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花農祭へ いざ [岩手のおいしいもの]

岩手最終日、時間を作ってどうしても行きたかったところ。
9月の時点で旭川のOさんに教えてもらい、
町で見つけたこのポスターに魅かれ、
花農祭.jpg
行くことができました!

羅須地人協会のある
地人.jpg

岩手県立花巻農業高校の
行ってきました.jpg
↑これは賢治さんが作った「精神歌」の一節

花農祭に。
のぼり.jpg

校舎に続く道沿いには、屋台がたくさん出ていました。
ご案内.jpg

受付でパンフレットをいただき、
プログラム.jpg

まずは白金豚のソーセージを焼くいい香りに魅かれ屋台へ。
たくさんの人が並んでいます。
私もその中に紛れて白金豚のソーセージ、ハム、ベーコンをゲット!
(後ろの列に、学会でお世話になっている花巻のOさんとお孫さんたちが並んでおられ
おや、こんなところで会うなんて、とうれしい出会いも)

以前、東京の岩手のアンテナショップ・銀河プラザのイベントで
販売していた新聞記事を読んで以来、ずっと気になっていた
この花農の白金豚シリーズ。
ラベルがちょっと羅須地人協会の黒板風。
白金.jpg
さすが花巻のブランドポーク白金豚です。
う~~ん、やっぱりおいしい。
脂身もかすかに甘みがあって、脂っこくなくて。どれもお肉の味しっかりしました。

そのほか、焼き立てパンや、りんごや、ジュースやジャムの販売や、模擬店の数々。
生徒さんがつくるおいしいものがあふれていたのでした。
もちろん私はまるでトランス状態です。

銀河味噌。
こちらは昨年こちらで出会ってからファンに→★
銀河味噌.jpg
10キロ箱を買って帰る人多し。
いいなあ、でも私は500gのほうを。
賢治さんっぽいネーミングやデザインが多いのも花農ならではですね。

鹿踊り部。
ししおどり.jpg
校舎の中では、各学科の展示や白衣を着た生徒さんが教えてくれる
参加型の実験などがあり、さすが農学校です。

銀河鉄道のイメージの庭園や
銀河庭園.jpg

りんごの展示
りんごの塔.jpg
栽培法や種類など詳しい展示がされていました。
そんな成果がこんなリンゴになって味わえるのですよね→★

あ、プリン発見
プリン.jpg
と思ったら、キャンドルを作るコーナーでした。
キャンドル.jpg

こちらは人工イクラをつくる実験。
イクラ.jpg

どんどこと太鼓の音が・・・
鹿たち.jpg

鹿踊り部の公演がはじまると人があつまってきます。
鹿くん.jpg

廊下に張り出されている張り紙も
1枚いちまいが、おいしそう。
あんない6.jpg あんない4.jpg 
あんない5.jpg あんない3.jpg
あんない2.jpg あんない1.jpg
どんなものなのか確認できなかったのもあるけれど・・・

岩手から帰るその前に、たのしい花巻時間を堪能できました。
花農ありがとう!
ようこそ.jpg


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土沢でアート三昧 [散歩と旅と]

10月の岩手では、まちかど美術館2011 アート@土沢にもでかけました。
花巻市東和町土沢地区と晴山地区がアート会場になる楽しいイベントです。

今回は都合で土沢地区の会場のみたずねました。会場です。
町行く人.jpg

土沢商店街
昔懐かしい雰囲気漂う商店街です。
昨年は夜に「土沢まつり」でたずねた商店町→★
昼間に来るとまた違うところにきたようです。
のぼり.jpg

閑散として見えるのですが
そこは「まちかど美術館」。
パンフレットの一文がいいのです・・・
「まちかど美術館 アート@土沢は芸術を表現すること、自分の意思で表現することを、日常の生活空間の中で繰り広げたいと思って今s。しかし、単純に、作ったものをそこに置けばそれだけで表現になるのでしょうか。芸術はコミュニケーションが、もっとも昇華した結晶のようなものです。そうするためにも、表現とはなにかと、よく考えたいと思います。(以下、略)」

文房具屋さん、履物屋さん、時計屋さん、酒屋さん、銀行、駐車場・・・
商店街の一軒一軒それぞれが、会場になっているのです。
それぞれの空間とマッチしたり、あれっと思わされたり、クスッと笑ってしまったりのコラボ。

ここはかつて美容院だったところ。
この廃屋感が作品をきわだたせていました。
会場2.jpg

古い民家の中では、
会場.jpg
竹でできた作品が誰もいないのに
自然の力で音を立てていました。
展示.jpg

田中泯さんの舞踏も行われたようで、DVD上映されていました。
(これがまたたのしかった)
みんさん.jpg

それぞれの作品が、会場の空間になじんだり、異和感を醸し出していたり
異質になっていたり、明るくはじけたり、混沌としたり
それぞれなんですけど、そこで笑ったり、考えたりしてながめているうち、
作品と町と私は、なんだか結局なじんでいる。


日替わりでランチのいただけえるワンデーシェフのお店もあったけれど
今回電車の時間の都合で参加できず・・・涙。

こんなおみやげ買いました。
プリンたち.jpg
あのプリン同盟・イヌプリンさん→★の プリンバッチ。
がんばれウマプリンとプリウシです。
プリン同盟さんの(本当にたべられる)プリンを、この通りの酒屋さんで買えると聞きました。
が、ああ~電車の時間がうらめしい。お店に行く時間がない~。
次回のたのしみな宿題にとっておきますね。

2会場あわせて110人のアーティストの作品と出会えます。

そして最後に土沢駅。
土沢駅.jpg

ここは宮沢賢治作品にもゆかりある駅です。
銀河ステーション.jpg

賢治生誕100年のとき釜石線がキャンペーンで各駅にエスペラント語で名前を付け、
ここ土沢駅はブリリアンリヴェーロ。たぶん「光る川」という意味、のはず。
リヴェーロ.jpg

  ところで

      土沢

        読めますか

答え
つちさわじゃないよ.jpg
「つちさわ」じゃありませんよ。


駅も入り口と待合室はアート会場です。
こんにちは.jpg
つちざわは、たのし。アートは、たのし。


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もっと、ずっと、きっと 4 しあわせいちば と ワークショップ [岩手のおいしいもの]

2011年10月29日 本日もまた晴天なり。
フェリシモ・しあわせの学校 東日本大震災チャリティ講座
「もっと、ずっと、きっと祭 in 岩手」 2日目がはじまりました。
この2日間ずっとあたたかい日にめぐまれています。

会場の花巻文化村、オレンジの暖簾はためく入口。
本日の文化村.jpg

外には色んな屋台が。

↓焼鳥屋さん
                          
焼き鳥おいしいよ.jpg

イーハトーフ.jpg
 ↑ 黒川とうふのお豆腐を乗せた「イーハ豆腐号」

一心堂さんの屋台では花巻どんどやき  ↓ このようにクレープ状お好み焼き風のものが
                            経木に巻いてあります。
                            経木をバナナみたいにむいてたべるのが楽しい。
どんど.jpg 花巻うすやき.jpg 

肉まんはほかほか。 
ほかほか.jpg

野菜も.jpg
野菜販売は産直「賢治の寺子屋」さん

夢工房さん  こしぇる工房さん 案山子さん フェアリーテールさん、惣兵衛さん
秋の雑貨.jpg こしぇるさん.jpg 記念撮影1.jpg
プリン大福.jpg 記念撮影2.jpg 記念撮影3.jpg  
どのブースもおいしいもの、かわいい雑貨がいっぱいです。

 

午前10時からは
チャリテイー特別講座「荒れ野に種をまくひと ~ヴォーリズ・満喜子の生涯」
講師は作家の玉岡かおるさん。

講座は盛況だったということ。
とても残念なことに私は都合で講座に参加できず・・・(涙)
なので会場写真もありません。
けれども参加した友人たちからは「玉岡先生のお話きいていると元気になるわ」
「すごいわ、楽しかったー」「『負けんとき』っていい言葉だよね」・・・・などなど。
笑顔の感想をそれぞれ伺っていると、「神戸でもあるから行くんだよ~」って言われちゃいました。

・・・はい、11月26日の神戸の講座に行きます。友人たちと申し込みました!
  だから後日、感想言いあいっこ仲間にいれてくださいね。
    現在参加者募集中ですので、気になる方はぜひこちらをチェックしてくださいね。
      →http://shiawase.felissimo.co.jp/html/openclass2011a/index.cfm

文化村.jpg
お昼には花巻文化村自慢の手作りランチバイキング。こちらも大盛況!
そして福袋も大人気。
記念撮影4.jpg

ランチタイムには、佐藤結歌さんのバイオリン、杉本摂子さんの
歌のチャリティミニライブもありました♪
演奏シーンの写真がなくてすみません。
かわりに佐藤さん、畠山さん、みなさんの記念撮影パチリ。
記念撮影5.jpg

写真を撮りに行くタイミングを逃し、なんとかおかずをパチリ。
おいしいランチ.jpg


午後からはイーハトーブ花巻ワークショップ。
10名の講師の方の講座がそれぞれのお部屋で開催されました。

ダイジェストで講座風景など

松田久子さんの「しあわせの山の幸染め」講座
草木染め.jpg 草木染め2.jpg

煤孫盛蔵さんの「こけし絵付け講座」
どんぐり.jpg こけし.jpg
↑煤孫さんのポケットから「朝、つくってきたよ」と、
 でてきたのはこんな手作りどんぐり。

中村寿美子さんの「花巻人形絵付け講座」  かわいいうさぎさんがいました。
絵付け教室.jpg うさ.jpg

みずもとゆうこさんの「簡単スクラップブッキング講座」
コラージュ.jpg なにができるかな.jpg
スタンプや写真で素敵なコラージュ作品ができあがっていきました。

↓ 藤原幸子さんの「花巻弁で賢治作品を読む講座」
     
花巻弁を学ぶ.jpg

いわてことば.jpg
↑ 落合昭彦さんの「おおいに訛ろう!岩手言葉講座」
それぞれ、岩手・花巻の言葉文化の懐の深さに感動。

 ↓梅村哲子さんの「ベトナム語『雨ニモマケズ』            
                                    畠山さゆりさんの「菜食美人塾」↓
ベトナム語.jpg びずんずく.jpg
 

受付のホール「銀河ステーション」で、
後藤青嵐さんの「南京玉すだれ入門講座」がはじまると会場が一層華やかに。
さては.jpg 記念撮影6.jpg
会場の花巻文化村にはおいしいものと笑顔がいっぱいあふれていました。
ご来場いただきましたみなさま、関係者のみなさま本当にありがとうございました。

いっぱい笑って、おしゃべりして、たべているうちに気がつけば夕方です。
「もっと、ずっと、きっと祭 in 岩手」 2日間のプログラムそろそろ終了の時間です。

フェリシモさん主催の「もっと、ずっと、きっと祭」の企画に世話人という形で関わらせていただくことになった時、
一緒に世話人をするTさんから「あ~楽しかった」と最後に言えるものにしよう、と言われました。

昨年の盛岡での講座、そして今回のこの催しを通して、
これまで経験したことのないことをいっぱいさせていただきました。
そしてたくさんのありがたいご協力や出会いがありました。
そして参加してくださったたくさんの方々。
本当にたくさんの出会いがあり、気づきがあり、わくわくすることばかりでした。
はじまるまであんなにどきどきしていたのに、ふりかえるとあっという間の2日間でした。
「あ~~楽しかった」

みなさまはいかがでしたでしょうか。

そうしてやっぱり昨年同様、最後に思うのは、
ここでのたのしくゆかいな出会いがまた一層、岩手や神戸で拡がりますように。

ありがとうございました!そしてこれからもよろしくおねがいします。


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もっと、ずっと、きっと 3 早池峰山をたべる [宮沢賢治]

第4回フェリシモしあわせの学校・東日本大震災チャリティ講座
もっと、ずっと、きっと祭 in 岩手
10月28日の夕方からは
「宮沢賢治をたべる会 ~早池峰山をたべる~」→ 
会場はマクロビオティック カフェレストラン「ソーベーズカフェ花巻店

本日のソーベーズカフェ
本日のソーベーカフェ.jpg

入口にはこんな張り紙が。
おいしいものがまっている.jpg わくわく.jpg
本日はソーベーズカフェさんでつくっておられる
惣兵衛米の新米の発売日でもあり
参加者一同が今年最初に新米をいただけるという機会になったのでした。
これって本当の贅沢かも、と思います。
それにあわせて会場には岩手のお米の番組を作っているという
東海テレビさんの取材が入りました。
・・・・来年の夏~秋にかけて愛知・岐阜・三重、もしかすると岩手でも放映予定だそうです。
   日時決まったらこのブログでもお知らせできると思います。

定員満席で開催の運びとなりました。
ざわざわ.jpg
ご参加のみなさま、関係者のみなさま本当にありがとうございました。

ところで

      早池峰山

               読めますか?

「はやちねさん」とよみます。

岩手県では岩手山に次いで高い山です。
大きくて霊験あらたかな立派な山だけど、いつもは後ろの方でひっそりと、
写真を撮るのも難しい山です。
そしていつも、じっと、ずーっと見守ってくれている山。
頼りになって、力強い。私はそんな印象をもっています。
ここでは説明は思い切って省いてしまいますが、
この印象、震災以降このブログでも何度か登場している
岩手で感じ、学んだ「おもてなし」という言葉と私の中ではつながっているんです。
賢治本スタンバイ中.jpg
↑大阪からの参加者Oさんが今回一緒に旅をしている皮製のスプーンさん記念撮影

賢治さんが早池峰山を訪れたのは大正7年9月、14年8月と言われています。
そして最近こんな記事が岩手日日新聞に載っていました。
http://www.iwanichi.co.jp/hanamaki/item_26181.html

賢治さんの作品には早池峰山がどんなふうに登場しているのでしょうか。
早池峰山のふもとの岳集落は童話「どんぐりと山猫」の舞台と言われているし、
詩「山の晨明に関する童話風の構想」では早池峰山が、巨きな菓子の塔にたとえられています。
詩「早池峰山巓」「河原坊(山脚の黎明)」「雲」など、早池峰山を詠った作品はいくつかあります。
資料スタンバイ中.jpg

そんな作品を紹介しながら、
ソーベーズカフェ・佐々木雄也シェフが腕によりをかけたお料理をいただきました。

前菜は
卵をつかわない 藁のオムレツ
藁のオムレツ.jpg
これは早池峰山と関係なく、
童話「ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記」に登場する
フーフィーボー博士しか食べられないお料理です。
たぶんイーハトーブでは最高級のオムレツ。
それがみんなで食べられるのならどんな楽しいでしょう。
だから「賢治をたべる会」を開催するときには、きまってお願いする藁のオムレツです。
藁のオムレツ2.jpg
もしゃもしゃ、した感じが伝わるでしょうか。


野菜のプレス 霧のジュレ添え
野菜のプレス.jpg
賢治の作品によれば、早池峰山のあたりはレモンや酸っぱい香りがするようです。
清々しい感じ。
そして濃い霧のジェリーも流れている。そんな様子を野菜のプレス(テリーヌ仕立て)で。
お皿が目の前にだされると、レモンのさわやかな香りが辺りに拡がりました。


ふわふわ雲のポタージュ レインボーオイル雲のポタージュ.jpg

早池峰山の作品に時折ながている雲。
カボチャのポタージュの上にカプチーノ仕立ての豆乳の雲がうかんでいました。
雲の向こうには虹。
3本のソースそれぞれ異なるさっぱりとした風味。
花巻は虹のよくでるところ。それもまた「花巻」という名前にふさわしい感じがしませんか。
私も色んな虹に出会っています。
 →9月の虹  →昨年のイギリス海岸  →3年前の花巻駅前


早池峰山と森のどんぐり
早池峰山と森のどんぐり.jpg
賢治は早池峰山をお菓子にたとえたけれど
ソーベさんでは石や岩でゴロゴロした山、そして秋の実りもいっぱいの早池峰山を
「畑のお肉」であらわしてくださいました。
サトイモのどんぐりがかわいい♪

フェリシモさんでデビューさせていただいた「ハッピーソース」のバジルソースは
北上川と猿ケ石川になって、早池峰山のふもとをながれています。
畑のお肉やサトイモのどんぐりにつけていただくととても合いました。
 →「ハッピーソース」こちらデジタルカタログの2-3pご覧下さい ★
  
 
バジルソースにはアルファベットのミニパスタが散らしてあります。
これはイギリス海岸のイメージ。洒落ています。


惣兵衛米の新米
玄米ご飯.jpg
このお米のぬかで漬けたぬか漬が添えてあります。
柿のぬか漬けは初めてでしたが、美味。
新米の玄米ご飯とお漬物。
実はこれが今回のメインディッシュかもしれません。
新米がごちそう.jpg
テーブルには惣兵衛米の稲穂と「雨ニモマケズ」に登場する玄米4合
このお米の生産者の高橋眞さん、高橋善悦さん、高橋洋子さんも今回参加いただき、
 →惣兵衛米の生産者についてはこちらを 
お米を作る人のお話を聞き、一緒に新米を味わえる機会、やっぱりこれは贅沢なことです。


デザートは
早池峰山のケーキと三年番茶
早池峰山ケーキ.jpg
緑や茶色の蛇紋岩がごろごろしている早池峰山の印象を
抹茶ティラミスとチョコレートを使っていないチョコレートケーキで
米粉のお花のクッキーはハヤチネウスユキソウです。

三年番茶で食後はほ~っと満足のためいき。

食事の合間には賢治さんと花巻を楽しめるクイズもしました。
全問正解者は3名。旭川のOさん、盛岡のYさん、花巻のMさん、おめでとうございました!
けれども私が用意したプレゼント(ポートタワーのボトルに入った神戸布引の滝のお水)は2つで・・・すみません。

メニューの相談をさせていただいた佐々木雄也シェフは
昨日の最終打ち合わせあとに、また新たにインスピレーションがわいてきて
工夫を凝らしたとのこと。それぞれのお料理は本当にわくわくしました。
オーナーの畠山さゆりさんには、当日を迎えるまで、そして当日もあらゆることで大変お世話になりました。
そして参加者のみなさんが、美味しく味わってくださって、
みんなで賢治さんの言葉の世界の早池峰山によじのぼり、喰らい、
それぞれのお腹に早池峰山がおさまったのでした。

参加のみなさま、ソーベーさん、フェリシモさん、賢治さん、そして早池峰山ありがとう!!
おなかいっぱい、笑顔いっぱいの夜でした。

★当日の様子はソーベーズカフェさんのHPもご覧ください
 http://blog.sobe.jp/?cid=2

★読売新聞さんが取材してくださいました。11月5日岩手版・11月6日総合版
 
 
 http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/cooking/20111105-OYT8T00662.htm?from=popin


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もっと、ずっと、きっと 2 神棲む山からのおくりもの [岩手のおいしいもの]

2011年10月28日 本日も晴天なり
秋晴れ.jpg
フェリシモ・しあわせの学校 東日本大震災チャリティ講座
「もっと、ずっと、きっと祭 in 岩手」 いよいよ第1日目。
午後2時より花巻市指定文化財「熊谷家」で
ユネスコ無形文化遺産<東北の伝統芸能>講座
「神棲む山の早池峰神楽」(かみすむやまの はやちねかぐら)開催です。

どれだけの方がきてくださるのか内心どきどき・・・
すると、受付予定の1時半よりずっと前からご近所の方がちらほら訪ねてくださいました。
「場所とりね~」と、マイクッションを置いていかれます。
私たちより、この熊谷家の様子に詳しいご近所さんは、神楽をよく観ておられるようで
それぞれお気に入りの場所があるようでした。

本日の熊谷家
本日の熊谷家.jpg はい、ぱちり.jpg
                            しばし記念撮影(笑)!

受付時間になると、だんだん人があつまって会場がにぎやかになっていきました。
本日のしあわせ市場は、産直「賢治の寺子屋」さんの
薔薇の花と、岩手のおいしいもの。
いらっしゃい.jpg
薔薇の花で会場入り口も華やか。
薔薇の花束.jpg

それでは「神棲む山の早池峰神楽」はじまり、はじまり~♪

まず最初は
早池峰神楽の里・大迫(おおはざま)町の民話を
大型紙芝居で
語りは、たんぽぽの会の高橋則子さん
はじまり.jpg

紙芝居のはじまる前には、会場に「飴っこ」が配られました。
みんなで飴っこ、口にほおばって楽しむ作品は、
「早池峰の女神」
地元の言葉で、早池峰の神々の物語を3編語ってくださいました。
岩手の山々には、神様がたくさんくらしていらっしゃるのですね。
そして人間は、山や自然の中にいる神様たちに見守られているんだなあと
そんな気持ちになれるお話ばかりでした。
ふと、私には神も人も入り混じって生きているギリシャ神話の世界も思い出されたのでした。
どんとはれ.jpg

紙芝居で早池峰の神々の世界に少し近づいた後は、
本日の神楽観賞のための解説の時間です。
お話いただくのは、花巻市教育委員会の中村良幸さん
神楽をまなぶ.jpg
「神楽」の語源(「神楽」は神座(かむくら・かみくら)=神様が宿るところが、転じたとする説が有力だそうです)、
神楽の分類、そして早池峰神楽の分類や現状など、
神楽にはじめて接する人も、これまで何度も観てきた人も知識の深まる、わかりやすい解説をしてくださいました。

そしていよいよ大償神楽の観賞です。
これから.jpg
★大償神楽とは・・・
「早池峰神楽は、大迫町内川目の岳地区に伝わる岳神楽と、大償地区に伝わる大償神楽の二つの神楽座の総称である。
 その始まりについては、古記録を欠いているため詳しくはわからない。しかし、大償神楽には長亨2(1488)年の神楽伝授書の写しが伝わっていることなどから、少なくとも今から500年以上前にはすでに伝承されていたと考えられる。そのため、神楽の舞降りには「能」大成以前の古い型を残すものが含まれており、中世の香りを伝える希有な芸能として、昭和51年に国指定重要無形民俗文化財第1号に指定された。また、平成21年には、ユネスコ無形文化遺産に登録され、日本を代表する民族芸能として知られている。
 神楽の演目は、狂言をのぞいて40番以上を伝えている。(中略)そしてどんなときでも最後は、必ず権現舞で締めくくるのである。」 (配布パンフレットより抜粋させていただきました)


演目は、

三番叟(さんばそう)・黒翁の舞(こくおうのまい)
三番叟.jpg 三番叟2.jpg
早池峰のリズム.jpg

天女
女神.jpg

女神2.jpg

権現舞
権現舞.jpg

権現舞2.jpg
権現舞は、参加者に舞台にあがってもらい、権現様にかんでもらうことで
しあわせをもらいます。獅子舞と似ています。
権現舞3.jpg

権現舞4.jpg

お仕事の終わった権現様は、お酒をもらってごきげんなご様子。
権現舞5.jpg
私は、また権現さまにあえてうれしかった♪

神楽のあとは「演者に聴く」
演者に聴く.jpg
中村良幸さんをコーディネーターに、
聞き手・玉岡かおるさん、演者・大償神楽代表の佐々木隆さん
3者のお話を伺いました。
80代の佐々木さんは、玉岡さんからの質問にひとつひとつ丁寧に答える形で
早池峰神楽について語ってくださいました。
いろんなところに神々が宿っているというお話は、
幼少時代から神楽を舞い、囃子を奏で、唄を詠う佐々木さんだからこそ。
体の一部が神楽なのではと思われる佐々木さん。
見えないけれど、私たちの目の前に確かにある「なにか」を私たちに感じさせ、伝えてくださいました。
後継者不足の話なども伺いましたが、ぜひこれからまた500年続いてほしい大切なものです。


「宮沢賢治の童話を読む!」では
賢治の里で賢治を読む会・代表の山本瞳さんに
賢治が早池峰山を詠った
詩「山の晨明に関する童話風の構想」ほかを朗読いただきました。
朗読.jpg
熊谷家のなかに賢治のことばが響きます。
神楽観賞のあとに、またなにかことばがここちよい渦をまいていました。

そうして最後は「宮沢賢治の「精神歌」を歌おう!
賢治の里で賢治をうたう会・代表の照井潔子さん
そしてメンバーの方たちが「精神歌」を合唱してくださいました。
合唱.jpg
「精神歌」は宮沢賢治・作詞 川村悟郎・作曲
賢治が花巻農業高校で教師をしていた時に作った曲です。
現在も県立花巻農業高校(校歌ではありません)や、賢治祭でも歌われ、
毎朝7時に花巻市内にこの曲が流れているほど花巻で愛されている歌です。


 
100年以上の古民家・熊谷家で
500年以上も早池峰山のふもとで舞い、奏でられてきた神楽、そして賢治さんのことば
時空を超えたところで、神々の世界も、人間世界も、自然も、あらゆるものが
舞とことばとリズムでつながっている。

素晴らしい1日になりました。
どうもありがとうございました。

★10月29日付 岩手日日新聞に今回の様子が掲載されました
  記事はこちら↓
 
  http://www.iwanichi.co.jp/hanamaki/item_26549.html

岩手日日新聞.jpg

 
岩手日日新聞2.jpg

********
後日、この講座に参加された方から、地元なのに初めて神楽を観て「はまってしまった」ので
これから大迫で開催されている「神楽の日」に行くわ、というれしい感想をいただきました。
私もまた、花巻に出かけた時は神楽を観たいっ!
 ご参考までに・・・
  ★早池峰神楽について
    http://www.city.hanamaki.iwate.jp/sightseeing/kanko/1205732549992.html
  ★神楽の日公演について 
    http://www.kanko-hanamaki.ne.jp/sightseeing/kagura/index.html


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もっと、ずっと、きっと 1 いよいよ10月花巻です [宮沢賢治]

おしらせしていた→ 
第4回フェリシモしあわせの学校・東日本大震災チャリティ講座
もっと、ずっと、きっと祭 in 岩手
2011年10月28日29日 予定通り開催しました。
ご参加のみなさま、関係者のみなさま ありがとうございました。

私は開催日前に一足早く花巻にでかけました。
9月につづいて、また出かけられることに感謝。
新幹線は震災前のダイヤにもどっていて、
車窓をすぎていく風景がたしかにこれまでより速いのでした。
仙台をすぎるころには、車窓のむこうは稲刈りの終わった田畑がひろがった秋の風景に。
ぐうと寝てしまったこともあり、あっという間に花巻に到着です。

到着した翌日は、1日に2度も虹と出会いました。
乗れないと思っていた電車に乗れたり、
なんだかいいことありそうな、今回の花巻時間がはじまりました。

それにしても10月の花巻は寒い~~~。
関西は10月下旬になっても気温25℃・・・これもおかしな話なんですけどね。
花巻は最高気温が16℃。宿泊先では朝、布団から顔を出したら6℃でした。
温度計のついた目覚まし時計を旅先に持っていくと楽しいです。
寒いけれど、コタツとストーブの生活が(関西ではなかなか味わえないので)なんだかうれしい。
これからの冬の季節、のんきなこといっていられないのは重々承知していますけど、けどね。

もっと、ずっと、きっと祭の前日
今日は朝から晴天なり。
フェリシモのHさん、Nさん、Kさん
そして作家の玉岡かおる先生と合流しました。

玉岡先生と、文化タクシーさんのクラシックカーで花巻の町を周らせていただきました。
文化タクシーさん.jpg 
コトコトとクラシックカーのエンジンの音がおしりからつたわってきてのんびりします。
でも玉岡先生がこんな近くにいらっしゃる!というので実はとっても緊張していたんです、私。
お風邪で体調がすぐれないご様子だったのですが、ぜひ岩手県の広報キャッチフレーズ「いわてで、いやして。」のことばの通り岩手で元気の源をとりこんでお帰りになっていただきたいなと思いました。

クラシックカーは、羅須地人協会~イギリス海岸~白鳥の停車場~賢治詩碑~賢治さん生家(車内から)~賢治さんのお墓~ぎんどろ公園 を周ります。
羅須地人協会も紅葉.jpg 羅須地人協会.jpg またお会いできて光栄です.jpg
イギリス海岸.jpg 白鳥の停車場.jpg 
 ↓これは賢治詩碑前のぎんどろの木。葉の裏が銀色なんです。
ぎんどろ.jpg 風の子たち.jpg
 秋色.jpg
こうやって花巻の町を周ると、賢治さんの気配をあちこちに感じることができます。

会場設営!

明日「神棲む山の早池峰神楽」→ 会場の熊谷家
9月とはまた装いがかわって、庭先の柿の木には実がたわわ。・・・渋柿だそう。
柿の木と熊谷家。おぉニッポンの秋という風景でしょ。
ニッポンの秋.jpg

神楽の舞台の準備に花巻市教育委員会のみなさんも来てくださいました。
ありがとうございました。
おそうじ.jpg
ゴザを敷いて、ほうきではいて、ぞうきんでふいて・・・
建物に置いてあるほうき
ほうき.jpg 
立派なほうきでした。使いこまれているけど、使い心地が抜群です。
東北の手仕事で作られたほうきでした。くらしの中で生きている道具です。

建物の外にはポスターも準備完了・・・かな!?
ポスター.jpg

神楽当日の朝
舞台には幕も張られ、神楽のための神聖な空間になっていました。
準備完了.jpg


明後日の会場の花巻文化村
入口です.jpg

福袋スタンバイ中。これはできあがっていく途中の写真。
おたのしみ.jpg

玉岡先生講演会の会場スタンバイ。こちらもできあがっていく途中の写真です。
わくわく.jpg

あっという間に夕方になりました。
天気予報では明日も明後日も晴れのちくもり。
さていよいよ「もっと、ずっと、きっと祭 in 岩手」がはじまります。わくわくたのしみです。


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小学1年6年と賢治を叫ぶ2011 [宮沢賢治]

昨年に続き→ 
10月某日、今年も芦屋市立朝日ヶ丘小学校に
宮澤賢治の紹介をしにでかけてきました。
私が小学4年生のとき担任(それも新任で)だったT先生からいただいた毎年の「宿題」。
今年も元気いっぱいな小学生のみなさんとお会いできて光栄でした。

今年は1年生、6年生それぞれ80人と賢治さんのはなしをしました。
1年生のみなさんとお会いして、私もこんなに小さくて「かわいかった」のかしら、と驚きました。
自分が小学校1年生だったとき・・・当時考えていたことや、観ていた風景
(山の上にある小学校で、窓からはキラキラ光る海の上を大型船が行き来するのがずっと遠くにみえましたっけ)
など、当時の記憶をたどると、こんな目線で見たり考えたりしていたのですね。それも一生懸命に!すごいね。

自己紹介ではT先生より「この人(私のこと)は、先生は初めて学校の先生になっておしえた生徒さんなんです。先生ももっと若くてね、この人も小学4年生だったのよ。先生の言う事わかる???」。
 ーーーーー「わかる~」3分の2 「わかんないー」3分の1。
自分たちより大きな4年生というのと、この私の小さい姿を想像するのと、若いT先生(先生ゴメン)というのが難しかったわよね。

そんなみなさんとは、
童話「狼森と笊森、盗森」(おいのもりとざるもり、ぬすともり)を読みました。
言葉や状況をイメージするのも難しかったかもしれませんが、
みなさんは森になってもらって、私は人になって「いいかあー」「いいぞおー」とセリフをかけあいしました。
森と人がお話しする物語なんだということ、どこか頭の片隅に残っていてくれたらいいなと思っています。
こくばん.jpg

午後からは6年生のみなさんと賢治さんのプロフィールを紹介しながら
岩手の写真をみていただいたりしました。
あれこれお伝えしなくては、と私のいけないくせがでてしまい、
短い時間でまとまらなくて、支離滅裂になったところ少々・・・反省。
この授業のあと、来週からは教科書にでている「やまなし」を学ぶのだそうですが、
岩手県という兵庫県と違う、気候や風土の場所で、一生懸命生きたこんな作家さんがいたんだということ
お伝えできていたら幸いです。


1年生の教室で給食をいただきました。
芦屋市の小学校の給食は全国でもめずらしく各校それぞれが給食室で調理をし、独自のメニューで作っています
(中学校にはないのですけどね)。
そして各校それぞれに食育に通じた栄養士さんがいたり、工夫したメニューやおいしいことでも結構有名なんですよ。
食器は陶器です。ちなみに私の時代はアルミ容器だったなあ。
本日の献立
松茸ごはん.jpg
松茸ごはん、鶏のから揚げレモン風味、小松菜のおひたし、野菜たっぷりのおつゆ、牛乳

小さな机と椅子に腰かけて生徒のみなさんといただきました。
やっぱり小さかったのですね。1年生。
食事の時間が決めれられているので、みんな一生懸命たべないといけないから
おはなししながら食事する様子ではなかったのだけど
でもこっそり、私ねこれ好きなの、とかアレルギーで牛乳飲めないの、とかおしゃべりしてくれました。

そうそう、教室に入っていったとき、1年生のみなさんは
「わー、〇〇先生だ(なぜか姓ではなくて名前で覚えていてくださったのがまたうれしくて)」
と手を振ってくれたのでした。
どうもありがとう。
「先生何歳??」というのもみなさんにはわくわく不思議だったようで。ずいぶんたずねられました。
でもね、それはずっと不思議でいてください。するとですね・・・、
17歳?ーいいえ、 じゃあ18歳? ーいいえ~、
じゃあ20歳??・・・・35歳???ーーいいえっ、35歳で止まったのは、
きっとみなさんのお母さんたちが35歳以下だからでしょうね・・・・みんなありがとうね。

校舎を移動中、小学4年生のみなさんにも会いました。
私こんな様子のときにT先生に教えてもらっていたんですね。
4年生も小さいなあ、信じられないなあ。
そしてどの学年でもみんなそれぞれに一生懸命考えて見て五感で学びとって生きているんです。
私もそうだったんだなあ、なんだか言葉不足ですが学校で出会うみなさん一人ひとりからそんな様子が伝わってきて
元気もらいました。

今年もみなさんとお会いできて、私も又いろいろ勉強になりました。
どうもありがとうございました。

岩手と賢治さんのこと語れる仲間が増えたかな、これから先、岩手に賢治さんの旅をしに
出かけてくれる人がでてきたらうれしいです。


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ロシアの絵本とお菓子をたのしみました [絵本]

先日ご案内させていただいた→ 
2011年9月25日 art-bookshop 渋谷店での絵本講座「ロシアの絵本とお菓子なお話」
予定通り開催しました。
ご参加のみなさま本当にありがとうございました!
やってきました.jpg
私にとってはじめての東京での絵本講座でした。
どうなるかしらと思っていたのですが、
お申し込みのあった方からキャンセルの連絡がありさらにドキドキ。
はじまってみれば、賢治、絵本、ウィティアカレッジin USAでつながる
(わかる人にはわかる分類)・・・つまりは友人・知人たちが集まってくれたのでした。
久方ぶりで20周年はどうする?なんていう先の楽しい相談をできる何人かも。
おかげさまでみなさんのおかげで楽しい会になりました。感謝。

今回はお店の「ときめきのロシア展」の企画にあわせての絵本講座でした。
ロシアフェア.jpg
ところで私はロシア語ができるとか、ロシアに詳しいという事は全くありません。
そんな私がロシアをテーマになにをするのかといえば、
ロシアの作家、ロシアが舞台で日本語に翻訳された絵本たちをご紹介。

本日のロシアを楽しむ絵本たち
ロシア絵本大集合.jpg
何か食べ物がでてくる作品たちです。
有名な作品もたくさんあるでしょ。それだけ日本で愛されているロシア作品がたくさんあるということです。
 
右手前にあるのだけはロシア語の絵本です。コロボックと読むそう。日本では「おだんごぱん」

お菓子なはなしですから、もちろんお菓子も。
けれどもロシアのお菓子って輸入食品屋さんにもなかなか置いていないのです。
そこで日本のお菓子でロシアの名のつくものをご用意しました。
ロシアなお菓子たち.jpg

左上:神戸・元町にあるレンセイ製菓のクッキー
   (9月のトンカのえほん講座でもご紹介したクッキーの仲間です→
店主にたずねるとこれはクッキーだ、とおっしゃってたしかにそうなのですが、
ロシアクッキーと呼ぶ人もいるので、神戸のおみやげも兼ねての登場です。
ぶあつい2枚のくっきーの間にバタークリームが薄く塗ってあり、
ホワイトチョコめいたものがかかっています。そして飾りはドライフルーツ。
たべごたえのあるクッキーです。

下段:盛岡正食協会のロシアビスケット
   岩手に出かけると必ず買ってしまう堅焼きビスケットです。
南部小麦をつかった噛むほどにおいしさがじわっとでてくる素朴なビスケット。
先代がロシアでこのビスケットの作り方を教わったと以前お店で聞いたことがあります。

右上:ふくろうとねこのビスケット
    これも昨年のトンカのえほん講座で登場したイギリスのビスケット。→
今回紹介した絵本の「おかしのくに」という作品にクッキーの猫がでてきます。
それがこのクッキーの猫にとても似ているので、今回ご登場いただいたというわけです。
ねことふくろう再び.jpg

紅茶はクスミティというロシア紅茶です。綿の小袋にはいったティバック。
ロシアの紅茶も巷になかなかないので、
神戸の北野にあるロシア雑貨店「いりえのほとり」の方に相談をしたところ
取り寄せてくださいました。ありがとうございました。
(いりえのほとりさんは、ロシアのかわいい雑貨いっぱいの素敵なお店です。
神戸にお越しの際はぜひお出かけくださいね)
ロシアの紅茶.jpg
1867年 ロシア人のクスミチョフさんがサンクトペテルブルグではじめた小さな紅茶店
ここからはじまったクスミティ。現在はフランス紅茶として世界中で愛されています。
今回はトロイカという紅茶です。
ベルガモット、オレンジ、マンダリンオレンジの花の香りがふわっとただよいます。

ロシアを絵本とお菓子で楽しめた1日となりました。
ご参加のみなさま本当にありがとうございました!
これからはじまるところ.jpg
当日の様子はこちらart-bookshop渋谷店ブログにも掲載されています。
http://blog.livedoor.jp/artbookshopshibuya/

そうして残念ながらこのart-bookshopさんは、この講座の5日後の9月末で全店を閉店されました。
手芸と本で人が集える、ほかにはない素敵なお店でした。
本当に残念なのですが、また新しい形でどこかでぜひ再開されますように。


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ではまた10月ね [岩手のおいしいもの]

9月の岩手だよりも最終回です。
(ふう、やっと終わったよー)とつぶやいてしまった方もいらっしゃるかもわかりませんが、
ここまでのおつきあいありがとうございました。

岩手滞在最終日。
いつもこの日を迎えると、あそこに行けなかった、あれをたべられなかったと思うのです。
何度来ても、というのか来るたびに行きたい場所とたべたいものは増えるのですから、
岩手のおいしいものおそるべし。
という事でいつも帰り道には、次の予定の事を考える楽しみができています。
うふ、10月がたのしみ。

さて、帰路の新幹線に乗るため、花巻から北上まで電車に乗ります。
ホームに入ってきたのは、
北上にて.jpg
うれしいなあ、旅の最後にわんこきょうだいと会えました!
  わんこきょうだいについてはこちらを↓
  http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2011-02-01

いわてでみつけてね.jpg
つい手を振ってしまいたくなる。

わんこきょうだい列車.jpg
来年2012年4月からの、いわてデスティネーションキャンペーンの
おしらせ列車でした。来春からの岩手の旅もたのしみですね。

そうして新幹線はやて号に乗りました。
来るときは震災後の特別ダイヤで徐行運転していた新幹線ですが
この2日前に通常ダイヤとスピードに戻ったとのこと。
でもスピードはあまり速く感じなかった。
気のせいでしょうか。

まあとにかくはお腹が空いたので駅弁タイム。
仙台の牛たん弁当にしました。
仙台名物.jpg
         ↑このあたりにあるひもを引っ張ると・・・
じわじわと湯気が出て、箱が温かくなる仕組み。
しばし待つのだぞ。
そうしてふたをあけるとゆげがホワホワ。

ほかほか.jpg
車内で、あたたかい牛たんとごはんが味わえる楽しいお弁当でした。
ねがわくば、ご飯の量がもう少しあればパーフェクトなんですが。
あ、でもあと少し食べたいと思わせるところがいいのかな。
いや、やっぱりあと少し増やしてください。ご飯の量・・・。

そうして9月の岩手の旅が終わりました。
では10月また行くからね。待っていてね岩手~。


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9月の岩手おいしいもの日記 [岩手のおいしいもの]

岩手に限らずどこかにでかけたらできるだけたべたものを写真に撮っておくようにします。
あれおいしかったなあ、あんな味だった、あの人とたべた、あの場所で・・・
と、たべた時のことを思い出すことが、私にとっては旅日記になっているからです。
でも残念なのは、あ、と気づいた時には「記録」を忘れている事がしばしば。

・・・ということで、ある意味、ちゃんと記録できていた9月の岩手のおいしいもの報告。

今回もでかけてきました。
花巻のマルカンデパートの展望大食堂。
賢治学会の昼休みに友人たちとかけつけました。
平日にもかかわらず、ここは何時も混んでいます。

花巻の町を見下ろしながらいただいたのは
オムハヤシ
オムハヤシ.jpg

ナポリカツ
ナポリカツ.jpg

そして、しめはやはりこれ!
このブログでも何度か登場している
10段はあるマルカン名物ソフトクリーム
 →こちらもごらんください
マルカンソフト.jpg
お箸でいただく至福の時間でございます。


今回も森のレストランくらかけにいくことができました。
くらかけカレー
くらかけカレー.jpg


台風で増水していたイギリス海岸、
増水のイギリス海岸.jpg

でも翌日には、水はひきはじめていて、こんな夕暮れにも出会いました。
イギリス海岸の夕方.jpg
イギリス海岸の解説の書いてあるオブジェが
逆光の中、イースター島のモアイみたいにみえました。

まぶしい夕暮れ.jpg
まぶしい夕暮れです。

夕餉の時間。
今回も宿泊でお世話になった大沢温泉自炊部

こちらは朝の廊下風景ですが・・・、
自炊部の朝.jpg
大沢温泉では今回「も」ほとんど自炊らしき事はせずに、
食事処「やはぎ」にずいぶんお世話になりました。

やはぎの水車そば
こちらは更科
やはぎの水車そば.jpg

こちらは田舎
こちらは田舎そば.jpg
更科と田舎、それぞれ食感が違い、何度食べてもあきません。
左下のは大根汁。これが添えてでてくるのも私にはめずらしい。

そばといえば、前回の「肉」同様、岩手でそばをいただくときも関西人としての気づきがあります。
関西では、ざるそばについている薬味は、ねぎ・わさび・大根おろし、お店によってはウズラの卵がついています。
一方、岩手では、薬味は、ねぎ・もみじおろし、なんです。

岩手ではトウガラシのことを「なんばん」と呼んでいて、
主に青トウガラシです。
ピリリと心地よい辛さのなんばんのおつけものや味噌漬け、佃煮など豊富です。
おいしいキムチもあるし、岩手には寒い東北だかこそのトウガラシ文化があるのだと思います。
そんなわけで、そばにももみじおろしがついているのではと推測しています。

自炊部滞在中、「ポラーノの広場」と書いて「のみかい」と読む集まり、
今年もまた♪
23日.jpg
今年のポラーノ団は
花巻のTさん、旭川のOさん、神戸のHさん、
いわきのOさん、京都のHさん、つくばのKさん、そして私です。
同日に全員集合はかないませんでしたが、メンバー入れ替わりで
この1年の報告と、震災のことなどはなしあいました。
「カイロ団長」みたいにへろけってお酒ばかり飲んでいるわけではありませんゆえ。
ワインもがんばる.jpg

そんなある日のポラーノ団の食卓の様子。
24日.jpg
鹿踊りポスターも登場です。
ポスター大活躍.jpg

おいしいものとはたべものばかりではなくて、こんなおしゃべりの時間もまた旨し。


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北上でB級三昧 [岩手のおいしいもの]

岩手から帰ってきました♪
おかげさまで10月28日29日の花巻のイベントは、お天気にも恵まれ
楽しく盛況に終わりました。ありがとうございました。
でもそれらのご報告はちょっと先にして、
このブログは私の電子日記も兼ねているので、すみません~9月のつづきあとしばらく続けます。
お付き合いのほど、どうぞよろしくおねがいします。

******************************

台風も賢治関連の行事も終わった9月24日(土)、
私と、Oさん、Kさんは、Tさんの車にのせてもらって北上へ。

いわてB級ご当地グルメinきたかみ
http://b-kitakami.chu.jp/index.html
ご案内.jpg
ここ数年日本各地でにぎわいをみせているB級グルメ
岩手にもたくさんあります。そして近隣県のものもあわせて一堂にあつまるというのですから、
くいしんぼうは、もう絶対にはずせません。

受付でチケット(食券)を買って、いざ参戦。
チケット.jpg

通りでは、YOSAKOIイベントをやっていて、勇ましい音楽とかっこいい踊りで
催しを一層もりあげていました。
勇ましく.jpg

こんな方たちも
↓東日本高速道路の幸水なし子ちゃん
東日本高速 幸水なし子.jpg   北上 おに丸くん.jpg
北上の伝統芸能・鬼剣舞(おにけんばい)のキャラクターおに丸くん↑

会場は3つに別れて、それぞれテントが並んでいました。
グルメ日和.jpg

北上市の名物・北上コロッケ
北上コロッケ.jpg
北上コロッケと呼ぶにはいくつかの決まりがあるそうです。
たとえば中身のいもはサトイモを使うとか。
サトイモがさっくり、もっちりいい味を出しています。
さっくりもっちり.jpg

そして一番気になっていたのはこちら
おいしい香り.jpg
西和賀町のビスケットのてんぷらです。
以前、TV「どっちのケンミンショー」でとりあげられていていつか食べてみたかったのです。
使用するビスケットは前田製菓の母さんケットでしたっけ?

揚げたてをいただくことができました。
ひとくちかじると、むっちりした感じ。脂っこくなく、ほんのり甘い。
しあわせのまんまる.jpg ふっくらもっち.jpg

秋田の本庄ハムフライは看板からして昔懐かしい感じ。
ハムフライ看板.jpg


さっくとこうばしい.jpg
ソースなしでもおいしくいただけました。

たべるのに一生懸命となり写真を撮り忘れてしまったのは、
遠野市の遠野ジンギスカン・・・結構あっさりといただけました。
花巻市東和の名物しょうゆたこやき・・・関西のとは少し違うけれどこれもおいしい
(あれ?たこやきは昨年東和町でたべた記憶だっけ?? 会場でもたべた気がするのだけど)。

4人それぞれ買い出しに行って、それぞれにたべものをもって戻ってくるとテーブルは宴状態です。
↓岩手町のいわてまち焼きうどん
いわてまちやきうどん.jpg  思いだせない.jpg
                            ↑ 二戸の地鶏せんべい汁

 ↓ 秋田のカレー旨麺
カレー旨麺.jpg 冷たい肉そば.jpg
                           ↑ 山形のかほく冷たい肉そば

この冷たい肉そばには驚いたのでした。
というのは、「肉=牛肉」という思い込みのある関西人にとって、
この中には、肉=鶏肉が入っていたから。
「これは鶏そばだよ~」と私がおどろいていたことを、他の3人にちゃんと伝わっていたかなあ。

B級なる宴.jpg
4人だと分け合いながら味わえたので色んな種類が味わえました。
Tさん、Oさん、Kさんどうもありがとう、
でもそれ以上に種類がありすぎて全メニューの制覇は無理でした。
考えてみればB級グルメとよばれるものは、お腹がふくれるものがおおいですからね。
でもそれがまたしあわせ!
どれもおいしかったなあ~ごちそうさまでした。


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虹の脚もとには [岩手のおいしいもの]

熊谷家で早池峰神楽を観た帰り道
夕方の小雨の降る中、Tさん運転の車で花巻の田んぼの真ん中を走っていました。
急に陽が射してあたりが明るくなったかと思ったら、
目の前の田んぼに虹がでていました。
虹.jpg
黄金色のたんぼに虹。
近すぎて全景が写真にはいりません。

耕耘機.jpg
写真では見えにくいのですが
虹の脚もとに稲刈りをしていた耕耘機が進んでいきました。

反対側の脚もとをよくみれば
これは二重の虹でした。
二重です.jpg
これも写真では見えにくいのですが
左側にうっすら2重になっているのわかりますか。

なんだかいいことがありそうだ!
賢治の童話「十力の金剛石」によれば
虹の脚もとにルビーの絵の具皿があるそうですよ。

9月の岩手報告は本当はまだつづきがあって
北上で開催されたB級グルメの会のことや
マルカンデパートのことなどお伝えしたいことまだまだあるのですが、
(東京の絵本講座のことも)
そうこうしていると、10月の岩手に出かける頃となりました。
帰ってからつづきを報告しますー。

それでは
10月28日29日の「もっと、ずっと、きっと祭in岩手」をどうぞよろしくお願いします♪
詳しくはこちらを→ http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2011-09-30

私もたのしくがんばってきます♪


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古民家で味わう神楽観賞会 [岩手のおいしいもの]

9月23日
台風は東北を過ぎていきました。
でも台風一過というには、すっきりしないお天気で、
こんなのどかな空かと思うと
台風一過.jpg
時折雨が降ったりします。

10月28日の早池峰神楽観賞会と同じ会場で
「古民家で味わう神楽観賞会」という催しがあると聞き、
下見もかねて準備の時間におじゃましました。

黄金色の田んぼでカカシがおでむかえ。
ようこそ.jpg
その向こうにあるのが熊谷家です。
明るい秋の一日.jpg
江戸時代にたてられた茅葺のお家は花巻市指定文化財になっています。

部屋の中には舞台ができていました。
静か.jpg じゅんび.jpg

太鼓.jpg 鐘.jpg
私の大好きな権現様が床の間でちょっとたいくつそうに
神楽が始まるのを待っていました。
3年前、大迫(おおはざま)で出会った権現様についてはこちらを→★

権現様に写真撮らせてくださいね、とお断りして1枚パチリ。
すると写っているのは笑顔の権現様でした。
ありがとうございます。
でもブログには載せないでおきますね。

午後からもう一度たずねると
熊谷家に到着する途中から風にのって太鼓や鐘の音が聞こえてきました。
神楽がはじまっていました。なんと!外まで人がたくさん。
縁側から覗き込んでいる人もいます。
神楽ってここで暮らす人たちの生活の一部でみんなに愛されている大切なもの
そんな様子が伝わってきました。
おおにぎわい.jpg

舞台では
胡四王神楽(こしおうかぐら)と幸田神楽が交互に演じられています。
胡四王神楽.jpg

「権現舞」という演目では、アメリカからのお客さま20名ほども
舞台に上がり、一緒に舞っていました。権現様もたのしそう。
権現様が舞う.jpg

熊谷家という昔からここにある空間で
囃子や唄が刻む東北のリズム、舞手の衣装や動きの美しさ。
それらの中に身をおいていると時空を超えた、
この場所でしか味わえないぜいたくなもの、
美しいものが持つ力を感じることができました。
熊谷家.jpg
10月28日にはいよいよ
フェリシモしあわせの学校・もっと、ずっと、きっと祭で
「神棲む山の早池峰神楽」が開催されます。
その日もここで神楽という美しいものと出会えるのかと思うと本当にわくわくします。

みなさまもぜひお越しください。
 ↓ ↓ ↓
 
 
*** *** *** ***
2011年10月28日(金) 13:50~16:30
東北の伝統芸能講座
「神棲む山の早池峰神楽」 

 
 ユネスコ無形文化遺産でもある「早池峰神楽」を 江戸時代後期に建てられた茅葺の家で観賞します。 
 わかりやすい解説を交えて、時空を超えた空間で東北のリズムと舞を体現できるまたとない機会です。
 季節柄、会場は寒いので防寒をしっかりしてお越しくださいね。

上演 早池峰神楽 神楽座/大償神楽
解説 中村良幸(花巻市教育委員会)
会場 花巻市指定文化財「熊谷家」
参加費 500円 ※参加費の一部を東北沿岸部への復興支援金として贈ります

神楽の前後には
大型紙芝居、宮沢賢治の朗読、合唱などもあります
詳しくは ↓ の詳細の「進行表」をご覧ください。

  「神棲む山の早池峰神楽」詳細・お申込みはこちらから
   
  http://shiawase.felissimo.co.jp/html/charity4/detail.cfm#detail-block

★パソコンからもうしこみができないときはFAXでどうぞ
  FAX 0120-055-827
 宛先に「フェリシモしあわせの学校」と必ず明記の上、
 ①参加日時、②講座名、③参加人数、
 ④申し込み者のお名前、⑤連絡先(電話)をお知らせください。
 どうぞよろしくおねがいいたします。


*** *** *** ***

たくさんのご参加をお待ちしています。


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賢治さんと味わう東北のおもてなし [宮沢賢治]

9月22日 
台風は東北を通り過ぎて行って、時折小雨は降りますが、でも峠は越えたという感じ。
朝にはもう大風も吹いていませんでした。

今年も宮沢賢治学会の研究大会と、
第21回宮沢賢治賞・イーハトーブ賞(受賞者の方はこちら)の受賞式に参加しました。

授賞式の一場面
おめでとうございます.jpg
みなさまおめでとうございます。

午後からの会場には参加者の方の中で
台風で昨日花巻まで来ることができなかったという方もおられました。

定期総会、イーハトーブサロンのあとの
懇親会では今年もメニューに関わらせていただきました。
(ちなみに昨年の様子→ 一昨年の様子→

今年のテーマは
「賢治さんと味わう東北のおもてなし」
こんなときだからこそ、
東北・岩手の山や畑や海から届いたおもてなし=おいしいものに
ふれてみませんか、というものです。

まずは新米で岩手の秋を祝いましょう。
新米がはいってます.jpg
経木に包んであるのは
新米のおにぎり。ひとつは白米。
もうひとつは白米に花巻の雑穀・黍(きび)をいれた黍団子風。
おにぎりころん.jpg
経木はおにぎりの余計な水分をとりながら、乾燥も防ぐので
いつまでもおいしいおにぎりでした。
ちなみにこの経木もメイドイン岩手です。

いつも私たちを見てくれている岩手の山たち
賢治さんはこどものころから石っこ賢さんとよばれるほど、
山に登って石集めをしていたと言います。
そんな石たちたべられたらいいいなあ。

花巻のミッシェルというパン屋さん特製の揚げパンとスコーンは
ごつごつしていました。
ごろごろ揚げパン.jpg

見た目はつるつるとした蛇紋岩みたい(かな??)
もしかすると岩だって本当は豆腐みたいに柔らかいのかも。
とうふ.jpg
黒川豆腐さんのおとうふです。
(黒川豆腐さんのお豆腐は10月29日のしあわせいちばでも味わえますよ~来てくださいね)

ゼリー寄せの中には岩手のおいしいものが詰まっていました。
きらきらとして輝石やカンラン石、はたまた十力の金剛石!?
宝石箱のような.jpg

学会理事の阿部さんからは
賢治の時代のリンゴ「祝」と
いわい.jpg

「旭」
あさひ.jpg
どちらもこぶりですこし酸っぱいリンゴでした。


そのほかに
岩手の秋の味覚・さんまのつみれ汁や
会場の各テーブルにもおいしいものが並んでいました。
じゅんびちゅう.jpg いただきますの時間.jpg

「おもてなし」は持て成す。心をこめてお客様に対応すること。
押しつけではなく、でもずっと見て思ってくれる心遣い。
それを思いやりとか、真心といういい方もあるかもしれないけれど、
岩手に出かけて出会った人や物事からうけた気持ちを思い出せば、
私にとっては「おもてなし」という言葉がそれら全部をふくんでいるような感じがするのです。
うむむ・・・うまく言えないのですけど。

懇親会の時間の短縮もあり、
またこんなときだからこそということもあり、
例年よりシンプルなメニューです。

けれどもお料理は今年も北上パークホテルの小石さん、平賀さんを中心に
スタッフのみなさんが工夫を凝らして用意してくださいました。
これもまた「おもてなし」です。ありがとうございました。

会場でおいしく召し上がっていただいた参加者のみなさまありがとうございました。
今年も賢治さんの気配をきっとどこかに感じながら
作る人、食べる人たくさんの方のおかげで楽しい懇親会の時間でした。

震災後、がんばろうとか、復興に向けて応援することばがたくさんありますが、
それももちろんですけれど、
東北・岩手のおいしいものを一緒にたべて、
あ、おいしいねと笑顔になったり
話がはずんだり、
そんなうちにその場所や人の
ファンになったり、
友達になったり、
そんなことも大切な一つだなあと思うこのごろです。


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台風ニモマケズ・・・2011年の賢治祭 [宮沢賢治]

岩手報告さらに続きます・・・・
9月21日 夕方になるとさらに雨と風が強くなってきた花巻。
そして日が暮れると一層寒くなってきました。気温15度くらいでしょうか。

ソーベーズカフェをあとにして、賢治祭の会場に向かいました。
昨年→★ 、一昨年は→★、羅須地人協会跡の「雨ニモケマズ詩碑前」が会場でしたが
雨天の今年はその近くの南城小学校体育館です。

5時からの開演からは少し遅れていったのですが、会場には
花巻の町から、そして全国からの賢治ファンがあつまっていました。
合唱.jpg
今年のプログラムには
東日本大震災復興祈念という文字が刻まれていました。
内容も例年とは少し違って
スピーチには沿岸部から県立高田高等学校の先生から、
それからこの夏に甲子園に応援に行った、
あの花巻東高校野球部部員の方からなど震災を語るスピーチがありました。

プログラムと出演の順もすこし違っていました。
あれ???と思っていると
「6時から電車が停まると言う連絡が入ったので電車でお越しの方は帰る準備を・・・」
というアナウンスが流れまた。
今年のプログラム.jpg
それで小中学校の生徒さんのプロぐラムなどが先になっていたようです。
会場の人は少なくなっていきましたが、
桜町4丁目ママさんコーラスの歌声を今年も聴けたことにわくわくしたり、
桜町4丁目ママサンコーラス.jpg

花巻南高校の演劇「植物医師」はユーモラス。
植物医師.jpg
ときどき外から聞こえる大風のゴオオオ~~という音を気にしながらも、
こうして賢治さんを囲んでみんなで集まっていると何かほっとする心持ちがするのでした。

でもじっとしているとじわじわ~と寒さが足下からやってきました。
やっぱり岩手は関西とちがって寒いです。

今年は震災のこともあり、さらに当日は台風というお天気の中
賢治祭に関わる皆様のご苦労計り知れないなあと思いました。
お疲れさまでした。そしてありがとうございました。

こうやって今年も花巻に来ることができて、賢治祭に参加できたこと
当たり前のようで、当たり前じゃないことです。
そういえば旭川のOさんは今年の賢治祭が20回目という記念すべき回だったとのこと。
すごいなあ! おめでとうございます。

来年もまた参加できるといいなあ。


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ソーベーさんで早池峰山を [宮沢賢治]

また前回のつづきです

花巻文化村での「もっと、ずっと、きっと祭」の打ち合わせ会のあとには
夕方から開催される賢治祭に向かう前に、
10月28日開催の「宮沢賢治をたべる会」の打ち合わせと、
なによりお腹が空いたのでソーベーカフェへ向かいました。
台風15号の影響で雨風はより一層強くなってきました。

こちらが花巻の山の神にある
Sobe's cafe(ソーベーズカフェ)花巻店です。→お店のHPはこちら★
雨がすごくて写真が撮れず・・・Sobe's cafeのHPから使わせていただきました。
110113005050rtn7.jpg
盛岡にも支店があり、どちらもマクロビオティックをテーマにして安心・安全な食材を使い
体にも心にもやさしいお料理と空間を提供されています。

こちらのオーナーの畠山さゆりさんは
10月29日の花巻文化村での「いわてイーハト-ブ花巻ワークショップ」で
「菜食美人塾」の講座を、
「しあわせいちば」でオリジナルブランドのお米や美人なものたちを販売をされます。たのしみ♪
あ、「美人」は「びずん」って読みます。花巻弁です。

さて外は風も強くなってきましたがお店の中はあたたかい空気と光に満たされて
「宮沢賢治をたべる会」のメニューの相談中。
打ち合わせ中.jpg
↑左端が畠山さん、右端が佐々木シェフです。

そしてお楽しみの食事の時間となりました。
おいしいごはん.jpg
佐々木雄也シェフのつくるマクロビオティック料理に舌鼓♪
この日は下弦の月に合わせた「月のリズムプレート」をいただきました。
月のリズムと体のリズム・・・人間も宇宙の一部なんだなあ、すごいなあと、
一瞬間、遥か向こうを想ったのでした。
くわしいメニューはこちら→★
9月のプレート.jpg
クスクスとしいたけのメインディッシュがもちもちでたべごたえがありました。
噂の(!)惣兵衛米は玄米でいただきましたが、
かむほどに甘さの中にしっかりしたお米の味がでてきます。
ごちそうさまでした!

10月28日の「宮沢賢治をたべる会」はこんな素敵なSobe's cafeで、
賢治さんの作品に出てくる「早池峰山」を味わおうと思います。
畠山さんと佐々木シェフを困らせてしまうでしょうか~~
どんなお料理が味わえるのでしょう。私もとっても楽しみです。

「宮沢賢治をたべる会」
 宮沢賢治の詩や童話は、美味しいものでいっぱいです。
 洒落たお菓子やハイカラな西洋料理をはじめ、岩手の山や、
 光や風も素晴らしいごちそうになります。
 今回は賢治作品に登場する「早池峰山」をたべましょう。
 作品を紹介しながら、ソーベーズカフェ・シェフ佐々木雄也氏の
 アイディアと技が存分に楽しめる
 マクロビオティック料理で賢治作品世界・イーハトーブを味わいます。
 物語をお腹に入れて、ことばの世界に舌鼓。
 美味しくて愉快な秋の宴です。どなたもどうぞお越しください。

日時 2011年10月28日(金)18:30~20:30(受付18:00より)
会場 マクロビオティックカフェレストランSobe's cafe
     http://cafe.sobe.jp/ 
参加費 4000円
定員 25名(要予約)

※おかげさまでこちらの講座は満席になり、受付を締め切りました。
 
  当日の様子は後日このブログで報告させていただきますね
  (追記:2011.10.22)


★詳細・お申し込みははこちら
http://shiawase.felissimo.co.jp/html/charity4/detail.cfm#detail-block

*************
それから・・・・
この秋フェリシモさんから
「いつもの食材がごちそうに変身! 世界を旅するハッピーソースの会」という
6つのソースとお話がたのしめる商品ができましたので・・・・

 ★デジタルカタログご覧いただけます(追記:2011.11.4)
  2-3pご覧ください ↓↓
http://www.felissimo.co.jp/ecatalog/?sku=2011962&config=FELISSIMO/felissimo1&locale=ja&ktc5

こちらのカタログをみてくださいませ.jpg
こちらのソースのお披露目も当日させていただこうと思っています。
(出たばかりでフェリシモさんのHPにまだアップされていないので、詳しい事は後日に!)
      ↓こちらがこの秋デビューする6つのハッピーソースたちです。
スープとソースをよろしくおねがいします.jpg
  ↑こちらがこの春デビューした6つのスープたちです・・・スープのご案内はこちらを★
 
 


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岩手のおいしいものが集まります「しあわせいちば」 [岩手のおいしいもの]

前回のつづきです。

10月29日(日)の「もっと、ずっと、きっと祭」 
会場の花巻文化村には、
前回おしらせした「いわてイーハトーブ花巻ワークショップ」と同時開催で
12:00~16:00「しあわせいちば」が開催されます。
詳細はこちら
http://shiawase.felissimo.co.jp/html/charity4/index.cfm

★パソコンからもうしこみができないときはFAXでどうぞ
  FAX  0120-055-827
 宛先に「フェリシモしあわせの学校」と必ず明記の上、
 ①参加日時、②講座名、③参加人数、
 ④申し込み者のお名前、⑤連絡先(電話)をお知らせください。
 どうぞよろしくおねがいいたします。
 



岩手の素敵な雑貨や、普段味わえない岩手のおいしいものなどがたくさん♪

順不同でご紹介します。
※尚、出展内容は、追加・変更する場合がございますのでご了承くださいね。

ワークショップでも同名のワークショップを開催してくださる
畠山さゆりさんの「菜食美人(びずん)塾」
http://sobe.jp/
オリジナルブランドで農薬を使っていないお米の販売、
玄米菜食カフェ運営と自由な発想で「体ニイイコト×心ニイイコト」をテーマに、
事業を通じて物心両目のしあわせを満たします♪
どんなおいしいもの、そして「びずん」なるものが並ぶのかたのしみです!

また、菜食美人塾さんの本体の惣兵衛さんが営まれえる「ソーベーズカフェ」では
28日(金)18:30~20:30に「宮沢賢治をたべる会」を開催します。
こちらのお申し込みも引き続き行っています。
ありがたいことに残席わずかとなりましたので、お早めのお申し込みをよろしくお願いいたします!
★くわしくはこちら→http://bonjour-konogoro.blog.so-net.ne.jp/2011-09-30


㈱黒川とうふ
http://www.kurokawafoods.co.jp/

イーハトーヴから安全・安心・こだわりの美味しさをお届けします。
こだわりのひとつは奥羽山系のブナ林から、豊沢川水系に流れ下る伏流水。
ミネラルをたっぷりと含んだこおn清冽な水を使用したイーハトーヴの本物の味をご賞味ください。

こちらは今年の宮沢賢治学会懇親会で出てきたお豆腐
(この懇親会の様子は改めて後日ご報告させていただきます!)
おいしいとうふ.jpg
こちらも黒川とうふのお豆腐でした。
岩手産の原料にこだわった「拝啓賢治先生」というお豆腐のシリーズも作っておられます。
当日は移動販売車~おとうふカーでの出店です。
どんなお豆腐と出会えるのかたのしみです。


産直「案山子」
http://www6.ocn.ne.jp/~kakashi8/mokuji.html
案山子と言えば「プリン大福」。コロンブスの卵みたいなお菓子です。
名前のわりには、見た目は普通なのですが、たべてみると美味しい♪ そんな素敵なお菓子です。
ほかにも焼きブリン、モカプリン、抹茶ババロア、がぼちゃなど季節の食材で作った大福もあります。

花巻空港の近くにあるお店にでかけました。
かかし.jpg
レジ近くにプリン大福たちがずらり!
今回はプリン大福、かぼちゃ大福、抹茶ババロア大福をゲット
どれにしようかな.jpg

ランチをいただいたところで、「こっそり」と
(でもこの写真あまりこっそりに見えないなあ)デザートにいただきました。
プリン大福.jpg

一口ほおばるとなかからカスタードプリンがとろ~りとでてきます。
中にはぷりん.jpg
大福とプリン???って思うかもしれませんが、侮るなかれ、甘さももっちりとろりとした食感も
絶妙の組み合わせなんですよ。
私と同じくプリン大福ファンの方も、初めての方も
ぜひしあわせいちばでプリン大福体験してくださいませ。


産直「賢治の寺子屋」
http://www.h3.dion.ne.jp/~hbmk/index.html
薔薇工房というバラをテーマの販売やワークショップを行っている花巻文化村さんからの出店は
薔薇の花や薔薇羊羹がでますよ。そのほか素敵な雑貨なども。


夢工房
http://iwate-yumekobo.com/
木の表面を彫り、色の異なる木や貝を模様に象り、はめ込んだ繊細な象嵌(ぞうがん)の木細工、
こころの安らぐ木のぬくもりを毎日の暮らしにどうぞ。
kzg_img1.jpg
(写真は夢工房さんのHPから引用させていただきました)
箸置きや箸、携帯ストラップなどどれもとても美しいのです。
しあわせいちばでも実際手にとってご覧くださいね。



こしぇる工房add

http://add-shop.jp/index.html
hiraizumi_fukin_set_s.jpg
平泉の世界文化遺産登録を記念して「平泉のはすふきん」を販売します。
平泉の中尊寺・金色堂に安置されている「泰衡の首級桶」から発見された蓮の種が
「古代ハス」として800年後の現代に美しくよみがえりました。
今も「中尊寺ハス」として、訪れる人々に愛されています。
002fukin_12kagetu.jpg(写真2点はこしぇる工房さんのHPから引用させていただきました)
以前、岩手や賢治の童話風景などをモチーフにしたふきんやてぬぐいを盛岡で見つけてて
つかっていたのですが、なんとそれがこのお店のものでした!
「こしぇる」とは「作る、こしらえる」の意味の岩手弁だそうです。
しあわせいちばでも素敵なふきんがゲットできそうでたのしみ♪


縁日「一心堂」
しあわせいちばの会場には縁日屋台もでるのです。
花巻うす焼きほか、花巻文化村でも評判の懐かしい縁日の味を楽しんでくださいね。


フェアリーテール
http://r.tabelog.com/iwate/A0302/A030202/3004504/
北上市の専修大北上高校前にあるFairyTaleは、こだわりチーズケーキの専門店。
ひとつひとつの素材にこだわり丁寧に焼き上げるのが自慢です。
中でも定番の人気商品“ベイクドテール”を販売いたします。
気軽に食べられるスティック状のケーキはお土産にもおすすめです♪
フェアリーテールさん.jpg
北上のお店にでかけました。
かんばんには「しあわせ チーズケーキ」の文字が!

なんだかご縁を感じます。
お店のショーケースには色んな種類のチーズケーキがならんでいて
いつか全種類たべてみたい。
今回販売していただくスティックテールは濃厚だけどさらっとしたチーズケーキ
棒状の形もたべやすくて、かわいいのです。つい2本3本たべてしまいそうです。


そして最後に
フェリシモさんからは「フェリシモオジルナル・チャリティミニ福袋」
限定100個で一つ500円。
5000円相当のものが入っている袋もあるそうです。
本当に福を呼ぶ袋です。楽しみですね。


午前10時からは、玉岡かおるさんの講演会をたのしみ、

お昼には文化村の手作りランチバイキングを味わいながら、黒川とうふもたべて、
花巻うすやきたべて、デザートにはプリン大福とチーズケーキたべなくちゃ。
・・・当日はお腹すかせていかなくては、なんて考えるのもしあわせです。

午後から開催のワークショップを満喫したあとには、
おみやげも何買って帰ろうか悩むのものまたしあわせです。

こんなたのしい、おいしい、素敵なものがいっぱいの
もっと、ずっと、きっと祭は花巻文化村で10月29日開催します。
花巻文化村.jpg
 
どうぞお越しください~~~。


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はじめてなのに懐かしいところ・・・花巻文化村 [岩手のおいしいもの]

9月21日は台風15号の影響で朝から大雨でした。
朝のニュースは各地の被害状況が流れています。
色んな心配事も抱えながら、でも今日も一日頑張ろうと出発しました。

花巻文化村におじゃましました。 →★
10月29日(土)の「もっと、ずっと、きっと祭」の会場になる場所です。
 →こんなところです★
花巻文化村.jpg
築300年の東北の昔の農家を復活させたこの建物は青雲庵といいます。
中に入ると「こんにちは」というより「ただいま」といいたくなる懐かしさに包まれた空間でした。
入口です.jpg

ちょうどお伺いした時は関東からのお客様がにぎやかにランチの時間を過ごしておられました。
きっと10月29日もこんな光景なはずです!
おおにぎわい.jpg
私もランチをいただきました。
でてきたのは花巻ならではのおいしいものたち。
花巻のごちそう.jpg

ひるがおの煮もの・・・写真忘れました。
関西ではたべないひるがおの実、味も食感もとうがんみたいでした。
ひるがお.jpg
 ↑これがひるがおの実です。ラグビーボールより大きくておもたいのです。

小豆玄米ごはん・・・たべるのに一生懸命になってしまい写真忘れました!

ひっつみ                    がんづき   
ひっつみ.jpg がんづき.jpg
へっちょこだんご               文化村名物ばら羊羹
へっちょこだんご.jpg ばら羊羹.jpg
他にも色んなものがテーブルに並びました。
10月29日にも花巻文化村自慢の手作りランチバイキングがあります。
なんと500円でいただけます。私も今からたのしみ♪

お客様がお帰りになった後、事務局長の菊池さんとごあいさつしました。
初めてお会いしたのですが、やっぱり「ただいま」と言いたくなる気持ちがしました。


文化村うろうろ・・・
蕎麦打ち、陶芸、裂き織、花巻人形絵付けなど
東北の手仕事体験のできる色んな施設があります。
東北の暮らしの知恵.jpg いろり.jpg←いろりもあります

陶芸棟
陶芸棟.jpg
ここでは
「煤孫こけし絵付け講座」→講師の工房木偶乃坊・煤孫盛蔵さんのHP
「花巻人形絵付け講座」→講師は中村寿実子さん
開催されます。

創作棟(写真わすれました!)では
「蕎麦打ち入門講座」→講師は花巻文化村・菊池洋子さん
「山の幸染め講座」→講師は松田久子さん

井堂さんの絵が美しいホール
ここは当日受付と
「南京玉すだれ入門講座」→講師は手風琴(ピエロの会)・後藤青嵐さん
の会場になります。
イベントホール.jpg

10月「ワークショップ」の会場になる母屋はこちらです。
ここで講座を.jpg
こちらでは
10月29日10:00~12:00 
作家・玉岡かおるさんの特別講演会
「荒れ野に種をまくひと ~ヴォーリズ・満喜子の生涯~」が開催されます。
参加費500円 記念品プレゼントもあります♪
 
 玉岡さんの講演ではいつも元気なことばいっぱいもらます。
 今回は東北・岩手でどんな玉岡節が飛びだすのか(失礼!) たのしみです。
 

10月29日13:00から3回開催されるのは、
「花巻弁で賢治作品を読む講座」→講師は堰桜の会・藤原幸子(こうこ)さん
「岩手言葉講座」→講師のえふえむ花巻・落合明彦さんのHP
「菜食美人塾」→講師の㈱惣兵衛・畠山さゆりさんのHP
「簡単スクラップブッキング講座」→講師のangieみずもとゆうこさんのブログ
「ベトナム語で雨ニモ負ケズ」→講師のえふえむ花巻・梅村哲子さんのHP
が開催されます。

いずれの講座も参加費500円(+一部材料費が必要です)。事前のお申し込みをおねがいします!
空きがある場合は当日参加も可能です。
お申し込みはこちらから  http://shiawase.felissimo.co.jp/html/charity4/index.cfm

★パソコンからもうしこみができないときはFAXでどうぞ
  FAX
0120-055-827
 宛先に「フェリシモしあわせの学校」と必ず明記の上、
 ①参加日時、②講座名、③参加人数、
 ④申し込み者のお名前、⑤連絡先(電話)をお知らせください。
 どうぞよろしくおねがいいたします。


この母屋のふすまに描かれているのは、鹿踊り(ししおどり)や岩手の風景など。
お部屋の様子.jpg
これは文化村の理事長で画家である井堂雅夫さん直筆のもの。
井堂さんのギャラリーも。
井堂さんの作品も.jpg
午後から主催者のフェリシモしあわせの学校事務局Hさん、Nさん
そして世話人の花巻のTさん、
「もっと、ずっと、きっと祭」のワークショップ、ランチバイキング、しあわせいちいばの
講師、関係者の方と打ち合わせ会がありました。
打ち合わせをしました.jpg
台風15号の暴風域に入ってきた花巻。
HさんとNさんは関西から飛行機で到着・・・あと1便遅かったら欠航になっていたといいます。
講師、関係者のみなさんも大雨大風の中、どうもありがとうございました。
まさに台風ニモ負ケズな打ち合わせ会となりました。

改めて今回素晴らしい方たちとの出会いで、開催するんだなあと思い、
こうしてお会いできることに感激した私は、実はわくわく感いっぱいになってしまって
頭が真っ白。ちゃんとごあいさつができませんでした・・・反省。

10月29日ぜひこのような素晴らしい講師の方たちの集う花巻文化村にお越しください♪
「もっと、ずっと、きっと祭」詳細・お申し込みはこちら↓ ↓ ↓
 
http://shiawase.felissimo.co.jp/html/charity4/index.cfm

★パソコンからもうしこみができないときはFAXでどうぞ
  FAX
0120-055-827
 宛先に「フェリシモしあわせの学校」と必ず明記の上、
 ①参加日時、②講座名、③参加人数、
 ④申し込み者のお名前、⑤連絡先(電話)をお知らせください。
 どうぞよろしくおねがいいたします。


*****次回はこのワークショップと同時開催される
「しあわせいちば」のおいしいものなどご紹介しますので
引き続きお付き合いよろしくおねがいします~。


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はやぶさに乗って盛岡へ [岩手のおいしいもの]

9月に岩手に出かけました。
6月以来の岩手訪問です。

新幹線ででかけました。
家を出るときから台風15号の影響で雨。
大阪についても、東京についても雨。

今回、新幹線で出かけたのは、これに乗りたかったから。
   ↓新しい東京駅の頭が見えています
岩手へゴー.jpg
はやぶさ!!

ホームに到着したはやぶさの先頭には
たくさんの人が写真を撮っていました。
私も1枚…携帯でパシャ。
はやぶさ.jpg
側面も撮りました。
車内にはカメラを手にした人が数人うろうろ。
「撮影目的でグリーン車以降の車両にお越しになるのはご遠慮ください・・・」
のようなアナウンスが流れていました。
たしかに、はやぶさのグリーン車や
先頭にある豪華な車両には、いつか乗ってみたいなあと憧れます。
びゅんびゅん.jpg
今回、私の乗ったはやぶさは、まだ徐行運転ダイヤでした。
なのでときおりゆっくり走っていました。
それでも東京から盛岡まで車窓の風景は速く見えるし、
いつもより早く着いたような気がしました。
座席も広くてゆったりしていたせいかもしれません
(でも頭にあたる枕は調整しても高くてあまり役に立たずでしたけど)。

その3日後から、普通ダイヤに戻ったので、次回乗るときはもっと
ビュンビュン度もあがっているかもしれませんね。

3カ月ぶりにやってきた盛岡は雨でした。
そして寒い~~。
関西の節電の暑い夏になれた身には本当に寒さが浸みました。

さらに大雨!カメラをだすのもはばかられ、盛岡で撮ったのはこの1枚だけ。
チータンタン.jpg
おひるごはんにいただいた白龍(パイロン)のじゃじゃ麺
・・・の最後にいただくチータンタンです。
じゃじゃ麺をたべたあとに、卵を割って溶き、そこに
ゆで汁をそそいでもらうとできあがりな、卵スープです。
ちなみに、チータンタンとは中国語で「卵(チータン)湯(スープ)」
文字通り卵スープという意味なのだと
先日、中国料理の先生に教えてもらいました。
スープを飲み干した頃にはすっかり体もあたたまり、お腹もおちつき、
岩手に来ることができたうれしさがこみあげてきました。

盛岡から花巻に移動して、宿泊先は大沢温泉自炊部です。湯治のためのお部屋です。
今回はこんなお部屋でした。左端に見えるのはコンロです。
中館11号.jpg
お部屋で煮炊き物ができると、わくわくしたけれど
結局滞在中つかうことありませんでした・・・(少々反省)。

夕食は温泉内にあるお食事処「やはぎ」でB定食。
ビー定食.jpg
チキンカツです。
夜は6月以来の旭川のOさんと、昨年9月以来のいわきのOさんと
再会を喜び祝宴、そして震災の話をしました。

夜になるとさらに寒さも雨も強くなってきました。
明日は宮沢賢治さんの命日、そして賢治祭のある日です。
天気予報を見ると、台風は北上してきていて、絶対に雨です。

翌朝の大沢温泉。
大沢.jpg
携帯で撮ったらさわやかな朝の風景に映っていますが、
この建物の下を流れている川は増水していたのでした。


閑話休題
鉛の湯.jpg
花巻観光協会のブログでみつけたこのポスター
どうしても欲しくて観光協会の方にお願いして分けてもらいました。
どうもありがとうございました!
早速、部屋に貼っています。

全部で3種類あるこのポスター。くわしいことはこちらを →★
この撮影場所の温泉は、鉛温泉の白猿の湯です。
鉛温泉も大好きな温泉のひとつです。一昨年泊まりました→★
深さが1メートル以上あるので立ってはいります。
その足元の岩盤から温泉がわき出ているお湯なんですよ。
ポスター撮影では、本当に鹿踊り(ししおどり)の鹿が入浴したそうです。

ポスターといえばこちらのシリーズも素敵ですよ。→★
こちらは大沢温泉がでています。


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10/28、29 「もっと、ずっと、きっと祭 in岩手」開催します [岩手のおいしいもの]

2011年10月28日(金)29日(土)
岩手県花巻市で
第4回フェリシモしあわせの学校・東日本大震災チャリティ講座
もっと、ずっと、きっと祭 in岩手」が開催されます。

主催はフェリシモしあわせの学校です。
その世話人として私は花巻のTさんと関わっています
(とはいえ、私はTさんのお世話になってばかりなのですが・・・Tさんありがとう)。

早池峰神楽(はやちねかぐら)の観賞会、
宮沢賢治の作品を「たべる」会、
関西から作家の玉岡かおるさんがお越しになる特別講演会、
花巻の手仕事作家さんなどが講師のワークショップ、
花巻や岩手のおいしいものや素敵な雑貨などを販売するしあわせ市場の開催など、
楽しいこと、おいしいものがもりだくさんの2日間です。

この催しの参加費の一部を東日本復興のための支援金として活用します。

ちょうど花巻は紅葉の季節を迎える時期です。
この2日間、たくさんの方が花巻で楽しい出会いと時間をすごしていただけるといいなあと思っています。
東北への旅行をお考えの方、岩手にお住まいの方、みなさまぜひぜひお越しください~。

詳細・お申し込みはこちら↓ ↓ ↓
 
http://shiawase.felissimo.co.jp/html/charity4/index.cfm

★パソコンからもうしこみができないときはFAXでどうぞ
  FAX
0120-055-827
 宛先に「フェリシモしあわせの学校」と必ず明記の上、
 ①参加日時、②講座名、③参加人数、
 ④申し込み者のお名前、⑤連絡先(電話)をお知らせください。
 どうぞよろしくおねがいいたします。


チラシが出来上がってきました。
各プログラムのご説明を・・・

*** *** ***
      1日目
*** *** ***

【10月28日(金)】は「早池峰神楽」と「たべる会」があります
たべる会.jpg
*** *** *** ***
13:50~16:30
東北の伝統芸能講座
「神棲む山の早池峰神楽」 (写真:右です)

 
 ユネスコ無形文化遺産でもある「早池峰神楽」を 江戸時代後期に建てられた茅葺の家で観賞します。 
 わかりやすい解説を交えて、時空を超えた空間で東北のリズムと舞を体現できるまたとない機会です。
 季節柄、会場は寒いので防寒をしっかりしてお越しくださいね。

上演 早池峰神楽 神楽座/大償神楽
解説 中村良幸(花巻市教育委員会)
会場 花巻市指定文化財「熊谷家」
参加費 500円

  「神棲む山の早池峰神楽」詳細・お申込みはこちらから
   
  http://shiawase.felissimo.co.jp/html/charity4/detail.cfm#detail-block


*** *** *** ***
18:30~20:30(受付18:00)
「宮澤賢治をたべる会」

 宮沢賢治の作品にはおいしいものがたくさん登場しています。
 今回は「早池峰山」をテーマに、作品を紹介しながら
 ソーベーズカフェ・シェフ佐々木雄也氏のアイデアと技のつまったマクロビオティック料理を味わいます。

講師 中野由貴
会場 マクロビオティックカフェレストラン「ソーベーズカフェ」
参加 25名(要申込)
参加費 4000円

 「宮沢賢治をたべる会」詳細・お申し込みはこちらから
 
 http://shiawase.felissimo.co.jp/html/charity4/detail.cfm#detail-block



*** *** *** ***
      2日目
*** *** *** ***

【10月29日(土)】花巻文化村を会場に
             「玉岡かおるさん講演会」「ワークショップ」「ランチバイキング」
             「チャリティミニライブ」「しあわせいちば」
             「フェリシモオリジナル福袋の販売」などがあります。

会場:花巻文化村 →http://www.h3.dion.ne.jp/~hbmk/index.html

*** *** *** ***
10:00~12:00
特別講演会
「荒れ野に種をまくひと ~ヴォーリズ・満喜子の生涯~」
10月は花巻へ.jpg
この秋発刊の『負けんとき』を記念していち早く東北の地で開催される特別講演会です。
玉岡さんのおはなしはいつもパワーみなぎり、たのしく、ときには世間を見る新しい視点も教えてくださいます。
書かれている作品と同様、玉岡さんから発せられる「玉岡節」が私は大好きです。
元気で前向きな気持ちが講演会場にあふれるはず。

講演 玉岡かおる
会場 花巻文化村
参加費 500円 聴講者全員に記念品プレゼント
  

 「玉岡かおるさん特別講演会」詳細・お申し込みはこちらから
   
  http://shiawase.felissimo.co.jp/html/charity4/detail.cfm#detail-block



*** *** *** ***
12:00~13:00
花巻文化村自慢の手作りランチバイキング
 ワンコインで花巻文化村で大好評のランチバイキングを味わっていただけます。
 チャリティミニライブを聴きながら、お腹も心も満足♪
 農家レストラン「青雲庵」 500円 限定80食

チャリティミニライブ♪
 12:10~12:20 ヴァイオリン 佐藤結歌
 12:20~12:30 歌 杉本摂子

*** *** *** ***
12:00~16:00
しあわせいちば ←各出店者のご紹介も詳しくはこちらをご覧ください
  どれも見逃せない花巻、岩手のおいしいもの、素敵な雑貨などが買えます。
  花巻うす焼きの味わえる縁日も。
  フェリシモ福袋は限定100袋ワンコインで販売されます。

 
出店一覧(追加・変更の場合もあります。順不同)
 
㈱惣兵衛/菜食美人塾
 ㈱黒川とうふ
 産直「案山子」(プリン大福)
 産直「賢治の寺子屋」(薔薇の花、薔薇羊羹ほか)
 夢工房(木製品)
 こしぇる工房add
 
 一心堂(縁日)
 しあわせのチーズケーキ・フェアリーテール


 
 
*** *** *** ***
13:00~16:00
いわてイーハトーブ花巻ワークショップ
各講座3回あります。ご都合のよい時間でお申し込みください。
A 13:00~ B 14:00~ C15:00~
参加費 1回 500円(+材料費が必要な講座もあります)

各講座の詳細・お申し込みはこちら↓
http://shiawase.felissimo.co.jp/html/charity4/index.cfm#charity-detail

ぜひお越しください.jpg

 自前のお蕎麦をお土産に!蕎麦打ち入門講座
 講師 菊池洋子

 しあわせの「山の幸染め」講座
 講師 松田久子

 賢治さんのでくのぼう精神宣言!煤孫こけし絵付け講座
 講師 煤孫盛造/工房 木偶乃坊

 イーハトーブで賢治さんする!花巻弁de賢治作品を読む講座
 講師 藤原幸子(こうこ) /堰桜の会

 おおいに訛ろう!岩手言葉講座
 講師 落合昭彦/えふえむ花巻

 にっこりを手のひらに生む 花巻人形絵付け講座
 講師 中村寿実子

 道芸人たんじょう!南京玉すだれ入門講座
 講師 後藤青嵐/手風琴(ピエロの会)

 不安や恐れを手放して、美しさと直観力をアップ。菜食美人塾
 講師 畠山さゆり/㈱惣兵衛 代表

 しあわせな笑顔を飾ろう!簡単スクラップブッキング講座
 講師 みずもとゆうこ/豆本&スクラップブッキングangie

 宮沢賢治の里でベトナム語「雨ニモ負ケズ」
 講師 梅村哲子/えふえむ花巻パーソナリティ

各講座の詳細・申し込みはこちから
http://shiawase.felissimo.co.jp/html/charity4/index.cfm#charity-detail

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岩手だからこそ、花巻ならではのプログラムばかりです。ぜひお越しください!
また当日の運営などをお手伝いいただくボランティアも募集しています。
詳しくはこちらを →★

ぜひご参加のみなさまとともに楽しい会にしましょう~~応援よろしくおねがいいたします。

★いずれの講座もパソコンからもうしこみができないときはFAXでどうぞ
  FAX
0120-055-827
 宛先に「フェリシモしあわせの学校」と必ず明記の上、
 ①参加日時、②講座名、③参加人数、
 ④申し込み者のお名前、⑤連絡先(電話)をお知らせください。
 どうぞよろしくおねがいいたします。



9月に出かけた岩手のあれこれと一緒に
この「もっと、ずっと、きっと祭in岩手」の楽しみどころなど紹介していきますね。
ということで次回から9月の岩手報告です。


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