賢治の童話「雪渡り」の狐小学校の幻燈会を見せてもらったようでした。



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雪と雪解けの岩手 [散歩と旅と]

今年は2月と3月に岩手県の盛岡、花巻に出かける機会がありました。
ほぼ1か月の間を置いて、冬から春へ移っていく時間を体験できたのはめったにないありがたいことでした!
なぜなら、雪の季節と雪解けの季節を味わう事ができたから。

盛岡駅前バスターミナル
2月
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3月 歩きやすいわ・・・
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盛岡・岩手大学の大きな木 
2月
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3月
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岩手大学・農業資料館(賢治さんが100年前に学んでいたところ)

2月 雪に埋もれていましたが
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3月 道があります
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資料館前の賢治さん
2月 寒そうです  しばれるなあ~~
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3月 春の陽気に鼻歌をうたっていそうです
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農学部食堂
2月 つららがきらきら
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3月 ここのソフトクリームもリーズナブルでおいしいですよ
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花巻駅 2月
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3月
線路に雪はなく、プラットフォームにはこんな横断幕 がんばれ~~
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この日の新聞にも応援メッセージ
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今回べスト8でしたね! 

イーハトーブ館に続く道
2月
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イーハトーブ館の売店 雪をかぶった虔十(けんじゅう)公園林
2月
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3月 こちらも雪解け
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2月は吹雪いて写真が撮れなかった岩手山も
新幹線の車内から
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3月は、ごきげんさん これは開運橋から
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3月のひざしはまぶしく、風は冷たいけれどどこかやわらかく
川は雪解けの水でどっこどっこと流れています。
これから春が来るよーと空気も、地面も、植物たちも語っているようでした。
もっとあたたかくなり花も咲き誇る季節がやってきたらそのパワーたるや


 ♪ あらゆる命の間断なき爆発!ばくはつ!バクハツ!♪
 ・・・です。中学校で歌った合唱曲のフレーズを思い出します。

    (曲のタイトル「山の息吹」だったかなあ??思いだせない・・・)

3月
花巻の宮沢賢治記念館周辺の
胡四王山(こしおうさん)には
ばっけ(ふきのとう)が顔を出していました。
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おいしそう・・・ばっけ味噌たべたいなあ。

春はもうすぐ
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そして神戸に帰ってきたら桜が満開 サクラサク
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ひとつ前の記事へとつづくのです
http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2018-03-31



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サクラサク [散歩と旅と]

先週、岩手にいってきました。
早春の盛岡、花巻は空気がとてもさわやかでした。
・・・その報告はまた後日。

神戸に帰ってきたら桜満開。
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その名も「さくら通り」という道も
雲みたいにもくもくとソメイヨシノが咲き誇っていました。
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夕方、お月さまも桜見に。
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2018年3月26日の毎日新聞オピニオン欄
「そこが聞きたい 桜の季節と日本人」京都で3代にわたる「桜守」の佐野藤右衛門さんのおはなしが載っていました。
寿命がきた木への「おわかれ会」の提案、
桜の花の咲き方について、ビニールシートでのお花見は桜が息ができない・・・など
どれも90歳になる佐野さんの桜へのまなざしに、これが「桜守」なのかと。
読めてよかった、と思った記事でした(記事を見つけたらぜひ読んで!)。

また、その記事の中で、
桜と月には密接な関係があり、桜は月の引力に魅かれて、3月の新月(17日)から満月(31日)に向けて一斉に咲きだすという事も教えてもらいました。
今日は31日今月2度目の満月、ブルームーンです。


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仙台空港 とぶっちゃ [散歩と旅と]

2月の岩手の帰り道
仙台空港で時間があったのでここにいってみました。
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空港3階のレストラン街にあります。入場無料。
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ちょっと奥まったところにあるので、あ、見つけた!という感じ。

全体的になんとなく、昭和の展示物、的な要素が強いミュージアム。

でも本物の機材にさわることができて楽しめました。
なにしろこんなコクピットがあったりします
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  誰でもすわれるのですが、この日はお子様たちが席巻していて
  「私も座る~」というわけにはいきませんでした・・・ふふ。
  でも写真は誰もいない一瞬に♪

エアバス機のコクピットでした。デジタルっぽいものがなくて、
昭和の戦隊ロボットの操作室みたいにも見えませんか!? マジンガーZとかあのあたりの。55.jpg

ファーストクラス席(少し昔の)に座れたり
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食事のカーゴが置いてあったり
  ・・・こうやって撮ると、まるで機内ですね
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「アテンションプリ~ズ♪」と遊びたくなる場所でした。

このあとおなかがすいたので
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お隣のレストランでカツカレーたべてから手荷物検査場へむかいました。




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仙台に日本フィギュアスケート発祥の地が [散歩と旅と]

平昌オリンピックがはじまりましたね。
平昌を「ピョンチャン」って読めるようになりました。
そして
フィギュアスケートの会場は江陵「カンヌン」ですね。
もう20年以上前ですが、1度だけ韓国に行ったことがあり、
その時でかけたのがソウルと江陵でした。
旧暦の5月に催される「江陵端午祭」というお祭りを観に行ったのです。
  たしか~カンヌンタノジェって言ったはず。
大きな広場で一日中あらゆるグループが演じる「農楽」を延々みておりました。
  デジカメでなかった時代の写真~どこにいったかな?
だからあの場所でスケートをやってるのかと思うと唯一知っている韓国っていうのもあり、うれしいです。

フィギュアスケート~で思い出したのは、11月に寄り道した仙台です。
実は伊達政宗公の騎馬像というのを一目見たくて、仙台城跡へ行くため、
「仙台」から地下鉄に乗って、最寄りの「国際センター駅」で降りたんです。
そして改札を出るとこんな看板が!
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羽生さん仙台出身でしたね。
駅の建物の2階で写真展をやっていました。無料です。太っ腹。
もちろん観ました。会場はたくさんの人でおおにぎわいでした。

そして駅を出ると、こんなオブジェが!
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仙台出身の
羽生さんと荒川さんのイラストと手形(左端)です。
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わ、素敵! とついつい近寄ってしまった。

写真展を見終わったと思われる人が(私も)入れ替わり写真をとっていました。

偶然にもスケートの聖地に足を踏み入れてしまったのでした。
なんてラッキーだ。
そしてふらふらと仙台城跡に向かって歩いていたら
五色沼、工事中
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よく見れば、ここが「日本フィギュアスケートの発祥地」でした。
解説板によれば・・・
  写真は大正13年 第2高等学校の生徒がスケートをする姿
  (宮沢賢治が『春と修羅』『注文の多い料理店』を出版する翌年だ!)
  明治中期にこの場所で外国人がスケートをはじめ
  明治42年ごろ第2高等学校の生徒がドイツ語教師から
  フィギュアスケートの指導を受けて、
  のちに彼らや後輩たちが全国にスケートの普及に努めたのだとか

ブログの写真ではわかりにくいかもしれませんが、
写っている写真は男子5人が手を組んで楽しそうに踊っている姿なのです。

・・・ということは、男子フィギュア!?
仙台とスケートは、とても深い縁でつながれているんですね。

平昌オリンピックのフィギュアスケート楽しみです。
そしてオリンピックの選手のみなさんをテレビでみていると

どの国の人も、ここにくるまでどれほどの努力をしてきたのだろうと思います。
体力とか技とかはもちろん世界トップクラス、素晴らしいのですが、
感心するのはなんといっても精神力。
続ける力、がんばる力、そしてここ一番で発揮する力を持っている人たちの美しさ。
「すごい」っていう言葉はこんな時に使うんだ、と思います。


そして「私もがんばろう」「この4年間、私はなにをやっていたんだだろう」
といつも思ってしまう。
テレビをほけーとみている私なんてどうしようもないのだけれどね・・・。

だけどそんなことを考えて、ちょっとでも実行して前に進む機会をもらっています。4年ごとに。
やっぱりすごいぞオリンピック。

そうそう・・11月の仙台では、そのあと
坂道登ってのぼって念願の伊達政宗公にもお会いできましたぞ。

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花巻駅前の虹装置@岩手 [散歩と旅と]

11月の花巻駅
宮沢賢治記念館とイーハトーブ館へいくのに釜石線にのりました。
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花巻駅は、東北本線と釜石線が乗り入れている駅です。
釜石線には賢治が名づけたーイーハトーブ」にちなみ各駅にエスペラントで名前がついています。
花巻駅はチエールアルコといいます。その意味は「虹」
たしかに花巻の町をあるいているとときどき田んぼの真ん中などで虹を見ることがあります。
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出発~
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ごとごとゆられて新花巻駅に到着、ここはステラーロといいます。その意味は「星座」
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そういうわけで、新花巻のプラットフォームには
賢治が作った歌「星めぐりのうた」にあわせた星座がいっぱい。
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自動販売機にも星ぼしがキラキラ。
星も売っていたらいいのにね。(タルホさんの「星を売る店」みたいに)
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では再び「花巻駅」に戻ります。
新花巻駅の星座のようには、花巻駅に虹はありません。

しかし、あるんです。
朝10時半頃、晴れていたら花巻駅の入口に「虹」がでていますよ。

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この「虹装置」わざわざつくったわけではなくて
たまたまアーケードの透明な部分がプリズムの役割を果たしているようです。
季節によって若干時間は変わるかもしれないけれど、見つけたらラッキーかも。


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初雪の花巻 [散歩と旅と]

ええっ、もう12月という感じです。が、12月です。
早かった2017年 やり残したものは、ブログの更新。
この記事が954番目になります。1000番めざしてがんばるぞ。

11月3週目に岩手に出かけた報告にしばらくおつきあいください。
11月の花巻の空、見上げればブルースカイブルー♪ でした。
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秋の終わりの寒い日、とはいえ天気予報では明日から「雪」というのは信じられない。

冬支度 こういう日常の風景が好きです。
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北上の「森のみみずく」さんの近くでみかけました。

森のみみずくさんでお昼ごはん。
 お店のHP→http://mimizuku-cafe.com/
牛すじカレーと、サラダと特製ピクルス、
バナナもたっぷりはいっているニンジンケーキとコーヒーをいただいて、体ぽかぽか。
幸子さんとマスターとひさびさのおしゃべりとても楽しかったです。
いつもありがとうございます(ふわふわエッグシェーカーも♪)。
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宿泊先の大沢温泉湯治屋さん、お部屋にはストーブとこたつ。
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本当はやかんシュンシュン沸かすタイプのストーブが使いたいのですが、
ストーブに慣れていない私は、どうしてもマッチでつけられず(北海道のまゆみさんには笑われる)、
いつもファンヒーターを借りています。
しかしファンヒーター氏は、点けて3時間たつと「もう消しまっせ」の合図にピコピコ電子音を鳴らし
そのままにしていると自動で消えるんです。
消し時がわからない~~~。
この日の気温は8度。寒い日はお部屋がぬくぬくしていると「ほかにもうな~んにもいらない」っていう気持ちになりますね。
ストーブを消すときの匂いとか、障子の向こうの窓ガラスが曇っていたり、もうすっかり冬。
あとは、みかんだ。

夕食には、この周辺で採れたお蕎麦「大沢・純そば」の新そばをいただきました。
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関西では薬味にわさびがつくところ、岩手(東北)ではもみじおろし。
そして大根のしぼり汁がつきます。
あっさりしておいしいお蕎麦でした。

夜、外から気配が感じられないほどの静けさ・・・雪がふってました。
初雪 天気予報大当たり!
朝起きたら ほぼ銀世界
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この日は1日雪が降ったりやんだしていました。

次の朝には、大沢温泉は屋根につらら
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枯れ木には雪の華

すっかり銀世界
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初雪の日に花巻にいられたこと そしてこの景色の中にいることがもう不思議。
そしてわきあがる高揚感。
でも花巻の友人知人はみな冷静で、そして雪の日の車の運転にも慣れているのですごい。
それからこの2日間「まだ根雪にならないから・・・」という言葉もよく聞きました。
「雪がふった~」って浮かれている私とは大違い。
雪をよく知るみなさんの一言ひとことに、力強さや頼もしさも感じました。

ああだけど、初雪、はつゆき・・・やっぱり特別だ。
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大好きな童話作家のおひとり 
安房直子さんの「初雪のふる日」というお話を思いだしていました。
とんとんとんと、兎につれていかれはしなかったけれどね。


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秋のはじめの八幡平 [散歩と旅と]

9月の最終日曜日 「秋の遠足」と称して、岩手県にある八幡平(はちまんたい)にでかけました。
まゆみさん コンノさん ありがとうございました!

 八幡平観光協会のHP→http://www.hachimantai.or.jp/
出かけた日は山頂の散策路は紅葉がはじまったころでした。
そしてこの記事を書いている10月2週目は上記のHPをみてみれば
すでに紅葉が終わっているのですね・・お山の秋は短い。

さて、出かけた日はこんな色合いでした。関西の9月よりはるかに涼しい山の上。
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中腹より上の方は、もうすっかり秋がきていました。
お菓子みたい・・・いろんな黄色でうめつくされていました。
六甲山がこんな色になるのはこのごろではもう12月に入った頃!?
ここまで色づくまえに冬が来てしまうなあ・・・と関西仕様の頭で思うのでした。

足元にはたんぽぽ
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うめばちそう
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遠くに岩手山
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八幡平の山頂についたら散策路を歩いて、
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八幡沼
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ここの展望台でお昼ごはん
おにぎりと、まゆみさんおみやげの北海道チーズケーキ

メガネ沼
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鏡沼
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岩手山の麓、焼走り溶岩流も見に行きました。
どこかの惑星に不時着したような、無機質な所です。おひさまの光がふりそそいでまぶしい。
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歩いていると、突然ブーン、ブーンと耳元から蜂の羽ばたきの音が聞こえてきました。
なんと私の洋服の中に蜂が1匹迷い込んでしまったのです。
こんなごろごろ石ばかりのところなのにどうしているんだ蜂。
まゆみさんに手伝ってもらって、でていってもらったけれど・・・はあ~びっくりした!
蜂雀だったらよかったんだけど。


ここには宮沢賢治の詩碑があります。「溶岩流」
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丁度、おひさまが岩手山のてっぺんにあってなんとも崇高な感じに撮れた1枚
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秋の八幡平はいろんな色であふれていました。
計算しても決して作れない色の組み合わせ。
9月の八幡平 秋の山は立派です。

【おまけ】
八幡平山頂登山のあと、松川温泉「松楓荘」で日帰り入浴
http://www.hachimantaishi.com/~shofuso/
硫黄の香りたっぷりの濁り湯で、浴槽も風情があっていい温泉でした。
日本秘湯の会の提灯がぶら下がっていました。
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看板猫さんが2匹いました。モモちゃんとクロちゃん
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今、お客さんになれるための修行中だそうです。
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2匹ともなかなかベッピンさんでした。
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これは共に生きているんだから、のご注意 [散歩と旅と]

ちょっとだけ前の記事の続き・・・になるかな!?

9月の岩手では丸1日、特別用事のない日がありまして
その日は「秋の遠足」になりました。まゆみさん、コンノさんありがとう!
行き先は八幡平(はちまんたい)。
今回はその道中で見つけた看板のおはなしです。

「ここからは岩手山がよく見えるんですよ」
と寄り道した道の駅
の、裏側。もくもく雲の間から岩手山が出てきました。
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ふりむけば
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こんなところにも!?

八幡平では中腹あたりから紅葉がはじまっていました。
山を見上げて
ふりむけば ここにも
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これは迫力ありますなあ
共に生きているのですから、
守るべき人間と野生の距離を忘れずに、っていうことなんですよね。

八幡平の登山口にあるレストハウスにはこんな看板
前の2枚とは内容が少し違いますが・・・これもご注意。
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八幡平の登山道は舗装されていて、散歩道という感じでした。
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幸い、くまさんには出会うことはなく、多くの登山姿の方たちと「こんにちは」とあいさつしながらすれ違いました。
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秋の遠足報告は次回につづく・・・



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今年も大沢ポラーノの広場 [散歩と旅と]

今年9月も勝手に名付けた「賢治ウイーク」の間、
大沢温泉自炊部チームの賢治仲間が「ポラーノの広場」と称して集まりました。
昨年の様子(記事の最後の方)
 →http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2016-09-21

某日 わーい、名前がでていた
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その翌日
わーい、ポラーノメンバーの名前がでていた
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今年は1泊組が多かったので、日ごとメンバーが代わりました。
卓上風景。
第1夜 ~明日は賢治祭の夜
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もちよったお酒とおつまみ どれもおいしかった。

第2夜 ~賢治祭が終わった夜
第3夜 ~賢治賞・イーハトーブ賞授賞式&学会総会が終わった夜
・・・・両日はワイワイしすぎて写真なし!

第4夜 ~ちょっと落ち着いたのでまた写真を撮る
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今年は、あっさり系のおつまみ多し。

宴の翌朝 朝ごはん 岩手自給率80%くらい!? しあわせだ~~
       福田パン、田野畑飲むヨーグルト、湯田飲むヨーグルト、
       岩手のブドウ(紅伊豆)、りんご、ブルーベリー、白瓜のお漬物などなど
       北海道のコーヒー豆でドリップ~いい香りでした。
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第5夜 テーブルの上がだんだん質素になってきました!?
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昨年参加の、フェリシモしあわせの学校~みのおてならい生活体験塾の
  http://minohjuku.jimdo.com/
東さんと福住さんから「今年はでかけられないから」と
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ど~んと送ってくださいました。大関・超特選「大坂屋 長兵衛 大吟醸」
お二人から「ポラーノの広場のみなさまへ愛をこめて」のメッセージつき。
ありがとうございました。
飲み口きりりで美味でした。
それでなんだか今年も一緒に乾杯していた気分でした。
東さん~、福住さん~ 来年は一緒に酌み交わしましょうね! 楽しみにしています。

順不同で今年の参加者は、
 いわき賢治の会から おのさん かとうのさん
  http://blogs.yahoo.co.jp/koyama2870041/11770084.html

 3年ぶりの、あっちゃん先生 と じゅんぞう先生(姿勢のおはなしありがとうございました)
 はまさん、あやかさん、あいこさん、なおこさん、まゆみさん、そして私。
 北海道、岩手、福島、千葉、京都、兵庫と全国津々浦々より集まりました。

これはある日の朝の風景~ではまた来年。
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来年は、賢治祭は金曜日。週末が学会という、今年と比べれば結構いい感じの曜日巡りです。
どんなメンバーが集合するでしょうか~元気に集まりましょうね♪
    
         

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盛岡 ぶらぶら歩いて賢治の時代に想いを馳せる [散歩と旅と]

前の記事の続き・・・
MARU3でランチのあと、久しぶりに町をぶらぶら歩いてみました。

MARU3のあった十三日(とみか)の建物もそうですが、
盛岡の町なかには昔からの町屋や、古い建物がまだたくさん残っています。
それで、ふっと昔に想いを馳せることができます。

中津川沿いにある
もりおか啄木・賢治青春館 からスタート
明治43(1910)年竣工の旧第九十銀行の建物です
http://www.odette.or.jp/seishunkan/navi.html
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岩手銀行 赤レンガ館
明治44(1911)年落成の建物 つい5年前まで岩手銀行中の橋支店でした。
http://www.iwagin-akarengakan.jp/
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紺屋町をあるいて 
紺屋町番屋 大正2年に建てられました
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今では町は高い建物ばかりで本来のお仕事できないとかで
何年かに一度、取り壊されるかも? という噂も出るけれど、ずっと残っていて下さいね。
http://www.iwatetabi.jp/spot/detail/03201/1119.html


ロシアビスケットやパンを買いに時々伺っていた
盛岡正食協会
http://www.geocities.jp/gallerysaiensu/seishokukai.htm
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しばらくお休み中とのこと…残念です。
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明治末期に建てられた土蔵作りの建物
この後ろにあるギャラリー菜園子、一茶寮は天明2(1782)年に建てられた土蔵
どちらもこれからも盛岡の風景の一部、おいしい香りの漂う場所として残ってほしいです。

先日ご紹介した
丸竹茶屋
http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2017-08-29
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たぶんこの建物を観るのも最後・・・写真いっぱい撮りました。
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そのほかにもこの界隈、ござ九さんや、酒蔵、南部鉄器のお店などいいところたくさんあります。

上の橋の擬宝珠(ぎぼし)
http://www.iwatetabi.jp/spot/detail/03201/668.html
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こうして川べりで、町の日常の中に当たり前にあるけれど、400年以上の歴史があるんです。
擬宝珠の右向こうに見える大きな木は銀杏です。
秋になって黄色に色づくと、それはとても見事なんですよ。29.jpg
川べりでは、釣りをしたり、ぶらぶら散歩したり 
お仕事の移動中の人など色んな人がそれぞれのペースで歩いたりたたずんだりしています。

川の向こうにある喫茶店ふかくさのお店の前、右側の木はギンドロ。
葉っぱがキラキラ。その右むこうは先ほどの岩手銀行のうしろすがた。
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中の橋をわたって
もりおか歴史文化館
https://www.morireki.jp/
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ここは旧岩手県立図書館
宮沢賢治の資料や、岩手の郷土料理の資料などかつて探しに来たところ。
当時は検索するのもPCではない時代。
木のちいさなひきだしをあけながら検索カードをめくって探していていました。
前後のカードに書かれている本のタイトルなんかが気になったりして、アナログ検索も楽しかったなあ。

館内は無料ゾーンと、有料ゾーンがあって、
無料ゾーンだけでもチャグチャグ馬こや、さんさの展示など
盛岡の歴史がながめられて楽しいのですが
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今回は有料ゾーンにもいきました。
とはいっても300円でじ~っくり色んな展示を見て回れるのでおすすめです。

10月9日まで開催中の「ANIMALs×MORIOKA」 ~資料の中の動物たち
10月16日まで開催中の「まぼろし動物園」 ~資料の中のモノノケたち をみました。
モノノケたちは、いろんな河童さんたちをはじめユーモラスな方たちがいて、ゆかいゆかい♪


そのほか常設展示のコーナーでは、盛岡の歴史を色々知ることができるのですが
賢治ファンとして感激したのは「LIFE OF MORIOKA」という
大正12年の盛岡の町の映像記録が見られたこと!

産業、教育、くらしの3本立てでそれぞれ約5分程度のビデオ上映です。
大正12年といえば宮沢賢治が花巻で高校の先生をしていて、『春と修羅』『注文の多い料理店』の2冊の本を出版した年。その数年前まで、盛岡高等農林学校(現在の岩手大学)で学んでいたころ。
そんな賢治の時代の盛岡の風景が、動く映像で知ることができるんです。
これを観るだけに有料ゾーン行っても良いくらい、と思った私・・・賢治ファンの方は必見!!
ここに来るまで観てきた古い建物もリンクして、
当時の盛岡の町が目の前に。
小さな女の子がワンピースを着ていたり、洋風なものが結構多い「ハイカラ」な町だったんだなあと思いました。

そろそろ花巻に移動する時間だ~と建物を出たら大雨と雷・・・。
この雨、花巻でも同様で、夜中までずっと雨、ときどき雷でした。

・・・つづく・・・


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盛岡で 「暮らしの手帳展」 [散歩と旅と]

毎年9月20日頃から始まる賢治ウイーク(と勝手に呼んでいます)で岩手に行ってきました。
21日の賢治祭、22,23日の宮沢賢治賞・イーハトーブ賞授賞式、宮澤賢治学会の総会と研究大会+αで寄り道などなど
盛りだくさん。
例年以上に、今年はよく食べてよくしゃべったなあ。

まずはこれに乗って仙台~盛岡によりみち
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岩手県立美術館で10月15日まで開催中の
「花森安治の仕事」展を見に行きました。
http://www.ima.or.jp/exhibition/temporary/20170902_1015_ex02.html

昨年のNHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」のモチーフにもなった
雑誌「暮らしの手帳」と編集長の花森安治さんの仕事を紹介した企画展です。
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神戸生まれの花森安治さん 
兵庫県民で岩手ファンの私は、盛岡でこの展示が観られることに、そんなところでも喜んでしまうのです。

戦時中の大政翼賛会での仕事、そして戦後、「暮らしの手帖」を中心に発信されたその仕事ぶりは
相反するようで、でも「庶民」に「伝える」というキーワードからながめると
それぞれの仕事に込められているものに、同じ匂いがありました。
「やさしさ」という言葉とはちょっと違っていて、
誰もまねできない花森さんから出ているみんなが「いいな」と感じるセンスみたいなもの。

それにしても花森さんが描く『暮らしの手帖』の表紙を飾る絵の細かさや時代ごとに変わっていくタッチなど
ひとつひとつながめると、「仕事」というのが多岐にわたっていて
やっぱり凄い人だなあと驚きと憧れの想いで、展示されているあれこれを観て廻りました。
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花森さんの講演の「声」が聞こえてくるコーナーもありました。
そのトーンや、叫んでいる感じが、がんごおじさん。
以前、花森さんの本を読んだことがあるのですが、そこでも結構、吠えておられた!
あの活字をそのまま声で聞いた感じでした。


展示されている暮らしの手帳の表紙を飾った優しいタッチ絵とは正反対でありながら
いやいや、こういう厳しく熱い人だからこそ、繊細なんですよね。
そして最後の方の展示には
お孫さん(芦屋在住だったのですね)への花森おじいちゃんからの絵手紙。
その文面のたのしさ!・・・・個人的にはこのお手紙が一番好きでした。

どれもみんな花森さん。
「寄り添う」とか「優しい」とかありきたりなことばを越えたところにある
あらゆることに「挑んで」いた人、だったんだなあと、そんなことを思った展示でした。
おもしろかった。
『暮らしの手帖』や暮らしの手帖社からでている本、また読んでみよう。

さてお腹がすきました。
県立美術館のレストランでは花森安治展にちなんだランチがありました。
暮らしの手帳社から1970年代に出版された『おそうざいふう西洋料理』から
アレンジされたメニューです。
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ものすごく後ろ髪をひかれたのですが、
いやいや、今回の盛岡行きには「森のみみずく」さんにおしえてもらった
肴町のお店に行く目的がもうひとつ。

それで美術館からバスに乗りました。
行き先は「盛岡バスセンター前」下車、肴町(さかなちょう)。

・・・つづく・・・


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北上みちのく芸能まつり [散歩と旅と]

8月の岩手では
北上の「森のみみずく」さんに立ち寄った後
(幸子さん、マスター色々ありがとうございました!)
http://mimizuku-cafe.com/

北上駅前大通りで開催された
北上・みちのく芸能まつりの「民俗芸能公演」を観ました。
公式HP→ http://geinoumatsuri.com/

すずしい東北の夜~
「鬼剣舞」「鹿踊り」「神楽」「田植踊」など
100余団体が一堂に会して、
大通りを10の会場に区切ったそれぞれの場所で演じられるというものでした。
お気に入りの演武をめざして見る人あり、
ご家族や地域で応援する方たちあり、
その規模の大きさにびっくり!


あたりから聞こえてくるお囃子や、それぞれの舞の姿に感激して
写真が撮れず・・・でもどっちにしてもこの岩手の伝統芸能のかっこよさは写真では伝わらないなあ!
ぜひ観てほしい!!
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                   立花念仏剣舞

伝統芸能のすばらしさ、深さ、そしてそれぞれの舞に込められている祈り。
鬼剣舞をはじめここで演じられるほとんどのは念仏踊りが起源のものも多いのです。
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そして芸能祭りの最終日には、北上川河畔で370年の歴史ある
トロッコ(灯ろう)流しが行われます。


ラストの「鬼剣舞(おにけんばい)大演舞」は
10会場全部が鬼剣舞いっしょになって踊ります。
ウォーという掛け声が夜空にとどろいていました。
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      飯豊鬼剣舞

翌日は、北上芸能まつり最終日、花火大会がありました。
日が暮れて、涼しい風の吹く中
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ちょっとつまみながら、
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岩手のビールも片手に
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今年の花火大会のテーマは
LOVE&PEACE
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平成21年、25年の秋田・大曲花火競技大会で
最優秀賞(内閣総理大臣賞)を受賞した
秋田県仙北市の(株)北日本花火興業さん
(株)小松煙火工業さんの共演花火。

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大スターマインや大玉15連発などなど絢爛豪華でした。
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実はこの芸能祭り全体が祈りの場なんですよね。
東日本大震災のこと、ご先祖様のこと、そして未来に。

お祭りに連れて行ってくれた
すみれさん、まゆみさん、そしてコンノさんありがとうございます!

そして楽しい宴のあとに…台風5号が~!

・・・つづく・・・

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2017年の夏休み [散歩と旅と]

残暑お見舞い申し上げます
お盆のころ、みなさまいかがおすごしですか。
関西では連日猛暑日。
NHKの天気予報で流れる「熱中症情報」では「厳重注意」とか「危険」の文字。
あれを見る度にひええ~~と思ってしまいますね。
お互い元気に乗り切りましょうね。

さてさて8月上旬に岩手に行ってきました。
伊丹空港から乗ったANAは「スターウォーズ」C3PO柄でした。
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機内では出発までスターウォーズのBGMがかかっていました。
これから戦いにでるわけじゃないんだけれどね。
イベント機にあたったときは、なにやらうれしいですね。

背もたれや
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ドリンクサービスのコップにスターウォーズ。

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翼の向こうに富士山がちょこっと頭をのぞかせていました。
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仙台に到着。涼しい~。外に出てもクーラーの中にいるみたい。
用事があって乗った地下鉄の方言広告にくぎづけ。6.jpg
「たごまって」眺めてしまいました~~使い方合ってる??

仙台はちょうど「仙台七夕まつり」の頃でした。
くす玉のような飾りがきれいできょろきょろしながらも
関西に帰る日にゆっくり見て帰るんだっと、この日はスルー。
   ・・・しかし帰りは台風で仙台に立ち寄れなくなり、結局見られずじまいとなりました。
     その日のことはまたあとで。
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途中下車して「一関」
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「三賢人さん」も
 →http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2016-10-8
今日はおまつりたのしそう!?
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8月上旬から9月にかけての東北は、おまつりの季節です。
丁度今回出かけたこの時期には
仙台(宮城)は、七夕祭り、青森では、ねぷた。秋田は竿灯まつり。
岩手では、盛岡のさんさ踊り、北上のみちのく芸能まつり、一関夏まつりなど
たくさんのお祭りと花火大会が開催中でした。
 ↓ ↓ ↓
くわしくはこちらを
「夏のきた東北 2017年夏祭り・イベント情報」
 →http://kihiroba.exblog.jp/237151226/

この時期に、関西から出かけていつも驚くのは
東北ではどんなに日中暑くても夕方からは涼しくなること。
  ・・・反対に岩手の友人知人が夏の関西に来ると
    「夜も暑い~」と驚かれてしまうのです。
おまつりや花火大会の観覧や、夜店の食べ歩きも汗をかくことなく快適なんです。
もちろんおまつりの雰囲気も素敵。おすすめですよ~(観光協会風解説)。


花巻駅のプラットフォームでは南部風鈴がお出迎え。
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わんこきょうだいが涼しい風に揺れながら、きれいな音を奏でていました。

宿泊先は、大沢温泉・湯治屋さん。http://www.oosawaonsen.com/
全国各地からお客様。
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いつもお世話になります。

夕ごはんはいつもの「やはぎ」です。
そしていつも初日はお蕎麦かチキンカツ定食かで悩むのですが
今回はチキンカツ定食の勝ち。ふのり入りおみそ汁もおいしかったです。
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エアコンも扇風機も必要のない涼しい夜。
久しぶりに朝までぐっすり眠ることができました。

朝~~涼しさが伝わるかしら。
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今日はイーハトーブ館で
宮沢賢治学会の夏季セミナーです

・・・つづく・・・



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